飼い主を襲った犯人を捕まえるため、猫のいなりは相棒の新米警察犬・ロッキーと捜査に乗り出し……猫たちが奮闘するミステリー!
5年ぶりのメジャーバージョンアップに合わせて大幅改訂!
PHP8の基本構文から、クラス、DB連携、セキュリティ対策まで、しっかり習得。
PHPプログラミングの標準教科書『独習PHP』が、最新のPHP8に対応。
PHPでWebページ/アプリケーションを開発する際に必要な基礎的な知識、
PHPの基本構文から、クラス、データベース連携、セキュリティまで、
詳細かつ丁寧に解説します。
解説→例題→練習問題(理解度チェック)という3つのステップで、
PHPによるWebアプリ開発の基礎・基本テクニックをしっかり習得できます。
実際にサンプルコードを入力し、動作を確かめながら学習することで、
いっそう理解が深まります。
「PHPを一から学びたい・しっかり基礎固めをしたい」
「PHPでWebアプリを作りたい」という方におすすめの1冊です。
PHPは当初シンプルなWebアプリケーションを簡単に制作するために作られた言語で、その扱いやすさから人気を得ました。その後、より複雑で大規模なWebアプリケーションの開発にも利用できるようにバージョンアップし続けています。
本書はそんなPHPの初心者向け書籍を読んだ後、初心者から中級者にステップアップしようとしているときに読んでいただくことを想定したものとなっています。PHPの知識だけではなく、より良いWebアプリケーションを開発するための知識について、開発の各フェーズで必要となる項目を各章で説明しています。
本書を読めば開発のすべてがわかるということを目指したわけではなく、開発を行うにあたってどのような分野があるのかを知り、現時点で自分が何を知らないのかを知るというのが目標となります。
本書はPHPを使って開発しようとしている初心者の方が繰り返し読み返すことにより、中級者になる道しるべになることを願っています。
「具体と抽象(の往復)」。その思考回路を持つと、あなたの知的能力は劇的に進化する!
「具体⇄抽象」とは、抽象化と具体化という形で具体と抽象を行き来する思考法のこと。
斬新な発想をできるようになるだけでなく、無用な軋轢やコミュニケーションギャップの解消にも役立ちます。
そこで本書では、「抽象化と具体化の基本動作」から「仕事・日常生活における実践・応用の仕方」まで解説するとともに、トレーニング問題も多数用意しました。
●問題:「目覚まし時計」「懐中電灯」「旅行代理店」「カメラ」「お金」の共通点は?
●問題:「自動車の座席」と「年末に配られるカレンダー」の共通点は?
●問題:「理系」と「文系」の違いは何でしょうか?
●問題:「成功」の反意語は何でしょうか?
●問題:「現象と理論」「一般論と例外」「チャーハンと中華料理」「物々交換と貨幣取引」……どちらが具体で、どちらが抽象でしょうか?
こうした問題を解くうちに「具体⇄抽象」の思考回路が身につき、「自分の頭で考える力」が飛躍的にアップする一冊!
講義+実習のワークショップ形式で、Webアプリを作りながら楽しく学べる「はじめてでも挫折しない」PHPの入門書です。なぜそうするのかを知りたい、仕組みが知りたい、応用できる基礎を身に付けたい、そんな読者のさまざまな要望に応える新しい教本です。講義パートの図解を交えた解説で仕組みについて理解したあと、実習パートで実際に手を動かしながらプログラムを書いていきます。少しずつ新しいことを学びながら進み、プログラムに機能を追加していくので、いま自分は何をやっているのかを、ちゃんと理解しながら進められます。
Webアプリケーションの定番言語であるPHPの基礎から実践までを、上下巻のフルボリュームで集大成。
「この目的を実現するためには、どの文法テクニックが適合しやすいだろう?」
「このプログラムをより読みやすくするために、どんなアプローチができるだろう?」
といったことを思考しつつ、「とりあえずは動く」だけで終わらない、現場に求められる品質を形にするための知識とテクニックを解説します。
元競走馬の名探偵ルイスと、なぜかルイスの言葉が理解できる牧場の娘マキバ子が、事件解決に奔走するユーモア・ミステリーの大本命。
坂の上からみおろせば、ぼくのすんでる町がみえる。どれもみんなおなじようないえばかり。もうちょっとへんないえがあってもいいんじゃない?
たとえば、水をかけるとくずれる「すなのいえ」や、引っこしするときにころがせる「まるいいえ」があったらたのしそう。
いえにかえると、おふろにいれてくれて、ごはんもたべさせてくれる「ぜんじどうのいえ」は、なんでもやってくれるから、らくちん!
夜になってさんぽにでかけた「ぜんじどうのいえ」。ところが、ぜんじどうのかぎが、いたずらコンドルにぬすまれた。みつけだして、とりかえさなきゃ!
大人気「ぼくの」シリーズ第6弾! 奇想天外な物語に緻密な絵、さらには絵さがしも楽しめる、遊び心満載のシリーズです。子どもたちに「こんな家があったら住みたいな!」と、想像をふくらませながら読んでほしい一冊です。
アメリカの次に世界を制するのは、どの国か?
覇権をめぐる壮大なドラマをコンパクトにまとめた一冊。
5000年の栄枯盛衰を「経済」で読み解く!
2025年にふたたびトランプ政権になって、
アメリカがずいぶんと横暴になったと感じた方もいるはずだ。
アメリカが強気に出られる理由は、
「覇権国家は横暴になれる」という
国際政治経済のメカニズムにある。
本書から、そのメカニズムがどのように生まれたのか、
おわかりいただけるのではないかと期待している。
【目次より】
●人類の誕生で世界はこう変わった
●中国経済は、なぜ興隆したのか
●世界の枠組みを変えたヨーロッパ世界
●アメリカが世界経済を支配した方法
●次の覇権を握るのは、どこの国か?
※本書は、2018年5月に
日本経済新聞出版社から刊行された
『逆転の世界史』を改題し、加筆・修正したものです。
禅寺の住職であり庭園デザイナーでもある著者が提案する、「朝」を活かすための禅的習慣・行動・発想。
どこからも邪魔が入らない、「自分による、自分のための」時間が持てる「朝」。「朝」が変わると、1日の流れが変わり、生活スタイルも変わる。その変化は、人生を好転させ、幸運を引き寄せることに直結する。
さあ、明朝から30分の早起きを始めてみよう!そうして、自分らしさを取り戻そう。
【本書の内容より】
≪本書では、禅の考え方を基に、朝を充実した時間にするために、やっていただきたいことを考えました。どれも「三〇分」程度の早起きでできることばかりです。その実践がみなさんに幸運をもたらすこと、言葉を換えれば、みなさんを「幸運体質」に変えることは、私自身の体験からも断言できます。ぜひ、明日の朝から取り組んでみてください。きっとみなさんも、幸運に包まれる感覚がつかめることと思います。〜はじめに〜≫
≪朝が変われば、一日の流れが変わり、生活スタイルが変わります。それは、間違いなく人生を好転させることや幸運を引き寄せることに直結しています。踏み出すのは早ければ早いほどいいでしょう。〜第一章〜≫
≪常になにかを考えていることが、心が渇いたり、疲れたりする原因でもあるのです。心が潤いと元気を取り戻し、清々しく、穏やかになるためには、ボーッとする時間がなにより大事です。〜第二章〜≫
【目次より】
朝の一〇分は、夜の一時間に匹敵する
朝にしか、自分による、自分のための時間は持てない
あらゆる生命が、朝きちんと起きている
年間一八〇時間の自分の時間をつくる唯一の方法
朝起きられたことに感謝する意味
永遠不変の自然のリズムがあなたを変える
心の汚れを落とすには、夜より朝がいい
朝の段取りは、人生の段取りに繫がる
まず、朝一〇分だけ掃除をする
椅子に座って一〇分間坐禅をする
起きたら日光を浴びて深呼吸をする
自然の音を聴く
部屋の緑に水をやる
合掌する時間を持つ
朝の食事をきちんとつくる
ゆっくりと散歩する
知らない人にも挨拶をする
禅語を声に出して読む
部屋をひと通りチェックし、ものを整えておく
休日も同じ時間に起きる ほか
◆◆通販サイトのスクラッチ開発にチャレンジ!◆◆
秋葉原の小さな教室で、笑いながら1日でプログラムを組んで帰る、
そんなIT講座があります。毎回教室で起こるドラマから生まれた超入門書は、
大好評を得て、多くの初心者をPHPの世界にお連れすることができました。
* *
その続編である中級編を大幅改訂したのが本書です!
昨今ではWordPressやCakePHP等が普及した結果、
ゼロからシステムを組めるプログラマーが減りつつあります。
あなたは不安ではありませんか?
大丈夫です。1回、ゼロから作ってみればいいのですよ。
恐れることはありません。
PHPの入門書を卒業した方や、多少プログラミング経験のある方なら、
本書を通じて本格的なシステム開発の世界に入って行けます。
ショッピングサイトの構築を楽しく進める中で、
システム開発に必要な力が自然に身に付くように、
練りに練ったストーリーを組んであるからです。
さぁ、行ってみましょう!
慢心、隠蔽、虚偽の報告……。
太平洋戦争において日本海軍が抱えていた「本質的な問題」とは何か。
大和ミュージアムの館長であり、菊池寛賞も受賞した海軍史研究家が後世に残す、戦後80年の総決算! 本邦初公開の写真も収録。
(目次より)
●序章 昭和海軍と太平洋戦争ーー日本には何が足りなかったか
●1章<真珠湾奇襲(昭和16年12月)の舞台裏>昭和海軍の誤算ーーなぜ開戦を止められなかったか
●2章<セイロン沖海戦(昭和17年4月)>敗北の序章ーー英国艦隊に完勝の陰で看過された「失敗」
●3章<珊瑚海海戦(昭和17年5月)>見落とされた海戦ーーこの「失敗」を戦訓にできなかった昭和海軍
●4章<ミッドウェー海戦(昭和17年6月)>隠され続けた事実ーー日本海軍大敗の要因は何か
●5章<蒼海に眠った異質の司令官>山口多聞と日本海軍ーーなぜその進言は「ノイズ」となったか
●6章<連合艦隊司令長官の光と影>山本五十六と昭和海軍ーー活かされなかった軍政家としての能力
●7章<ルンガ沖夜戦(昭和17年11月)>日本海軍の体質ーー完勝の裏側に見てとれる負の側面
●8章<マリアナ沖海戦(昭和19年6月)>打ち消された「絶対国防圏の死守」--問われるべき三つの敗因
●9章<敗北の司令官の実像>小沢治三郎と昭和海軍ーーマリアナ沖海戦の指揮をどう評価すべきか
●10章<レイテ沖海戦(昭和19年10月)>史上最大にして最後の海戦ーー「負け方」を知らなかった日本の敗北
●11章<沖縄特攻(昭和20年4月)>昭和海軍「最後の汚点」--戦艦大和はどう使われるべきだったか ほか
京斗百貨店の新入社員・宮野鈴音は終業後、不思議な仔狐に導かれ「この世とあの世の境目=幽世(かくりよ)」に迷い込んでしまう。困っていた鈴音を助けたのは「幽世百貨店」の支配人・蒼一郎だった。神様や妖怪、幽霊たちが訪れる幽世百貨店に感動する鈴音。しかし、デパ地下がない事に気づき、現世のデパ地下の魅力を力説すると、蒼一郎は「百貨店経営を手伝ってほしい」と言い出して……。レトロでキュートなファンタジー! 文庫書き下ろし。
PHPプログラミング+MySQLデータベース。Webアプリケーションの基礎がしっかりに身につきます!