トランスジェンダーの第一人者の清水展人氏が、性の問題をどう考えるかを訴える! 多様性の時代を理解するために必読の1冊。女性から男性に性転換手術をし結婚。現在二児のパパとなっている著者が、自身の実体験を交えてLGBT問題とどう向き合うかを解説する入門書です。第1章 違和感を感じたのは性ではなく「世の中の当たり前」 第2章 寿命よりも、どう生きたいか 第3章 人生を好転させるよきパートナーとの出会い・結婚 第4章 人生は挑戦だ! 第5章 明るい未来を描き、やってくると信じよう
●性は、体やベッドの上の話だけではない。人生そのものだ。
世の中にある、男性か女性かという無意識の二者択一の価値観ーー。
セクシュアル・マイノリティの当事者は、さまざまな状況でしんどさや嫌な気持ちを感じています。
この本では、セクシュアル・マイノリティの当事者が、
日々の生活や年代ごとに出会う困りごとに対して、どうすればよいかを答えていきます。
「本来の性別のトイレを使ってもよいか」、
「いじめを受けているときにどうするか」などの世代に共通する悩みから、
「パートナーと結婚の代わりに養子縁組をするとどうなるか」、
「パートナーが亡くなったときに葬儀やお墓はどうなるか」などの人生の転機にかかわる悩みまで、
数ページずつの66個のQ&Aが、具体的な解決策を届けます。
本の最後には、「相談機関一覧」と「おすすめの本・ホームページ」を掲載。
今困っていることを解決するためのあらゆる手段を1冊にまとめています。
また、セクシュアル・マイノリティの当事者が半生を振り返ったコラムには、
大きな葛藤や苦悩と向き合いながら生きてきた様子が、場面が浮かぶような言葉で書かれていて、
当事者の心の奥の奥にある本音の一部を知ることができます。
このような内容によって、セクシュアル・マイノリティの当事者や
当事者と一緒に生きている皆さんが持つ、不安や孤独といった気持ちを和らげて、
あらゆるセクシュアリティの人が、少しでも生きやすくなれるきっかけをもたらします。
LGTB等の人々、あるいはその家族・親族や関係者の相談に乗る弁護士のためのQ&A形式の対応マニュアル。裁判例、当事者の座談会、相談を受けた際のロールプレイング、相談窓口一覧、コラムなどの各項目も充実。
さまざまな場面に潜むLGBT関連の法的諸問題を知ることで、個人、行政、企業等から相談を受けた弁護士が、正しい知識をもとに対応するための一冊。LGBTの現状と動向の基本的な理解を押さえたうえで、法律相談対応事例をQ&A形式でわかりやすく解説。
・LGBT関連の法律相談対応事例をQ&A形式でわかりやすく解説しています。
・行政、企業等における、今後発展し得るLGBT関連の法的諸問題を事前に把握できます。
・弁護士として知っておくべきLGBTの基礎知識(数値面での分析、現行法・制度上の取扱いと問題点等)を俯瞰できます。
・LGBT関連の法律相談対応事例を通じて、弁護士としての基本的な心構えについても示しています。
第1章 LGBTの理解
1 性の多様性について
(1)性の要素とは
(2)LGBTとは
(3)LGBT以外の性的マイノリティ
(4)性同一性障害と性別違和
2 LGBTの人口
(1)はじめに
(2)LGBTにとっては自分らしく生きることを選択すること自体に障害がある
(3)LGBTにとっては自分らしく生きようとしても様々な不都合がある
(4)真の解決には
3 LGBTが抱える問題
第2章 現状と取組み
1 LGBTをめぐる国際的動向
(1)人権保障に関する動向
(2)同性婚
(3)法律上の性別の取扱い
(4)迫害が続いている国々
2 国の取組み
(1)現行制度及び改正
(2)今後の法整備等の要請
3 地方自治体の取組み
(1)条例、その他の制度設計
(2)宣言、その他の取組み
(3)学校教育
4 企業の取組み
(1)企業の利益とLGBT対応
(2)具体的な取組み
第3章 弁護士の基本的な心構え
1 LGBT当事者は身近に存在することを意識する
2 LGBTに関する基礎的知識を学ぶ
3 LGBTが抱える困難や苦悩を知る
4 LGBT当事者に共感する
5 おわりに
第4章 LGBTに関わる諸問題
1 家事
(1)同性パートナー関係の成立に関する相談
(2)同性パートナー関係の解消に関する相談
(3)同性パートナー間における子供に関する相談
(4)戸籍の変更に関する相談
2 労働
(1)採用に関する相談
(2)採用後の不利益措置に関する相談
(3)就業環境等に関する問題
(4)職場におけるハラスメントとアウティングに関する問題
(5)事業活動に関する問題
3 その他一般民事
(1)アウティング
(2)同性パートナーからの暴力に関する相談
(3)同性からのストーカー被害に関する相談
(4)住宅の賃貸借に関する相談
(5)医療に関する相談
(6)公共サービスに関する相談
(7)学校生活に関する相談
4 刑事
資料
コミック、エッセイ、関連資料が1冊に。
若いLGBTQ+の悩み、迷い、優しさ、そして勇気がギュッとつまった胸キュン・ストーリーを通じて、
彼らの悩みを、知る、学ぶ、応援する。
男性として扱われることに違和感を覚えるも、女性として生きたいわけではないと思い悩む凛。ゲイというセクシャリティを自分自身で受け止めることができず、ついつい何事にも否定的になり、周囲に嫌がらせをしてしまう輝。転校生のさやかは正義感が強いレズビアン。寡黙な優等生タイプの智史、明るくフェミニンな雰囲気のオープン・ゲイの虹太、明るく優しい性格が魅力の陽菜。
ここにいるのは、自分自身に正直であろうと、そして誰も傷つけたくないと葛藤するティーンたちばかり。
周囲への初めての告白(カミングアウト)、初めてみつけた理解者や仲間たち、彼らとの適切な距離を保つことの難しさ、そして常にある自分自身との葛藤。悩んだ末に決断した海外留学。
「LGBTQ+」という言葉で総称されるセクシュアル・マイノリティについて、ビジネスパーソン向けに基礎知識や社会の動き、ハラスメントの防止策などをまとめた書籍です。誰もが安心して働ける環境をつくるために知っておきたい知識をやさしく解説します。
絵本とQ&Aで考えあい、話し合うきっかけに。
アメリカで大評判の絵本とQ&A形式で中・高生から実際にでた質問や疑問に答える本のセット。多様な性をとおして、それぞれの心と体に照らし合わせながら、自分らしく生きるとはどういうことかを考えます。
日本の学校現場において性的マイノリティの子どもの権利は保障されているのか。小・中・高校の養護教諭へのアンケート調査、当事者学生への聞き取りを行い、エンパワメントの視点から学校ソーシャルワークによるLGBTQ支援の道すじを探る貴重な研究成果。
学校や教室で、マイノリティの子ども・生徒の生きづらさに共感し、どうかかわっていけばいいか。日本の学校文化のなかで見過ごされてきたマイノリティ問題にとりくんできた現場の教員と長く教育行政にかかわってきた元文科省幹部職員が現状の問題点とこれからの課題を縦横に語りあう。
思春期の読者が自分と他者の性を大切にしていけるよう、さまざまな性のありかたを学ぶことができるシリーズ。手にとるのが恥ずかしくない大きさやデザインを採用し、柔らかいイラストやマンガを通して、学校や友人関係などで生じる具体的な悩みや疑問を1つずつ丁寧に紹介していきます。シリーズ第1弾のテーマは「ジェンダー・アイデンティティ」です。
第1章 ジェンダー・アイデンティティってなんだろう? 「男子って言われるとモヤモヤするのはなぜ?」/ジェンダー・アイデンティティってなんだろう?/ジェンダー・アイデンティティのきほん/いろいろなジェンダー・アイデンティティ/「その性別」としてどうありたいか/シスジェンダーとトランスジェンダー/「モヤモヤしたままでもいい。自分は自分」
第2章 みんなが気持ちよく過ごすために 「制服を選ぶことは性別を選ぶこと?」/あなたとまわりの人、みんなが気持ちよく過ごすために/「絶対に差別をしない人」って本当にいるの?/性の違和感を緩和するために医療や法律でできること/カミングアウトする?しない?/カミングアウトされたとき/もしも、あなたがアウティングを……
第3章 性の多様性ってなんだろう? 「LGBTの人がいるから性は多様?」/あなたとわたしも多様性をつくるひとり/自分の性についてもっと知るために/性にかかわることば/もっと知りたい・話を聞きたい ほか
性別違和(性同一性障害)トランスジェンダー当事者の実話を元にしたアニメーション絵本とお話。絵本はサンテレビで放送され、Yahoo!ニュースにも取り上げられるなど反響を呼んでいる。LGBTIQAなど性の多様性について全国の官公庁や学校で人権教育講演を行っている清水展人(しみずひろと)さんとパートナーとの出会いや結婚、非配偶者間人工授精(AID)について優しい絵、アニメーションと清水さんのナレーションで物語を知り学習することができる。幼少期の子どもから触れられ、学び、考えられるように作成されている。人権学習や道徳、家庭科、性教育、SDGsの教材として活用することもできる。全ての人の性が平等に尊重され、自分らしく生きられる社会が実現することを願って制作されています。
テーマ 「おたがいのちがいを認め合う」
〜自分らしさも、その人らしさも大切に〜
1アニメーション絵本 ・性別違和 ・AID(非配偶者間人工授精)2性の多様性について ・ひとりでひとりの性が大切にされる社会へ3女らしく、男らしくより「自分らしく生きる」(小学生向け講演)・幼少時代・学生時代・カミングアウト・分かってもらえない辛さと心細さ・手術・戸籍上の性別、氏名変更・自分らしい道へ・自信の回復・結婚・子の誕生,夫として父として、幸せ・誰もが自分らしく、違いを認められる社会へ 全国での講演活動
本書では、LGBTを切り口に多様性あふれる時代における労務管理を述べています。第1章では歴史的背景からみる性の多様性、第2章ではハラスメント対策、労務管理、第3章では制度づくりの基本である社内規程例、第4章では労務管理の場面で想定される事例をもとにしたケーススタディ、第5章ではLGBTに関連する裁判例、第6章では企業での取組を紹介しています。
初代ミスター・ゲイ・ジャパンのSHOGO氏、五十嵐ゆり氏、星野俊樹氏、おおばやしあや氏のコラムも収載。
NHK教育テレビで放送中の福祉番組「ハートをつなごう」では、「性同一性障害」「ゲイ/レズビアン」「LGBT」と、2006年から4年間にわたって、性に関するシリーズを継続的にお届けしてきました。性の多様性について考えることは、「普通」について考えることにつながっています。
「誰もが生きやすい社会」を目指すことは「個人として尊重される社会」を目指すこと。米国と日本で出会った当事者のリアルな声。
●中・高生から実際にでた質問に答えるQ&A形式
●章末のコラムで基礎知識も身につき、入門書として最適
●当事者はもちろん、周囲の人たちの理解にも役立つ
●学校図書館・保健室・相談室等に必備の本。相談先一覧付
●女子だけど、男の子のおもちゃが好きなのはなぜ?/男の人がカッコイイと思うのはゲイだから?/バイセクシュアルって、男と女、同時につきあえるの?/同性愛って、思春期の一時的気の迷い?/彼氏から「女の子になりたい」と言われてびっくり!?/進学時に性別を届け出で変えることはできる?/「オネエ」って、ゲイなの?
第1章 「ふつう」って、なに??
第2章 これってLGBT?
第3章 恋愛あれこれ
第4章 将来のこと
第5章 カミングアウト