ニューヨークの売れっ子ギタリスト、ピーター・バーンスタイン。
NY の街がパンデミックの中、不確実な未来を想い、
不安な心情を自問自答した注目アルバム。
タイトルも「What Comes Next」!!
ニューヨークの売れっ子ギタリスト、ピーター・バーンスタインの最新作。NY の街がパンデミックの中、演奏活動ができず、不確実な未来を想い、不安な心情を自問自答したアルバム。タイトルの「What Comes Next」が印象的である。
そんなNY のパンデミック状況の中、6 月にニューヨークで録音された。街が閉鎖され、録音までの3ヵ月間、たっぷりと作曲活動に専念できたと、バーンスタインは語る。ピアノはグラミー受賞ヴォーカリスト、セシル・マクロリン・サルヴァントのアルバムやロイ・ハーグローブのピアニストとして参加、大注目のサリヴァン・フォートナー。ベースは百戦錬磨のピーター・ワシントン、絶好調ドラマーのジョー・ファーンズワースという最強の布陣である。
8 月中旬にはこのメンバーで行ったジャズクラブ「Smoke」でのLive ストリーム映像が全世界に配信され大好評を得た。またこのアルバムは生前何度もピーターと共演し、昨年、今年と相次いでこの世を去ったジャズ・レジェンド、ジミー・コブ(ds)とハロルド・メイバーン(p)に捧げたアルバムでもある。
1967年ニューヨーク州生まれのピーター・バーンスタイン。8歳でピアノを始め、13歳でギターに持ちかえる。グリニッジ・ヴィレッジにあるニュースクール大学ではケニー・バロン等から音楽を学んだ。その後ジム・ホールから1990 年に開催されたJVC Jazz Festival の仕事に誘われ本格的にプロの道を歩みはじめた。毎週ジャズクラブ「Smoke」でライブが行われるマイク・ルドーンの「Groover Quartet」のレギュラーメンバーでもあり、年に一度のNY ヴィレッジヴァンガードで行われる1 週間の公演は連日ソールドアウトの人気である。
収録曲は全9 曲。バーンスタインのオリジナルが6 曲とスタンダード曲の“We’ll Be Together Again”、ガレスピー、ソニー・ロリンズのジャズマンオリジナルが3 曲の構成。空っぽの街の通りを眺めて作ったバラード曲「Empty Streets」他、バーンスタインのオリジナル曲はどれも完成度が高い。
録音は2020 年6 月25 日ニューヨーク、Sear Sound Studio にて。空っぽの街に立つピーター・バーンスタインの姿が印象的なジャケットである。(輸入元情報)
メンバー:
Peter Bernstein (guitar)
Sullivan Fortner (piano), Peter Washington (bass), Joe Farnsworth (drums)
Recorded Live on June 25, 2020 at Sear Sound Studio C, New York
Disc1
1 : Simple as That (Bernstein) 7:21
2 : What Comes Next (Bernstein) 5:59
3 : Empty Streets (Bernstein) 6:17
4 : Harbor No Illusions (Bernstein) 7:19
5 : Dance in Your Blood (Bernstein) 5:34
6 : We’ll Be Together Again (Fischer / Laine) 5:16
7 : Con Alma (Gillespie) 7:07
8 : Blood Wolf Moon Blues (Bernstein) 8:27
9 : Newark News (Rollins) 5:08
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テレワーク・オンライン時代ならではの結果の出し方。訪問したくてもできない時代に営業がやるべきこと。“令和の最新スタイル”と“昭和スタイル”をハイブリッドさせる。“雑談不要”“説明不要”“専門用語不要”のテレワーク・オンライン商談術。
Disc1
1 : Reaching Out to You
2 : On the Edge of All This
3 : The Curve of Earth
4 : Dance With Me
5 : Light Years
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●TEYANA TAYLOR IN BLOOM
アーティスト、テヤナ・テイラーは休む暇がない。歌手で、ダンサーで、
プロデューサーかつ監督業も務める。“スパイク・ティー(伸び盛りのティー)”と
遊び心満載のニックネームを持つ彼女は家にこもる生活も大切にしている。
夫のイマン・シャンパートと娘のジュニーと自宅で過ごす姿を時折インスタにアップしている。
ふたり目の娘、ルー・ローズの出産直前に『CRファッションブック』のスタッフを自宅に招待してくれた。
●SHIRA HAAS REAR WINDOW
イスラエル人女優、シラ・ハースはNetflixのドラマシリーズ『アンオーソドックス』の主演女優として世界的に
名声を得た。けれども彼女がその名声を手に入れたのはロックダウン中の出来事だった。
2020年に世界的名声を得るというのはどのような気持ちなのだろう。この大ヒット作品の撮影や
新たに手にした栄誉について、まるで英国のTVドラマ『ブラック・ミラー』のように、自分の寝室で自主隔離生活を
送っている時に突然セレブの仲間入りを果たした感覚について語ってもらった。
●TELFAR
コロナ禍でも成長を続けるブランド「テルファー」。
デザイナーのテルファー・クレメンスとババク・ラッドボーイへのロングインタビューから、
アイコンバッグを持ったファンのセルフィーを公式のSNSにリポストすることで彼らと繋がりを持ち、
コミュニティを築いていった過程を探る。
●HALIMA ADEN MODEL CITIZEN
スーパーモデルとしての使命を持つハリマ・アデンは、ヒジャブをまとった世界で最も著名なモデルとして、
ファッションをはじめとするさまざまな分野で新たな道を切り開いてきた。
しかし、「最初の人」であることには大きな責任が伴うこともある。自らの影響力が
後に続くイスラム教徒の少女たちの道を切り開いてくれることを願っている理由がここにある。
●SHARON ALEXIE FEELING GOOD
モデルのシャロン・アレクシーはファッション界の新勢力だ。彼女はただ洋服を着るだけのマネキンではない。
アートと社会活動に打ち込み、世界的な抗議活動を支援する彼女のオンライン活動に注目する視聴者は
想像を超えるほど多くの人数に達している。このファッションストーリーを撮影したアメリカ生まれでパリ在住の
フォトグラファー、ジョシュア・ウッズとシャロンがそれぞれの仕事、アイデンティティ、
そしてこれから業界をどう前進させていくかをテーマに語り合った。
●BEAUTIFUL STRANGER
今シーズンのベストコレクションを取り入れたモデルの
ローレン・エルンヴァインとともに、街外れへとショートトリップ。
●BRIGHT IDEA
在りし日の広告は好奇心とファンタジーにあふれ、デザイナーたちが自らの創造力をシェアするスペースであり、
ときには製品さえも、あえて控えめに写しだしていた。
その精神に基づき、8組のクリエイティブ・クラスの新進デザイナーたちに、
独自の感性とすばらしい視点の幻想的なポートフォリオをクリエイトしてもらった。
●A.B.C-ZがAERAの表紙に登場!
アイドルグループA.B.C-Zが5人そろって、AERAの表紙に登場します。
ダンスやアクロバットから芝居まで、エンターテイナーとして「正統派ジャニーズ」の呼び声も高いA.B.C-Z。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも含め、蜷川実花が撮影しました。
AERA 11月2日号は、映画「オレたち応援屋!!」に主演するA.B.C-Zの5人を初めて起用しました。彼らがデビューと同時に旗揚げした「ABC座」で人気を博した「株式会社応援屋!!」を原案に、一人一人のキャラクターや設定を一新して作られたA.B.C-Zのための映画。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、脚本家がそれぞれのために「あてがき」したというキャラクターや撮影中のエピソード、映画の公式SNSを通じて様々な人を動画で応援する企画について、率直に語りました。
台本を読んでキャラクターに「俺っぽさ」を感じたと橋本良亮さんが言えば、塚田僚一さんは「監督に、いつもの塚ちゃんだけど、頭の悪さは2割り増しで、といわれてショックだった」と苦笑い。「ちゃんと見ててもらえた」という河合郁人さん、「素の自分に近い」という五関晃一さんの横で、「他のキャラの濃さに比べたら印象に残らない、どうにかしないと、と監督に相談して、少しビジュアルを気持ち悪い感じに寄せてみました」と戸塚祥太さん。取材はテンポよく進みました。
映画の公式SNSを通じて「A.B.C-Zに応援してほしいこと」も募集。様々な人を応援する企画を通じて感じたのは、「言葉だけで応援するのって難しい」ということ。五関さんの「直接行って行動で応援したかった」という言葉や、戸塚さんの「応援に関しては、僕らはアマチュア。ファンのみなさんには勝てない」という言葉に、実感がこもっていました。
●小栗旬×星野源×塩田武士の「罪の声」鼎談も掲載
昭和最大の未解決事件をモチーフにした映画「罪の声」に主演した小栗旬さん、星野源さん、原作者の塩田武士さんの鼎談も掲載しています。第7回山田風太郎賞を受賞した同名の原作小説を読んで、「フィクションとはいえこれが真実だったんじゃないか」と感じたという小栗さん。星野さんも「プロローグのくだりを聞いて鳥肌が立った」と話し、「リアリティー」が鼎談のキーワードとなりました。そもそも「リアリティーのある小説を書きたいと常々考えている」という塩田さん。作品には、塩田さん自身の新聞記者経験や、その経験を生かした徹底した取材の成果が、色濃く表現されています。鼎談の最後にライターから繰り出された質問への答えに、三人三様の「人」との向き合い方を読み取ることができました。
●巻頭特集は「ジェンダーのいま 男らしさや女らしさを押し付けない」
この号の巻頭特集は、「ジェンダーのいま 男らしさや女らしさを押し付けない」。「男のくせに情けない」「女子力が低い」などと言われて、モヤモヤした経験はありませんか。男性と女性には生物的な性差がありますが、それとは別に「男らしさ」「女らしさ」という社会が作り出した性差が存在しています。それは時に私たちを苦しめ、知らず知らずのうちに自分以外の誰かをも苦しめてしまうーー。特集では、「男らしさ」「女らしさ」という無意識の「刷り込み」や知らず知らずの「押し付け」に気づき、「らしさ」から自由になるための一歩を後押しします。ドラマ「MIU404」で脚本を担当し、そのジェンダー観が共感を呼んだ野木亜紀子さん、エッセー集『さよなら、俺たち』が話題になった恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さんなど、各界で活躍する4人が「ジェンダーを巡るモヤモヤ」について語るインタビューも掲載しています。
ほかにも、
●投資信託初心者3人の「損した」「儲かった」を公開
●わいせつ行為で処分の教員「再任用」を許すな
●1500グラム未満の低体重児 無償の「母乳バンク」が救う
●ANA「JAL破綻後の優遇」が傷口を広げた
●菅政権「任命拒否」「弔意要請」で見えた異論封殺の政治姿勢
●大阪都構想2度目の住民投票で維新が狙う「果実」
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第42回 「宗教改革へ舵を切る」
などの記事を掲載しています。
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Disc1
1 : Je T'aime... Moi Non Plus (Avec Serge Gainsbourg)
2 : Jane B. D'apres Un Prelude De Chopin
3 : 69 Annee Erotique
4 : La Decadanse
5 : Di Doo Dah
6 : Mon Amour Baiser
7 : C'est La Vie Qui Veut Ca
8 : Lolita Go Home
9 : Si Ca Peut Te Consoler
10 : Love for Sale
11 : Rien Pour Rien
12 : Ballade De Johnny Jane
13 : Yesterday Yes a Day - BOF Madame Claude
14 : Ex-fan Des Sixties
15 : Exercice En Forme De Z
16 : L'aquoiboniste
17 : Rocking Chair
18 : Baby Lou
19 : Fuir Le Bonheur De Peur Qu'il Ne Se Sauve
20 : Norma Jean Baker
21 : Haine Pour Aime
22 : Con C'est Con Ces Consequences
23 : En Rire De Peur D'etre Obligee D'en Pleurer
24 : Les Dessous Chics
Disc2
1 : Baby Alone in Babylone
2 : Quoi
3 : Etre Ou Ne Pas Naitre
4 : Le Couteau Dans Le Play
5 : L'amour De Moi
6 : Une Chose Entre Autres
7 : Le Moi Et Le Je
8 : Physique Et Sans Issue
9 : Et Quand Bien Meme
10 : Amours Des Feintes
11 : Love Fifteen
12 : Des Ils Et Des Elles
13 : Ces Petits Riens
14 : La Gadoue
15 : Depession Au-dessus Du Jardin
16 : Elisa
17 : L'anamour
18 : Le Mal Interieur
19 : Couleur Cafe
20 : Comment Te Dire Adieu
21 : Les Cles Du Paradis
Disc3
1 : Si Tout Etait Faux
2 : L'autre Moi
3 : La Pleine Lune
4 : C'est Comme Ca
5 : A La Legere
6 : Je M'appelle Jane En Duo Avec Mickey 3D
7 : Palais Royal En Duo Avec Alain Souchon
8 : La Grippe En Duo Avec Etienne Daho
9 : Pour Un Flirt Avec Toi En Duo Avec Miossec
10 : Home
11 : Alice
12 : Sans Toi
13 : Harvest Moon
14 : Periode Bleue
15 : Madame
16 : Pourquoi
17 : Lost Song
18 : La Javanaise
19 : Requiem Pour Un Con
20 : Pull Marine
21 : La Chanson De Prevert
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From A Live FM Broadcast Recorded At The Marquee Club, London, England, 19th June 1987
Disc1
1 : Welcome To The Jungle
2 : Out Ta Get Me
3 : Rocket Queen
4 : Nightrai
5 : My Michelle
6 : It’s So Easy
7 : Mr Brownstone
8 : Don’t Cry
9 : You’re Crazy
10 : Paradise City
11 : Whole Lotta Rosie
12 : Knockin’ On Heaven’s Door
13 : Move To The City
14 : Mama Kin
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