不況とリストラ。死に急ぐ中高年、そして子どもたち。若者の暴力衝動の高まり、児童虐待…。圧倒的な閉塞感と無力感に覆われた現代。こんな時代に、それでも意味と希望を見失わずに生きていくことはできるのか?本書で著者は「人生で起こることは、どんなことにも意味がある」というトランスパーソナル心理学の考え方を紹介。愛と憎しみ、喜びと悲しみ、歓喜と絶望など、内なるすべてのメッセージに耳を傾け、深く自己肯定して生きるための“私を越えた視点”を育むことを熱く語りかける。
実際にWebアプリケーションを作成しながらPHPの基本を身に付けられる。例題作成を通じてPHPの初歩から丁寧に解説。1冊を通して1つのプロジェクトが完成する。HTML5/CSS/データベース(SQL)の基礎も解説。
作者を含む関係者たちが次々と失踪したことで「呪いの絵画」として有名になった。『青の悪夢』。この絵画を目玉の展示として、多数のオカルトな噂を持つ美術品が集められた企画展「オカルト美術展」にやってきたレイカと優助。ふたりが『青の悪夢』の前にたどり着くと、次々と不可解な出来事が起きて…。『青の悪夢』の謎を解き、呪われた美術館から脱出せよ!小学上級から。
有効率64.5%!済陽式ガン食事療法完全版。済陽式ジュースで今あるガンが消える!免疫力を高める、毎日おいしい献立つき。
神田祭の「お祭掛」に選ばれてしまった家主の徳兵衛。望まぬ大役に困惑するが、普段は役に立たない店子の平吉が思わぬ活躍を見せ…「後の祭」(朝井まかて)、両国橋近くの蕎麦屋で働くお初の人生は、毎日かけ蕎麦を頼む初老の男に「あの客には気を付けろ」と声を掛けられたときから変わり始め…「両国橋物語」(宮本紀子)など、まるで江戸の名所を訪ね歩くような趣のある短編を集めた珠玉のアンソロジー。
職歴なし、実績・強みゼロからでも年収1億円超を達成。500名以上を副業・起業で収入UPさせたプロが送る!自分の「強み」に気づいて「お金」に変える方法。自分の才能を発見→教えることで感謝される→副収入ゲット!天職は副業で手に入れる。
上司、ライバル、恋人、顧客…。あなたを取り巻く人間関係は、あなたの思い通りに操作することができます。ただし、本書の心理術を使いこなせば…。香港の大富豪ほか多くのVIPクライアントを持つアジアトップメンタリストが、「相手の本音を確実に見抜く」「絶対にNOと言わせない」「大嫌いな相手に反撃する」など、知りたくても誰も教えてくれなかった心理テクニックを一挙公開。
現在、地球温暖化によって北極の氷は減少の一途を辿っている。しかし沿岸国のロシアや域外国の中国等は温暖化がもたらすマイナス面より、氷が融けることによって「航海が可能になる」「資源の開発ができる」というメリットに注目している。各国は来たるべき時に備えて科学調査や資源探査活動を重ね、権益確保のために軍事力の強化、基地の整備を進めている。そしてこれらの活動が摩擦を生み、いまや安全保障上の問題となりつつあるのだ。「北の海」をめぐって展開する知られざるバトルについて、現役の海上自衛隊幹部学校教官が明解にレクチャーする。
日米両軍の死闘にみる歴史の教訓と人間ドラマ。万策を練り、戦闘を指揮し、決断を下すのは、指揮官その人の人間性なのである。どんなに強大で、精緻なメカニズムを誇る軍隊があっても、戦うものは人である。そこには人本来の過誤、油断、疲労、迂闊さ、そして不信や不手際がつきまとうー。太平洋戦争で火花を散らした日米の司令官たちの能力と資質と人間性に、“歴史探偵”が肉迫する。
プログラミングの経験がなくても、この1冊でPHPの基礎をしっかりマスターできる!
全員に反対されたけど、本当にできないのか。いつも最後に帰る人は仕事ができない人なのか。修業しないと優れた技術は身につかないのか…etc.常にギモンをもって生きれば平凡な毎日が劇的に楽しくなる。NHKからBBC(英国)まで、岡山県の小さな木工品製造会社に200件超の取材が殺到。The Okura TOKYOの組子細工を手掛けた建具師の痛快人生論。
日本人の心情と生活の根底には、鎖国時代に培われた実利主義が延々と生きている。しかしその伝統的実利主義を放棄してしまった時代があった。勝つ見込みのない戦争に突入した、昭和前期であるー。戦争の悲劇が生まれた根本的な原因に迫るほか、令和の為政者が昭和史から学ぶべきこと、「報道されなかった東南海地震」「ローマ字社会になりかけた日本」などの昭和史秘史を紐解く。さらに、東京帝大時代に100メートル走の未公認世界記録を出した外交官藤井実、翼賛政治会を議会で批判した中野正剛など、語り継ぎたい日本人についても取り上げる。
物価の高騰、賃金の低迷が続く日本経済。未曾有の物価高にもかかわらず、賃金が「ほぼ横ばい」という異常事態。日本の平均賃金は韓国にも追い抜かされ、同時に歴史的な円安も進行している。かつてIMF(国際通貨基金)に勤め、現在は東京都立大学教授の著者は、「日本経済停滞の要因は、日本特有の構造、いうなれば“未熟な資本主義”にある」と喝破し、そのためには物価と賃金、さらにはそれらの土台となる「企業経営=労働・雇用のメカニズム」を知る必要があると説く。各種国際統計・データから、日本の経済構造の歪みを徹底分析し、日本再生の処方箋を示す1冊。
自分ことがよくわかる性格診断
「あぁー」「はぁー」。男たちの哀愁漂うため息は聞きなれていた。だが、この日の彼はいつもと違った…。理想の女性に見下され、婚活に挫折した男性、育休をとったため、出世コースから巧妙に外された男性、生涯現役という甘い罠にはまり暴走した男性など、日本では多くの中年男性が「生きづらさ」を抱えているにもかかわらず、その苦悩がメディアに取り上げられることは少ない。本書では、恋愛・結婚から、定年後の生き方、職場での出世競争、わが子の育児、老親や妻の介護まで、人生の節目で男性たちが直面する問題を取り上げ、理不尽ともいえる現実をリアルにあばき出す!
「ビジョナリー(予見者)」。本書の著者、ケヴィン・ケリーはしばしばこう称される。著者はこれまで、GAFAなど巨大テック企業の「勝者総取り」現象など、テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた。では、これからの5000日には何が起きるのだろう?著者はすべてのものがAI(人工知能)に接続されたAR(拡張現実)の世界「ミラーワールド」が訪れると予測する。各国に住む100万人単位の人がバーチャルな世界で協働することが可能になる未来だ。SNSに続く新たな巨大プラットフォームの誕生である。この巨大潮流を知り、変化が加速する時代をサバイブせよ。
世界史とニュースの見方が変わる!フェニキア海洋帝国の覇権から台湾・尖閣諸島の問題まで。
長きにわたって皇統を維持し得て、万世一系の皇統が継承できたのはなぜか、誰が皇統を維持してきたのか、皇位はそれぞれの天皇でどのように継承されてきたのか、また、どういう人たちが皇位継承に影響を及ぼしてきたかを検証してみたのが本書である。