女性皇族として初の博士号取得。瑞々しい筆致で綴られた留学の日々。
うまくいったなと思うことは、全部、つらい思いをしたあとだった。大ヒット曲「さよなら」「ラブ・ストーリーは突然に」誕生秘話、交通事故、伝説のコンサート…小田和正の素顔と音楽への思い。
お願い、お詫び、議事録、志望理由など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、読み手がいて、目指す結果がある。どうしたら誤解されずに思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?本書では小論文指導のエキスパートが、「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイスする。自分の頭で考え、他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、心を揺さぶる表現の技術。
人間関係がよくなる!メンバーの意欲が高まる!信頼される!会議、打ち合わせ、あらゆる日常のコミュニケーションで、効果を発揮する手法を公開!
政府やマスコミにあなたが抱くその「違和感」が身を守る!ニュースを見ていると、何だかモヤっと引っかかる。大富豪たちが大量に売り逃げる中、日本国民に新NISAで米国株?被災地が苦しんでるのに外国に1兆円?偽情報って誰が決めるの?『デジタル・ファシズム』『日本が売られる』など数々のベストセラーを生み出した国際ジャーナリストが、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の正体と身を守る秘策を明かす!
イソップ物語などの定番的なお話から、歴史や科学の「なぜ?」に答えるお話までを網羅。理解度チェックにもなる「おはなしクイズ」付き。1話3分程度で読める、読み聞かせ絵本の決定版。
1かい:おふろにはいってピカピカに、2かい:かわいいドレスがいっぱい、3かい:ドレスににあうくつえらび、4かい:どんなヘアスタイル?5かい:バッグとハンカチわすれずに、6かい:ゆっくりティータイム、7かい:おぎょうぎよくごあいさつ、8かい:リズムにあわせてダンスレッスン、9かい:キラキラアクセサリーえらび、10かい:まほうのかぎでとびらをあけると…。4〜5歳から。
おおきくなったらボクはなんでもあけられるようになるんだ!じぶんのぶんもみんなのぶんもぜーんぶあけてあげたい。ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
軍事政権下の東南アジアの国から日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と意気投合した。父・ジミーが祖国の民主化に向け、大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負ったジミーが、凶弾に斃れてしまう。ジミーの遺志を継いだピーターと渉は、大国の思惑による国際政治の残酷な現実に対峙していくー。
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる。愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。世界10カ国で愛読、数百万人が共感した子育ての智恵。
世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブル、待望の文庫化。子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントが、この本にあります。「見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる」「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」など、シンプルな言葉の中に、誰もが共感できる子育ての知恵がちりばめられています。
まちがい探し、点つなぎ、単語組みたて、漢字の成り立ち、般若心経の写し書き、4コマ並べかえ、出来事日記、時間を逆算するetc.脳は何歳からでも鍛えられる!
ぼく、おしっこちょっぴりもれたろう。おしっこをするまえかしたあとに、ちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんにおこられる。でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。
「冷え性」「便秘」が改善!「花粉症」が自然と消えた!朝スッキリ起きられる!1日3杯飲むだけで、免疫力が一気に高まる!
「具体⇔抽象」とは、抽象化と具体化という形で具体と抽象を行き来する思考法のこと。斬新な発想ができるようになるだけでなく、無用な軋轢やコミュニケーションギャップの解消にも役立つ。そこで本書では、「抽象化と具体化の基本動作」から「仕事・日常生活における実践・応用の仕方」まで解説するとともに、トレーニング問題も多数用意。問題を解くうちに「具体⇔抽象」の思考回路が身につき、「自分の頭で考える力」が飛躍的にアップする一冊!
薬ではなく、本物の猫を患者に処方する怪しげなクリニック「中京こころのびょういん」。ノリの軽いニケ先生と無愛想な美人看護師・千歳さんのもとを訪れる患者は彼氏との関係に悩む女子大生や妻に先立たれた老人、保護猫センターで働く男など事情も様々。「処方猫」と過ごす時間によって、患者たちは少しずつ心の傷を癒やしていく。一方、猫を処方するニケ先生には秘密があってー?大人気シリーズ第二弾!文庫書き下ろし。
魚屋の貫八が、拾楽に助けを求めてやってきた。恩人のお延が、「飲むと肌が白くなる水」という怪しげな儲け話に嵌まっているというのだ。人のいい貫八が巻き込まれる、と察した拾楽は、サバを連れてお延が営む小料理屋へと向かう。そのとき、突然現われたのは…。根津権現にほど近い「鯖猫長屋」が舞台の大好評「大江戸謎解き人情ばなし」第十一弾。文庫書き下ろし。