アメリカで迷子になってしまった子犬のチャロが、なんとか日本に帰ろうと大冒険を展開する。NHK教育で放送された、わかぎゑふ原作によるショート・アニメの第1弾。子供の教育にも役立つ自然な英語表現が満載。
現在放送中のNHK大河ドラマ「篤姫」のサウンドトラック2です。
今回のサントラは現在劇中で使用されている新曲の楽曲と、番組の最後に放送さ
れている「大河紀行」というミニ番組のテーマ4曲(1クール1曲で4クール分)を含む全25曲の予定。
格差社会から地域紛争まで、喫緊の課題をどう読み解くか。現実的な社会変革をめざす思想として、近年注目されるアメリカ発のリベラリズム。社会全体の「平等」と個人の「自由」の両立を構想することで、自由をめぐる現代的課題を考察したロールズの正義論からリバタリアニズムにコミュニタリアニズム、ネオコン思想まで。リベラリズムを中心とするアメリカ現代思想のあらましを、時代背景とともに明快に解説し、日本をはじめ現代の思想状況にリベラリズムが与えた影響を探る。
1867(慶応3)年、日本は大きな岐路に立たされていた。権力を死守しようとする徳川将軍家、討幕を目指す薩長両藩、政権禅譲を企てる土佐藩、日本の利権を狙うイギリスとフランス。龍馬は、さまざまな思惑がうごめく京へと乗り込んでいく。弥太郎も龍馬を追って京へ向かったのだが…。シリーズ完結巻。
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動物と人間の共生関係は、いま新しい時代を迎えている。犬に必要なのは、たんなるリーダーではない?猫のほんとうの喜びとは?神業のようなホースウィスパラーの秘密とはどんなものか?人間は動物たちに「身体的な幸せ」より、ワンランク上の「精神的な幸せ」を与えることができる。そのために重要な4つの情動システム(探索・怒り・恐怖・パニック)をわかりやすく解説。
コンピュータハッカーの第一世代が自宅のガレージで革新的な技術やソフトウェアを生み出したように、21世紀のバイオハッカーたちも自宅のガレージやキッチンで、オープンソースのDNAデータを使って生命言語の操作に乗り出している。MITを卒業後、遺伝疾患の原因遺伝子の有無を調べる検査法を自宅のクローゼットで開発した才媛。会社勤めの傍らオープンソースのサーマルサイクラーを製作する青年たち。独学で身につけた遺伝子組み換え技術で、粉ミルクに混入した有毒物質を検出できる乳酸菌を開発した女性。シリコンバレーの住宅街のキッチンで、癌治療薬の研究に乗り出した二人組ー。本書は、大学や企業といった組織に属さないアウトサイダー科学者たちがくり広げる、生命科学の最前線レポートである。
人は自分が数学的に解明されるほど単純な生き物だとは思ってもいない。しかし、中世の十字軍騎士の人並み外れた行動にも、アインシュタインが書く手紙の頻度にも、そして現代人のeメール送信にも、みなバーストのパターンが現れていた。著者のアルゴリズムによる解析が、その衝撃の結果を明らかにする。複雑な数式を一切使わずに最新の複雑ネットワーク理論を展開する、知的好奇心を大いに刺激する一冊。
★封入特典
◆ブックレット(40P)
◆あまちゃんの舞台を巡る! (MAP)
◆あまちゃんグッズ (アキ・ユイ写真、軽食&喫茶リアス・スナック梨明日 コースター)
<収録内容>
▽映像特典
◆連続テレビ小説「あまちゃん」ヒロイン発表
◆連続テレビ小説「あまちゃん」出演者発表
◆プレマップ
◆ノンクレジット・オープニング
[収録話]
第1週「おら、この海が好きだ! 」
第2週「おら、東京さ帰りたくねぇ」
第3週「おら、友だちができた! 」
第4週「おら、ウニが獲りてぇ」
第5週「おら、先輩が好きだ! 」
第6週「おらのじっちゃん、大暴れ」
第7週「おらのママに歴史あり」
第8週「おら、ドキドキがとまんねぇ」
※このビデオグラムは放送時と異なる箇所があります。
<スタッフ>
作:宮藤官九郎
音楽:大友良英
<キャスト>
能年玲奈 小泉今日子 尾美としのり 杉本哲太 小池徹平
橋本愛 福士蒼汰 有村架純 渡辺えり 蟹江敬三 宮本信子 ほか
⇒【雑誌】『NHKウィークリーステラ増刊 あまちゃんメモリアルブック 2013年 10/30号』はこちら
「なぜ誰も教えてくれなかったのか」。マイクロソフト日本法人の元社長であり、書評サイト「HONZ」代表である著者が、初心者には理解しがたい歌舞伎の世界をわかりやすく案内する。知らないと恥ずかしい常識から、教養として押さえておきたい必須の演目、ビジネスにも役立つちょっとした情報まで、自身の体験を織り交ぜながら、豊富な知識で縦横無尽に説く一冊。
「植物に知性はあるのか?」この問いをめぐって、はるか昔から論争がくり広げられてきた。トマトは虫に襲われると、化学物質を放出して周囲の仲間に危険を知らせる。マメ科の植物は細菌と共生し、それぞれにとって必要な栄養分を交換しあう。動けないからこそ、植物は植物独自の“社会”を築き、ここまで地球上に繁栄してきた。その知略に富んだ生き方を、植物学の世界的第一人者が長年にわたり科学的に分析し、はじめて明らかにした刺激的な一冊。本書を一読すれば、畑の野菜も観葉植物も、もう今までと同じ目では見られなくなるだろう。
この目で見た世界と実存する世界は同じものなのか?近代哲学がついに超えられなかった難問を、“世界が造られる場”として意識を捉え直すという発想の転換でかわしたフッサールの考え方の芯を、できるだけ平明な言葉でわかりやすく紹介。