共働きの両親の都合で、ぼくだけ田舎のおばあちゃんと暮らすことになった。学校が変わるのも不安だし、田舎には塾もなければ、一時間に一本のバスしかないし…。それに、犬を飼ってもらう約束だったのに、おばあちゃんはだめだって。そんなの、ありかよ!
「みつけてくれたおれいに、しばらくおれをつかってもいいぞ」スマートフォンをつかってみたかったひでくんは、おおよろこび。小学校低学年から。
次代を担うリーダーに贈る!生き方・考え方が変わる43の「ど真剣」メッセージ。
なぜ男性の「家庭進出」が進まないのか。著書は「これまでのイクメンブームの盛り上げ方に短絡的な部分があったと認めざるを得ないのではないか」と問いかける。ではどうしたらいいのか。仕事と家庭の板挟みに悩む父親たちの本音、彼らに殺意さえ覚えるという妻たちの本音、理想ばかりを言っていられない会社側の本音、そして冷徹に世相を物語る数々のデータから、ヒントを見い出す。
冷え、肩こり、頭痛、月経痛、便秘、むくみ、更年期など、女性によくある不調からかぜ、インフルエンザ、花粉症、過敏性腸症候群など、一般的な症状まで、“サイエンス漢方処方”による独自のフローチャートで誰でも、かんたんに、最適な漢方薬がわかる!
世界の国がよくわかる!首都、人口、面積、主要な山や川など基本データが充実!世界遺産、伝統文化などを写真やイラストで紹介!人気のあるスポーツ、日本との関係など役立つコラムあり!
高気圧で晴れる理由。骨も細胞でできている?サナギの中身etc.少し難しい謎が解決、面白さに満足。
世界から「奇跡」と称された高度経済成長を成し遂げ、やがてバブルの崩壊から「失われた二十年」といわれるほどのデフレ不況に落ち込んだ日本。なぜわれわれは、かくも成功し、そしてかくも失敗したのか…。この日本経済の歩みの要因分析について、いま、あまりに広く「間違いだらけの常識、思い出み」が流布している。本書では、それらの誤謬を、わかりやすい論証で一刀両断。「真相」がシンプルかつ明快に解き明かされていく。まさに、驚きと知的刺激の連続!未来を正しく見通すためにも、ぜひ読んでおきたい、新しい「戦後経済史」の決定版。
月刊誌『PHP』に寄せられた著名人の座右の銘とその解説を、厳選して編集。
貧しい人たちに尽くしたことで知られるマザー・テレサ。彼女はなぜ、世界中から愛されるのかー?本書では、100回以上のインド訪問を通してマザー・テレサと実際に出会い、帰天の日にも立ち会った著者が、愛と真心に満ちたマザーの言葉と教えを紹介。彼女に救われた日本人のエピソードも交えつつ明かされる、生前のマザーが本当に伝えたかったメッセージに、思わず涙がこぼれる1冊。
現代のグローバルビジネスは、もはや先進国のマルチナショナルなビジネス(≒多国籍企業)を意味するものではなく、従来は経済活動の主体となりえなかったBOP層(年間所得3,000ドル未満の途上国の低所得者層)をも含む、新たな広域分業のステージに突入した。いまやグローバルビジネスは、マクロとミクロの社会的文脈のなかで理解しなければならなくなった。日本が否応なく巻き込まれていくグローバル化の流れとその本質を、豊富な事例や体験談を交え、歴史的経緯、構造論、制度論、社会インフラおよび最新の経営課題(イノベーションやCSRなど)を踏まえつつ、多角的な視点から包括的に考察する。
「絶対にあきらめない社員」の発想・行動・情熱の凄さ。パラアスリート、障害者、高齢者の幸福へー。
やってできないことがあるものかー。松下幸之助も「お師匠さん」と敬意を表したクボタ創業者。その不撓不屈の精神と事業経営の軌跡。練達の経営史家が広範な歴史資料を基にして、叩き上げの企業家の実像を紐解く!
2035年、日本の人口の半分が独身になる!未婚化・非婚化に加え、離婚率の上昇や配偶者の死別による高齢単身者の増加など、確実に進行する日本のソロ社会化。高齢化や少子化ばかりが取り沙汰されているが、このソロ社会化こそ、日本が世界に先駆けて直面する課題だ。「個」の生活意識や消費意識、価値観はどのように変化していくのかー博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダーが問う日本の未来。
あなたが口に出した言葉はすべて叶います!幸せなお金持ちが毎日使っている、幸運を呼び込む言葉。