すっかり時代錯誤してナツメロになってしまった銀蝿だが、つっぱり=女好き=ロックンロールという図式はシンプルで今でもとてもよろしい。音楽なんて手先じゃなくこんなんで良いんだよなぁ、と安心して聴けるプリミティヴな一枚。
久々に音楽活動を再開した近藤真彦の25周年記念ベスト。ヒット曲10曲と本人選曲の名曲7曲の構成。「あの曲が入ってない」という部分もあるが、「こんないい曲もあったんだ」という新しい発見もできる一枚。フォーク調の(3)からメタルな(6)まで広い音楽性に驚く。
アメリカを代表するシンガー・ソングライター、ジョン・デンバーのベスト・コレクション。「故郷へかえりたい」「太陽を背にうけて」など、“永遠のカントリー・ボーイ”の代表曲を網羅。
1995年にアルバム『ザ・ハイロウズ』でデビューした大御所ロック・バンドの初ベスト・アルバム。シングル曲を中心に、タイアップ使用曲ばかりが収録された本作、彼らの10年の軌跡が辿れる内容だ。入門編にも最適。
2000年に横浜で結成された5人組ロック・バンド、GUN DOGの1stアルバム。日本人離れした楽曲で、ヘヴィ・ロック・ミクスチャーと呼ばれるジャンルで頭角を現しつつある。
大胆なビジュアルが話題になったあゆの新作は、おなじみのナンバーのニュー・ミックスと、メガ・ミックスや過去の作品をリイシューしたCD EXTRAを加えた2枚組。エイベックスのドル箱アーティストだけにクオリティの高い楽曲が居並ぶ。しかし……。
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(1)はイロメロ・ミックスのキャンペーン・ソング、(2)は映画『シンシティ』の日本版イメージ・ソング。
(1)は「CAN YOU CELEBRATE?」に通じるクリスマスの夜にぴったりの恋人たちの心温まる幸福ソング。(2)は英語詞を多用した本格派ミディアム・ダンス・ナンバー。
シューティング・ゲームとしてその名を馳せた『グラディウス』シリーズのBGM集。初CD化音源、ニュー・アレンジも収録し、パーフェクト・ベストというにふさわしい豪華な内容。
破壊的でエモーショナル、官能的でメロディック。規格外の個性と危険なまでの爆発力でグリーン・デイやSUM 41に続く存在として期待されるマイ・ケミカル・ロマンスの傑作デビュー・アルバム。
年末恒例、ユーミンの新譜です。今回のテーマは“傷つく勇気を応援します”ということだそうだが、さすがにうまく作り込まれたサウンドと詞が詰め込まれている。またまたバカ売れしそうだ。といっても今回はちょっと煮詰まり気味かな?
あだち充原作のあの名作がよみがえった。大学生になったタッチャンと南という設定で繰り広げられる青春物語。あだち作品といえばやっぱりこのやさしいスコア、もちろん芹澤廣明によるもの。新録の主題歌(1)はもっと軽快なままであってほしかったのがチト残念。
日本の吹奏楽人口は、OB、OGも含めて、およそ500万人とも言われている。そんな吹奏楽ファンに送るベスト100。CD6枚には、ポップス、マーチはもとより、オリジナル名曲編も加えた万全の編集。演奏は東京佼成WOやシエナWOなど日本を代表する団体。ファン待望の100シリーズ。
1998年、17年ぶりに再結成した伝説のハード・ロック・バンドの、再結成後2作目・4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。渋さすら感じさせる深みのある楽曲と、説得力のある演奏&サウンドで、現在進行形のバンドとしての存在感をしっかり感じさせてくれる。
2002年、7年ぶりに再始動した2人組ユニット、accessの復活第2弾アルバム。浅倉大介らしいハイパーかつポップなナンバーが詰め込まれた力作だ。トランスはもちろん、ギターのリフがフックとなっている骨太なロック・チューンもあり、華やかな仕上がり。
アニメ『ドラゴンボールZ』のTV&劇場版で使用されたBGMを完全収録。音楽を担当するのは『ドラえもん』『仮面ライダー』『暴れん坊将軍』『キイハンター』『Gメン‘75』など、数々の名劇伴を作り出してきた菊池俊輔。
『ドラゴンボールZ』関連で制作された音楽は全部で182曲にもなる。そのなかからテレビ主題歌や劇場版主題歌をはじめ、人気の高い楽曲をセレクトし、CD2枚に収録。入門編としても最適なベスト・アイテム。
夏の浜辺のBGMといった雰囲気のサウンドと角松敏生のボーカル、そしてハワイのFM局KIKIの名物D.J.カマサミ・コングのしゃべりによる構成の、86年のアルバム。のりの良いポップなBGMです。