これまでのプライバシー/パブリックの境界を越えて今、人々が自分をオープンにさらし、シェアしはじめている。それは、“パブリックであることが価値を生みだす”ことに、ますます多くの人が気づいてきたからだ。それは個人にとどまらない。企業は、透明性とコラボレーションによるイノベーションの可能性に気づき、政府や自治体は莫大な保有データを公開することで新たな価値を生みだしはじめた。ネットを介して生まれつつある“パブリック”-それは、ソーシャルメディア革命と3.11を経て見えてきた、大公開時代の新しいフロンティアだ。
上杉謙信の義の心を受け継ぎ、兜の前立てに愛の一文字を掲げ、戦国の世を駆け抜けた上杉家知謀の執政・直江兼続。豊臣秀吉を魅了し、徳川家康を畏怖させた傑物。その苦闘と栄光の生涯。第13回中山義秀文学賞受賞。
ゆうぞうおにいさん、しょうこおねえさん「おかあさんといっしょ」在籍5年の間のヒット曲満載!!メモリアル超ベストDVD
今井ゆうぞうおにいさん、はいだしょうこおねえさん在籍5年間に残した
メモリアル的な作品(曲)をまとめたベスト版。
記念すべき初めての月のうた「このゆびとまれ」はじめ「タンポポ団にはいろう!!」「おすしのピクニック」「わくわくスーパーマーケット」「ぼよよん行進曲」「きみのこえ」などなどどの曲も楽しくて一緒にうたいたい曲ばかり。
※カラオケ・歌詞選択表示付き
[収録曲]
1 おはなし 1
2 おすしのピクニック
3 月夜のポンチャラリン
4 このゆびとまれ
5 ぼくは忍者
6 いっしょにつくったら
7 タンポポ団にはいろう!!
8 おはなし 2
9 やるきまんまんマンとウーマン
10 ぼよよん行進曲
11 みなみのしまのこどもたち
12 ガリダリシュッポン!
13 ありがとう お母さん
14 おはなし 3
15 しろいともだち
16 風のおはなし
17 わくわくスーパーマーケット
18 ドラネコロックンロール
19 きみのこえ 2
20 おはなし 4
名匠ベラスケスの手による、スペイン・ハプスブルク家の王子の一見かわいらしい肖像画。しかし、その絵が生まれた“時代の眼”で見ていくと、人間心理の奥底に眠る「恐怖」の側面が浮かび上がる。悪意、呪縛、嫉妬、猜疑、傲慢、憤怒、淫欲、凌辱、そして狂気…。詳細な解説を付したカラー図版三十三点を読み解くことで見えてくる人間の本性とはー。
地縁、社縁、血縁が崩壊し、“ひとりぼっち”が急増するニッポン。無縁死はもはや他人事ではない。
NHK教育テレビの人気音楽ヴァラエティ番組『クインテット』の約1年ぶりとなる続編CD。本盤『アラカルト』は、童謡やスタンダード・ナンバー中心のヴォーカル編となっている。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
時代の仕掛け人が語るヒットの黄金律。勝間和代氏との対談を収載。
総理の“替え玉”にされた売れない舞台役者が国民の怒りと願いを代弁する。圧巻の予測不能な展開!読み終えた後の爽快感は必至!人気作家・中山七里が政治の世界をわかりやすく、感動的に描いた、ポリティカル・エンターテインメント小説!
全世界で聴かれているNHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、17の言語に翻訳して朗読された作品のなかから、人気作家8名の短編を収録。儿帳面な上司の原点に触れた瞬間。独り暮らしする娘に母親が贈ったもの。夫を亡くした妻が綴る日記…。異国の人々が耳を傾けたショートストーリーの名品、オリジナル文庫アンソロジー。
まくまくんがめをさますと、あのこはでかけたあとでした。NHKみんなのうた「ぼくはくま」がえほんになりました。
マッキンゼー、Googleなど10職以上を渡り歩いた男が、次に選んだのは日本の老舗IT企業だったーネット登場から20年。数々の現場にいたからこそ知り得たITビジネスの仕組みをこの一冊で圧縮体験する。
ドウダンツツジに似たかわいらしい花、からだによいといわれる注目の果実、秋の紅葉などブルーベリーは1年を通して楽しめる人気の果樹。いろいろな品種とその特徴、作業と管理、株のふやし方を紹介する。
2009年秋にNHKホールにて開催された『おかあさんといっしょ ファミリーコンサート』をシューティング。番組開始50周年記念ということで、歴代おにいさん、おねえさんも参加して名曲の数々が披露される。
少女はある夜遅く、父の書斎で一冊の古い「本」を見つけた。竜の挿絵がひとつある以外は何も印刷されていない奇妙な本、そして「不運なるわが後継者へ」という書きだしの宛名のない手紙の束だった。娘がそれを見つけてしまったことを知った父は、ヨーロッパ各地の史跡へ娘を連れ出した。旅先で父がぽつりぽつりと語りはじめたのは、彼の学生時代の物語だった。敬愛していた歴史学の恩師は、ある日「竜の本」にまつわるすべての資料を教え子に託し、突然失踪してしまったという。教授が最後に口にした言葉、それは…。いったい教授は何を言わんとしていたのか?そして彼はどこへ消えたのか?ホップウッド賞受賞作。