日本の経済・企業が、アメリカ・中国と互角に闘うための6つの提言。パンデミックで露呈した弱点・矛盾は、“新たな歴史”へのヒントの宝庫!
きれいに読むと、きれいに忘れる。これまで2万冊を読破した読書の達人が明かす、「学びを結果に変える」本の読み方。
マンガでめぐる超マニアック工場見学。資生堂、アサヒビール、造幣局…etc.
大人のティラノサウルスは狩りをしない、トリケラトプスは戦わない、スピノサウルスは尻尾で泳ぐ?ブラキオサウルスの首は水平、子供の頃はヒヨコそっくり、隕石衝突では絶滅しない?常識をくつがえす不思議に満ちた恐竜のはなし。
糖尿病、骨そしょう症、認知症、動脈硬化、肝臓がんを予防し、総死亡リスクは10〜20%低下!最新科学で解明するコーヒー健康法。
コロナショックにより、ハイパーインフレへのカウントダウンが始まった。これから訪れる厳しい時代を乗り切るため、今、すべきこととは何か。本書はこれから訪れる「日本の危機の本質」を説くとともに、自分のお金と生活・仕事を守るための具体的な方法を伝授する。今、買うべき金融商品・買ってはいけない金融商品は何か。今後必要になる能力は何か。あらゆる疑問に答える。
社員の「心の生産性」を高め、ムリなく価値を創るビジネスモデルとは。DX(デジタルトランスフォーメーション)、マーケティング、採用・人財育成、新規事業開発、M&A、財務戦略に関わる最新スキルを紹介。
health 心とからだの免疫力を高めよう(仮)
現代における教育はもはや、社会的階級を再生産し、格差を拡大させるものになってしまった。高等教育の階層化がエリートと大衆の分断・対立を招き、ポピュリズムを生んでいるーこれまで、ソ連崩壊、トランプ大統領の誕生など数多くの「予言」を的中させてきた著者は、こう断言する。民主主義が危機に瀕する先進各国で起きている分断の本質を、家族構造が能力主義・民主主義に及ぼす影響や地政学的要素を鑑みながら、鮮やかに読み解いていく。日本の未来、そして変質する世界の行方は。欧州最大の知性が日本の読者のために語り下ろした、これからの世界情勢を知るために必読の1冊。
国力がはるかに勝る米国との戦争。それは当然ながら、苛烈な戦闘と決死の覚悟を日本の将兵に強いた。70余年が過ぎた今でも、その「記憶」が消し去られることはない。兵を率いる指揮官には、理性派や闘将型、さまざまなタイプがあったが、刻々と変わる状況下で求められるのは、相手の出方を読む冷静な判断力に加え、「肉を切らせて骨を断つ」強烈な気迫であった。リーダーに迷いがあれば、部下はついてこない。そして、そのような将たちにも、守るべき家族がいたー。父祖たちが残した激闘の軌跡から、現代の我々が受け取るべきものとは。
2019年のラグビーワールドカップ日本大会で、日本代表は見事ベスト8進出を果たし、「ONE TEAM」というフレーズが日本を席捲した。しかし、ジェイミージャパン発足の頃は、チームは必ずしも一枚岩ではなかった。様々な国籍の選手が混じり、日本人の間でもプロ選手とサラリーマンが混在。ジェイミーへの不満を口にする者もいた。このチームがいかにして真の「ONE TEAM」になったのか、ジェイミー・ジョセフ氏の盟友でもある著者が明かす。さらに、今後の日本ラグビー強化策、自身の名城大学時代、宗像サニックス時代のリーダーシップについても語る。
コロナショックにより、経済や国際関係、人々の価値観はどのように変質したのか。『シン・ニホン』などの著者である安宅和人氏は、これからのマクロなトレンドを示すキーワードとして「開疎化」を挙げ、解剖学者の養老孟司氏は「ウイルスの心配より、健康で長生きしてもやることがないことのほうが問題」と述べる。経済学者のダロン・アセモグル氏はアメリカで最大の被害が出たことから、かの国の歪みについて解説し、SF小説『三体』の著者である劉慈欣氏は中国人の国民感情を語る。各界の第一人者がウィズコロナの世界を読み解く、傑出した論考15編。
孤独は最高に贅沢な時間。あなたを豊かにする禅の知恵。
仕事も恋愛も惰性の日々を過ごしているOLの遥。ある日遥は、無名のアーティストの曲がYouTube上で「バズって」いるのを見つける。その曲にとてつもない引力を感じた遥だったが、数日後、そのアーティストの公式サイトで、「2018年10月23日、Vo.霧野十太逝去。27歳」の文字を目にする。なぜ1年も前に亡くなった無名のアーティストの曲が、今更注目を浴びているのか。霧野十太とは何者なのか。一人の天才に翻弄された六人の人生を描いた、著者渾身の青春小説。
21世紀のよりよい社会実現のための提言誌ポストコロナに勝つリーダー(仮)
ビジュアルな視覚に訴える確かな情報誌“アフターコロナ”に差がつく勉強法