ふうちゃんは、すぐに「ごめんなさい」をいうようになった。でも…。感動がいっぱいの絵本。4〜5歳から。
著名人が綴る親への素直な思い。月刊誌『PHP』100万人の読者が涙した感動のリレーエッセイを単行本化。
ラクで間違いなくやれることであんまりおもしろいことはないー104歳現役美術家の代表作。
戦国時代を代表する知将・真田昌幸の嫡男真田信之は、父や弟の信繁と別れて徳川側につき、真田家を守り抜いた男として知られる。義を重んじた男の九十三年の生きざまを、真田家研究の第一人者が綴る決定版。
サンタの工房、真冬の舞踏会、南国のクリスマス、クリスマスパーティー…。いちねんでいちばんわくわくするクリスマスは、サンタも助手も準備でおおいそがし。クリスマスにかんけいする1001のさがしものをみつけられるかな?
ぼくのじてんしゃがおみこしをかつぎたいだって?でも、じてんしゃはぜんぜんちからがなかった…。小学校低学年から。
1日1話形式で、1話3分で読める。「理科」の学習指導要領の“科学の4つの概念”に対応したテーマ分類(もののはたらき(エネルギー)、ものの性質(粒子)、生命、地球)。イラストや図がいっぱいのわかりやすい解説。「ここがポイント」で、お話の内容がひと目でわかる。「おはなしクイズ」で、お話についての理解度をチェックできる。
“私は、自分自身が歩み、86歳に到達して、「これが人生の幸福だ」「これが快い老後=快老だ」と考えるものを、包み隠さず書き記すことにした。私は若いときから『知的生活の方法』をはじめ「生き方」の本を世に問うてきたのだから、それに対するアンサーブックを書くことも務めの一つであろう。読者が各々の「希望」を胸に人生を歩むときの、一つのマイルストーンとなれば幸いに思う”(第1章より抜粋)『知的生活の方法』から40年。歳を重ねてわかった人生の幸福の核心、お金と健康の本質、知的で快い生き方の真髄を語り尽くす。
将来の日本を支える子どもたちを育てるのに、英語教育は避けて通れない問題。日本がいま永年の課題である英語の問題をクリアするためには、先人たちの知恵に倣い、英語はあくまでツール、手段、方法として、最も大切な和魂、大和心は失わない、という「和魂英才」の考えがふさわしいのではないかー。グローバル時代において、日本人はどう生きるべきかー都築学園グループ総長が語る!
『信長の野望』は熱き野心と1台のパソコンから生まれた。伝説のゲームクリエイターが初めて明かす大ヒットを連発する発想術!
NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と認知科学の知見を融合させた世界最高峰の「目標実現メソッド」1000人以上の人生に変革をもたらしたプロコーチが明かす!
インド5000年の歴史の中で、女性としてはじめて最高位の精神的指導者(ジャガットグル)に選ばれた聖者の叡智にあふれる実践的なメッセージ。ゆるぎない癒しの中で喜びにあふれた本当の自分を取り戻す。
日本一ソフトウェアより2015年10月29日に発売されたPlayStationRVita用ゲームソフト。消えた愛犬・ポロと姉を探すため、昼とは全く違う顔を持つ「不気味な夜の町」を探索する少女が主人公の夜道探索アクションゲームです。夜道に現れる数多の「恐ろしいもの」「彷徨うもの」から逃げながら、大切なものを探し続ける少女の姿、そして身近な闇夜を舞台とした世界観が多くのゲームファンから愛され、雑誌「電撃PlayStation」にて「電撃PSアワード2015」インディーゲーム部門では第1位を受賞する等、話題を集めています。小説版では、少女視点のエピソードに加え、ゲームでは描かれなかった『姉』の物語が明かされます。
酸化しにくく、べとつかない。艶やかな髪、潤いのある肌へ。使い方次第で、驚きの効果を実感。日本の伝統的な椿油のよさを再発見!
「死の商人」「戦争屋」と世間に罵られながらも、一代で財閥を築き上げた男がいたー新潟から江戸に出て、乾物屋を営んでいた大倉喜八郎は、幕末の不穏な空気をいち早く感じとり、鉄砲商へと転身する。コネもカネもない喜八郎は、どんな仕事も体当たりでこなしていくが…。戦前、排日運動が高まる中にあっても、蒋介石、張作霖、段祺瑞ら中国の要人からその死を悼まれた男の生涯を描いた、感動の長編小説。
逃げてもいい、弱くてもいい。敏感でくよくよするから、大切なものが見える。焦らず、無理をせず、あなたの一番楽な方法が見つかる。
他人のことが気になって仕方がない。つい嫌いな人の欠点や失敗に目を光らせてしまう。人が不幸になるのをみて、心のどこかで安心したり…でも、気にする人は救われません!なにより世間に振り回されて生きるなんてばからしい。自由に生きたいと思いながら、じつは自分で自分を縛っているのです。本書では、気にしないでいるための極意を宗教や文学などあらゆるエピソードで解説。
『吾輩は猫である』『坊っちやん』『草枕』-あの名作にこんな読み方があったのか!本書は、夏目漱石の義理の孫に当る著者が書いた、漱石に関する「探偵的与太話本」の決定版。今なお愛される漱石作品を、歴史探偵を自称する著者ならではの視線でユーモラスにひもとく。教科書には載らない“新発見”を楽しむ、没後100年、生誕150年の節目の年に読みたいファン必読の書。文庫オリジナル。
怨念、嫉妬、呪い、性の匂い、縁切り…。現役バスガイドにして官能小説の奇才が教えてくれる古都のおそるべき顔。