2007年1月21日に惜しまれつつ終了した人気TVシリーズ『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系で放送)、及び劇場映画『仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』(2006年8月東映系で公開)のために作られた音楽を集大成した4枚組。オープニング&エンディング・テーマはもちろんのこと、各曲のヴァージョン違い、吉川晃司が歌った劇場版主題歌(ムービー・サイズ初CD化)、カラオケや未発表トラックも漏れなく収録。ブックレットには、ディスク1〜3の音楽を担当した
ディズニーランド系コンピの人気シリーズ。本作は2000年に開催されたダンス・イベント企画の第2弾で、1970年代にヒットしたディスコ・ナンバーをゴキゲンなクラブ・サウンドでカヴァーしている。
スウェーデン出身のグランド・イリュージョンのメンバー二人を中心とするメロディアス・ハード・ロック・バンドのデビュー作。アップ・テンポもバラードもドラマティックでありながらキャッチー。ヴォーカルをメインにした親しみやすい演奏だ。
究極の次世代ディスクをつくれ。大容量と高画質に賭けた男たちの2000日戦争。
『週刊少年マガジン』連載の人気コミックを原作とする、テレビ東京系アニメのサントラ第2弾。本編のアクション・シーンを彩る、疾走感豊かなナンバーが満載。DVDでは、名シーンで綴るPV風の映像が楽しめる。
ハードなトランスをコンパイルした企画コンピの第3弾。“ドライヴィング・ミュージック”をテーマに、人気トランス・ナンバーをノンストップ・ミックス。お約束アーティストの代表曲も顔を出す、ヴァラエティ豊かな1枚だ。
最高の音で楽しむために!
内外で活躍するDJだけに留まらず、モデルやデザイナーとしても活動する彼女の第1弾メジャー作品。ラッパ我リヤ、DABO、ZEEBRAなどストリート系の33曲をリミックスするなど、かなり充実したモノになっており、まさに才媛といった感じだ。
日本のアーティストによるディズニー・ソングのカヴァー集。矢沢永吉、岡本真夜、鈴木亜美をはじめ、早見優と松本伊代によるキューティーマミーなども参加。多彩な顔ぶれが魅力だ。
88年にMOJO CLUBとしてデビューした三宅の6年ぶりとなる6作目。キャリア20年とは思えないほどの瑞々しさで、ブルージィではあるが枯れた感じとはほど遠い。かといって無理している感じもなく、自然体が心地よい。誰かの支えとなりそうな一枚。
クリフ・リチャードのバック・バンドとしてスタートしたブリティッシュ・ビートの重鎮・シャドウズ。イギリスが生んだ世界屈指のギター・インスト・コンボであり、エレキ・ブームの先導者として君臨してきた彼らの決定盤!! EMI時代の全シングル・ヒットはもちろん、アルバムやEPのトラック、ポリグラム音源からもセレクト!
昨年、久しぶりに新作も発表され、女王としての変わらぬ貫禄と華やかさを印象付けてくれたダイアナ・ロスのベスト盤。マライヤがカヴァーして若いリスナーにも広く認知された「Theme From Mahogany」、「Endless Love」の他、シュープリームズ時代の懐かしのヒット曲も収められいる。