どこがすごいのか、どうすれば使えるのか。Linuxの超基本をわかりやすく解説。
本書は、LPIC Level 1の最新バージョンであるリリース2に完全対応したオフィシャルなLPI認定本であり、リリース2の課程に基づいてLinuxの基礎レベルから確実に学習できるよう、最大限の工夫が加えられています。
本書は、実際の試験の流れにそって、トラブルシューティング試験、マルチプルチョイス試験、サーバ構築試験の順に、模擬問題と解答解説を通じて、RHCE試験を詳細に解説する。
パーツ集めのコツからインストール、ネットワークの設定、代表的なアプリケーションの使い方までを解説。
LPI認定(LPI Certified=LPIC:エルピック)は、Linuxプロフェッショナル協会(LPI)が実施する、ベンダーニュートラルな認定資格です。特定のベンダーやディストリビューションに依存しないため、Linuxエンジニアの技術力をはかる資格として、いま最も注目されています。本書は、LPI認定のレベル1(初級)、レベル2(中級)、レベル3(専門)のうち、最も基礎的なレベル1に対応した受験対策書です。2003年5月に改定されたレベル1のRelease2に完全対応しているため、これからLinuxのプロフェッショナルを目指す人に最適だと言えるでしょう。
本書は、コンピュータとは?オペレーティングシステムとは?といった疑問に対して、その基本的要素や構造を体感しながら、その中身について理解できるように配慮し構成。Red Hat Linuxを、またアプリケーションソフトウエアもそれぞれ代表的な一例を想定して解説した。
試験範囲を確実&コンパクトにカバー!合格への最短ルートが見える!要点整理でテーマ別の体系学習ができる。例題で詳しい解法つきで出題傾向がわかる。練習問題で圧倒的な問題数で知識の定着をはかる。模擬試験で実力チェック、総仕上げに使える。付属CD-ROM CB Trainerには、強力問題演習ソフト付き。
Turbolinux 8 Serverに合わせGRUBとCUPSを新解説。システム管理コマンド対応模擬問題も充実。
無線LAN(IEEE 802.11b)は多くの場面で利用されていますが、セキュリティ面で多くの課題を抱えています。本書では無線LANおよびセキュリティの基礎について解説した上で、FreeBSD、Linux、OpenBSD、Mac OS X、Windowsクライアントでの無線LANについて紹介します。さらに、インターネット、有線LAN、無線LANを統合するセキュアゲートウェイの構築や、ゲートウェイにアクセスポイント機能を持たせるHostAPドライバの使用についてもLinux、FreeBSD、OpenBSDを例に詳しく説明するほか、キャプティブポータル、IPsec、IEEE 802.1xについても解説しています。無線LANの仕組み、およびセキュリティを高める運用形態に関して一貫した知識を得ることができるでしょう。
本書は、日本でトップクラスのセキュリティ技術者によるファイアウォールの構築・運用の指南書であり、ネットワーク・セキュリティの本質を理解するための第一級の解説書でもある。
本書は、最強の自宅サーバーを実現する入門書です。
Linuxのソースコードは誰でも目にすることができる。本書はこの恩恵を最大限に活かすための羅針盤である。複雑で難解なLinuxカーネルの仕組みを基礎からていねいに説明している。Linuxカーネルの基本機能を網羅し、ハードウェア依存部分についても踏み込んだ解説がされている。また、日本語版ではLinux2.6の情報を追加、Linuxの最新機能を概観することもできる。
Red Hat Linuxを使ったWebサーバ、メールサーバ、DNSサーバなど、各種サーバの構築方法を詳しく解説。はじめてでも簡単にサーバを構築できる。システム管理者をめざす人のためのバイブル。Red Hat Linux8.0/9に対応。
本書は初心者からエキスパートまで幅広いニーズに対応するLinux実用ガイドです。時代とともに変わりやすい設定の詳細を説くのではなく、読者が自力で問題解決するためのLinuxの基礎知識を築くことに主眼を置いて、詳しくていねいに書かれています。Linuxシステムへの本格的な理解の上に、応用の利く実践的な知識を展開し、Linuxの導入から活用までを網羅。Linuxを本格的に理解して、使いこなすための決定版です。
Windows上で気軽にLinuxをエミュレート。パーテーション分割不要。インストール用CD-ROM不要。
サーバ用途でかなり普及したLinuxだが、組み込みシステム開発へのLinux導入の取り組みも着々と進行している。本書では、組み込みシステムの開発にLinuxを使うための技術要素を、入門者向けに、総覧的に解説している。内容としては、組み込みLinuxの現状、開発環境、カーネル/デバイスドライバ、ミドルウェア、他OSからの移行などを盛り込んでいる。また、組み込みLinuxに関連するキーマンへのインタビューも収録している。