絵さがしも楽しめる大人気シリーズ!こっきねこ、カメレオンねこ、つみきねこ…いろんなねこがいてもいいよね!4〜5歳から。
「不注意で見落としが多い」「聞き取りが弱い」「言葉の遅れ」「コミュニケーションが一方通行」「人前で話せない」「漢字や図形が苦手」「感情や行動が制御できない」「パニックになる」…。本書では、このような子どもの発達の課題に対し、実際に有効なトレーニングを紹介します。自転車に乗れるようになることと同じで、脳に新しい回路ができれば、発達の課題は克服できるのです。発達障害と診断されたお子さんも、少し気がかりなお子さんにも取り組んでいただきたい、日本を代表する精神科医による決定版です。是非、お子さんご本人の関心に寄り添って、楽しみながら実践してください。
悩んでいる人の前にあらわれると噂の喫茶店・ソムニウム。亡くした飼い猫に後悔を抱く女性、他人を優先しすぎて恋愛ができない男性、夢をかなえた結果、母親を失望させてしまったタクシー運転手…。そこでは、わだかまりを抱えた客たちの「胸に咲く花」を対価に、不思議な店主が願いを叶えてくれるという。「胸に咲く花」とは何か、そして店主の意外な目的とはー。切なくも心あたたまる連作短編集。
激動の業界で、いち早く変化せよ。エネルギー×IT×サービスで実現。今、取るべき方策がわかる。新局面で勝敗を分けるものは何なのかー。
卑弥呼の時代、瀬戸内海は航路が未発達であったため通ることができず、交易は主に日本海側で行われたと考えられる、と著者はいう。当時の航海技術や地形に基づき、海人になって丹後半島の遺跡に身を置けば、鉄とヒスイで繁栄する「王国」の姿が見えてくる…。
ある消防士が出動すると、勝手に火が消えてしまう。その意外な理由とは?(「天狗さまのもとに」)、銃で撃たれた女子高生が、死の淵で恋をした男の正体は…(「死神に恋」)、夢遊病に悩む漫画家は、コインランドリーで美しい女性と出会うが(「眠れぬ夜の神様」)。現代社会に溶け込むように存在している神々と、人間達とのちょっと不思議なふれあいを描いた、切なくも心温まる連作短篇シリーズ第二弾。文庫オリジナル。
かつて大阪府知事、大阪市長として前人未到の改革を成し遂げてきた著者は「現代人は目の前の人間関係にとらわれすぎている」と言う。かくいう著者自身「人間関係を築くのがうまくない」と語るも、それでも結果を出せた秘訣が「折れない心」だと語る。著者の考える「折れない心」とは、「これが個性だ」と胸を張って言える「自分の軸」を持つこと。それさえあれば、他人に振り回されたり、大衆に迎合して消耗することはなくなると言う。「他人とのズレを怖がるな。むしろチャンスだ」「持論を語れば自分の軸が見えてくる」など、世間の同調圧力に屈することなく、自分を貫くための視点・考え方が身につく1冊。
口をとじればインフルエンザにかからない!?インフル発生87%減!風邪をひかなくなる絵本。4〜5歳から。
「知的職業」の半分が失業する時代がやってくる。AIに代替されない能力を身につける「具体的技法」。
1776年に発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。本書は、大著の原書の中から各時代の代表的な章を選び、翻訳して一冊にまとめたものである。国家の衰亡、文明の衰退は必然なのかという人類永遠のテーマを考えるうえでの必読書であり、人生の指針ともなり得る。多くの知識人をも魅了した歴史的傑作の新訳ロングセラー、待望の文庫化!
自由と秩序のバランスを求め、華麗な弁舌をふるった政治家・文人エドマンド・バーク。その代表作について、刊行当時のインパクトを甦らせるべく再構成したのが本書である。理想的な社会の建設を謳い、以後のあらゆる変革の原型となったフランス革命。だが高邁な理念は、凄惨な現実と背中合わせだった!三色旗の向こうに、混乱を重ねる日本の姿が見えてくる、古典新訳、待望の文庫化。
「僕は…どうしてしまったのでしょう?」すべてが始まった場所ジェイルハウスでひろし達が見たものとは…?ひろしの誕生日に届いたバースデイカード。それは、クロさんからのものだった。「今日の午後六時、ジェイルハウスへ来てもらえないか?」というメッセージにみちびかれ、街外れの洋館に向かうと…。
大規模化・複雑化するWebアプリ開発のための“設計技法”と“技術”をPHP&Laravelのエキスパート達がくわしく解説!MVC&ADR、テスト駆動開発、データベースとの連携、ユーザー認証、運用、etc.
PHP7に対応したロングセラーの入門書の改訂版。PHPの基礎的な文法や書き方だけでなく、PHPとWebサーバやブラウザがどのように連携して動くのかの仕組み、フォーム作成、データベースとの連携、セッションやクッキーの管理、デバッグ、テスト、セキュリティ、パッケージ管理、フレームワーク、コマンドラインからの実行方法など、実用的な視点からの情報も幅広く解説。
大学卒業後に入社した企業でパワハラに遭い、三年たたずに退職した未谷千晴。働く自信と希望をなくしてしまった千晴だが、「普通の大人」に戻りたいと、叔母が経営する人材紹介会社を活用しながら転職活動をすることに。彼女はその会社で、「転職の魔王様」という異名を持つ凄腕キャリアアドバイザー・来栖嵐と出会う。面談初日から不躾な態度で接してくる来栖に、千晴は戸惑うが…。ビジネスパーソン必読のお仕事小説!
病児保育を行う認定NPO法人「フローレンス」を2004年にたちあげ、日本の社会起業家の若き旗手として、ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」にも選ばれた著者。本書では、起業当初から現在に至るまで、10年以上にわたる著者の挫折と奮闘の軌跡を初めて具体的に明かしていく。社会課題を解決するための「仕組みづくり」はどうしたらいいのか。お金はどうやって回していくか。人を集めるには、行政とうまく付き合う方法…など、超実践的なノウハウ満載。NPOからソーシャルベンチャー、ボランティアまで、社会を変えたいと願うすべての人、必読!