メタ思考とは、「物事を一つ上の視点から考える」こと。その重要性はしばしば語られるが、実践するのは容易ではない。そこで本書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法(「Why型思考」と「アナロジー思考」)を紹介するとともに、各々のトレーニング問題を多数用意。「タクシー」と「土産物屋」の共通点は?「年賀状がたくさん来る人」はどんな人?…問題を解くうちに思考回路が変わり、考える力が飛躍的にアップする本!
右脳と左脳のホントのところ、ないはずのものを感じる脳、「ニューロン以外」の細胞が頭の良さのカギ?、「自分が自分だとわかる」不思議…。もっと知りたい!がとまらなくなる脳のはなし。
なぜ帝国を築けたのか。なぜ滅んだのか。現代人必読の教養書。
子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!「絶対言ってはいけないNGワード」、「男の子が伸びる言葉、女の子が伸びる言葉」、「子どもをぐんぐん伸ばす叱り方」など、子どものやる気を一気に引き出す言葉がけを数多く紹介。学力日本一が続出した暗記法、ノートのとり方、作文の書き方といった具体的な勉強法も公開。
昭和16年(1941)12月8日、日本が真珠湾攻撃に至る道筋には、いくつもの要因があった。泥沼化する日中戦争、さらにドイツのポーランド侵攻による第二次世界大戦の勃発は、日米両国を欧州情勢に巻き込むかたちで、対立を激化させた。そして下された南雲機動部隊によるハワイ・オアフ島の真珠湾攻撃という決断。日本海軍の機動部隊6隻の空母より発艦した350機が航空攻撃を行ない、アメリカ太平洋艦隊の主力に甚大な被害を与えたのである。その博打にも等しい作戦と戦果は世界を震撼させたー。多様な視点から日米開戦の実相を浮かび上がらせる。
逆境、困難、不条理…どんなに打ちのめされても「明けない夜はない」。
SNSがしんどい、友だちの頼みを断れない、きょうだいと自分をくらべてしまってつらい、何をしても空しいと感じてしまう、ゲームをやめたくてもやめられない…。心と身体のSOSに耳を傾けて、今できることをしよう!自己肯定感が低くてうまくいかない時の対処法を教えます。
「そもそも利益って何?」-自分は数字が苦手だから、財務諸表なんて読めるわけがない、と思い込んでいる人でも大丈夫。基礎→応用→実践のステップ方式と豊富な実例で、物語を読むように財務諸表が理解できる一冊。
38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長に就任し、4万8000人の組織を動かしてきた著者。今の日本のリーダーに足りないのは「正解がわからない問題に対しても、組織やチームが納得できる結論を導く決断力だ」と著者は断言し、そのためには、意思決定に至るまでのプロセスをフェアに辿る「決断の仕組み」が必要不可欠だと語る。本書では、先の見えない混迷の時代にリーダーが知っておくべき橋下流・意思決定術を大公開。大阪府の財政再建や都構想住民投票実施などを成し遂げた「決断のノウハウ」を解説する。日々、決断に悩むすべてのビジネスパーソン、必読の1冊。
昆虫の国へいってみようよ。かくし絵をみつけて、迷路をぬけて、どんな虫たちにであえるかな?
神仏に夢を叶えてもらうには?生まれる前に決めた“人生の計画”はどうしたらわかる?本書では、神様・仏様と直接お話できる著者が、自身の体験談を交えながら“人生を豊かにするヒント”を大公開。仕事・人間関係・パートナーシップの悩みがスーッと消える1冊。
京都が日本の都となったのはなぜか。頼朝が狭く小さな鎌倉に幕府を開いたのはなぜか。関ヶ原勝利後、家康がすぐに江戸に帰ったのはなぜか。日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の専門家にはない独自の視点で日本史の様々な謎を解き明かす。歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。
「おはなしクイズ」が1話に2問付き!定番の名作から詩、伝記、星座のお話まで、幅広いジャンルのお話を網羅。1話3分程度で読める、読み聞かせ絵本の決定版!
史上最恐のきもだめし!ひとつめこぞう、ろくろくび、吸血鬼、フランケンシュタイン…。きみはゴールまで、無事にたどりつけるかな?超ロング「天国の迷路」つき!
地理、観光、名物、特産、ご当地あるある。自宅で気軽に日本一周!54字で都道府県が楽しく学べる82話。