「ケンチャナヨ」(大丈夫、心配無用)と平気な顔でなんでも笑い飛ばす韓国文化。一方、公私・自他の「ケジメ」を大切にする日本独特の文化。こんなにも違う韓国人と日本人は、果たしてチング(友人)になれるのか?本書は、韓国語と日本語の発想や構造の相違から、互いの考え方や人生観を楽しく理解。そして韓国語の基本表現や実践会話についても易しく教える。長年、NHKの「ハングル講座」で親しまれてきた著者が、ユーモアとエピソードを織り交ぜて綴ったハングル入門。
「ぼくのことを思い出して」と、あずみの前に現れた少年・遠夜。彼の瞳があずみをとらえる時、あずみの中のなにかがうずき始める。ずっと前、月の輝く夜に交した約束。そして封印された記憶が、ゆっくりと今動き始める…。なぜ?月が見えなくなってパニックになるあずみに、謎の少年が近づいてきた…。月の輝く夜のミステリアスファンタジー。
とっきゅうれっしゃがだいすきなだいきくんは、おとうさんといっしょにやこうとっきゅう「カシオペア」にのりました。とっきゅうれっしゃがたくさんとうじょうします。幼児〜小学初級向。
仕事柄、著者はこれまで数多くの「成功者」たちに直接会い、話す機会が多かった。本書では、それら多くの成功者と会うなかで感じた共通項、成功の芽が出るための法則といったものをまとめた。
戦国動乱の歴史は、力強い個性がつくりあげた!本書は、群雄割拠の乱世に始まり、信長、秀吉から徳川の治世へといたる時代を築き上げた100人の人生ドラマを紹介した一冊。一人一人のエピソードを時代順によみ進むことで、戦国から江戸への大きな流れを俯瞰できる。大名・武将のみならず、茶人、宣教師、僧侶など時代を彩った脇役たちの活躍まで網羅したポケット人物事典。
簡単なコツをマスターするだけで、見違えるほどきれいな字が書けるようになる。
“戦国時代”は日本史の中でも特に人気の高い時代である。本書はそんな「話題の宝庫」戦国時代の実相を、あまり知られていない史実や、歴史の意外なエピソードから読み解いていく。「信長が桶狭間で勝った本当の理由」「明智光秀には黒幕がいた?」「清須会議の出席者はたった4人だった?」など、質が高く豊富な史料から導き出した、“目からウロコが落ちる”情報満載の、肩の凝らない戦国読本。
電車の中で読む新聞や文庫本に集中できなくなった。食べたいものが思いつかない。大して欲しくないものを買ってしまった。…日常生活の中の小さな変化こそが「プチ・ストレス」注意報。早めにケアしておきましょう!本書は「ストレスって何?」から、心身を健康に保つ睡眠・食事・マッサージ法までを、専門医がやさしく解説。
話を聞かない、考えない、動かない選手たち…。叱るのでもない、無視するのでもない、「気づき」を与えて動かせ。感動のTVドラマ『スクール・ウォーズ』の泣き虫先生と教え子が導くリーダー、指導者のためのバイブル。
1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し降伏した。同月30日、連合国軍最高司令官マッカーサーは厚木に降り立ち、2000日におよぶ占領が始まった。そして東京裁判、新憲法の公布。激変する社会情勢のなか日本は復興への道を歩み出したのだった。この「戦後日本」は誰がどのようにしてつくったのか。歴史の事実を克明にたどりつつ「戦後とは何か」を考える、著者渾身のシリーズ完結編。
努力しているのに、いっこうに上達しない。それどころか、かえって技量が低下していると感じられる。このような時、人はスランプを自覚する。単なる疲労なのか、それともマンネリで飽きが生じたのか。“才能の壁”があなたに重くのしかかる。本書は、記憶心理学と学習心理学に基づき、スランプの構造を解き明かす。スポーツから語学習得まで、あらゆる技能を磨くヒントが“スキーマ”や“ワーキングメモリ”にあることを説明。その理論から独自のスランプ克服法を提案する。焦りと諦めを超え、一流をめざすための指南書。
この事典では、食べられる魚をその旬の季節ごとに分類し、それぞれの魚を料理法を中心に、大きさや分布場所、漁業方法、その魚に関する知識などを、ひと目でわかるアイコンを使って紹介。
「私達は輪廻転生をくり返しながら愛を学び、光へと向かっていく」-ベストセラー『前世療法』によって精神世界への扉を開き、世界中の人びとに勇気と希望を与えたワイス博士。本書は、輪廻転生や愛の力の奇跡への理解を深めた博士の研究の集大成です。人生に欠けているもの、生きる目的、自分の本質とは…などの問いにやさしく答え、あなたに喜びと生きがいをもたらします。
お客さまの心をつかむ、「感じのいい」電話応対には法則があります。本書では、話し方・聞き方の専門家として、多くの企業で会話の指導をおこなう著者が、ビジネス電話に必要なテクニックを解説します。基本的マナーから、営業電話、クレーム処理まで、それぞれの状況における応対実例を豊富に掲載。どんなときに、どのように対応すればいいのかがよくわかる、すぐに使える一冊。
「今の会社は自分に合っていないのでは?」と悩んでいる会社員が少なくない。新卒者の実に3割が、入社して3年以内に会社を辞めていく今日、若者に限らず、私たちは“会社”という組織をどう位置づけ、そこで何を“生きがい”としていけばよいのか?大学教官として常に学生たちと接する立場にあり、かつ経営学者である著者が、“会社”で働くことの意味をわかりやすく説き明かす。
本書は、10年連続全国高額納税者番付にベスト10入りした事業家・斎藤一人氏の魅力や成功の秘訣を語ったものです。その秘訣は、驚くほどシンプルで、おもしろくて、誰もができることばかり。「笑顔で愛のある言葉をしゃべっていれば、いいことが次々に起こる」「人は明るい人が好き」「“ひとつ上”の継続が一番楽」「自分の心と人の心に灯をともそう」-。楽しく成功する、とっておきの秘密。
「○○ちゃん、おはよう」「今日はいいお天気よ」「元気に生まれてきてね」-。おなかの赤ちゃんは、外の声を聞いています。パパやママのやさしい呼びかけは、赤ちゃんをリラックスさせます。日常的な会話はもちろん、映画やコンサート、ドライブや旅行などさまざまな場所に出かけて、たくさんの感動を伝えてあげましょう。胎児とのふれあいが、親子の“心のきずな”と、ママとしての“自覚”を育てます。
子どもの運動神経を伸ばす1歳〜6歳までの遊びをイラストで紹介。
「忙しい」「お金がない」「でも、体は鍛えたい」。そんなビジネスパーソンに肉体改造マニュアル。
「アナタの英語力が伸び悩んでいるのは、中学英語を“卒業”できていないから」-本書では、英語の基礎の中でも最も重要だといわれている中学3年レベルの英語を、わずか5日間で完全マスターできます。不定詞に関係代名詞に現在完了形…かつて大いに苦しめられた英文法が、いかりや先生とジャリ子の凸凹コンビのナビゲーションを愉しむうちに、いつのまにかアタマに入るスグレ本。