出題傾向を徹底分析。受験対策に有効な498問を掲載。
「201試験」「202試験」に対応。LPICレベル2取得に必要な2科目を網羅。
本書は、LinuxがエンタープライズシステムのOSとして利用されるケースが増えている今日、システム構築に関わるOSやハードウェアの基礎知識をはじめ、エンタープライズシステムに欠かせない高可用性、さらにはパフォーマンスやケーススタディまで、システムの運用管理における知識にも言及した、高い網羅性を持つ解説書です。これまでDBエンジニアとしてDB環境の構築/運用に携わったことのある技術者、もしくはこれから初めてこれらの業務に携わるという技術者向けに最適の1冊です。誰も教えてくれなかったLinux-OS+オープンソースDBによるエンタープライズ構築運用の勘所をしっかり押さえた本書を読めば、LinuxがDBサーバーOSとしていかに最適か分かるはずです。
システム構築運用/ネットワーク・ストレージ管理の秘訣がわかる。SAN、iSCSI、VLAN、L2/L3スイッチ、プロセス/メモリ/ファイルシステム管理、問題判別、プロとしてのLinux技術。Red Hat、Enterprise、Linux対応。
Linuxは破壊的存在なり。インターネットのかぼそい糸だけで結ばれた、地球全体に散らばった数千人の開発者たちが片手間にハッキングするだけで、超一流のOSが魔法みたいに編み出されてしまう。一番大事なソフト(OSや大規模なツール)は伽藍のように組み立てられる。Linuxコミュニテイはむしろ、いろんな作業やアプローチが渦を巻く、でかい騒がしいバザールに似ている。
組込みエンジニアに必要な知識やスキルを幅広く解説!Arduino・Raspberry Piを使った実践も掲載!ハードウェア・ソフトウェアの知識、組込みプログラムの概要、リアルタイムOS、組込みソフトウェアの開発プロセスのほか、IoT/AI時代の組込みソフトウェアについても丁寧に解説!組込みエンジニアを目指す人、新人の組込みエンジニアなど、必読の1冊!
カーネルを知ってステップアップ。プロセス管理、ファイルシステム、仮想化機能、コンテナなどOSとハードウェアに関するしくみがどのように動くのか、実験と豊富なグラフや図解でわかりやすく解説。
Linuxはサーバ、組み込み機器、スーパーコンピュータなどにおいて存在感を示してきました。近年では、オンプレミスのシステムだけではなく、クラウドサービスでも広く使われています。本書は、前半でLinuxを使いこなす上で必要な基本知識を、後半で最新情報をまとめています。Linuxの知識を体系的に整理したい、最新動向が知りたい、運用を改善したい、効率的に開発を行いたい、といった要望をかなえる内容となっています。時代の変化に柔軟に対応できるLinux技術者を目指すなら必要の一冊です。
KVMのインストールと仮想マシンの導入を分かりやすく解説。仮想化管理基盤libvirtを使ったGUI/CUI管理。リソース管理やマイグレーション機能などをカバー。virshコマンドリファレンス付き。
本書は、代表的なオープンソースのデータベース(RDBMS)である「PostgreSQL」の入門書です。Windows/Linux、どちらのユーザーでも気軽にPostgreSQLを始められるように、両環境でのインストール・操作を丁寧に解説しているほか、管理・運用マニュアルとしても長く利用できる情報をまとめています。この第3版では、最新バージョン9.0で追加された、本体組み込みのレプリケーション(ホットスタンバイ、ストリーミングレプリケーション)などの各種新機能や、PHP+PostgreSQLによるアプリーケーション作り、Java/Perl/Python/Ruby/.NET Framework/Excelからのアクセス方法など、大幅な加筆・修正を行っています。
知ってるつもりのOSの役割を“わかりやすく”説明します。情報処理試験対策にも便利。
ディスク/プロセス/メモリの極意、実践型シェルスクリプト「十番勝負」、カーネル・ソースコードリーディングの方法、仮想化を自在に操る、RHEL6を極めるープロとしての胆力を鍛えるLinuxの決め技・定番技。
Linuxのサーバとしての側面から、設定や運用のテクニックを紹介します。Linuxカーネルおよびシステムのチューニングからバックアップ、サーバに欠かせないssh、Apache、MySQLなどのオープンソースソフトウェアの応用まで広くカバーしています。本書は単なる使い方を示すのではなく、実際に必要になるテクニックを紹介しているため、既にLinuxサーバを運用している技術者には新しい発見があり、Linux初心者にはステップアップするためのよい手引きとなるでしょう。
この本は、Subversionというバックアップのためのソフトについて説明したものです。Windowsの上で動きます。他の環境でも使えますが、入門書ということで、Windowsの上で動かす場合についていちばん詳しく書きました。全体の構成としては、第1章に、大まかな導入めいたことを書き、続く第2章と第3章で、Windowsで使う時の話しを詳しく書きました。第4章ではLinuxで使うときの話し、第5章は、サーバマシンの設定についてほんの少し。第6章には、それまでの章で書ききれなかったその他もろもろの話しに触れ、最後の第7章では、これからの展望みたいなことを書きました。