「“知らなかった"と“知ってるつもり"が“知って良かった"に変わる、必読の一冊です」--小島慶子氏(エッセイスト)推薦!
いわゆる「パワーハラスメント防止法」が二〇一九年に成立し、あらゆる企業がLGBTに関するハラスメント対策をとり、プライバシー保護の対応を行うことが義務化された。
しかし、未だLGBTに関わる政治家の失言やネットでの炎上事例は後を絶たない。
本書では「よくある勘違い」を多くの実例をもとにパターン分けし、当事者との会話において必要な心構えを紹介。
また、職場における実務面での理解も促す構成となっている。
知っているようで知らない、LGBTの「新常識」がここにある。
◆目次◆
序章「性の多様性」についての基礎知識
第一章「LGBT」へのよくある勘違いーネガティブ編
第二章「LGBT」へのよくある勘違いー一見ポジティブ編
第三章「LGBT」に限らないよくある勘違い
第四章「SOGIハラ・アウティング防止」法とは
第五章 LGBTをめぐる「人事・労務制度」
巻末付録「パワハラ防止指針」
◆著者略歴◆
神谷悠一(かみや ゆういち)
一九八五年岩手県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
労働団体の全国組織本部事務局を経て、現在は約一〇〇のLGBT関連団体から構成される全国組織、通称「LGBT法連合会」事務局長。
松岡宗嗣(まつおか そうし)
一九九四年愛知県生まれ。明治大学政治経済学部卒。ライター。政策や法制度などのLGBT関連情報を発信する一般社団法人fair代表理事。
好奇心旺盛な子どもたちは、たくさんの疑問を抱き、親に質問してきます。
そんな時、「なんて答えたらいいか」「どうやって教えたらいいか」困ってしまうテーマのうち、とくに「答えづらいけど生きていくうえで大切なこと」を親子で会話しながら考えるためのシリーズ。
第一弾のテーマは、「LGBTs」。いざ子どもから「LBGTsって何?」「私たちと何がちがうの?」などと聞かれたら困ってしまうのでは?そんな「からだの性」と「こころの性」のことを、親子で考えるのが本書の目的。本書をとおして、親子で一緒に「性」や「自分らしさ」について考えていきましょう。
プロローグ 見えている? 見えいてない?
第1章 「みんな」ってだれだろう?
第2章 オス? メス? それとも……?
第3章 男の子だから? 女の子だから? あなただから?
第4章 「みんなと同じところ」はないのかな?
第5章 言われたら「うれしいことば」「かなしいことば」
第6章 きみはだれが好き?
第7章 「けっこん」って何だろう?
第8章 「家族」って何だろう?
第9章 自分にできることはあるかな?
第10章 いろんな人がいる世界
エピローグ 世界に一人のきみとぼく
2か月で必ず英語リスニング力が上がる、10秒トレーニング!
聞き取った英語を書き起こす学習法「ディクテーション」でリスニングの弱点を徹底的に攻略。
リスニング素材は、ビジネスパーソンなら押さえておきたい世界の話題60本。
トレーニングに最適化された、1本約10秒の音声で無理なく毎日学習できる。
1日1本、たった2か月で、あなたのリスニング力は飛躍的に向上する!
東京青山の英語塾、(株)コミュニカの小西麻亜耶先生の人気授業「10秒ニュース」をメソッド化&書籍化!
授業から見えてきた日本人のリスニング苦手傾向は、「文法力」、「語彙力」、そして「発音力」を潜在的に組み合わせる力がつく本書のメソッドで完全克服。
音声無料ダウンロード(CD付属なし)。
ーー「知らなかった」を言い訳にして、誰かを傷つける時代を終わらせよう
イマサラ聞けないLGBTQ+のギモンに答える入門書!
〇内容紹介
最近よく聞く「LGBTQ+」ってなに?
カミングアウトされたら、どうすればいいの?
カミングアウトするときに、気をつけなければならないのはどこ?
日常生活において、どういった不都合が生じているの?
職場ではどんな質問が「ハラスメント」になるの?
なぜ、同性での結婚は認められていないの?
法律で同性では結婚できないっていうけれど、パートナーシップ制度ではだめなの?
どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの?
フェミニズムとLGBTのかかわりって?
本書は、いまさら聞けない「LGBTQ+」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、19の体験談を含む22のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。各章には解説やよくある質問FAQもついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり! 各章にワークもついていて、手を動かしながら理解を深められます
下記のような方々にオススメです。
・「LGBTQ+」について知りたい人、もっと学びたい人
・性に関する悩みがある人、モヤモヤしている人
・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者
・職場で無意識にハラスメントしていないか気になる上司 など……
早稲田大学文学学術院 准教授 森山至貴氏 解説
第1章:LGBTQ+って、なんだろう?
ーさまざまな性のあり方を知って、理解を深めよう!-
自分のセクシュアリティをより深く理解できるワークシート付★
第2章:体験談から考える、さまざまなシチュエーション紹介
ーされるほうも、するほうも。カミングアウトで気をつけたいこと。-
カミングアウトされたら、どうすればいいの? カミングアウトしたいときはなにに気をつけるべき?
第3章:男らしさ、女らしさから解き放たれて
ー「らしさ」を押し付けて、知らないうちに誰かを傷つけていませんか?-
「女の子なのに料理ができない」のはダメなこと?、恋愛と友情のちがいがわからない……、身のまわりで起こる、モヤッとした「あるある」続出!
第4章:LGBTQ+と法律
ー同性婚できなくても、パートナーシップ制度があるからいいのでは……? そう思っていませんか?-
現在ある法律の問題点を整理し、なにが問題なのか考えよう! パートナーシップ制度と法律婚のちがいもわかりやすく解説!
第5章:これからの社会と多様な性のあり方
ー性のあり方についてもすこしずつ理解が進みつつある今、これから私たちは何ができるでしょうか?-
体験談や世界での事例をもとに、身のまわりでもっと良くできそうなことを考えてみよう。
本書では、LGBTを切り口に多様性あふれる時代における労務管理を述べています。第1章では歴史的背景からみる性の多様性、第2章ではハラスメント対策、労務管理、第3章では制度づくりの基本である社内規程例、第4章では労務管理の場面で想定される事例をもとにしたケーススタディ、第5章ではLGBTに関連する裁判例、第6章では企業での取組を紹介しています。
初代ミスター・ゲイ・ジャパンのSHOGO氏、五十嵐ゆり氏、星野俊樹氏、おおばやしあや氏のコラムも収載。
恋愛における変なルール、個性を押さえつける校則、家族は仲が良くないといけない…。性の多様性を考えることで、「当たり前」から自由になれる。
光が男でも女でも──どんな姿でも好きだよ?
女装男子・光の魔法で自信をつけた春香は黒滝との失恋を乗り越え、光と両想いに。心を通わせ、初キスを済ませたふたりの前に…いきなり春香のお母さんが登場!! 光は女装のことがバレないか気が気じゃないけど…!? さらに、専門学校の卒業が段々と迫る光は、自分が一番望む夢について、考えはじめ…? ふたりが新たなステージへ進む、第6巻!
紀伊國屋じんぶん大賞2022 第2位!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2025年韓国語版出版決定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
※本書の定価は、2,600円+税となります。
※全国の書店にて、定価でのお取り寄せ購入ができます。
世界を知り、無知を知り、人間を知る。
偏見を助長してきた言葉や文脈を更新し、日本で流通してきた「LGBTQ+」情報の空洞を埋める希望の書。
彼らは世界で何が起きているのかをほとんど知らない。日本で流通している日本語だけの情報で満ち足りて、そこから出ることも、その外に世界が存在することも考えていない。日本の世間は日本語によって護られているつもりで、その実、その日本語によって世界から見事に疎外されているのだ……。
──第4章「クローゼットな言語」より
〈推薦文〉
頭が沸騰した。アメリカの「LGBTQ+」百年の歴史の豊饒を受け止めた著者の目に、すべての私たちの未来が映っている。
──池田香代子(翻訳家)
どのような過去が、現在を作り上げてきたのかーー。蓄積と切り離された、安易な現状肯定は、手痛い揺り戻しを招きかねない。日本とアメリカを行き来し、各コミュニティの内と外を見てきたジャーナリスト。彼だから描ける、歴史と、その先。
──荻上チキ(評論家)
この本にあふれる愛は、日米を問わぬ遍きマイノリティへの讃歌でもある。小さき者たちがこの半世紀、歯を食いしばってクリエイトしてきた歴史や文化を再発見した。
──津山恵子(ニューヨーク在住ジャーナリスト)
以前、島根県隠岐之島に歌いに行った時に頂いた小学生からの手紙に、「うまれてはじめてオカマさんをみました」と書かれていた。その時感じた素直さと違和感。その間を埋めるものがこの本にはある。
──中村 中(歌手・役者)
本書は厳密な意味で、「ゲイ」の歴史学であり、社会言語学であり、政治学であり、社会学であり、哲学だ。一つの視座から捉え切れない全体性を描き出している。最後に著者は当事者として一つの公式に到る。恋愛=ヘッセ的友愛+贈与としての性行為。友愛の力を欠けば、恋愛を持続することも差別せずにいることも不可能だ──僕は全面的に賛同したい。
──宮台真司(社会学者)
LGBTQ+とSDGs。「誰も置き去りにしない」世界に向けて。「性」を表すのは「男」と「女」だけじゃない!?性自認・性的指向・性表現…自分のセクシュアリティーを多面的に捉えることで見えてくる豊かな世界を感じよう。14歳から読める!わかる!カラー図版満載!!
LGBT当事者を中心とした 20名の体験記を柱に、LGBT理解のために活動する当事者や支援者をコラムで紹介。性的少数者の生きづらさと同時に、社会や教会で確実に体現しつつある希望や実例を語る。神によって造られた一人ひとりは、性を含めてこんなにも多様であり、いかに自分らしく生きるか、いかに相手を尊重して生きることができるか、ということを伝える。キリスト教やLGBTについてよく知らなくても読める一冊。
【目次】
LGBTについて考える─最初のストーリーから……平良愛香(日本基督教団 川和教会牧師、本書監修者)
性別二分主義を考える─かつての同性愛嫌悪の反省から……塩谷直也(青山学院大学宗教部長)
LGBT施策は合意形成から─カミングアウトした政治家が描く社会……石坂わたる(東京都中野区議会議員)
トランスジェンダーの若者たち─相手の性別がわからないとダメですか……遠藤まめた(にじーず代表)、比企敦子(日本キリスト教協議会教育部総主事)
トランスジェンダーの教師と歩む学校─教育現場での取り組み……佐々木 園(基督教独立学園高等学校教員)
高齢クリスチャンのLGBT─歳を重ねても自分らしく生きる……めぐみ(カトリック信徒)、愛(カトリック信徒)
障害者のLGBT─ダブルマイノリティでも諦めない……田口ひろこ(日本バプテスト連盟大泉バプテスト教会員)
同性パートナーとの子育て・家庭づくり─さまざまな家族のかたち……小野 春(会社員)
地方で当事者として生きる─孤独と希望のはざまで……上野玲奈(日本基督教団牧師)
パンセクシュアルという在り方─「複雑さ」と向き合いながら……臼井一美(国際NGO職員)
カトリック教会のLGBT─安心できる祈りの場を求めて……野宮知弥(虹色のともしび元共同代表)
LGBTの牧師を招聘した教会─宣教課題を共に担えることが大事……森 なお(日本基督教団加古川東教会牧師)、同教会員
法とLGBT─個が尊重される社会を実現するために……内田和利(弁護士)
HIV/エイズに関わる中で─自分のセクシュアリティと信仰を捉え直す……生島 嗣(ぷれいす東京代表)
医学教育にLGBT理解を─他者の痛みに共感できる医療を……吉田絵理子(医師)
アフリカのLGBTI難民支援─迫害される側にいるイエス……島田順子(仮名)(カトリック信徒)
詩歌に込める当事者の思い─生きる、祈る、書く……堀田季何(俳人・歌人)
福音派教会とLGBT─「伝統」の壁を越える可能性へ ……寺田留架(約束の虹ミニストリー代表)
天からの贈り物はLGBTの子ども─あらたな学びに導かれて……阿久津マキ子(日本基督教団四條町教会員)
「中性」という性別を生きる─私たち全てを“良い”と言ってくださる神……勝山 孝(日本バプテスト連盟大泉バプテスト教会員)
<特徴>
・セクシュアリティと医療に関する知識を網羅
・国内・国外の文献記載と確かな学術情報
<目次>
第1章 総論
1.医療者がなぜLGBTQについて学ぶ必要があるのか 吉田絵理子
2.性の多様性についての総論 坂井雄貴
3.LGBTQに関する医療の歴史 石丸径一郎
第2章 医療一般
4.問診・診察において配慮すべきこと 山下洋充
5.病院・診療所単位で取り組むべきこと 金久保祐介
6.special populationとしてのLGBTQ 久保田 希
第3章 研究
7.LGBTQの健康課題─メンタルヘルスと受診状況─ 日高庸晴
8.LGBTQの健康課題─学齢期におけるいじめ被害・不登校・自傷行為・自殺未遂の現状─ 日高庸晴
9.日本におけるセクシュアルマイノリティ女性に関する研究 藤井ひろみ
第4章 セクシュアリティ
10.ゲイ・バイセクシュアル男性の健康問題とケア 山下洋充
11.セクシュアルマイノリティ女性の健康問題とケア 久保田 希
12.トランスジェンダーのケアー診断,治療,性別適合手術・ホルモン療法ー 針間克己
13.トランスジェンダーのケア─一般の医療セッティング,紹介のタイミング─ 坂井雄貴
14.トランスジェンダーのケア─子ども─ 康 純
15.DSDs─体の性のさまざまな発達の新しい理解と臨床 ─ ヨ ヘイル
第5章 ライフコース
16.子ども・思春期のケアー小児診療の立場からー 杉山由加里
17.子ども・思春期の支援ー支援者の立場からー 遠藤まめた
18.老年期のケア 永易至文
第6章 専門科の視点
19.メンタルヘルス 林 直樹
20.物質使用障害 湯本洋介,嶋根卓也
21.HIVを含む性感染症 谷口俊文
22.LGBTIQAとIPV 岡田実穂
23.婦人科の視点─婦人科診療,リプロダクティブ・ヘルス,ホルモン療法─ 池袋 真,白土なほ子,関沢明彦
24.泌尿器科の視点ーセクシャルヘルスー 土岐紗理
第7章 支援・啓発・教育
25.医学教育 青木昭子,原田芳巳
26.職場としての配慮 村木真紀
27.包括的性教育の実践 金久保祐介
28.法律家の視点 鈴木朋絵
第8章 団体紹介
29.当事者支援の実践─家族へのケア・家族への配慮─ 三輪美和子
30.当事者支援の実践─複合的マイノリティの視点─ 松本武士,武藤安紀
31.当事者支援の実践─HIV陽性者への支援─ 生島 嗣
32.当事者支援の実践─ソーシャルワークの視点から─ 桂木祥子
33.当事者支援の実践─貧困,ハウジングファーストの取り組み─ 金井 聡
第9章 まとめ
34.結びとして 吉田絵理子
巻末付録
【第26回島清恋愛文学賞受賞作】
「私たちは、友達じゃない」
25歳、夏。恋人と出かけたリゾートで、逢衣(あい)は彼の幼なじみと、その彼女・彩夏(さいか)に出逢う。芸能活動をしているという彩夏は、美しい顔に不遜な態度で、不躾な視線を寄越すばかりだったが、四人で行動するうちに打ち解けてゆく。
東京へ帰った後、逢衣は彩夏と急速に親しくなった。やがて恋人との間に結婚の話が出始めるが、ある日とつぜん彩夏から唇を奪われ、「最初からずっと好きだった」と告白される。
彼女の肌が、吐息が、唇が、舌が、強烈な引力をもって私を誘うーー。
綿矢りさ堂々の新境地! 女性同士の鮮烈なる恋愛小説。
【著者プロフィール】
綿矢りさ(わたや・りさ)
1984年京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞しデビュー。2004年『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞。2012年『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞を受賞。
【第26回島清恋愛文学賞受賞作】
「どんな場所も、あなたといれば日向だ」
互いに男の恋人がいるのに、止めようもなく惹かれあう逢衣(あい)と彩夏(さいか)。
女性同士、心と身体のおもむくままに求め合い、二人は一緒に暮らし始めた。芸能活動をしていた彩夏の人気に火が付き、仕事も恋も順調に回り始めた矢先、思わぬ試練が彼女たちを襲う。切ない決断を迫られ、二人が選んだ道は……。
今まで裸でいても、私は全然裸じゃなかった。常識も世間体も意識から鮮やかに取り払い、一糸纏わぬ姿で抱き合えば、こんなにも身体が軽いーー。
女性同士のひたむきで情熱的な恋を描いた、綿矢りさの衝撃作!
【著者プロフィール】
綿矢りさ(わたや・りさ)
1984年京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞しデビュー。2004年『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞。2012年『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞を受賞。
思春期の読者が自分と他者の性を大切にしていけるよう、さまざまな性のありかたを学ぶことができるシリーズ。手にとるのが恥ずかしくない大きさやデザインを採用し、柔らかいイラストやマンガを通して、学校や友人関係などで生じる具体的な悩みや疑問を1つずつ丁寧に紹介していきます。シリーズ第1弾のテーマは「ジェンダー・アイデンティティ」です。
第1章 ジェンダー・アイデンティティってなんだろう? 「男子って言われるとモヤモヤするのはなぜ?」/ジェンダー・アイデンティティってなんだろう?/ジェンダー・アイデンティティのきほん/いろいろなジェンダー・アイデンティティ/「その性別」としてどうありたいか/シスジェンダーとトランスジェンダー/「モヤモヤしたままでもいい。自分は自分」
第2章 みんなが気持ちよく過ごすために 「制服を選ぶことは性別を選ぶこと?」/あなたとまわりの人、みんなが気持ちよく過ごすために/「絶対に差別をしない人」って本当にいるの?/性の違和感を緩和するために医療や法律でできること/カミングアウトする?しない?/カミングアウトされたとき/もしも、あなたがアウティングを……
第3章 性の多様性ってなんだろう? 「LGBTの人がいるから性は多様?」/あなたとわたしも多様性をつくるひとり/自分の性についてもっと知るために/性にかかわることば/もっと知りたい・話を聞きたい ほか
思春期の読者が自分の性を大切にしていけるよう、さまざまな性のありかたを学べるシリーズ。手にとるのが恥ずかしくない大きさやデザインを採用し、学校や友人関係などで生じる具体的な悩みや疑問を丁寧に紹介していきます。
第1章 からだの性ってなんだろう 「男女のちがいはトイレのちがい?」/からだの性=外性器、だけじゃない!?/からだの性の組み合わせに「絶対」はない/からだの性はスペクトラムってどういうこと?/からだの性はどうやって決まっていく? 〜第一次性徴〜 /変わっていくからだ〜第二次性徴〜/自分の外性器をもっとよく知るために/外性器の洗い方
第2章 からだとこころが健康であるために 「小さなことにイライラ。ぼくって性格が悪いの?」/こころとからだの性はつながっている/からだやこころの悩みQ&A/こまったとき・相談したいとき/「やせてもやせても、もっとやせたい、のはなぜ?」/ボディイメージとボディポジティブ
第3章 性の多様性ってなんだろう? 「LGBTの人がいるから性は多様?」/あなたとわたしも多様性をつくるひとり/自分の性についてもっと知るために/性にかかわることば/もっと知りたい・話を聞きたい ほか
思いやりを大事にする「良識的」な人が、差別をなくすことに後ろ向きである理由とはーー。
「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大学では関連の授業に人気が集中し企業では研修が盛んに行われているテーマであるにもかかわらず、いまだ差別については「思いやりが大事」という心の問題として捉えられることが多い。なぜ差別は「思いやり」の問題に回収され、その先の議論に進めないのか?
女性差別と性的少数者差別をめぐる現状に目を向け、その構造を理解し、制度について考察。
「思いやり」から脱して社会を変えていくために、いま必要な一冊。
「あなたの人権意識、大丈夫?
“優しい"人こそ知っておきたい、差別に加担してしまわないためにーー。
価値観アップデートのための法制度入門!」--三浦まり氏(上智大学教授)、推薦!
◆目次◆
第1章 ジェンダー課題における「思いやり」の限界
第2章 LGBTQ課題における「思いやり」の落とし穴
第3章 「女性」vs.「トランスジェンダー」という虚構
第4章 ジェンダー課題における制度と実践
第5章 LGBTQ課題における制度と実践
◆著者略歴◆
神谷悠一(かみや ゆういち)
1985年岩手県生まれ。
早稲田大学教育学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
LGBT法連合会事務局長、内閣府「ジェンダー統計の観点からの性別欄検討ワーキング・グループ」構成員、兵庫県明石市LGBTQ+/SOGIE施策アドバイザー。
これまでに一橋大学大学院社会学研究科客員准教授、自治研作業委員会「LGBTQ+/SOGIE自治体政策」座長を歴任。
著書に『LGBTとハラスメント』など。
1日10秒、無理なく続けられるスピーキングトレーニング!
ニュース等で話題の60テーマを取り上げた短い英文を読み、自分の意見を短い英文で話してみましょう。まずは回答例の日本語訳を英語にするときの思考力を訓練します。さらに、より英語らしい表現を選んで洗練された英文へとブラッシュアップ。文のつながりや発音のルールを掴めているかをチェックして、3人のナレーター(アメリカ人男性・アメリカ人女性・日本人著者)の読み上げを参考にスピーキング練習をしましょう。
読む英文も話す英文も10秒という気軽さで無理なく継続でき、効果的なステップでスピーキングに必要な要素が満遍なく学習できます。
「英作文のヒント」では日本人に多い思考パターンや特有の発言傾向を確認し、英語で発信する際にあなたの意見としてしっかり伝わる視点や考え方のヒントも指南。
好評既刊『10秒リスニング』の姉妹編。東京青山の英語塾、(株)コミュニカの小西麻亜耶先生のメソッドを書籍化。
スポーツはだれのもの?
「ジェンダー平等」が原理的に困難なスポーツにおいて、その限界がゆえにあぶり出される矛盾や齟齬がセクシュアリティやジェンダーの問題としてどのようにあらわれ、特に性的マイノリティをめぐってどのように変化しているのか。
今後のスポーツ界のより本質的な多様さと共存に向けた可能性を考える。
日本の現状について、自らの体験を通じて語った
下山田志帆氏、杉山文野氏、村上愛梨氏のインタビュー掲載!
「性の多様性」についての用語や概念、取り組みのポイント、実践事例をやさしく紹介。待望の「教師のための入門書」です!
子どもたちと過ごす時間が長い教師“だから”こそ知っておきたい、「性の多様性」についての知識やかかわりのポイントを、わかりやすく解説! 教師が「性の多様性」について知り、相談を受けたときの対応力をアップさせることは、子どもたちが安心して暮らせる学級づくりに役立ちます。すべての子どもたちの味方になる教師になるために、知っておきたいポイントが満載です。
【おもな内容】
第1章 「性の多様性」、まず知っておきたいポイント
第2章 学校で、社会で、当事者の味方になるために
第3章 一人ひとりの「性」を大切にする実践 インタビューをもとに
【著者紹介】
遠藤 まめた(えんどう まめた)
一般社団法人にじーず代表
1987年埼玉県生まれ。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をきっかけに、LGBTの子ども・若者支援にかかわっています。
多様性の時代の象徴ともいえる、LGBTQ。
小学校高学年での学習指導で行われる動きがあるなど、現在、子どもから大人まで正しい理解が求められています。
自身がトランスジェンダーであり、日本LGBT協会の代表理事である清水展人氏が、やさしく解説しているのが本書です。
しかも、子どもが読んでもイメージしやすいように、イラストも盛り込んで紹介しています。
LGBTQのことをもっと知りたい人、買って子どもに読ませたい人、自分が当事者の人、身近にいる人……多くの方に読んでいただきたい一冊です。
Part1 今さら聞けないLGBTQのこと
●そもそもLGBTQって何のこと?
●性のあり方はいろいろ
●誰にでもあるマイノリティな部分について
ほか
Part2 自分ごとで考えてみる
●自分の性を再認識してみる
●相談したいときはまず、どこに?
●働きたい職業につける?
ほか
Part3 身近な人がLGBTQだったら
●もしかしてと思ったとき、どう声をかけるか
●どんな配慮が必要か教えてください
●わが子がそうかもと思ったら誰に相談すればいいの?
ほか
Part4 法律や制度ってどうなっているの?
●以前から比べると取り巻く環境は変化した?
●通える学校に制限はある?
●戸籍上の性別や氏名は変えられるの?
ほか
Part5 これから私たちができること
●子どもの名前をつけるときに考えてほしいこと
●これからの学校の制服は選ぶことができると良い
●自分が持っている偏見に気づき、活動する
ほか
など