カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

SS の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 1981 から 2000 件目(100 頁中 100 頁目) RSS

  • 【輸入盤】来たれ羊飼いたち〜クリスマス・アルバム クルトブレヒ・ドレスデン(ドレスデン・フィル金管アンサンブル)
    • クリスマス
    • Berlin Classics *cl*
    • ¥3238
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ドレスデン・フィル金管アンサンブルによるクリスマス・アルバム

    来たれ羊飼いたち(CD)
    クルトブレヒドレスデン

    5本のトランペット、3本のトロンボーン、2本のホルン、ユーフォニアム、チューバ、2人の打楽器奏者が奏でるクリスマス・アルバム。おなじみのクリスマス・ナンバーから美しいポピュラー・ナンバー「ユー・レイズ・ミー・アップ」まで華やかで楽しいアルバムです。

    ▶ Berlin Classics 検索
     演奏者情報◆ クルトブレヒドレスデン(金管アンサンブル)

    2018年に設立されたドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の金管アンサンブル。


    ◆ ステーフェン・フェルハールト(指揮)

    1969年、ベルギーのアールツェラールで誕生。1995年よりアントワープ交響楽団(旧称:ロイヤル・フランダース・フィル)のトランペット・セクションのメンバーとして、またアントワープ王立フランドル音楽院でトランペットの教師および吹奏楽指揮の講師、およびフランクフルト音楽大学室内楽教授として活動。これまでに、アントワープ交響楽団、フランダース交響楽団、ロッテルダム・フィル、hr交響楽団の金管アンサンブル、ベルギー・ブラス、ヘルメス・アンサンブル、イ・ソリスティ・デル・ヴェント、ラインラント・プファルツ管弦楽団、マインツ管弦楽団などを指揮。


     トラックリスト (収録作品と演奏者)1. 伝承曲:「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」 01:04
    2. 伝承曲:「野原の天使たち」 05:49
    3. 伝承曲:「羊飼いの旅 I (アラビア、フランス、ギリシャ)」 02:27
    4. デイヴィス、オノラティ、シメオネ:「リトル・ドラマー・ボーイ」 06:01
    5. ドイツのクリスマス 09:26
     伝承曲:「子供たちよ、明日、何かがあるだろう」
     伝承曲:「アバー・ハイチ、ブンバイチ」
     伝承曲:「メリー・クリスマス」
     伝承曲:「バラが咲いた」
     伝承曲:「もろびと声あげ」
     伝承曲:「船がやってくる」
     伝承曲:「明日、サンタクロースがやってくる」
    6. 伝承曲:「アメイジング・グレイス」 06:10
    7. 「小さな子が今日、あなたのもとに生まれる」(ルター:天より高く、ヘンデル:シオンの娘) 03:24
    8. 伝承曲:「羊飼いの旅 II (ロシア、ハンガリー、ブラジル 羊飼いたちの目的地到着) 08:45
    9.ヨーロッパのクリスマス 05:14
     伝承曲:「扉を高く開けて」
     マルティネ、ヴァンシー:「小さなサンタ」
     フェリシアーノ:「メリー・クリスマス」
     伝承曲:「さあ、信者たちよ」
    10. グルーバー、モア:「きよしこの夜」 04:39
    11. メリークリスマス、そしておやすみなさい 05:35
     伝承曲:「またすべての年に」
     伝承曲:「鐘の響きの心地よさ」
     ブラームス:「子守歌」
     ロヴランド:「ユー・レイズ・ミー・アップ」

      クルトブレヒドレスデン(ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団金管アンサンブル)
      ステーフェン・フェルハールト(指揮)

      録音:2023年7月5、6日、ドレスデン・クルトゥーアパラスト
     Track list1. trad.: Joy to the World 01:04
    2. trad.: Engel auf den Feldern 05:49
    3. trad.: Hirten auf Reisen I (Arabien Frankreich – Griechenland) 02:27
    4. Katherine K. Davis, Henry Onorati, Harry Simeone: Little Drummer Boy 06:01
    5. Weihnachten in Deutschland 09:26
     trad.: Morgen Kinder wird's was geben
     trad.: Aber Heidschi Bumbeidschi
     trad.: Fröhliche Weihnacht
     trad.: Es ist ein Ros' entsprungen
     trad.: In dulci jubilo
     trad.: Es kommt ein Schiff geladen
     trad.: Morgen k
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】『ゴールデン・クリスマス』 フェリックス・クリーザー、ウィーン・コンツェルト=フェライン
    • クリスマス
    • Berlin Classics *cl*
    • ¥3238
    • 2023年11月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • クリスマス定番曲をホルン協奏曲的なスタイルで演奏

    ゴールデン・クリスマス
    フェリックス・クリーザー(ホルン)、ウィーン・コンツェルト=フェライン

    クリスマス定番曲をホルン協奏曲的なスタイルにアレンジして演奏するという、ありそうでなかった面白い企画。ホルン協奏曲のレパートリーは限られているので、優れた室内オケのサウンドを精密に収録したこのアルバムは注目されます。
      ホルンをスタンドに固定し、左足を使って器用に演奏するドイツのホルン奏者、フェリックス・クリーザーは、1991年に両腕の無い状態で誕生しますが、4歳の時にホルンを始め、13歳からハノーファー音楽大学でレッスンを受けて足によるホルン演奏を完成。2008年から2011年までの間、ドイツのナショナル・ユース・オーケストラに所属。ラトル、ヴェンツァーゴ、デニス・ラッセル・デイヴィスといった指揮者と共演し、2013年にはベルリン・クラシックスよりデビューアルバム「夢想」を発表して話題となり、2014年にはECHO賞のヤング・アーティスト部門賞を受賞し、本も出版。2016年にはシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭でレナード・バーンスタイン賞を受賞。


    ▶ Berlin Classics 検索
     トラックリスト (収録作品と演奏者)1. ◆ ラター: 「ひいらぎかざろう」 01:42
    2. ◆ バッハ: 「クリスマス・オラトリオ」〜「わが心よ、この聖なる奇跡を」 04:26
    3. ◆ アダン:「オー・ホーリー・ナイト」 03:50
    4. ◆ レオントヴィチ:「鐘のキャロル」 01:14
    5. ◆ ヘルモア:「ヴェニ、ヴェニ・エマニュエル」 03:39
    6. ◆ ヘンデル:「メサイア」〜「主は羊飼いのようにその群れを養い」 04:18
    7. ◆ バッハ:「クリスマス・オラトリオ」〜「偉大な主と強大な王」 04:14
    8. ◆ フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」〜「夕べの祝福」 02:36
    9. ◆ シャルパンティエ:「ネッサンスの牧歌」 02:34
    10. ◆ ブクステフーデ:「生まれたばかりの子供」 06:55
    11. ◆ テレマン:「門を開け」〜「イエスは我が魂に入りて」 03:59
    12. ◆ ヘンデル:「娘シオン」 01:23
    13. ◆ カミンスキー:「マリアは茨の森を歩いた」 01:58
    14. ◆ レーガー:「船がやって来る」 02:10
    15. ◆ ジルヒャー:「アデステ・フィデレス」 02:40
    16. ◆ グルーバー:「きよしこの夜」 03:04

      フェリックス・クリーザー(ホルン)
      ウィーン・コンツェルト=フェライン Track list1: John Rutter: Deck the Halls 01:42
    2: Johann Sebastian Bach: Weihnachtsoratorium, BWV 248 - Teil 3: VIII. Arie."Schließe, mein Herze dies selige Wunder" 04:26
    3: Adolphe Adam: Cantique de Noël 03:50
    4: Mykola Leontovych: Carol of the Bells 01:14
    5: Thomas Helmore: Veni, veni Emmanuel 03:39
    6: George Frideric Handel: He Shall Feed His Flock 04:18
    7: Johann Sebastian Bach: Weihnachtsoratorium, BWV 248 - Teil 1: VIII. Arie."Großer Herr und starker König" 04:14
    8: Engelbert Humperdinck: Hänsel und Gretel: Abendsegen 02:36
    9: Marc-Antoine Charpentier: Pastorale sur la Naissance 02:34
    10: Dieterich Buxtehude: Das neugeborne Kindelein 06:55
    11: Georg Philipp Telemann: Machet die Tore weit, TVW 1, 1074: II. Arie. "Jesu komm in meine Seele" 03:59
    12: George Frideric Handel: Tochter Zion 01:23
    13: Heinrich Kaminski: Maria durch ein' Dornwald Ging 01:58
    14: Max Reger: Es kommt ein Schiff, geladen 02:10
    15: Friedrich Silcher: Adeste Fideles 02:40
    16: Franz Xaver Gruber: Stille Nacht 03:04

    Felix Klieser horn
    Wiener Concert-Verein


    Powered by HMV
  • 【輸入盤】管弦楽組曲第2番、第3番、シャコンヌ〜オルガン版 ヴォルフガング・リュプザム
    • バッハ(1685-1750)
    • Brilliant Classics *
    • ¥2024
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • オルガン編曲で聴くバッハの管弦楽組曲とシャコンヌ

    J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番、第3番、シャコンヌ
    ヴォルフガング・リュプザム(オルガン)

    無伴奏ヴァイオリンのために書かれた「シャコンヌ」は、バッハ自身クラヴィコードで演奏していたとも伝えられており、これまでに数多くの編曲がおこなわれ、オルガンによる編曲の録音もいくつか存在していました。
      今回注目されるのは、管弦楽組曲第2番と第3番がまるごとオルガンで演奏されていることです。管弦楽組曲はフランス風序曲と舞曲で構成されており、バッハ自身は組曲という呼称は敢えて使わず、単に「序曲」と命名していることから、序曲が主体の作品であることは明らかです。新バッハ全集出版に際しては、序曲(管弦楽組曲)という表記でバッハの命名を尊重していますが、旧バッハ全集の普及で世界的に広まってしまった曲名「管弦楽組曲」もカッコ内に併記することで配慮しています。
      編成も本来は小規模な室内合奏なので、オルガンへの編曲にも向いており、バッハ自身もさまざまな作品をオルガンに編曲していたことから、リュプザムの試みにも十分な意義がありそうです。
      ブックレットには、リュプザムの想像力豊かなアプローチ紹介するエッセイのほか、レコーディングに使用した「フランス王聖ルイス教会」と「カサヴァント・オルガン」に関する詳細な解説が英文で掲載されています。

    ▶ Brilliant Classics 検索
     演奏者情報◆ ヴォルフガング・リュプザム

    1946年10月16日、アメリカ軍政府占領下のヘッセン州ギーセンの音楽一家に誕生。
    1949年、3歳でピアノで遊び始め、1952年、6歳からピアノのレッスンを開始。
    1962年、16歳で教会の礼拝でオルガン演奏開始。
    1963〜1967年まで、ヘッセン州のフルダでエーリヒ・アッカーマンにオルガンを師事。
    1967年、フランクフルト音楽大学に入学。教会音楽部門でヘルムート・ヴァルヒャに師事。
    在学中、テキサス州ダラスの南メソジスト大学に1年間留学。ヴァルヒャの弟子のロバート・T・アンダーソンに師事。古楽からメシアンまで、世界中のオルガンのレパートリーを毎日6時間練習し、修士号も取得。
    1970年、インディアナ州フォートウェインで開催されたオルガン・コンクールで優勝。
    1971〜1974年、パリでマリー=クレール・アランに師事。
    マリエンシュタット修道院で定期的に演奏。
    1972年、ニュルンベルクとスペインのアビランで開催された国際コンクールで3位を2回獲得。
    1973年、シャルトル国際オルガン・コンクールで優勝。
    1974年、シカゴ近郊のノースウェスタン大学の教会音楽とオルガンの教授に就任。23年間継続。
    1977年、バッハ:オルガン曲全集を録音。CD16枚分(PHILIPS)。
    1985〜1995年、バッハ:ピアノ曲集を録音。CD12枚分(NAXOS)。
    1988〜1995年、バッハ:オルガン曲全集を録音。CD18枚分(NAXOS)。
    1981〜1997年、シカゴ大学ロックフェラー記念礼拝堂の大学オルガニストとして演奏。
    1991〜1994年、ヴィエルヌ:オルガン曲全集を録音(IFO Classics/Brilliant Classics)。
    1998〜2007年、ラインベルガー:オルガン曲全集を録音。CD8枚分(NAXOS)。
    1998〜2003年、ウィスコンシン州ローレンス大学のアーティスト・イン・レジデンスに選ばれ、大学オルガニストも兼務。
    1997〜2010年、ザール音楽大学オルガン科教授。
    2011年、ヴァルヒャ:コラール前奏曲集を録音(NAXOS)。
    2016〜2017年、バッハ:平均律クラヴィーア曲集をリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。
    2017年、バッハ:無伴奏チェロ組曲第1〜3番をリュート・チェンバロで録音(COUNTERPOINT)。
    2017年、バッハ:ゴルトベルク変奏曲をリュート・チェンバロで録音(NAXOS)。
    2018年、バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲をリュート・チェンバロで録音(COUNTERPOINT)。
    2019年、ヴァイス:リュート・ソナタ集をリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。
    2020年、バッハ:フランス組曲をリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。
    2021年、バッハ:トッカータ、パルティータをリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。


    Powered by HMV
  • 【輸入盤】メタモルフォーゼン、管楽器のためのソナチネ第1番 リッカルド・ミナーシ&ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
    • シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)
    • Berlin Classics *cl*
    • ¥3238
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • R.シュトラウス最晩年の対照的な2つの傑作をニュアンス豊かに演奏

    R.シュトラウス:「メタモルフォーゼン」、「病人の仕事場から」
    リッカルド・ミナージ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団

    1864年生まれのリヒャルト・シュトラウスは85歳まで生きたため、普仏戦争、第1次大戦、第2次大戦と3つの戦争を経験していますが、市街地が徹底的に破壊された第2次大戦末期の悲しみは特別でした。1944年にスケッチを開始しながらもなかなか進まなかった「メタモルフォーゼン」の作曲に本格的に着手したのはウィーン国立歌劇場が破壊された翌日である1945年3月13日のことで、自分が好きだった街や劇場が次々に破壊される悲しみを、23人の弦楽器奏者がベートーヴェンの英雄交響曲の葬送主題を変容することで表現しています。
      ソナティネ第1番は、市街地破壊が深刻化する前、劇場活動もまだおこなわれていた1943年の2月から7月にかけて書かれた作品。この少し前にシュトラウスはインフルエンザに罹患して苦しんでおり、回復過程で書かれたために「病人の仕事場から」と名付けられてはいますが、回復の喜びの方が強いことは明白です。シュトラウスが若い頃にこだわっていたモーツァルトの「グラン・パルティータ」の楽器編成と父フランツのホルンの思い出に想を得て、16人の管楽器奏者による交響曲のような規模の音楽を書き上げています。
      2曲とも第2次大戦後半の作品でありながら内容が対照的なのはドイツの置かれた状況の違いでもあります。
      弦楽器にも管楽器にも優れた演奏をおこなうモーツァルテウム管弦楽団とのレコーディングに際し、リッカルド・ミナージは数週間かけてメタモルフォーゼンの手稿譜などを比較研究。印刷版との多くの違いを見つけ、うち5か所については変更が妥当と考えて演奏にも反映したということです。



    ▶ Berlin Classics 検索
     演奏者情報◆ リッカルド・ミナージ(指揮)

    ◆ ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団

    ルーツはコンスタンツェ・モーツァルト[1762-1842]が資金援助して1841年にザルツブルクで設立された大聖堂での宗教音楽演奏用の団体。その後、紆余曲折を経て1908年に現在の名前となり現在に至っています。メンバーは91人ですが、実際の活動は室内オーケストラとしてのものが多く、そのため室内オーケストラとして広く知られています。

      CDは、Berlin Classics、SONY Classical、Deutsche Grammophon、ORFEO、OEHMS、Victor、Solo Musica、Alphaなどから発売。


     トラックリスト (収録作品と演奏者)リヒャルト・シュトラウス[1864-1949]

    1. ◆ メタモルフォーゼン 27:04

    ◆ 管楽器のためのソナチネ第1番ヘ長調「病人の仕事場から」
    2. I. アレグロ・モデラート 12:17
    3. II. ロマンツェとメヌエット 10:05
    4. III. フィナーレ、モルト・アレグロ 14:33

      ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
      リッカルド・ミナージ(指揮)

      録音:2020年12月1〜4日、2021年9月11日、ザルツブルク、オデオン文化センター、ドロテア・ポルシェ・ザール
     Track listRichard Strauss
    Metamorphosen & Wind Sonatina No. 1

    1. Metamorphosen 27:04

    Sonatine FüR BläSer No. 1 In F- Dur
    Sonatina For Wind Instruments No.1 In F Major

    2. I .Allegro moderato 12:17
    3. II. Romanze und Menuett 10:05
    4. III. Finale , Molto Allegro 14:33

    Riccardo Minasi
    Mozarteumorchester Salzburg

    Recorded De
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】『1923 ラジオの100年』 シューマン四重奏団
    • 弦楽四重奏曲集
    • Berlin Classics *cl*
    • ¥3238
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 冗談音楽の傑作「ミニマックス」を最高の演奏で

    1923 ラジオの100年 / ヒンデミット、ヤナーチェク、シュルホフ、ベルク、コープランド
    シューマン四重奏団

    メインのヒンデミット「ミニマックス」は、作曲者が当時関わっていたドナウエッシンゲン音楽祭での、友人たちとのお楽しみ用として1923年に「弦楽四重奏の為の軍楽隊レパートリー」と添え書きされて発表されたもの。ヒンデミット自身が陸軍軍楽隊に居た経験を生かし、下手なバンドマンの真似まで盛り込まれた作風が実に面白く、行進曲でありながら、時おり狂うリズムによって、正常な行進もままならない場面の描写など、実際の軍楽隊にリアル(?)に迫るあたりまさに絶妙。言葉遊びの結果生まれたイキな標題(消火器の会社名や音楽祭のパトロンの名前などのかけことば)ともども、ヒンデミットの意外な側面を教えてくれるユニークな作品です。

      アルバム・タイトルの「1923 ラジオの100年」には、ドイツで初めてラジオ放送が開始されてから100年を迎えたことを記念する意味合いがありますが、特に放送に関わった作品を取り上げているわけではなく、1923年という年に関係のある作品が選ばれています。
      ヒンデミット、ヤナーチェク、シュルホフ、コープランドとボーナストラックの「チャールストン」はすべて1923年の作品で、ベルクの弦楽四重奏曲のみ1910年の作品ですが1923年に初めて成功したということでここに選ばれています。

    ▶ Berlin Classics 検索

     トラックリスト (収録作品と演奏者)◆ ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」[17:39]
    1. I. アダージョ・コン・モート 04:08
    2. II. コン・モート 04:21
    3. III. コン・モート 04:05
    4. IV. コン・モート 04:55

    5. ◆ コープランド:弦楽四重奏のための楽章 06:08

    ◆ ヒンデミット:「ミニマックス」[22:49]
    6. I. 「陸軍行進曲第606番」:トリオ 03:22
    7. II. 「防水業者と鳥の飼育者」序曲:マエストーソ〜アレグロ/プレスト 04:57
    8. III. 「ドナウ源流の夕べ〜2本の離れたトランペットのための間奏曲」 03:34
    9. IV. 「岸辺のタンポポ〜演奏家用ワルツ1.—2.—3」 05:19
    10. V. 「2羽のおかしな小鳥〜性格的小品、2本のピッコロ・フルートのためのソロ」:トリオ 03:09
    11. VI. 「古いカツレツ(タイケ:旧友のもじり)〜行進曲」:トリオ 02:28

    ◆ アルバン・ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3[20:30]
    12. I. Langsam 09:47
    13. II. Mäßige Viertel 10:43

    ◆ シュルホフ:弦楽四重奏のための5つの小品[14:06]
    14. I. ウィーンのワルツ(アレグロ) 01:49
    15. II. セレナータ風(アレグレット・コン・モート) 03:14
    16. III. アラ・チェカ(モルト・アレグロ) 01:31
    17. IV. タンゴ・ミロンガ(アンダンテ) 05:07
    18. V. アラ・タランテラ(プレスティッシモ・コン・フオーコ) 02:25

    19. ◆ ジェイムズ・P・ジョンソン:「チャールストン」(ケネス・アベリング編) 02:47

      シューマン四重奏団
     Track list100 Years of Radio Artist Schumann Quartett

    Leos Janácek: Stringquartet No. 1 ("Kreutzersonate")
    1. I. Adagio Con Moto 04:08
    2. II. Con Moto 04:21
    3. III. Con Moto 04:05
    4. IV. Con Moto 04:55

    5. Aalon Copland: "Movement" for Steingquartet 06:08

    Paul Hindemith: Minimax
    6. I. Armeemarsch 606 ("Der Hohefürstenberger"): Trio 03:22
    7. II. Overtüre Zu "Wasserdichter Und Vogelbauer": Maestoso — Allegro/Presto 04:57
    8. III. Ein Abend an Der Donauquelle: Intermezzo Für Zwei Entfernte Trompeten 03:34
    9. IV. Löwenzähnchen an Baches Rand Konzertwalzer: 1.—2.—3. 05:19
    10. V. Die Beiden Lustigen M
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】モンテヴェルディ・エディション(30CD)
    • モンテヴェルディ(1567-1643)
    • Brilliant Classics *
    • ¥12548
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • モンテヴェルディの全貌に迫る没後380周年記念ボックス

    新録音2枚追加で完成したモンテヴェルディ・エディション30枚組
    マドリガーレ全集、オペラ全集、倫理的・宗教的な森、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集、詩篇歌集

    北イタリアの戦乱や疫病の時代を76年間生き抜いたモンテヴェルディの生涯は以下の3つの時期に大別されます。カッコ内はこのCDに収録された作品で、美しいルネッサンス様式のパロディ・ミサからドロドロの不道徳オペラまで多彩な内容です。

    ◆ クレモナ/大聖堂/修業時代(0〜23歳):23年間
      マドリガーレ集第1〜2巻、カンツォネッテ

    ◆ マントヴァ/宮廷/楽員 → 楽長時代(23〜46歳):23年間
      マドリガーレ集第3〜5巻、「オルフェオ」、「聖母マリアの夕べの祈り」、「ミサ曲」

    ◆ ヴェネツィア/サン・マルコ寺院(大聖堂)/楽長時代(46〜76歳):30年間
      マドリガーレ集第6〜9巻、「倫理的、宗教的な森」、「ウリッセの帰還」、「ポッペアの戴冠」、小品、ミサ曲、詩篇歌
    【新登場の録音はCD2枚分】

    今回のエディション・ボックスの制作にあたり、1650年出版の「ミサ曲と詩篇歌集」と、1610年出版のパレストリーナ風な美しさをもつパロディ・ミサ「『その時イエスは』による6声のミサ曲」のレコーディングが新たに加わっています。
      モンテヴェルディの死の7年後にまとめられ出版された「ミサ曲と詩篇歌集」には、モンテヴェルディの15曲のほか、弟子だったカヴァッリのマニフィカトも収められているので、ここではその曲も含めて丸ごと収録。演奏はクーツフェルト指揮レ・ヌオーヴェ・ムジケによるたいへん美しいものです。【世俗と教会】

    モンテヴェルディは妻を早くに亡くし、その後36年間独身で一貫。ヴェネツィアでは司祭に叙階されたこともあり、音楽も宗教的になったと言われたりもしますが、実際にはヴェネツィア時代はサンマルコ寺院の楽長でありながら、弟子たちのおかげで演奏に関わる時間を大幅に減らすことが可能となり、マントヴァ宮廷時代には考えられなかった自由と報酬を手に入れています。
      自由になったモンテヴェルディは国内外各地で活動したほか、趣味の錬金術(!)にも入れあげ、水銀と金を溶融させることに成功して大喜び。そして、官能的で不道徳なオペラ「ポッペアの戴冠」まで書くなど、むしろ宮廷時代よりも世俗的なほどで、作品にも生々しい情感が投影されたりしています。
    【モンテヴェルディの音楽が全部まとまった便利なセット】

    戦乱や疫病の混乱のおかげで、多くのオペラやバッロのほか、ペストの死者を悼む荘厳なレクイエムなどの宗教曲が失われてしまったのは残念ですが、それでもライフワークだったマドリガーレや出世作のオペラ、晩年のオペラ、宗教音楽の傑作がCD30枚分も遺されたのは有り難いことで、音の資料としても貴重です。
      ブックレットは8ページの簡易なものとなっていますが、これは深刻な欧州インフレ下で価格を抑えるため仕方のない面もあります。
    【当サイトでの取り組み】

    せっかくの30枚組ボックスなので、当サイトでは鑑賞時に便利な情報として、「演奏情報」、「作品情報」、「演奏者情報」、「日本語トラックリスト」、「作曲者情報」、「原語歌詞」、「原語トラックリスト」などを掲載しておきます。
      作曲者情報については、各種資料から情報を得てモンテヴェルディの生涯を年表形式で掲載。
      原語歌詞については、機械翻訳でも大意がつかめるように調整し、トラック番号と共に掲載。量が多いためマドリガーレとオペラは既発売ボックスのページに掲載してリンクしています。また、「倫理的、宗教的な森」は、実際の演奏に合わせた曲順としているほか、「聖母マリアの夕べの祈り」も演奏に合わせて調整しています。
      情報は今後も増やしていく予定です。

    ▶ Brilliant Classics 検索

     目次◆ 作品情報
    ◆ 演奏情報
    ◆ 演奏者情報
    ◆ 日本語トラックリ
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】ラス・ウエルガス写本の聖歌集 第1集 アルモニオーゾインカント、グルッポ・ヴォカーレ・ガルダ・トレンティーノ(2CD)
    • Medieval Classical
    • Brilliant Classics *
    • ¥2327
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高貴な女性たちの修道院生活を支えた聖歌を2つの女声合唱団で

    ラス・ウエルガス写本の聖歌集 Vol.1
    アルモニオーゾインカント、ヴォーカル・グループ・ガルダ・トレンティーノ

    北スペイン山間部ブルゴスのラス・ウエルガス修道院は12世紀の創設。王侯貴族の女性たちを受け入れる特別な修道院で、彼女たちの修道院生活を彩っていたのがラテン語の聖歌の数々。その聖歌を14世紀に編纂したのが「ラス・ウエルガス写本」で、全部で200曲近い聖歌が含まれるとか。
      ブリリアント・クラシックスでは、そのすべてをレコーディングする予定で、第1弾となるのがこの2枚組アルバムです。
      実際の修道女の年齢はさまざまということもあってか、ここでは大人の女声合唱団と少女の女声合唱団によってレコーディングを実施。意外な目の付けどころで、ありそうで無かった企画となっています。


    ▶ Brilliant Classics 検索
     演奏者情報◆ アルモニオーゾインカント(CD1)

    1997年設立。グループ名の「アルモニオーゾインカント」は「調和のとれた魅力」という意味。中世およびルネサンス音楽の解釈と純粋な声を追求する女声アンサンブル。純粋な発声の研究は、声の直線性と音色の特殊性によって正確さと透明性で特徴付けられます。いくつもの合唱コンクールで優れた成績を収め、以後はイタリア国内を中心にヨーロッパ各地やアメリカで活動中。
      CDは、Brilliant Classics、Tactus、Bongiovanni、Amiata Records、Hyperprismなどから発売。

    ◆ フランコ・ラディッキア(CD1)

    ペルージャ音楽院で、合唱指揮の学位、トランペットのディプロマを取得し、ペルージャ大学で音楽学研究修士、ルガーノ音楽院でグレゴリオ聖歌学上級ディプロマ取得。イタリア、アメリカ、ドイツ、フランス、スイス、ハンガリー、オーストリア、ベルギー、スウェーデンで、合唱団や吹奏楽団、オーケストラを指揮して活動。ペルージャのマリオッティ音楽大学で、理論、分析、作曲を教えてもいます。
      CDは、Brilliant Classics、Tactus、Amiata Recordsなどから発売。

    ◆ ガルダ・トレンティーノ・ヴォーカル・グループ(声楽)

    北イタリアのリーヴァ・デル・ガルダを拠点とする12人の合唱団。母体のガルダ・トレンティーノ児童少年合唱団から選抜された上級メンバーにより活動。国内外の合唱コンクールで優秀な成績を収め、現メンバーでは、2021年ヴィットリオ・ヴェネト合唱コンクール声楽グループ部門で第1位、2022年コンコルソ・ポリフォニコ・グイド・ダレッツォで第2位。2023年4月、第18回ブダペスト国際合唱コンクール、第2回ジュゼッペ・サヴァーニ合唱コンクール(カルピ)で優勝。イタリア、オーストリア、スロヴェニア、ハンガリーでコンサートに出演しているほか、これまでに8回のレコーディングもおこなっています。

    ◆ エンリコ・ミアローマ(指揮、ポルタティフ・オルガン)

    1962年、北イタリア、トレントの生まれ。創立以来、ガルダ・トレンティーノ・ヴォーカル・グループの指揮を務めるエンリコ・ミアローマは、ピアチェンツァ、トレント、ボルツァーノ、シエナの各音楽院でピアノ、合唱、合唱指揮、作曲を専攻。作曲をサルヴァトーレ・シャリーノ、フランコ・ドナトーニ、エンニオ・モリコーネに師事。ピアニスト、作曲家、合唱指揮者として、イタリアで重要なコンクールで受賞後、ピアニストおよび合唱指揮者として、ヨーロッパ、ウクライナ、台湾で800回以上のコンサートに出演。作曲にも熱心に取り組み、ヘルシンキ、ベルガモ、リヨン、ローマの、トレント、ミラノで出版。現在、トレント音楽院作曲科教授。


    Powered by HMV
  • 【輸入盤】ヴァイオリン・ソナタ集 作品4 イーゴリ・ルハーゼ、アレクサンドラ・ネポムニャシャ(2CD)
    • ジェミニアーニ(1687-1762)
    • Brilliant Classics *
    • ¥2327
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • バロック後期の多才な音楽家ジェミニアーニのソナタ集を古楽器で

    ジェミニアーニ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.4(2CD)
    イーゴリ・ルハーゼ(バロック・ヴァイオリン)、アレクサンドラ・ネポムニャシャ(チェンバロ)

    ロンドン、パリ、ダブリンを行き来して活躍したバロック後期の作曲家ジェミニアーニは、タルティーニが激情家と呼んだ力強いヴァイオリン演奏と、本格的な著書まで執筆した教育活動、そして出版形態にまで工夫を凝らした作曲によって存命中の名声には大きなものがありました。しかし、その成功がもとで画商としても活動するようになり、音楽家としての活動時間が減ってしまった面もあったようです。また18世紀なかばからの音楽のシンプル化の波にも対応しなかったものの、それでも本拠地のイギリスでは19世紀まで演奏会プログラムに載せられるなど人気が継続していました。このCDでは、昨年、ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1が好評だったバロック・ヴァイオリンのルハーゼと、チェンバロのネポムニャシャが再びコンビを組んで演奏に臨んでいます。


    ▶ Brilliant Classics 検索
     演奏者情報◆ イーゴリ・ルハーゼ(バロック・ヴァイオリン)

    12歳でソロ・ヴァイオリニストとしてのキャリアをスタートさせ、オデッサ交響楽団とヴュータンのヴァイオリン協奏曲第5番で共演。モスクワ国立音楽院を優秀な成績で卒業。1996年、タネーエフ国際室内楽コンクール第1位、1997年、ロカテッリ国際コンクール第1位など、数々の国際コンクールで入賞。
     2002年、アムステルダム音楽院で古楽のスペシャリストとして優秀な成績で卒業。ルネッサンスから現代音楽までのヴァイオリンのレパートリーを演奏するソリストとして、ヨーロッパ各国で活動するほか、世界各地をツアー。

    ◆ アレクサンドラ・ネポムニャシャ(チェンバロ)

    ロシア生まれのピアニスト、チェンバリストのアレクサンドラ・ネポムニャシチャヤは、ソリストとして、また室内楽奏者として大きな注目を集めています。アレクサンドラは、2009年にモスクワ国立音楽院の歴史・現代芸術演奏科をオルガ・マルティノヴァ教授のクラスで卒業し、ピアノ、チェンバロ、フォルテピアノを学んでいます。
     その後、アムステルダム音楽院で研究を続け、リチャード・エガーとメンノ・ファン・デルフトの指導の下、修士号を取得。
     2015年、ミュンヘン音楽大学でクリスティーネ・ショルンスハイム教授のもと、マスタークラスの学位を取得して卒業。以後、世界各国でソロと室内楽の両方で演奏活動をおこなっています。


     トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ジェミニアーニ [1687-1762]
    ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Op.4 [1739]

    CD1 78'29
    ◆ ソナタ Op.4-1 ニ長調
    1. I. アダージョ 3'01
    2. II. アレグロ 4'49
    3. III. ラルゴ 2'35
    4. IV. アレグロ・アッサイ 2'25

    ◆ ソナタ Op.4-2 ホ短調
    5. I. アダージョ
    6. II. アレグロ 3'59
    7. III. ラルゴ 4'02
    8. IV. アレグロ 2'26

    ◆ ソナタ Op.4-3 ハ長調
    9. I. アダージョ 3'35
    10. II. アレグロ 4'17
    11. III. アフェットゥオーゾ 2'28
    12. IV. アレグロ 3'20

    ◆ ソナタ Op.4-4 ニ短調
    13. I. ラルゴ 3'04
    14. II. アレグロ 5'21
    15. III. グレーヴ 1'18
    16. IV. アレグロ 3'22

    ◆ ソナタ Op.4-5 イ短調
    17. I. アンダンテ 2'41
    18. II. プレスト 4'32
    19. III. アレグロ・アフェットゥオーゾ 3'12

    ◆ ソナタ Op.4-6 ニ長調
    20. I. アダージョ 2'44
    21. II. アレグロ 3'22
    22. III. アンダンテ 6'15
    23. IV. アレグロ 3'20

    CD2 70'56
    ◆ ソナタ Op.4-
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】2台のギターのための作品全集 サルヴァトーレ・フォルトゥナート、ファビオ・ペルチバッリ
    • プレスティ、イダ(1924-1967)
    • Brilliant Classics *
    • ¥2024
    • 2023年11月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ソロを断念しデュオに生きた女性天才ギタリストの傑作

    イーダ・プレスティ:2台のギターのための作品全集(CD)
    サルヴァトーレ・フォルトゥナート、ファビオ・ペルチバッリ(ギター)

    イーダ・プレスティ[1924-1967]はフランスのギタリスト兼作曲家。10歳で有名ホールでデビューし、13歳でフランスHMVにレコーディングをおこなうほどの神童でしたが、アレクサンドル・ラゴヤと出会うとデュオの表現力に夢中になり、ソロ活動を停止してデュオで世界をまわるようになります。全米ツアー中、肺腫瘍による大量の出血のため42歳で亡くなってしまったプレスティですが、その作品がこうして後の世代に受け継がれるのは素晴らしいことです。

    ▶ Brilliant Classics 検索
     作曲者情報きっかけはセゴビアのコンサート

    1924年4月7日、父クロードはパリでおこなわれたセゴビアのコンサートに出かけて深く感動。帰宅すると、妊娠8か月の妻に対して、生まれてくる子供を素晴らしいギタリストにすると宣言。父クロードは自身でピアノとアコーディオン演奏もおこなう音楽愛好家でした。
    6歳、パリ近郊で誕生

    1924年5月31日、パリ近郊のシュレンヌにイヴェット・イーダ・モンタニョンとして誕生。父はパリ生まれのクロード・マルセル・モンタニョンで、1918年にモロッコで出会ったシチリア生まれのイタリア人女性オルガ・グラチア・ロー・プレスティと結婚していました。
    6歳、父クロードの奮闘とセゴビアのレコード

    1930年、プレスティが6歳になると、セゴビアのSPレコードをお手本として使って、フルサイズのギターで教え始めますが、乳児の頃からギターの音に慣らされ、さらにピアノも弾かされていたプレスティの上達速度は驚くべきものでした。父クロードは、プレスティが生まれるとギターを買い求め、自分で教えられるようにギター演奏を勉強していました。
    8歳、和声と理論の勉強も開始

    1932年、父のレヴェルをすぐに超えてしまったプレスティは、8歳からはイタリア人ギタリストで楽器製作者のマリオ・マッカフェッリに師事し、ギターのほか、和声と理論の指導も受けるようになります。マッカフェッリは楽器製作の修業をしていた16歳の時にシエナ・キジャーナ音楽院でも学び始め26歳の時に教授に任命。パリとロンドンでギタリスト、作曲家、教育者として活動。1931年にパリの楽器メーカー、セルマーでギターを作るためにパリに転居。マッカフェッリの指導のもと、新たにつくられたギター部門は、世界大恐慌の不況下にも関わらず工場もフル稼働で絶好調でしたが、翌1932年にはマッカフェッリはセルマーと対立して退職し、教育と演奏活動を再開。そこで教えを受けることになったのがプレスティでした。しかし翌1933年7月には映画の撮影中の水泳事故でマッカフェッリは手を骨折し、半年間のリハビリを経ても元の演奏水準には回復しなかったため、プレスティが教わった期間は1年に満たなかったものと考えられます。9歳、パリ・ギター友の会で演奏

    1933年、「パリ・ギター友の会」会長のアンドレ・ヴェルディエ邸で演奏し、集まったギター愛好家たちを熱狂させ、その神童ぶりが評判となって行きます。プレスティはこのサークルで、アンドレ・ヴェルディエのほか、エミリオ・プジョル、ジャン・ラフォンの指導も受けています。10歳の本格デビュー公演は高名なガヴォティも絶賛

    1934年、10歳になると父クロードがパリの有名劇場、サル・プレイエル内の中ホール「サル・ショパン」を借り、プレスティのソロ・リサイタルを開催。名前はミドル・ネームと母方姓を組み合わせた「イーダ・プレスティ」としていますが、これは父クロードがその響きの方が良い判断したからでした。公演を聴いたオルガニストで音楽学者、音楽評論家のベルナール・ガヴォティ[1908-1981]も、「10歳にして確かなテクニックを持ち、その豊かな響きと多彩な音色は、この上なく魅惑的だ。」と絶賛。
    13歳、セゴビアが称賛

    1937年、プレスティの演奏を聴いたセゴビアは、「私は彼女に教えることは何もない...彼女は他のギタリストのアドバイスを受け入れるべきではない」と述べ、プレスティの演奏がすでに完成していることを示唆しています。13歳、フランスHMVにレコーディ
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】エッセンス〜オペラ・アリア集 マリナ・レベカ、マルコ・ボエーミ&ヴロツワフ歌劇場管弦楽団
    • Soprano Collection
    • Prima Classic
    • ¥3036
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • マリナ・レベカ新録音。オペラ・アリア集!

    ソプラノのマリナ・レベカ自身が創設したレーベル「Prima Classic」からの最新リリースとなる今回のアルバムには、誰からも愛されるオペラのアリアを厳選して13曲収録。伴奏はポーランドの歴史あるヴロツワフ歌劇場管弦楽団。指揮はローマ出身のピアニスト・指揮者であり、特にオペラ指揮者として華々しく活躍し、歌手からの信頼も厚いマルコ・ボエーミが務めました。
     マリナ・レベカ(マリーナ・レベカ)はラトビアのリガ生まれ。ラトビアで音楽を学んだあとローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業。ザルツブルクの国際サマー・アカデミーとペーザロのロッシーニ・アカデミーでも研鑽を積み、ヴェルディとロッシーニ、モーツァルトの第一人者として世界で高い評判を得、2017/18シーズンでは、ミュンヘン放送管弦楽団の最初のアーティスト・イン・レジデンスに選ばれています。また、これまでにロイヤル・オペラ・ハウス、MET、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座など世界の主要なオペラ・ハウスで『椿姫』のタイトルロールを務め、名実ともに「現代最高のヴィオレッタのひとり」として認められ、2019年11月に行われたトリエステ・ヴェルディ歌劇場の来日公演『椿姫』でも素晴らしいヴィオレッタを演じ大きな反響を呼びました。
     2016年にラトビア共和国の最高賞である三ツ星勲章を授与され、2020年には「ICMA(国際クラシック音楽賞)」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」とラトビア文化省賞を受賞。2021年、最初の「トティ・ダル・モンテ生涯功労賞」に選ばれ、2022年の「ICMA」では、マリナ・レベカも参加したベッリーニ:歌劇『海賊』のアルバムが「年間最優秀オペラ録音賞」に選出されています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● プッチーニ:ある晴れた日に(歌劇『蝶々夫人』第2幕より)
    ● ボーイト:いつかの夜、暗い海の底に(歌劇『メフィストフェーレ』第3幕より)
    ● チレア:私は創造の神の卑しい僕(歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』第1幕より)
    ● チャイコフスキー:この涙はどこから(歌劇『スペードの女王』第1幕より)
    ● プッチーニ:ドレッタの夢(歌劇『つばめ』第1幕より)
    ● プッチーニ:歌に生き恋に生き(歌劇『トスカ』第3幕より)
    ● ジョルダーノ:亡くなった母を(歌劇『アンドレア・シェニエ』第3幕より)
    ● プッチーニ:私が街を歩けば(歌劇『ボエーム』第2幕より)
    ● レオンカヴァッロ:鳥の歌(歌劇『道化師』第1幕より)
    ● プッチーニ:私の名はミミ(歌劇『ボエーム』第1幕より)
    ● ドヴォルザーク:月に寄せる歌(歌劇『ルサルカ』第1幕より)
    ● プッチーニ:私のお父さん(歌劇『ジャンニ・スキッキ』第1幕より)
    ● カタラーニ:さようなら、ふるさとの家よ(歌劇『ワリー』第1幕より)

     マリナ・レべカ(ソプラノ)
     ヴロツワフ歌劇場管弦楽団
     マルコ・ボエーミ(指揮)

     録音時期:2021年8月
     録音場所:ポーランド、ヴロツワフ歌劇場
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

    Powered by HMV
  • 【輸入盤】ピアノ作品集 マルティナ・フレッツォッティ
    • ビーチ、エイミー(1867-1944)
    • Piano Classics
    • ¥2428
    • 2023年11月25日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シンプルで美しい小品から大胆で力強い作品まで魅力的な作品を収録

    エイミー・ビーチ:ピアノ曲集
    マルティナ・フレッツォッティ(ピアノ)

    エイミー・ビーチ[1867-1944]はアメリカ楽壇の黎明期に作曲家・ピアニストとして活躍した先駆的存在。女性差別の時代でしたがその作品は存命中から広く受け入れられ、自作がベルリン・フィルによって演奏された最初の女性作曲家、最初のアメリカ人作曲家としても有名。そのピアノ曲には彼女の演奏家としての名人芸的要素や、伝承音楽のエッセンスも取り込むという手法も反映され、シンプルで美しい小品から大胆で力強い作品まで多彩なものとなっています。
      このCDでは、力作の「バルカンの主題による変奏曲」と、「夕べのツグミ」などの性格的な小品のセレクションを収録。メシアンの何十年も前に鳥の声に注目して作曲していたビーチには、いろいろなものが見えていたのでしょう。
      演奏はイタリア人ピアニストのマルティナ・フレッツォッティ。イタリアでラーザリ・ベルマンに、モスクワでエリソ・ヴィルサラーゼに学び、2012年にカーネギーホールにデビューしています。


    ▶ Piano Classics 検索
     作曲者情報◆ エイミー・ビーチ(旧姓チェイニー)

    1867年9月5日にニューハンプシャー州ヘニカーの音楽一家に誕生。1歳までに40曲ほどを正確に歌うことができたビーチは、2歳の時には即興で対旋律を作る能力も示したとか。3歳で読譜を学び、4歳の時には3曲のワルツを作曲。
      母クララ・イモジェン・チェイニー[1846〜1911]は、子どもの意思を尊重することは親の権威を損なうことになりかねないという単純素朴な考えから、彼女がピアノを弾くことを禁じていましたが、6歳からは自分でビーチの指導をおこなうようになり、ほどなくビーチは公開リサイタルを開くまでに上達します。
      ビーチが8歳の時に一家はマサチューセッツ州サフォーク郡のチェルシーに転居。同地でフランツ・リストの弟子で友人でもあったカール・ベアマン[1839〜1913]に師事。1881年から1882年にかけては和声と対位法をジュニアス・W・ヒル[1840-1916]に師事した以外は、作曲家としてほぼ独学で、入手可能な作曲に関するあらゆる資料を集め、ベルリオーズとフランソワ・オーギュスト・ゲヴェール[1828-1908]の著作については自分でフランス語から翻訳して使用していました。
      1883年10月18日、16歳のときにはボストンのプロムナード・コンサートでピアニストとして正式にデビューし批評家から絶賛。その2年後、18歳のときには42歳のボストンの外科医、ヘンリー・ハリス・オーブリー・ビーチ[1843〜1910]と結婚。
      しかし夫は彼女に年に2回以上のリサイタルを開くことを許さず、また、ピアノを教えることも認めませんでした。そのかわりに夫は彼女に作曲を勧め、もともと作曲家志望だった彼女も熱心に取り組み、やがて1890年に作曲したミサ曲 変ホ長調が1892年にボストンのヘンデル・ハイドン協会管弦楽団によって演奏されると最初の成功を収めています。
      1896年にボストン交響楽団によって初演された「ゲール風交響曲」も成功し、彼女は「ボストン6人組(第2ニューイングランド楽派とも。ビーチ、ジョージ・チャドウィック[1854〜1931]、アーサー・フート[1853〜1937]、エドワード・マクダウェル[1861〜1908]、ジョン・ノウルズ・ペイン[1839〜1906]、ホレイショ・パーカー[1863〜1919]の6名)」の1人に選ばれてもいます。
      1910年の夏に夫が亡くなると、翌1911年にベルリン王立歌劇場のプリマドンナであったアメリカ人ソプラノ歌手、マーセラ・クラフト[1874〜1959]とヨーロッパを旅行し、ベルリン、パリ、ローマなどヨーロッパの多くの主要都市でピアニストとして出演し、第1次大戦の勃発とともにアメリカに帰還しています。
      ビーチはニューハンプシャー州ヒルズボローの叔母といとこ(彼女の唯一の近親者)の家に身を寄せながら、コンサートに出演し続けますが、1920年にはいとこ、1925年に叔母が亡くなると、1928年から1929年の冬にかけてローマに滞在。1930年秋にはニューヨークにスタジオ・アパートを借りて、聖バーソロミュー聖公会教会の実質的なコンポーザー・イン・レジ
    Powered by HMV
  • PSYCHO-PASS LEGEND 執行官 狡噛慎也 理想郷の猟犬(1)
    • 深見 真
    • KADOKAWA
    • ¥770
    • 2023年11月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.25(4)
  • 2104年12月。公安局刑事課三係の監視官・狡噛慎也は、都内のテニスコートで見つかった他殺死体について捜査を開始する。しかし、有力な手がかりを得られないうちに第2の事件が発生。被害者たちの死体の特殊な状況から同一犯が疑われるなか、狡噛はある人物に着目するが…。それから8年後。執行官となっていた狡噛と新人監視官の常守朱は、奇妙な死体遺棄事件に遭遇する。人気アニメシリーズから生まれたスピンオフ小説。
  • 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス
    • 深見 真
    • KADOKAWA
    • ¥814
    • 2023年11月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(3)
  • 密入国した外国人武装グループの鎮圧に成功した公安局刑事課一係。取り調べを進めるなかで、国外逃亡中の元執行官・狡噛慎也が何らかの関与をしている可能性が浮上する。シビュラシステムを通じて日本政府と特別な関係にあるSEAUn(東南アジア連合)からその武装グループがやってきたことを知った監視官・常守朱は、単身でSEAUnの中枢都市シャンバラフロートへ向かう。2015年公開の同名映画のノベライズを待望の文庫化。
  • 【輸入盤】クリスマス・ピアノ・ウィズ・アレクシス
    • Alexis Ffrench
    • Sony Classical
    • ¥2964
    • 2023年11月24日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 癒しの天才ピアニスト=Alexis Ffrench(アレクシス・フレンチ)のクリスマス・ピアノ・アルバム『Christmas Piano with Alexis』。

    <収録内容>
    1. In the Bleak Midwinter
    2. Still Still Still
    3. Together At Last
    4. Feliz Navidad
    5. Chestnuts Roasting on an Open Fire
    6. Have Yourself a Merry Little Christmas
    7. O Holy Night
    8. The First Noel
    9. O Tannenbaum
    10. Silent Night
    11. Mary's Boy Child
    12. Fairytale of New York
    13. It's The Most Wonderful Time Of The Year
    14. The Little Drummer Boy
    15. Happy Xmas (War is Over)
    16. A Time for Giving
    17. The Christmas Tree
    18. Winter Nights
    19. Christmas Story
    20. Simple Gifts
    21. Midnight
    22. Dancing Lights
    23. Footprints in the Snow
    24. Northern Lights
  • 【輸入盤】『ライティング・ボッソ』 フランチェスコ・リベッタ(2CD)
    • Ezio Bosso
    • Sony Classical *cl*
    • ¥3137
    • 2023年11月24日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 名手リベッタが、21世紀イタリアでもっとも重要な作曲家
    エツィオ・ボッソのピアノ曲に取り組んだ力作。

    エツィオ・ボッソは1971年トリノ生まれ。音楽好きの兄の影響を受け、16歳でピアノのソリストとしてフランス・デビュー。その後ウィーン音楽アカデミーでコントラバスと作曲、指揮を学んでいます。折衷主義、多様性、そして寛大さは、彼の音楽活動の特徴であり、作曲家や演奏家、指揮者、室内楽アンサンブルのメンバーとして、あらゆるコラボレーションを行いました。とにかく多作でオペラ(4曲)、バレエ音楽、交響曲(4曲)、協奏曲(ヴァイオリン協奏曲だけでも3曲)、室内楽曲、声楽曲、映画や演劇のための音楽など、あらゆるジャンルの作曲を手掛け、イタリア国内のみならず、世界各国でその音楽性は高く評価されています。2011年に筋萎縮性側索硬化症を発症、脳腫瘍の手術を受けて以降もなお精力的に音楽活動を続け、2016年にはサンレモ音楽祭にも出演。2018年までに10万人以上の聴衆がコンサートに訪れ、2017年発売のアルバム『The 12th Room』は、イタリアだけで5万枚を売り上げ、近年のイタリアで最も成功した音楽家と評価されています。2019年の秋からは病状が悪化し活動を停止、2020年5月15日に48歳で亡くなりました。
     このアルバム『ライティング・ボッソ』は、伝統的な音楽コミュニケーションの枠をはるかに超え、過去10年間イタリア社会に大きな影響を与えてきたアーティストのひとりであるエツィオ・ボッソに光を当てた音楽プロジェクトです。2016年以来初めてCD2枚組のディスク1には、サンレモの音楽史のハイライトとして今も残る象徴的な『Following' a Bird』を含む、彼の最も有名なソロ・ピアノ曲の数々が集められています。演奏は、現在「ニューヨーク・タイムズ」、「ル・モンド」、「コリエレ・デラ・セーラ」紙などで絶賛されているピアニスト、フランチェスコ・リベッタ。
     ディスク2には、リストによるベートーヴェンの交響曲のピアノ用編曲という古典的な伝統に従って、ボッソの有名な交響曲第1番『オーシャンズ』をリベッタ自身が編曲したピアノ版の世界初録音が収められています。交響曲をピアノ・ソロに編曲することで作品の表現力が強まり、より親密でダイレクトに聴き手に届くようになります。このプロジェクトは、ボッソの最も人気のあるレパートリーを広く一般に改めて届ける試みといえましょう。それが現代の最も偉大なピアニストのひとりであるリベッタによって行われるとは、これ以上の適役を望むべくもありません。
     このアルバムは、エツィオの数多くのファンだけでなく、作曲家、ピアニスト、オーケストラ指揮者、教育者、テレビ作家としての彼の短くも輝かしいキャリアを愛し、追いかけてきたすべての人々にとっても重要なマイルストーンなのです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    エツィオ・ボッソ:
    1. Split, Postcards From Far Away
    2. Unconditioned, Following a Bird
    3. Before Six
    4. Emily's Room "Sweet and Bitter"
    5. Missing a Part "The Waiting Room G"
    6. Snow, A Nocturne For Piano (Piano Solo)
    7. Smiles For Y

    Disc2
    ● 交響曲第1番『オーシャンズ』(フランチェスコ・リベッタ編、ピアノ独奏版)

     フランチェスコ・リベッタ(ピアノ)

     録音:2023年6月28,29日

    Powered by HMV
  • 【輸入盤】Myd Wynter
    • Mediaeval Baebes
    • Bellissima
    • ¥2428
    • 2023年11月24日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Powered by HMV

案内