試験範囲の確認にとどまらないPHPへの理解を深める公式資格教科書!PHPの基本文法、データベースの操作、PHP開発の基礎知識からしっかり解説。クッキー、ファイル処理、XML、オブジェクト指向など、Webアプリケーション開発に役立つ応用知識の解説も充実。
世界最強と謳われたシンガポール要塞を、日本軍はいかに陥落させたのか?アメリカ軍による山本五十六“暗殺”の真相は?日本陸軍が、珍兵器“風船爆弾”にこだわった理由は?アメリカが広島と長崎に原爆を投下した意図は?本書は「地勢」という新たな視点から、太平洋戦争の数々の謎に迫ったもの。図表を豊富に用いたわかりやすい解説で、戦争の概要もつかめる稀有な一冊。
ペンネームに「幸」の付く五人の人気作家が、「幸せ」をテーマに紡いだ小説アンソロジー。結婚披露宴を舞台にサプライズと感動が盛り込まれた「Weather」(伊坂幸太郎)、おばあちゃん掏摸師を主人公にした「天使」(山本幸久)、SFテイストの「ふりだしにすすむ」(中山智幸)、溺め手から幸せに迫った「ハッピーエンドの掟」(真梨幸子)、幸せの対極的な存在を登場させた「幸せな死神」(小路幸也)の五つの物語を収録。
手紙が重要な通信手段だった時代、それは時に歴史を左右した!聖徳太子はなぜ無礼な国書を送ったのか。ねねへの手紙からわかる織田信長が天下人になれた理由とは。勝海舟の手紙はどのようにして江戸開城の決定打となったのか。-日本史の有名人が書状に込めた思いを推しはかり、その背景を探ることで史実の裏側を読み解く井沢流「新しい日本史講義」。
第二次世界大戦後、国連をつくり戦争をなくそうとした世界で、なぜ残虐な殺戮が続いたのか?「人類史は進歩している」と考えるのは大間違い。冷戦と革命と地域紛争と虐殺に明け暮れた戦後期は、むしろ「野蛮に退化した時代」だった。なぜか。それは文明のルールだった「国際法」を米ソが破壊したからだ。戦争根絶、民族自決、共産主義などの理想が、いかに残虐な世界を作ったか。そして、その中で日本はいかに生きていけばいいのか。本書を読めば、現代史の大きな流れと各国の思惑がよくわかる!複雑な戦後から現代の世界情勢を一刀両断に解明する斬新な現代史。
120以上の「内定トーク」を頻出質問別に収録!「新しい就活」完全対応!通年採用、WEB面接、インターンシップ。
コロナ禍の感染症対策では、個人の自由を強力に制限する中国をはじめとした権威主義国家の優位が目立ったとされ、民主主義国家のあり方が問われた。また、いっそう進展したデジタル技術は、国内の経済格差を広げ、人びとを孤立に追いやっていると指摘される。このまま社会の分断が加速すれば、国民の不満を巧みに吸い上げるポピュリストが跋扈する余地が生じる。再び世界は国際間の国家的連携を取り戻し、信頼ある社会を築くことができるのかー。世界の知性9人が説く、我々の手に自由を取り戻し、民主を守るための提言。
少しの音が気になる、やけにカバンが重たい、ため息が増えた…。そんな日常生活の“小さな変化”でも、放っておくと大変なことに!本書は、仕事が忙しい、対人関係に気を遣うなど「プチ・ストレス」を感じがちな人に、人気の精神科医が早めのケア方法を解説。ストレスの予防から5分でできるお手軽な解消術まで、癒しのヒントが満載です。
「あなたとまた仕事がしたい」と言われる人と、二度と声がかからない人ー両者の違いはどこにあるのか?本書では、「待ち合わせ場所はできるだけ書店で」「紹介して下さい、と自分から言わない」など、仕事の縁が途切れない人が実践しているビジネスの意外な極意を紹介。小さな習慣を変えるだけで、チャンスに恵まれ、他人に好かれる人になれる!
数字がもつ力から性格、恋愛、仕事、金運、健康、あなたの宿命が見えてくる!
名画の誕生は“歴史”を抜きに語れない!なぜ、ギリシア美術とローマ美術は似ているのか。15世紀のフィレンツェでルネサンスが開花、発展したのはなぜか。バロック芸術を生み出したカトリック教会の秘策とは。18世紀のフランスで享楽的な芸術が生まれた背景とは。古代から中世、そして20世紀に至るまでの名画にまつわる謎と知られざるエピソードを、世界史から解き明かす。カラー写真満載!文庫書き下ろし。
日本人はただの稲作民族ではない。海の幸も豊富で、海の民の技術の高さは、古代から東アジアに知れ渡っていた。それにもかかわらず、「海と海人の古代史」は、これまで注目されてこなかった。海外との交流を視野に入れなければ、ヤマト建国の意味や日本人の正体もわかってこない。アメリカと中国の間で揺れ動く現代日本。その進路を知るためにも、古代の列島人が中国文明にどう対峙したかを知ることは必須である。古代史関連書籍約200冊の著者がたどり着いた「日本人とは何か」「日本人はどう生きるべきか」の最終結論。
シリーズ第8弾。妖怪、幽霊、学校の怪談…たっぷり24話!3分で読めるショートストーリーだから、朝読にもぴったり。ラストは「まさか!」のエンディングをお約束!