本書は、これから仕事でLinuxを使おうという方はもとより、現場で日々Linuxを使っている方にも役立つ、Linuxのコア技術・カーネルのしくみや、ディストリビューションの最新動向と進化の歴史、UNIXコマンドやシェルスクリプトの実践的な基礎など、必須知識とノウハウが満載です。
本書の目的は、Linuxをインストールしたばかりの人にゲームを楽しんでもらうことにあります。パソコン上で動作するUNIX系のOSはいくつかありますが、その中のLinuxで遊べるソフトのインストールと解説を行なっています。
Linuxのコマンド集。コマンドを使うための基礎知識と起動・終了・ログイン・ログアウトに関するコマンド、シェルを使うためのコマンド、ユーザー管理に関するコマンドなど全12章に目的別に分類して構成、全180のコマンドを収録。各コマンドは書式、機能と使用事例を解説する。
本書は、UNIXおよびCまたはC++の知識を所有する方を対象に、UNIXからLinuxへC、C++のプログラムの移植を実施する際の技術的参考書となることを目的として作成。本書に記述している内容は、NTTコムウェアがUNIXで開発した商用システムをLinuxに移植検証した際に得たノウハウである。
1台のコンピュータでLinuxとWindowsなど、複数のOSが同時に使える!VMwareをインストールすれば、1台のPCで複数のOSを同時稼動できる快適な環境を手軽に準備できます。
本書は、UNIXをはじめて学ぼうとする人のための入門書である。そして、Linuxはごく普通のパソコン上で動くUNIXである。LinuxによってUNIXが誰にとっても身近なものとなり、その高度で豊富な機能を利用できるようになったのである。本書ではLinuxに共通する優れた機能を紹介することを主眼としており、同時に、違いあるいはこまごまとした疑問などについては、第9章にQ&Aをおくことで読者の便宜を図っている。
誰でも自由に変更を加えたり、カスタマイズしたりできる「オープンな」オペレーティングシステムを作って、無償配布するーこんなごくシンプルな思いつきが、後に巨大企業をも脅かす一大ムーブメントへと発展していくことを誰が予測できただろうか?本書は、ソースコードの隠ぺいを罪とし、恥じずべき行為だと信じた世界中のソフトウェアハッカーたちの「オープンな」物語である。
Linuxシステム上のファイルやディレクトリを監視するTripwire Open Sourceは、2000年11月に公開されて以来注目を集めている。本書は、このすぐれた侵入検知ソフトウェアの初の解説書。Webサーバ等の業務用システムをはじめとして、個人のデスクトップ環境にいたるまで、ファイル等に対する不正アクセスをチェックし、早期復旧を可能にする手法を解説。CD-ROMにはLinux版Tripwireとサンプルポリシーファイルを収録。
新米rootの人も、そうじゃない人もコマンドがわかれば、Linuxの仕組みがみえる。システム管理者必須のvi、rpmの使いこなしも実例を元に解説。
本書では、圧倒的な速さを誇る光ファイバー通信でブロードバンドを楽しむために、通信の基礎知識から契約に関する実際的な知識、ブロードバンドルーターなど必要な機器の選択ポイントなどを平易に解説する。また、現在の通信環境はLANと切り離して考えることはできない。そこで、小規模ネットワークを組みながら、その環境のなかでファイルやプリンタの共有はもちろん、AVサーバーなどの最近脚光を浴びている話題を取り上げ、いかに光ファイバー(FTTH)・ネットワークを活用していくかといったノウハウを豊富に提供していく。
VPNの実践的な利用法はもちろん、ネットワークの知識やセキュリティの基本もキッチリ解説しているので、安全・便利なVPNがすぐに構築できます!無料で使えるVPNソフトの決定版。
Fedora7の基本的な操作から管理に必要な知識までを網羅。コマンドの使い方もこれでばっちり。
学びたい人も、使いたい人もこれ一冊でOK!チュートリアル&サンプルシェルスクリプトのAll-in-Oneブック、最新シェル対応版。
本書では複数OSを使ってみたという要求をクリアにする方法、つまりWindowsとLinuxを1台のパソコンに共存させる方法と手順を説明します。
ドメイン、DynamicDNS、ファイルサーバー、CGI、ネットワークやルータの設定など、一歩進んだWebサーバー構築のために、必要な知識を解説。