本人の実写をコミック・キャラクター化したサイボーグのような”スーパーC”を随所に配したジャケットが何やらポップな3作目。ハウスやテクノなどのスペイシーなプロダクション、キュートな声質をキャラクター的に使った歌で、ちょっとしたテーマ・パーク遊覧気分。
This must-have junior novel with an eight-page full-color insert retells the story of the full-length feature film "High School Musical 3," an all-new musical experience that follows Troy, Gabriella, Sharpay, and the rest of the Wildcats during their senior year.
浦浜アリサをジャケットのモデルに起用した“ハウスネイション”シリーズの2009年第1弾。元気ロケッツ、大沢伸一、ravex、FPMなどヒットメイカーの楽曲が勢ぞろい。ハウス・ムーヴメントを体感できる一枚だ。
内容:デジパック仕様
イベント優待券付
94年発表の2ndアルバムとレア・トラックス集を併せた2枚組。当時「クリープ」の大ヒットでプレッシャーを感じていた彼らだが、ジョニーのギターが炸裂する「ジャスト」など粒揃いの曲を収録した2ndアルバムで、高い評価を得た。
洗練されたAORサウンドで人気を集めてきた具島直子のベスト・アルバム。彼女の代表曲のほか、アルバム初収録の「9月の海」や新曲「I love you」も楽しめる。彼女の活動歴をたどれる、ファンにはうれしい一枚だ。
結成20周年の節目である2009年、一時離脱していた中心メンバーのドニー・ヴィーが復活し、心機一転で録音を敢行した約5年ぶりのアルバム。そのせいかのびのびとした80's的ハード・ポップが聴ける。なかでもプリンスのカヴァー「ホエン・ダヴズ・クライ」が異色ながら出色の仕上がり。
2008年のデビューから、立て続けにZARDの楽曲のピアノ・インストゥルメンタルを発表し続ける羽田裕美。ついに4枚目となったこの作品では、通常のシングル曲から収録範囲を広げ、坂井泉水の作曲ナンバーやセルフ・カヴァー曲にまで及ぶ泉水ワールドを追求。
昭和20年代から40年代の中ごろにかけて、庶民の楽しみとして人気を博した映画音楽を収録したコンピレーション・アルバム。ハリウッド作品を中心に、不朽の映画音楽の数々が収められている。
社会現象とも呼べる大ヒットを記録した『ハイスクール・ミュージカル』のTVドラマ1作目&2作目と映画版の中から選りすぐりの人気曲をセレクトした、日本オリジナル企画のベスト・アルバム。作品を盛り上げた珠玉の名曲が存分に楽しめる。
学校で習うクラシックの名曲を収めるシリーズの中学校編。教科書の監修に当たった教師陣が監修しており、ウンチクや主要音楽用語集を満載したブックレットを封入。クラシック入門編としても最適のアルバムとなっている。
オリジナル作としては5年ぶりの6作目。ハード・ディスク・レコーディングの手法が話題を呼んだ『TNT』で顕著だったフュージョン色が後退。“アイディア一発”的な曲も盛り込んで、バンドっぽさへの回帰を見せる。アフロ・サンバ的な演奏であってもファンキーでないのが、独特なところ。