容認派vs反対派。これから始まる社会の分裂!
「死んだ娘と生きた息子のどちらがいいですか?」
子供を騙して性転換手術を迫り、
親を脅すジェンダー専門家。
人生をメチャクチャにされた人々の苦悩。
悪だくみがこの国を襲う。立ち上がれ、日本人!
日本を、女性が安心して生活できない社会にしてもいいのか!
LGBT先進国・アメリカ。じつはそこでは、人生をメチャクチャにされた子供や家族の存在が際立っている。性転換手術後に自殺したり、精神に破綻をきたした人も多くいる。その事実を、アメリカ人のモーガン氏と国際ジャーナリストの我那覇氏が明らかにする。子供を騙して性転換手術を迫り、親を脅すジェンダー専門家。その悪だくみが日本にも上陸。LGBT推進法の名の下、日本の子供が洗脳され、家族分断に繋がる危険が迫る。
第1章 女の子が男の子に変えられる子供の悲劇
第2章 真の狙いは文明の破壊
第3章 日本でも始まった恐ろしい出来事
第4章 グローバリストに利用される人たち
第5章 トランスジェンダーは伝染する
第6章 「個の自由」を解放しすぎた社会の問題
終 章 LGBTと戦うハンガリーからのヒント
LGBTの子どもの悩みをキャッチできる先生になる、親になる。
もくじ
◆「LGBTフレンドリー」チェックシート
第1章 LGBTってどんな人びと? いまさら聞けない10のギモン
◦ 同性を好きになるって、どのような感じでしょうか?
◦LGBTは先天的なものですか? それとも後天的なものですか?
◦同性を好きになることは、思春期の一過性なものでしょうか?
◦LGBTは治療すれば治るのでしょうか?
◦LGBTの人は、まわりにいないと思うのですが……?/ほか
第2章 LGBTの子どもたちの悩みごと
◦性別違和のめばえ
◦「同性が好きな自分」が怖い
◦トイレに入れない、更衣室で着替えられない
◦およそ7割がいじめや暴力を経験している
◦教師のホモネタ発言でいじめがひどくなる/ほか
第3章 教師・大人ができること
◦「ホモネタ」やいじめのサインを見逃さない
◦カミングアウトはされる側も動揺する
◦まずはプライバシーを守る
◦保護者の理解を得るようにはたらきかける
◦子どもたちが安心するアドバイス/ほか
第4章 大人へのインタビュー LGBTの子どもと向き合う
◆息子からゲイであることを打ち明けられた清水尚美さん
(NPO法人「LGBTの家族と友人をつなぐ会」理事)
◆子どもたちの性へのギモンに答え続けてきた徳永桂子さん
(思春期保健相談士)
第5章 もっと知りたい方へ
◦日本にLGBTに関係する法律はありますか?
◦LGBTの問題について国連ではどのような取り組みがされていますか?
◦トランスジェンダーが受けられる医療行為にはどのようなものがありますか?
◦LGBTについて児童・生徒にどのように教えればよいでしょうか?
付録 今日から使える! LGBT対応のための資料集
●中・高生から実際にでた質問に答えるQ&A形式
●章末のコラムで基礎知識も身につき、入門書として最適
●当事者はもちろん、周囲の人たちの理解にも役立つ
●学校図書館・保健室・相談室等に必備の本。相談先一覧付
●女子だけど、男の子のおもちゃが好きなのはなぜ?/男の人がカッコイイと思うのはゲイだから?/バイセクシュアルって、男と女、同時につきあえるの?/同性愛って、思春期の一時的気の迷い?/彼氏から「女の子になりたい」と言われてびっくり!?/進学時に性別を届け出で変えることはできる?/「オネエ」って、ゲイなの?
第1章 「ふつう」って、なに??
第2章 これってLGBT?
第3章 恋愛あれこれ
第4章 将来のこと
第5章 カミングアウト
最近よく見かける「LGBT」という言葉。メディアなどでも取り上げられ、この言葉からレズビアン、ゲイの当事者を思い浮かべる人も増えている。しかし、それはセクシュアルマイノリティのほんの一握りの姿に過ぎない。バイセクシュアルやトランスジェンダーについてはほとんど言及されず、それらの言葉ではくくることができない性のかたちがあることも見逃されている。「LGBT」を手掛かりとして、多様な性のありかたを知る方法を学ぶための一冊。
ダイバーシティ経営を実践すると企業価値を向上させる本当のマーケティングが見えてくる!ビジネスに求められる本質的な知識とノウハウをこの一冊にまとめました!
あなたの身近にレインボーな友だちがいるって知っていた?レインボー(虹色)は、性の多様性を表わすLGBTの象徴。
L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー、どんなことを感じているのかな?なにを感じているのかな?このマンガで、レインボーな友だちについて知ろう
1 L・レズビアンの巻
教えて!金子センセ。
女の子同士のほうが気楽だからこのままでいいよね?
同性愛の人ってどのくらいいるの?
友だちが同性愛だと同性愛になってしまう?
同性愛の人たちについてもっと知りたい
2 G・ゲイの巻
教えて!金子センセ。
男らしい、女らしさってなに?
「ジェンダーバイアス」ってどういうこと?
「下ネタ」ばかり言う人がいるのはなぜ?
「性的ないじめ」を受けやすいってほんと?
エイズはゲイ同士では移りやすい?
3 B・バイセクシュアルの巻
教えて!金子センセ。
性教育受けた?持ち物が地味だと男の子みたい?
言葉づかいはどうする?
健康診断、いやだなあ
どうしてバイセクシュアルになってしまうの?
4 T・トランスジェンダーの巻
教えて!金子センセ。
生まれ変わったら男がいい?女がいい?
小さいときから女の子の服装はきらい
制服、着たくなかったらどうする?
外国へ行かないと手術は受けられないの?
「性同一性障害」のカミングアウトが早いほうがいい?
「カミングアウト」「アウティング」「アライ」について
自分の居場所を探す人、誰かの居場所をつくりたい人へ。約40名のLGBT+のインタビューを収録!
二〇〇九年、オバマが「チェンジ」を合言葉に登場。医療保険、同性婚支持、移民政策において、平等化への歴史に新たな一ページを刻んだ。八年後、トランプも「チェンジ」を訴えて登板した。「チェンジ」の価値化こそは、アメリカ文化の柱だ。しかし、どのような「チェンジ」か。本書は、アメリカの社会変革の原動力として、人種、移民、女性、LGBTの平等化運動を取り上げ、政治、経済、社会、文化の歴史的変化を見る。そして、トランプ政権による揺り戻しと、反動への抵抗勢力の激突を描き出す。
「男」か「女」で単純に性別を分けられない人が日本には7.6%いる(40人の教室に約3人)。この本を読めば,性の多様性について正しく学べ,お互いの理解を深められる。日常や学校現場での事例を,マンガと図解で小中学生に読みやすく解説。
第1章
マンガ「男らしいって なんだろう」
1ふつうってなに?
2男らしさや女らしさってなんだろう?
3性のありかたを考えてみよう
4いろいろな性のありかたの名前を知ろう
5LGBTってどういう意味?
6性のありかたは十人十色
わたしのライフヒストリー1
第2章 LGBTの人たちの気持ち
マンガ「見えない未来」
1自分らしくありたい!でも……
2自分のことをかくさないといけないとき
3将来ってどうなるの?
わたしのライフヒストリー2
第3章 みんなが過ごしやすい学校って?
マンガ「窮屈な 学校生活」
1学校での男女分けについて考えてみよう
2学校生活で困るのはどんなこと?
3みんなが恋の話をしたいわけじゃない
4心ない言葉に接したときはどうすればいい?
私のライフヒストリー3
第4章 カミングアウトするとき/受けるとき
マンガ「本当の自分 出してもいい?」
1カミングアウトってなに?
2カミングアウトはなぜするの?
3カミングアウトする?しない?
4カミングアウトを受けたらどうする?
5やってはいけないアウティング
6ひとりひとりのカミングアウト
わたしのライフヒストリー4
第5章 世の中はどんどん変わっている!
マンガ「ボクたちの未来」
1LGBTをめぐる世界のいま
2LGBTをめぐる日本の取り組み
3自分たちができることって、どんなこと?
4自分と社会の多様性を認めていこう
しだいに大人の体に変化するころは、体も心も大きく揺れ動くことがあります。自分の体や性について迷ったり、人とは違う事を悩んだりしたことがありますか? この本では多数派や一般論にとらわれない、性のあり方、恋愛観があることを知ることができます。心と体の関係、性の多様性を理解することで、人間本来の持つ豊かな心を育み、自分や友だちの個性を受け入れていく本です。
LGBTにまつわる基礎的な知識を、はじめて学ぶ人にも理解しやすいようにまとめた書籍です。「性自認」「性的指向」といった基本的な用語解説のほか、カミングアウトや学校教育、当事者の健康、法律上の問題、地自体の取り組み、市民生活など、さまざまなアプローチからLGBTについて論じています。
プロローグ 「性」は多様
第1章 自分の性はどう伝える? 周りはどう受け止める?
第2章 どうしたら学校は過ごしやすい場所になる?
第3章 性的マイノリティの心と体の健康
第4章 性的マイノリティをとりまく法律上の問題を考える
第5章 自治体の取り組みと課題
第6章 社会生活ではどんな問題が起こっている?
第7章 生物学的性別も男女の2つでは語れない
第8章 未定
特別編 LGBTについて調査・研究するとき
エピローグ LGBT言説のその先
体育やプール、制服、学校行事、友だち関係、カミングアウト……
LGBTの子どもたちにとって、日常生活の中にもたくさんのつらい場面や不安な要素があります。
そんな時、身近に一人でも相談できると思える人がいることが何よりも力になります。
教育に携わる人はもちろん、子どもとかかわるすべての大人に読んでもらいたい1冊です。
2015 年、文部科学省が出した通知を契機に、「『性的マイノリティ』とされる児
童生徒に対する相談体制等の充実」として「適切な生徒指導・人権教育等を推進
すること」が求められるようになりました。けれど現場では「具体的に何から始
めたらよいか」「ちょうどいい教材が見つからない」という悩みが続いていました。
本書では、マンガで様々な場面を想定することによって、子どもたちの発言を引
き出しやすく工夫したワークシートを開発しました。コピーして授業にすぐに使
えるうえ、授業づくりに役立つ「話し合いのポイント」と「解説」が付いています。
道徳・特別活動(学級活動)・総合的な学習の時間で使える.
小学校から高校まで、各年代に合わせたセクシュアルマイノリティ授業用のパワポ資料やワークシートをCD-ROMに収録。資料はテーマごとに分かれているため、生徒の理解度に合わせて使用することができます。さらに、研修などにも活用できる教職員向けのパワポ資料も収録しています。
近代以降、同性愛は文学の中でどのように表現されてきたのだろうか?
BL、百合という文脈で語られると共に、一方でLGBTQを考えるための文学としても着目されている同性愛文学。
森鷗外、三島由紀夫、田村俊子、吉屋信子ら近代文学の作家から、松浦理英子、吉田修一、山崎ナオコーラ、村田沙耶香、綿矢りさら現在進行形の作家まで紹介し、明治から平成までの文学史の一側面に光を当てた一冊。
はじめに 同性愛をめぐる二つの「自由」
序章 問題と方法ー日本の同性愛文学と「LGBT」
第一章 「同性愛者」以前
第二章 「同性愛者」の誕生ー三島由紀夫という分水嶺とその後
第三章 女性同性愛の文学
第四章 間奏 稲垣足穂と森茉莉ー二つの抽象
第五章 同性愛文学の現在、あるいは「同性愛者」後の同性愛文学の可能性
終章 新たな「自由」へ
おわりに
セクシュアリティの悩みが原因で、
自分らしく働くことをあきらめないための一冊
セクシュアリティの悩みは人に相談しづらい。
だから、なおさら一人で抱え込みがちです。
近くに相談できる人がいれば良いですが、そうでない方も多いでしょう。
本書はそんな方のために書かれました。
「セクシュアリティを隠しても大丈夫?」
「カミングアウトしても内定取消にはならない?」
「どのような身だしなみで面接に臨めばいい?」
「働きやすい職場のつくり方は?」
などなど、LGBT就活生・転職者から寄せられたありとあらゆる悩み、全62個について
月間利用者数35万人超の就活・転職サービス「JobRainbow」代表の星賢人が
わかりやすくお答えします!
資生堂、ソニー、ソフトバンク、P&Gジャパン、freeeなど18社の取り組みも紹介。
就活生・転職者は、この一冊を持っていれば安心です。
LGBTが就労時や職場で抱える気持ちに寄り添い、理解するにあたって
採用人事担当者、マネージャー、キャリアセンター職員などにとっても必読です。
【目次】
1 就活・転職の基礎知識ー思い立ったらはじめよう
2 自己分析ー自分を知って未来を描こう
3 業界・企業分析ー自分に合った企業を見極めよう
4 インターンシップー職場のリアルを知ろう
5 エントリーシートー読みやすく書いて通過しよう
6 面接ー自分の言葉で伝えよう
7 内定ーゴールではなくスタートととらえよう
8 入社後ー働きやすい職場をめざそう
特別付録 LGBTフレンドリーな企業紹介
【著者紹介】
星賢人(ほし・けんと)
株式会社JobRainbow CEO。1993年生まれ。
東京大学大学院情報学環教育部修了後、
「全てのLGBTが自分らしく働ける社会の創造」を目指して起業。
現在は35万人超のユーザーを抱える就職支援サービス
「JobRainbow」を運営。全国の大学や企業で多数の講演会を
行うかたわら、日経新聞で記事を連載中。
Forbes 30 under 30 Asia 2018のSocial Entrepreneurs部門で日本人として唯一選出。
板橋区男女参画審議会委員。孫正義育英財団正財団生。
NHK「おはよう日本」、朝日新聞「ひと」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、
フジテレビ「ホウドウキョク」など多数メディアに出演。