5人編成のロック・バンドのデビュー5周年記念第1弾シングルは、妖艶で大人っぽい雰囲気を取り込んだファンキーなダンサブル・ナンバー。パワフルなビートとコーラスでグイグイ迫ってくる自信に満ちた仕上がりで、メンバーの意欲と成長が感じられる。
2007年10月にデビュー10周年を迎えるm.o.v.eの2枚組ベスト。Disc1には、ファン投票で選ばれた人気ナンバーに加え新録曲なども収録。Disc2では、メンバーがセレクトした楽曲がノン・ストップ・ミックスで楽しめる。
ディズニーのキッズ・シリーズ、ミュージックタウンのクリスマス・ソング集。学校や幼稚園でもよく耳にするおなじみのクリスマス・ナンバーが、楽しくてワクワクするようなポップなアレンジで楽しめる。
数々の映画とミュージカルの名曲を、フィルム・シンフォニック・オーケストラの演奏で100曲収録した5枚組。ドラマ、ロマンス、西部劇など、テーマごとに厳選された究極のコレクションだ。
人気ゲームのサントラだが、1曲目のノリのいいハード・ロックからゲーム音楽であることを忘れてしまう。ジャズあり、メロウあり、ラウンジあり、楽曲も演奏も大人のドライヴのBGMにも使えそうなクオリティ。これをゲームの中だけにしとくのはもったいない。
93年にデビューして以来、アルバムを出すごとにロックの定義を変革し続けてきたレディオヘッドのベスト・アルバム。ストレートなロック・チューンから実験的なエレクトロ・ナンバーまで、欝蒼としていながらも、美しく優しいメロディが心に響く。
2008年8月9日、東京・日比谷野外音楽堂にて行なわれた恒例のサマー・ライヴの模様を収録。デビュー25周年ということで、オメガトライブ時代の代表曲を含むシングル曲の数々が披露されている。杉山清貴の集大成的内容だ。
米ハード・ロック界を代表する存在のニッケルバックが、名プロデューサーにしてブリトニー・スピアーズからセリーヌ・ディオンらのヒット曲の作曲家でもある大御所、マット・ラングと組んだ力作(6作目)。ポップさと折り合いを付けた楽曲、サウンドの完成度はともに過去最高。
圧倒的なパワーを持つ楽曲が魅力のロック・バンド、MONGOL800の5枚目となるアルバム。前アルバム『Daniel』以来約3年ぶりの発表となる作品で、変わらない部分と進化する部分がバランスよく盛り込まれた会心の一枚だ。