最新Linuxでサーバーを構築する方法を解説。ファイル、プリンタ共有サーバからWeb、Mail、DNSサーバーまで、必要なサーバーを設定して運用できる。
本書は、商用Linuxの代表とも言える、Red Hat Enterprise Linuxが走っているサーバの管理を任された、という立場にいる方を対象としている。Linuxシステムだけに目を向けるのではなく、ITインフラ全体の管理的な立場にある(またはこれから管理者になる)方々に向け、『なぜシステム管理は必要か』、『何を用意し、いつ何を行なうべきか』、『どうトラブルに対処するのか』、『管理者はどうあるべきか』というテーマを中心に据えて、システム管理の指針となる事例を取り上げ、徹底して作業の方法を具体的に解説した。
本書では、Ubuntuを利用したLinuxの使い方を解説します。Ubuntuのインストール方法から基本的な利用方法、主要アプリケーションの紹介、さらにLinuxでよく利用されているコマンド操作方法や、サーバー設置方法についても解説します。
本書は、LinuxがエンタープライズシステムのOSとして利用されるケースが増えている今日、システム構築に関わるOSやハードウェアの基礎知識をはじめ、エンタープライズシステムに欠かせない高可用性、さらにはパフォーマンスやケーススタディまで、システムの運用管理における知識にも言及した、高い網羅性を持つ解説書です。これまでDBエンジニアとしてDB環境の構築/運用に携わったことのある技術者、もしくはこれから初めてこれらの業務に携わるという技術者向けに最適の1冊です。誰も教えてくれなかったLinux-OS+オープンソースDBによるエンタープライズ構築運用の勘所をしっかり押さえた本書を読めば、LinuxがDBサーバーOSとしていかに最適か分かるはずです。
月刊誌『SoftwareDesign』掲載の特集記事を大幅に加筆訂正。さらに、新規書き下ろし原稿をふんだんに盛りこんだLinuxの決定本。初心者からパワーユーザまで役立つオールマイティな情報満載。すべてのLinuxユーザ必携の書。
本書の意図は、インストールが完了した後、Linuxを「身近な道具」としていかに活用するかという点にあります。Linuxのすべてを紹介しきれたわけではありませんが、最低限必要な知識はなにか、より快適に作業するために必要な設定はなにか、留意しておくべきことはなにか、という実用的な面を重視した本となるよう心掛けました。
本書は、実際のサーバー構築・運用管理者としての視点から、Linuxを使用する時の考慮すべき点や設定を行う上で知っておくべき手順などをまとめた。そのため、クライアントとして使用するアプリケーションを紹介する代わりに、サーバー用ソフトやセキュリティ用ソフトをメインで解説している。更に、これからLinuxに触れる方や、これからサーバーの管理を始める方々のために、各サービスやプロトコルの概要や仕組みも紹介した。
鉄壁堅牢サーバー構築。万全の不正侵入対策。
Linuxディストリビューション(配布パッケージ)の1つである「Fedora 7」を利用して、インターネットサーバーの構築方法を紹介。
Samba4/Windows10対応。日本を代表するSamba/Microsoftネットワークの第一人者が、豊富な経験をもとに、実践に役立つSamba設定のポイントを解説。すぐに利用できる、ファイルサーバ、Windows連携、ドメインコントローラ、クライアントの機能の推奨設定と解説。サーバを意図したとおりに動作させる鍵は、基本的な設定の組み合わせをきちんと理解することです。
本書はLinuxの基礎からセキュリティまで、Webサーバーを運用するために身に付けるべき知識をまとめています。Linuxのインストールから始まり、基本的なコマンドやネットワークの知識を学んでいき、最終的にはWebサーバー+DBサーバーの構成でWordPressサイトの構築を行います。構築環境にはCentOS 7とさくらのVPS(バーチャルプライベートサーバー)を使用します。実際に手を動かしながらWebサーバーの構築をしていくので、安心して実践知識を習得することができます。また構築したWebサーバーを基に、ログの解析、ファイヤーウォールの設定、公開鍵による安全な通信などセキュリティに配慮した運用方法を学んでいき、Dockerによるコンテナの作成まで習得できます。インフラエンジニアを目指している方はもちろん、CentOS 6を使用している方の技術のアップデートにもおすすめです。
変化に強い!基礎徹底。OSの基本用語から厳選テクニックまでこの1冊で!基本コマンドQuickリファレンス付き。
本書は、Linuxの基本とコマンドの使い方をわかりやすく解説した入門書です。Linuxのインストール・基本コマンドの使い方から、現代の開発・運用の現場で必要とされる機能まで、豊富な実行例を交えながら丁寧に解説します。また、本書を使って学習するための仮想マシンファイルを用意していますので、書籍に掲載された多くの実行例をそのまま試すことができます。コマンドの使い方やオプション指定時の動作の違いなど、実際に手を動かしながらしっかりと学べる1冊です。
本書が主として取上げているのはユーザーレベルのアプリケーションである。それにできる限りコマンドの実例を挙げて普通の使い方を載せた。
シェルプログラミングから、makeの流れ、gcc、g++、autoconfなどの開発ツールの使い方まで、あらゆる基礎知識を整理整頓。
Red Hat Linuxの開発環境がすべてわかる!シェル、awk、C/C++,Perl,Motif,Tcl/Tk,Python,Java…。最新ディストリビューション『Official Red Hat Linux6.1 日本語版』に対応!Red Hat Linuxプログラミングガイドの決定版。
Muleはただのテキストエディタではありません。無愛想ながらも愛らしいUNIXのCUIですが、その究極にあるMuleこそいくら使っても常に発見のある面白いソフトウェアなのです。そんなMuleの世界を楽しむために、まずは本書で文書作成の基本操作を学習してください。本書は図版を多用し、Muleの基礎をユーザの立場で解説しました。
本書では、索引と参照ページを充実させ、どこからでも読めるようにしました。自分自身のために運用する“プチ管理者”のための本です。
本書はDebian GNU/Linux環境を構築するための背景情報、さまざまな概念の解説、ステップ・バイ・ステップのチュートリアルを用意し、このオペレーティングシステムを使い始めるために必要な事柄を紹介。