ReBit(リビット)は、学校への出張授業・LGBT成人式・LGBT就職支援を活動の三本柱とする特定非営利活動法人です。すべての子どもがありのままで大人になれる社会の実現をめざしています。周囲とのちがいに感じた疎外感や孤独、いじめや差別。自問自答しながらも前に進みつづけるメンバー8人が語る多様な性とジェンダー。
ーー「知らなかった」を言い訳にして、誰かを傷つける時代を終わらせよう
イマサラ聞けないLGBTQ+のギモンに答える入門書!
〇内容紹介
最近よく聞く「LGBTQ+」ってなに?
カミングアウトされたら、どうすればいいの?
カミングアウトするときに、気をつけなければならないのはどこ?
日常生活において、どういった不都合が生じているの?
職場ではどんな質問が「ハラスメント」になるの?
なぜ、同性での結婚は認められていないの?
法律で同性では結婚できないっていうけれど、パートナーシップ制度ではだめなの?
どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの?
フェミニズムとLGBTのかかわりって?
本書は、いまさら聞けない「LGBTQ+」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、19の体験談を含む22のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。各章には解説やよくある質問FAQもついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり! 各章にワークもついていて、手を動かしながら理解を深められます
下記のような方々にオススメです。
・「LGBTQ+」について知りたい人、もっと学びたい人
・性に関する悩みがある人、モヤモヤしている人
・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者
・職場で無意識にハラスメントしていないか気になる上司 など……
早稲田大学文学学術院 准教授 森山至貴氏 解説
第1章:LGBTQ+って、なんだろう?
ーさまざまな性のあり方を知って、理解を深めよう!-
自分のセクシュアリティをより深く理解できるワークシート付★
第2章:体験談から考える、さまざまなシチュエーション紹介
ーされるほうも、するほうも。カミングアウトで気をつけたいこと。-
カミングアウトされたら、どうすればいいの? カミングアウトしたいときはなにに気をつけるべき?
第3章:男らしさ、女らしさから解き放たれて
ー「らしさ」を押し付けて、知らないうちに誰かを傷つけていませんか?-
「女の子なのに料理ができない」のはダメなこと?、恋愛と友情のちがいがわからない……、身のまわりで起こる、モヤッとした「あるある」続出!
第4章:LGBTQ+と法律
ー同性婚できなくても、パートナーシップ制度があるからいいのでは……? そう思っていませんか?-
現在ある法律の問題点を整理し、なにが問題なのか考えよう! パートナーシップ制度と法律婚のちがいもわかりやすく解説!
第5章:これからの社会と多様な性のあり方
ー性のあり方についてもすこしずつ理解が進みつつある今、これから私たちは何ができるでしょうか?-
体験談や世界での事例をもとに、身のまわりでもっと良くできそうなことを考えてみよう。
本書では、LGBTを切り口に多様性あふれる時代における労務管理を述べています。第1章では歴史的背景からみる性の多様性、第2章ではハラスメント対策、労務管理、第3章では制度づくりの基本である社内規程例、第4章では労務管理の場面で想定される事例をもとにしたケーススタディ、第5章ではLGBTに関連する裁判例、第6章では企業での取組を紹介しています。
初代ミスター・ゲイ・ジャパンのSHOGO氏、五十嵐ゆり氏、星野俊樹氏、おおばやしあや氏のコラムも収載。
恋愛における変なルール、個性を押さえつける校則、家族は仲が良くないといけない…。性の多様性を考えることで、「当たり前」から自由になれる。
光が男でも女でも──どんな姿でも好きだよ?
女装男子・光の魔法で自信をつけた春香は黒滝との失恋を乗り越え、光と両想いに。心を通わせ、初キスを済ませたふたりの前に…いきなり春香のお母さんが登場!! 光は女装のことがバレないか気が気じゃないけど…!? さらに、専門学校の卒業が段々と迫る光は、自分が一番望む夢について、考えはじめ…? ふたりが新たなステージへ進む、第6巻!
居場所・学び・くらし・働く・生きる を応援する本人と家族ための羅針盤!
不登校、ひきこもり、発達障害、LGBTQ+など、いきづらさを抱えた本人・家族13組のインタビューと、本人や家族、支援者が利用できる国の制度(いきづらさ全般のこと、お金のこと、生活のこと、はたらくことなど、困りごと別に相談窓口を紹介)や、民間の活動団体(家族会やフリースクール、居場所の提供、就労支援など38団体)を紹介。
本書が、生きづらさを抱えた本人と家族にとっての強い味方になれば、との著者の強い思いがこめられた1冊。
はじめに
第1章 カンタンにわかる「不登校、ひきこもり」のこと
第1節 「不登校」とは
第2節 「ひきこもり」とは
第3節 「生きづらさからの回復」の支援ー家族・支援者向けー
第4節 「自分らしい生き方」に必要なこと
第2章 当事者の体験インタビュー
自分の『黒歴史』を変えた
みどり・20歳 不登校
生きづらさの声を発信していきたい
さゆり・19歳 不登校
生きることに不安があった
剱持智昭・35歳 ひきこもり
セクシュアリティーを言えない生きづらさ
おがたけ・42歳 ひきこもり・発達障害・摂食障害・ネット依存・性的マイノリティー・聴覚情報処理障害の疑い
家庭崩壊から守り続けた姉妹
ひろみ・54歳 ひきこもり・うつ
いじめとパワハラに耐えた日々
嘉津山具子・50歳 ひきこもり・発達障害・統合失調症
母ちゃんだいすき
下山洋雄・40歳 広汎性発達障害・軽度知的障害
47歳で、やっとわかった発達障害
たっちぃ・48歳 ひきこもり・発達障害
『性の違和感』と『発達障害』の生きづらさの中で
白崎矢宵・36歳 広汎性発達障害・トランスジェンダー・感覚過敏 白崎花代・母親65歳
第3章 当事者家族の体験インタビュー
嵐が過ぎ去って、見えたもの
りゅうさん・父親 ともさん・母親
次男・17歳 不登校
娘がいたから親が変われた
キンちゃん・父親 きなこ・母親
長女・33歳 不登校・ひきこもり
ありがとうの言葉しか見つからない
後藤誠子・母親 次男・26歳 ひきこもり
孫の居場所になる
市川乙允・祖父 孫21歳 不登校
第4章 「自分らしい生き方」を応援する民間の活動団体
第1節 「行き渋り・不登校」活動団体
第2節 「ひきこもり」活動団体
第3節 「発達障害」活動団体
第4節 「LGBTQ+」活動団体
第5章 「自分らしい生き方」を応援する便利帳
第1節 「行き渋り・不登校ほか」の相談窓
第2節 「学齢期・青少年期の生きづらさ全般」の相談窓口
第3節 「ひきこもりと生活困窮」の相談窓口
第4節 「発達障害」の相談窓口
第5節 「LGBTQ+」の相談窓口
第6節 地域相談窓口
第7節 地域別相談窓口マップ
章6章 「自分らしい生き方」の付録
第1節 自分らしいはたらき方
第2節 くらしとお金
第3節 親なき後準備(8050問題対応)
あとがき
※ 本書では、支援窓口等を紹介するにあたって、QRコードも併せて掲載しています。携帯電話の機種によって、QR取得方法が異なります。操作方法をご確認のうえ閲覧ください。
「誰もが生きやすい社会」を目指すことは「個人として尊重される社会」を目指すこと。米国と日本で出会った当事者のリアルな声。
紀伊國屋じんぶん大賞2022 第2位!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2025年韓国語版出版決定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
※本書の定価は、2,600円+税となります。
※全国の書店にて、定価でのお取り寄せ購入ができます。
世界を知り、無知を知り、人間を知る。
偏見を助長してきた言葉や文脈を更新し、日本で流通してきた「LGBTQ+」情報の空洞を埋める希望の書。
彼らは世界で何が起きているのかをほとんど知らない。日本で流通している日本語だけの情報で満ち足りて、そこから出ることも、その外に世界が存在することも考えていない。日本の世間は日本語によって護られているつもりで、その実、その日本語によって世界から見事に疎外されているのだ……。
──第4章「クローゼットな言語」より
〈推薦文〉
頭が沸騰した。アメリカの「LGBTQ+」百年の歴史の豊饒を受け止めた著者の目に、すべての私たちの未来が映っている。
──池田香代子(翻訳家)
どのような過去が、現在を作り上げてきたのかーー。蓄積と切り離された、安易な現状肯定は、手痛い揺り戻しを招きかねない。日本とアメリカを行き来し、各コミュニティの内と外を見てきたジャーナリスト。彼だから描ける、歴史と、その先。
──荻上チキ(評論家)
この本にあふれる愛は、日米を問わぬ遍きマイノリティへの讃歌でもある。小さき者たちがこの半世紀、歯を食いしばってクリエイトしてきた歴史や文化を再発見した。
──津山恵子(ニューヨーク在住ジャーナリスト)
以前、島根県隠岐之島に歌いに行った時に頂いた小学生からの手紙に、「うまれてはじめてオカマさんをみました」と書かれていた。その時感じた素直さと違和感。その間を埋めるものがこの本にはある。
──中村 中(歌手・役者)
本書は厳密な意味で、「ゲイ」の歴史学であり、社会言語学であり、政治学であり、社会学であり、哲学だ。一つの視座から捉え切れない全体性を描き出している。最後に著者は当事者として一つの公式に到る。恋愛=ヘッセ的友愛+贈与としての性行為。友愛の力を欠けば、恋愛を持続することも差別せずにいることも不可能だ──僕は全面的に賛同したい。
──宮台真司(社会学者)
LGBTQ+とSDGs。「誰も置き去りにしない」世界に向けて。「性」を表すのは「男」と「女」だけじゃない!?性自認・性的指向・性表現…自分のセクシュアリティーを多面的に捉えることで見えてくる豊かな世界を感じよう。14歳から読める!わかる!カラー図版満載!!
政治、スポーツ、文化、メディアにおけるLGBTQコミュニティの平等を求める闘いの節目と歴史的な瞬間をとらえ解説。故ダイアナ妃やウィリアム王子、エルトン・ジョンなどLGBTQ運動の支援者や著名人の声を貴重な写真とともに紹介する。
偏見に立ち向かった56人のLGBTヒーローを未来の子供たちに伝えるピクチャーズBOOK。
フレディ・マーキュリー、ナブラチロワ、美輪明宏などの文化に多大な貢献をしたLGBTアーティスト、作家、イノベーター、アスリート、活動家の感動的なストーリー。
LGBTQの歴史における感動的な人物のコレクションについてもっと知りたい人に最適な一冊です。
台湾で同性婚を認める法律が成立するまでのLGBT運動、政治過程、法の内容を分析し、法施行後の台湾社会の変化と課題を考察する。
はじめに
第1章 「同志」の誕生と台湾社会
第2章 「同志」運動の生起
第3章 制度化される「同志」
第4章 同性婚から「婚姻平権」へ
第5章 自治体パートナーシップ制度という「破口」
第6章 婚姻平等をめぐる民意
第7章 蔡英文政権誕生と民法改正案
第8章 大法官解釈までの道のり
第9章 大法官第748号解釈の論理
第10章 国民投票による決戦
第11章 特別立法による制度化
第12章 同性婚法の内容と残された課題
第13章 ポスト同性婚台湾が日本に示唆するもの
おわりに
LGBTが人口に膾炙するにつれ、ネット時代の今日、SNSのそこここで小ぜりあいのような応酬が繰り返されています。LGBTに対し、左巻きとか利権狙いとか、糾弾主義とか行きすぎた主張だとか、ネットで無責任に詰なじる声を見るたびに、ゲイの一人として、われわれはこの30年そんなこと言ってきたかな、と不思議な気がします。性的マイノリティーの社会運動が、近代人権思想に立脚し、条理にもとづく穏当な主張を積み重ねて今日に至っていることは、本書を一読していただければおわかりいただけるのではないでしょうか。
LGBT当事者を中心とした 20名の体験記を柱に、LGBT理解のために活動する当事者や支援者をコラムで紹介。性的少数者の生きづらさと同時に、社会や教会で確実に体現しつつある希望や実例を語る。神によって造られた一人ひとりは、性を含めてこんなにも多様であり、いかに自分らしく生きるか、いかに相手を尊重して生きることができるか、ということを伝える。キリスト教やLGBTについてよく知らなくても読める一冊。
【目次】
LGBTについて考える─最初のストーリーから……平良愛香(日本基督教団 川和教会牧師、本書監修者)
性別二分主義を考える─かつての同性愛嫌悪の反省から……塩谷直也(青山学院大学宗教部長)
LGBT施策は合意形成から─カミングアウトした政治家が描く社会……石坂わたる(東京都中野区議会議員)
トランスジェンダーの若者たち─相手の性別がわからないとダメですか……遠藤まめた(にじーず代表)、比企敦子(日本キリスト教協議会教育部総主事)
トランスジェンダーの教師と歩む学校─教育現場での取り組み……佐々木 園(基督教独立学園高等学校教員)
高齢クリスチャンのLGBT─歳を重ねても自分らしく生きる……めぐみ(カトリック信徒)、愛(カトリック信徒)
障害者のLGBT─ダブルマイノリティでも諦めない……田口ひろこ(日本バプテスト連盟大泉バプテスト教会員)
同性パートナーとの子育て・家庭づくり─さまざまな家族のかたち……小野 春(会社員)
地方で当事者として生きる─孤独と希望のはざまで……上野玲奈(日本基督教団牧師)
パンセクシュアルという在り方─「複雑さ」と向き合いながら……臼井一美(国際NGO職員)
カトリック教会のLGBT─安心できる祈りの場を求めて……野宮知弥(虹色のともしび元共同代表)
LGBTの牧師を招聘した教会─宣教課題を共に担えることが大事……森 なお(日本基督教団加古川東教会牧師)、同教会員
法とLGBT─個が尊重される社会を実現するために……内田和利(弁護士)
HIV/エイズに関わる中で─自分のセクシュアリティと信仰を捉え直す……生島 嗣(ぷれいす東京代表)
医学教育にLGBT理解を─他者の痛みに共感できる医療を……吉田絵理子(医師)
アフリカのLGBTI難民支援─迫害される側にいるイエス……島田順子(仮名)(カトリック信徒)
詩歌に込める当事者の思い─生きる、祈る、書く……堀田季何(俳人・歌人)
福音派教会とLGBT─「伝統」の壁を越える可能性へ ……寺田留架(約束の虹ミニストリー代表)
天からの贈り物はLGBTの子ども─あらたな学びに導かれて……阿久津マキ子(日本基督教団四條町教会員)
「中性」という性別を生きる─私たち全てを“良い”と言ってくださる神……勝山 孝(日本バプテスト連盟大泉バプテスト教会員)
<特徴>
・セクシュアリティと医療に関する知識を網羅
・国内・国外の文献記載と確かな学術情報
<目次>
第1章 総論
1.医療者がなぜLGBTQについて学ぶ必要があるのか 吉田絵理子
2.性の多様性についての総論 坂井雄貴
3.LGBTQに関する医療の歴史 石丸径一郎
第2章 医療一般
4.問診・診察において配慮すべきこと 山下洋充
5.病院・診療所単位で取り組むべきこと 金久保祐介
6.special populationとしてのLGBTQ 久保田 希
第3章 研究
7.LGBTQの健康課題─メンタルヘルスと受診状況─ 日高庸晴
8.LGBTQの健康課題─学齢期におけるいじめ被害・不登校・自傷行為・自殺未遂の現状─ 日高庸晴
9.日本におけるセクシュアルマイノリティ女性に関する研究 藤井ひろみ
第4章 セクシュアリティ
10.ゲイ・バイセクシュアル男性の健康問題とケア 山下洋充
11.セクシュアルマイノリティ女性の健康問題とケア 久保田 希
12.トランスジェンダーのケアー診断,治療,性別適合手術・ホルモン療法ー 針間克己
13.トランスジェンダーのケア─一般の医療セッティング,紹介のタイミング─ 坂井雄貴
14.トランスジェンダーのケア─子ども─ 康 純
15.DSDs─体の性のさまざまな発達の新しい理解と臨床 ─ ヨ ヘイル
第5章 ライフコース
16.子ども・思春期のケアー小児診療の立場からー 杉山由加里
17.子ども・思春期の支援ー支援者の立場からー 遠藤まめた
18.老年期のケア 永易至文
第6章 専門科の視点
19.メンタルヘルス 林 直樹
20.物質使用障害 湯本洋介,嶋根卓也
21.HIVを含む性感染症 谷口俊文
22.LGBTIQAとIPV 岡田実穂
23.婦人科の視点─婦人科診療,リプロダクティブ・ヘルス,ホルモン療法─ 池袋 真,白土なほ子,関沢明彦
24.泌尿器科の視点ーセクシャルヘルスー 土岐紗理
第7章 支援・啓発・教育
25.医学教育 青木昭子,原田芳巳
26.職場としての配慮 村木真紀
27.包括的性教育の実践 金久保祐介
28.法律家の視点 鈴木朋絵
第8章 団体紹介
29.当事者支援の実践─家族へのケア・家族への配慮─ 三輪美和子
30.当事者支援の実践─複合的マイノリティの視点─ 松本武士,武藤安紀
31.当事者支援の実践─HIV陽性者への支援─ 生島 嗣
32.当事者支援の実践─ソーシャルワークの視点から─ 桂木祥子
33.当事者支援の実践─貧困,ハウジングファーストの取り組み─ 金井 聡
第9章 まとめ
34.結びとして 吉田絵理子
巻末付録
LGBT、SDGs、シェアリングビジネス、ストリーミングビジネスなど大きなトレンドになりつつあるトピックについて従来の理論的枠組みを踏まえながら事例とともに解説。
【第26回島清恋愛文学賞受賞作】
「私たちは、友達じゃない」
25歳、夏。恋人と出かけたリゾートで、逢衣(あい)は彼の幼なじみと、その彼女・彩夏(さいか)に出逢う。芸能活動をしているという彩夏は、美しい顔に不遜な態度で、不躾な視線を寄越すばかりだったが、四人で行動するうちに打ち解けてゆく。
東京へ帰った後、逢衣は彩夏と急速に親しくなった。やがて恋人との間に結婚の話が出始めるが、ある日とつぜん彩夏から唇を奪われ、「最初からずっと好きだった」と告白される。
彼女の肌が、吐息が、唇が、舌が、強烈な引力をもって私を誘うーー。
綿矢りさ堂々の新境地! 女性同士の鮮烈なる恋愛小説。
【著者プロフィール】
綿矢りさ(わたや・りさ)
1984年京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞しデビュー。2004年『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞。2012年『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞を受賞。
【第26回島清恋愛文学賞受賞作】
「どんな場所も、あなたといれば日向だ」
互いに男の恋人がいるのに、止めようもなく惹かれあう逢衣(あい)と彩夏(さいか)。
女性同士、心と身体のおもむくままに求め合い、二人は一緒に暮らし始めた。芸能活動をしていた彩夏の人気に火が付き、仕事も恋も順調に回り始めた矢先、思わぬ試練が彼女たちを襲う。切ない決断を迫られ、二人が選んだ道は……。
今まで裸でいても、私は全然裸じゃなかった。常識も世間体も意識から鮮やかに取り払い、一糸纏わぬ姿で抱き合えば、こんなにも身体が軽いーー。
女性同士のひたむきで情熱的な恋を描いた、綿矢りさの衝撃作!
【著者プロフィール】
綿矢りさ(わたや・りさ)
1984年京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞しデビュー。2004年『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞。2012年『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞を受賞。
思春期の読者が自分と他者の性を大切にしていけるよう、さまざまな性のありかたを学ぶことができるシリーズ。手にとるのが恥ずかしくない大きさやデザインを採用し、柔らかいイラストやマンガを通して、学校や友人関係などで生じる具体的な悩みや疑問を1つずつ丁寧に紹介していきます。シリーズ第1弾のテーマは「ジェンダー・アイデンティティ」です。
第1章 ジェンダー・アイデンティティってなんだろう? 「男子って言われるとモヤモヤするのはなぜ?」/ジェンダー・アイデンティティってなんだろう?/ジェンダー・アイデンティティのきほん/いろいろなジェンダー・アイデンティティ/「その性別」としてどうありたいか/シスジェンダーとトランスジェンダー/「モヤモヤしたままでもいい。自分は自分」
第2章 みんなが気持ちよく過ごすために 「制服を選ぶことは性別を選ぶこと?」/あなたとまわりの人、みんなが気持ちよく過ごすために/「絶対に差別をしない人」って本当にいるの?/性の違和感を緩和するために医療や法律でできること/カミングアウトする?しない?/カミングアウトされたとき/もしも、あなたがアウティングを……
第3章 性の多様性ってなんだろう? 「LGBTの人がいるから性は多様?」/あなたとわたしも多様性をつくるひとり/自分の性についてもっと知るために/性にかかわることば/もっと知りたい・話を聞きたい ほか
思春期の読者が自分の性を大切にしていけるよう、さまざまな性のありかたを学べるシリーズ。手にとるのが恥ずかしくない大きさやデザインを採用し、学校や友人関係などで生じる具体的な悩みや疑問を丁寧に紹介していきます。
第1章 からだの性ってなんだろう 「男女のちがいはトイレのちがい?」/からだの性=外性器、だけじゃない!?/からだの性の組み合わせに「絶対」はない/からだの性はスペクトラムってどういうこと?/からだの性はどうやって決まっていく? 〜第一次性徴〜 /変わっていくからだ〜第二次性徴〜/自分の外性器をもっとよく知るために/外性器の洗い方
第2章 からだとこころが健康であるために 「小さなことにイライラ。ぼくって性格が悪いの?」/こころとからだの性はつながっている/からだやこころの悩みQ&A/こまったとき・相談したいとき/「やせてもやせても、もっとやせたい、のはなぜ?」/ボディイメージとボディポジティブ
第3章 性の多様性ってなんだろう? 「LGBTの人がいるから性は多様?」/あなたとわたしも多様性をつくるひとり/自分の性についてもっと知るために/性にかかわることば/もっと知りたい・話を聞きたい ほか