「青果店に並ぶ品種が少ない」そして「栽培は簡単」。まさに家庭で栽培したい果樹、イチジク。ぜひ食べてみたい極上品種をたっぷり紹介しつつ、よりおいしい果実を収穫するための毎月の管理・作業を徹底解説する、ビギナーからマニアまで満足の、充実のイチジク本。
ひまだなぁとおもっているそこのキミ。このほんをペラペラとめくってごらん。らくがき、ゲーム、いろんなしゃしん…なんだかワクワクしてきたでしょ?やってみたいページがみつかったら、さあ、レッツひまつぶし!
「地球の限界」を救うモデル。それは、瀬戸内海の“里海”にあった。ムダとされたものが「ここにしかない生き方」を生み、人間以外の命もつなぎ直し、経済も暮らしも再生させている。SATOUMIという瀬戸内海生まれ、日本発の概念は、いま世界中で注目を集めているのだ。40万部突破の『里山資本主義』取材班が日本の未来を更に拓く!!
かつて「悪の枢軸」と名指しされるも、急速にアメリカとの距離を縮めるイラン。それに強い焦りを覚え、新しいリーダーの下で強権的にふるまうサウジアラビア。両国はなぜ国交を断絶したのか?新たな戦争は起きるのか?ISやシリア内戦への影響は?情勢に通じる第一人者が、国際政治を揺るがす震源地の深層を鮮やかに読みとく!
正しいだけではダメ。敬意が相手にきちんと伝わるようにシーン別の表現をマスターする。
世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起源』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。
大反響を得た『子どもの脳を傷つける親たち』の第2弾。脳研究に携わる小児精神科医である著者が、本作では「親の脳とこころ」に焦点をあてていく。子どもの脳を傷つけ、健全な発達を阻むマルトリートメント(不適切な養育)から彼らを救うために、脳科学ができることとは何かー。最新の知見に基づき、虐待の世代間連鎖を止める方法を解説する。
気候変動にパンデミック、データ経済とDX、人種・移民問題、米中新冷戦からポスト資本主義までー。これからの世界を左右する6つのテーマについて、歴史やサイエンス、経済学の教養にもとづき、「そもそも」から講義形式でわかりやすく解説。ニュースの核心が理解できるようになる、『おとなの教養』第3弾!
ファッション、グルメ、インテリアに雑貨・・・
トップバイヤーと共に世界をめぐり、そこにしかないステキなモノを探す旅。
その美しさや華やかさはもちろん、裏に秘められた作り手や買い手のストーリー、さらには、それが生みだされた土地の歴史や文化、美しい景色を味わう極上のひととき。
旅気分を盛り上げるのは、番組ナビゲーターの三浦春馬、JUJU、鈴木亮平。
放送された全番組からとっておきをセレクト!3枚組に収録したBOX仕様。(単品商品同時発売)
<収録内容>
・画面サイズ:1920×1080i Full HD
・音声:ステレオ・リニアPCM
・字幕:バリアフリー日本語字幕
セレクション1
「心ときめくキッチングッズ ドイツ&イタリア」(2018年5月17日放送)
「三浦春馬とJUJUが旅に出る!70分拡大夏SP」(2018年9月17日放送)
「美食の国で“極上の肉”を探す旅 フランス」(2018年10月11日放送)
「冬SP 魅惑のモロッコ雑貨!」(2018年12月27日放送)
セレクション2
「生放送!春SP三浦春馬とJUJUが旅に出る! パリ・ロンドン」(2019年4月4日放送)
「JUJUが行く!究極のパスタを探す旅 イタリア・シチリア」(2019年4月25日放送)
「人生がかわるメガネを探す旅 フランス」(2020年1月23日放送)
セレクション3
「ロンドン KIMONOスペシャル」(2020年10月15日放送)
「癒やしの沖縄 美しい手仕事をめぐる旅」(2020年11月19日放送)
「光り輝く島 スリランカへ」(2021年1月14日放送)
▽特典映像
・せかほし名場面×三浦春馬(約8分)
・せかほし名場面×JUJU(約6分)
・せかほし名場面×鈴木亮平(約6分)
<キャスト>
出演:鈴木亮平、JUJU、三浦春馬 ほか
天の声・ナレーション:神尾晋一郎
<スタッフ>
制作統括:宇野央康 豊田研吾 百崎雅子 柳迫有
オープニング曲:JUJU 「Remember (The Good Times)」
エンディング曲:藤原さくら「Dance」 / JUJU「Voice」
〇2018年5月17日〜2021年1月14日 NHK総合にて放送
©2021 NHK
有効な温暖化対策「カーボン・ファーミング」としていま脚光を浴びる環境再生型農業。その第一人者が、4年連続の凶作を乗り越えた末に自然から学んだ「土の健康の5原則」には生態系の回復やカーボン・ファーミングのエッセンスが凝縮されている。地中の生態系のはたらきを阻害さえしなければ、農園から家庭菜園、ガーデニングまで、あらゆる土が真に生きた土に変わる。さらに、やせた土地の回復は、農業の衰退、食料危機、環境破壊、気候変動問題などの対策にもつながるのだ。21世紀のさまざまな課題解決の糸口となり自然への見方が変わる、野心的な“土壌のバイブル”!
「若者」「馬鹿者」「よそ者」がいれば町は動く。財政破綻を目前にした離島の小さな町が、名物町長と“日本一安い給料で日本一働く町職員”を中心に、“奇跡の復活”を目指す。「若者」「馬鹿者」「よそ者」とともに、彼らが見つけた“宝物”とは。袋小路・日本の縮図である島の試みの中に、現代日本が直面するさまざまな課題を解決するためのヒントがあった。