NHKと民放の弁護士がわかりやすく解説。8年ぶりの大改訂!
なぜ「書くこと」が“わたしたち”を隔て“わたし”を引き裂くのか?インターネット環境とデジタル・デバイスの発達によって「書くこと」と「話すこと」が限りなく近接する現代の状況を哲学・日本語学・批評・文学・美学の知見から縦横無尽に論じる「Twitter」時代の終焉に捧ぐ、大スケール言語文化論!
新しい時代になれば、言葉のルールも変わる。気持ちはしっかり届いてますか?Zoom、LINE、メール、Twitter…。SNS社会の言葉の伝え方。
ウェブにアップされた『コーラン』「ハディース」。一部の宗教エリートのものだった知識や解釈が、翻訳・検索機能により容易に直接触れられるようになる。原点回帰がすすむイスラム教徒の価値観は、SNSにより極めて早く広範囲に、そして心に深く刺さるものとなり拡散されていく。ヨーロッパでは「同化しない」イスラム教徒たちが、「移住」と「多産」によりイスラム化をすすめる、「静かなるジハード」が進行し問題となっている。突きつけられた現実に、日本はどう対処すべきか!?
文字で読むTBSの大人気ドラマ。テレビ放送でカットされたシーンも完全収録。
わずか2年半で会員数570万人!有名芸能人もプライベートで多数参加するなど、Web2.0時代の旗手として何かと話題のミクシィ。だが、そんな噂のSNSを覗いてみると、「会員制だから安心」といった謳い文句とはおよそかけ離れた内実が見えてくる!全裸画像流出、宗教・マルチ商法勧誘、出会い系、ストーカー…。大人気コミュニティ・サービスの驚くべき実態。
「ウェブ3.0」時代を押さえるITサービスとは?ウェブ1.0は、放送局のように、大量の情報が一方的に流される形を指す。そして、ウェブ2.0では、インターネットに接続した多数のユーザーが情報やコンテンツを持ち寄り、ネットワークを介して価値が創造されていく。これが、いわゆる集合知である。では、ウェブ3.0とはいったいどのようなものなのだろうか?答えは「人間関係の解析」と「あなただけのカスタマイズ世界」だ。今後、インターネットで行われるサービスは、すべてがこの方向に進むだろう。実際、アメリカではその萌芽がいくつも現れつつある。そこで、近い将来、市場を制覇する可能性がある20以上ものオンライン・サービスを実際に取材し、開発者たちが何を考えているのかを明らかにした。彼らの誰かが、グーグルの次の「神」になるはずである。本書は、ウェブ2.0という言葉を発明したティム・オライリー氏とともに、次世代ウェブの姿を考えていく。もしかしたら、あなたこそ次世代の神になれるかもしれない。
映画「ソーシャル・ネットワーク」で話題の世界最大のSNSの使い方が楽々わかる。
本書では、さまざまなサンプル・アプリケーションを題材として、「OpenSocialアプリケーション」の学習を進めていきます。「OpenSocialアプリケーション」の開発には、SNS上の人間関係を取得する方法や「Gadget XML」の記述方法をはじめ、いくつかの基礎知識が必要になります。この基本となる知識を本書のサンプル・アプリケーションの開発を通じて習得することで、実践的なOpenSocialアプリケーションを開発できます。
一揆の思想と行動原理は、現代のソーシャル・ネットワークに通じている。新進気鋭の歴史学徒が、一揆の本質を解明し、混迷する現代社会を生き抜くための新しい「ソーシャル・ネットワーク」のあり方を考察する。
知らないうちに自分の写真が公開された、上司から友達申請が来た、自分のコメントがスパム扱いされた、などなど、巻き込まれやすいトラブルを集めた、ストレスフリーでFacebookを生きるルール。
本書は、ポストパソコン時代の到来に伴って大変化するソーシャルメディアの新旧交代の現状と背景、海外の状況、マーケティングの状況、その未来などをわかりやすく解説。