大学教授、テレビ出演、講演、執筆…、超多忙な著者が実践している「心とからだのコンディションの整え方」を教えます。
「年金が危ない」と煽り立てて得をしている人々がいる!財務省、厚労省、金融機関がひた隠す年金の「真実」
問い合わせページを作りながら、PHPの文法、入力フォームの作り方、Webアプリケーションの基礎を学べる入門書です。PHPの基本的な文法と使い方。
人はプライドがあるからこそ、頑張れるし、自分を高めていく原動力となる。しかし、それが悪い方向に進むと手に負えなくなる。自慢になっているのかいないのか、わからないような話を延々とする。さらには、プライドを守ることが最優先となり、他人に実害を及ぼすこともある。このような相手にどう対処したらいいのか。そもそも一体どういうつもりなのか…。大半は最初からそういう性格ではなかったはずだ。まず、なぜそうなってしまったのかを分析しながら、実害を未然に防ぐにはどうしたらいいか解説をする。
かなりや荘で暮らすことになった茜音は、元漫画家の幽霊・玲司や編集者・美月にその才能を見出され、漫画家をめざすことに。そして新しく創刊される漫画雑誌の「新人賞」を巡り、茜音と美月のコンビに好敵手たちも現れそうで…。そんな折、かなりや荘に怪しい新住人がやってきて、事件が起こる!?傷ついたひとたちが立ち上がる姿を優しく描く人気シリーズ、待望の第二弾。書き下ろし番外編も収録。
値下げしたのに儲かり、値上げしたのに爆売れする。本書は、その驚きのカラクリを行動経済学とマーケティング理論で解き明かす。ニトリ、激安の行列ミシュランレストラン、洋服の定額借り放題サービスetc。売れる値づけの裏には「ついお金を払いたくなる」仕掛けが存在する。売れなかったモノが売れるようになり、場当たり的に値下げ・値上げをしなくとも良くなる…そのために必要なのは、人の心を動かすメカニズムを知ることだ。マーケティング戦略をわかりやすく解説してくれることで定評のあるベストセラー著者がしるす、売上に悩むすべての人に役立つ1冊。
「このまま、三成を見捨てていいのか」-。勝てないことを知りつつ、信義のために石田三成とともに挙兵し、関ヶ原に散った仁将・大谷吉継。その決断をもたらしたものは何か。秀吉に見出され、賎ヶ岳の合戦で戦功をあげた青年期や、豊臣政権の奉行として活躍する壮年期など、「関ヶ原」以前を丹念に追うことで、その人物像を鮮やかに描き出した歴史長編。「戦国最高の男」が、ここにいる!
仕事をしていると誰もが直面する「本当にヤバい場面」。本書はそうした「修羅場」の事例を元に、その解決策を探っていく「紙上ケーススタディ」。「失敗の責任を押しつけられた」「とうてい達成不可能な目標を課された」といった中間管理職ならではの悩みから、「社内で不正が発覚」「リストラで現場が大混乱」といったより深刻なケースまで、時には「ダークサイド・スキル」を駆使してでも問題を解決するための思考法を説く。
ブロックエディター対応。ワードプレスによるサイト制作の基本の「き」が身につきます!レッスンデータはダウンロードで入手可能。15レッスンで基礎から応用まで学べる。学んだ内容を確認できる練習問題つき。
東京から新大阪までのたびにしゅっぱ〜つ!対象年齢4〜5歳から。
誰も救えぬ温情よりも、何かを救う非情をー!壮絶なる長篠の合戦で二人の兄を失い、真田家を嗣ぐこととなった昌幸。しかし武田家の滅亡を食い止めることができず、信長から秀吉へと天下の趨勢も大きく移り変わっていく。昌幸は戦国乱世という荒波の中で真田家を守るため、次々と非情な采配を下していくのだが、そこに徳川家康からの理不尽な要求が突きつけられてきた…。果たして昌幸の決断とは。
にがてなやさいもたべちゃうもんね!4〜5歳から。
日本はなぜ大東亜戦争を戦うことになったのか。国家存亡の危機にあって、日本人が守り抜こうとしたものは何であったのか。本書で著者は、明治維新から日清・日露戦争を経て、大東亜戦争にいたる歴史を凝視しつつ、大東亜戦争は「自存自衛の受動戦争」であったという立場から、苦悩する近代日本の姿を鮮やかに叙述する。二十一世紀に継承すべき「志」と「精神」を問いかける、国民必読の一冊。
日韓請求権協定に関わる報道に接して、韓国人の法意識に疑問を持つ人は少なくない。著者は韓国は法よりも道徳にこだわる国だと説く。朱子学の影響で、韓国では道徳は敵を叩き潰すための武器になっている。また、韓国の前近代が王朝であり、日本の前近代が封建社会であったことの違いも大きいといえる。ただし韓国の法曹的能力は日本よりも高く、「法を軽視する韓国の民主主義はレベルが低い」と考えるのは危険である。さらに著者は韓国を国家と思わず、一つの「運動団体」と捉えたほうがよいと論じる。韓国の実像を知るための視座が得られる一冊。
京都府警「あやかし課」に配属されて初めて迎える冬。滋賀の日吉大社への出張など、より仕事に励む大だったが、想いを寄せる先輩・塔太郎が何かに悩んでいることに気づく。さらに、悪戯な熱狐たちを補導するため向かった伏見でのすれ違いをきっかけに、塔太郎に距離をおかれるようになってしまい…?そんな折、同期の総代との関係にも変化が。第七回京都本大賞受賞の注目作、波乱の第四弾!
電子メール、フェイスブック、ツイッター、スマートフォン…コミュニケーション革命の裏側で、個人情報のダダ洩れが始まっている。覗かれ、お金が引き出されるだけではすまない。会社や政府の情報が盗まれ、巨額な訴訟騒動や社会問題にまで発展している。ある国の原子力施設が運転の停止に追い込まれたことも。さらに怖いことは、いまもハッキングは起きていて、いつ大きな事件に発展するか分からないことだ。私たちのパソコンがいつの間にか、こうした犯罪の「手先」に使われているとしたら…この本は、そうしたハッカーの巧妙な手法をゼロから解説する。