NHKにて放映の『無人惑星サヴァイヴ』のオリジナル・サウンドトラック。リラクゼーション・ミュージック界で人気の羽毛田丈史が音楽を担当。ルナ役の岩居由希子が歌う「風に乗って」なども収録。
三谷幸喜の脚本で話題の2004年NHK大河ドラマのサントラ。音楽は三谷作品を多く手がける服部隆之。作詞を三谷本人が手がけたテーマ曲は、ジョン・建・ヌッツォ(テノール)の躍動感あふれる声にフィットしている。ケーナやブズーキ、尺八などを使ったサウンドの無国籍感も斬新。
NHKの人気番組『その時歴史が動いた』の「日中・太平洋戦争編」。ソ連軍参戦で満州国は崩壊、日本に亡命を図ったラストエンペラー溥儀は逮捕・抑留される。波乱の半生と、満州国崩壊を探る。
帽子姿のピアニスト/作曲家、加古隆。本作では、クラシック、民族音楽、ニューエイジ、ジャズなどの豊かな技法による音楽群が、20世紀全体を取り扱うスケールの大きな番組と対峙した。楽曲それぞれが、「人」と「人類」のさまざまな営みと響き合う。
全国の子供たち、お父さんお母さんが心待ちにしていたベスト・ビデオ。問い合わせも多かった「おまかせ元気マン」ほか、2002年4月〜2003年2月までの月歌、人気曲を含む全16曲を収録。
前田利家とその妻まつのふたりを中心に、波乱万丈の戦国時代を描いたNHK大河ドラマの総集編。主演の唐沢寿明、松嶋菜々子ほか豪華キャストも話題を呼んだ。
ピアニスト、アレンジャー、コンポーザーとして活躍し、「live image」のミュージック・ディレクターも務める羽毛田丈史。彼が作曲したテレビ番組や映画のための音楽を新たにまとめた作品集。
筒井康隆や眉村卓らの原作をドラマ化した人気SFシリーズ。とりわけ「タイムトラベラー」は幻の作品として知られるだけに、まさにファン垂涎の一枚だ。映像/音声特典なども充実。
今も生き続けるあの曲、この曲すべて古関裕而作曲によるもの……この一枚を聴くだけで、その幅の広さに驚かされます。詳細な解説もついて、まさに生誕90周年/没後10年にふさわしい名作選。『鐘のなる丘』主題歌(1)はタイトルが違うってコト初めて知りました。
実になんというか、あめりかんなテイストでロケンロールしてる番組だこと。こ〜ゆ〜の視て、聴いて、歌って(カラオケ付きだもんね)たら、わたしらとリズム感やら音感ちがう子が育つワケだ。“てれび戦士”って存在も侮れないようで、つくづく未見がクヤシイっす。
NHKの人気番組『天才てれびくんMAX』の挿入曲をコンパイルした恒例企画盤。歌っているのは子供たちだが、タケカワユキヒデ、遊佐未森、サエキけんぞう、西村由紀江、ガーゴイルなどなど、参加ミュージシャンが豪華というマニアックな内容でもある。