デレステ新シリーズHEART TICKER!第4弾の発売が決定!
北条加蓮と速水奏による「D-ark L-ily's Grin(M@STER VERSION)」の他、BONUS TRACKとしてソロ・リミックスやGame Versionなど全7トラック収録予定。
(※収録内容の詳細は後日ご案内させて頂きます)
STARRING BY
北条加蓮(CV渕上舞)、速水奏(CV飯田友子)、他
2020年デビューのガールズグループ、PURPLE KISSが6集ミニアルバムでカムバック!
短期学習でハイスコアをとれる良問を厳選した問題集。
事故の効果的な再発防止のためには、事故に関する質の高い情報を集め、適切な方法で分析することが重要です。本書は、システム思考に基づいて事故情報をどのように収集・分析するか、また得られた情報からいかに事故を防止するかについて解説しています。具体的には、システム思考の事故原因モデルとしてラスムッセンのリスクマネジメントフレームワークを採用し、質の高い事故情報を集めるための実践方法について解説しています。その実践事例として、オーストラリアの引率者付きアウトドア活動における事故データの把握・分析システムの成功例を紹介しています。(システム思考とは)事故に対して、個人、チーム、組織、行政、社会などの幅広い視点からアプローチすることで、業務システム全体の最適化を図り、包括的な安全マネジメントを目指すこと。
両親がおらず、親戚の家に居候している小学生の暁。優しい叔母に守られて暮らしていたが、叔父の失業をきっかけに、穏やかだった日々は終わりを告げる。叔母の「嘘」で家を追い出された暁は、児童養護施設へ。大人を信用できない暁も、園長の諌早にだけは心を開くようになるがー。“寂しくても一人がいい。誰にも裏切られない一人がいい。”ほろ苦い少年時代の終わりを描く、シリーズ番外編。
フリエンドの新境地
古楽演奏の伝統も持つノルウェーのスタヴァンゲル響とシューマンの交響曲に挑む!
ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューベルトに続いて、シューマンの交響曲サイクルに乗り出したフリエンド。共演は初録音となるスタヴァンゲル交響楽団です。
スタヴァンゲル交響楽団は1938年に設立されたノルウェーのオーケストラで、現在はアンドリス・ポーガが首席指揮者を務め、カネラキス、エラス=カサド、ガフィガンらも客演しています。また90年以降ブリュッヘン、ヘレヴェッヘ、ビオンディを順に古楽芸術監督というポジションに迎え、歴史的奏法への造詣を深めてきたオーケストラでもあります。
フリエンドもブリュッヘンと同じくオランダ古楽界から活動をはじめ、今や指揮者として世界中で活躍する人物。ブリュッヘン仕込みの響きを一面にもつスタヴァンゲル響を共感をもって鳴らしていきます。歴史的奏法を熟知した演奏が創り出す刺激的なシューマン。見通しの良い弦楽器のトレモロをくぐり抜けて香ってくる管楽器の風合いなど非常に面白い質感が味わえます。軽やかにして炸裂感もしっかり。第2番ではバッハやベートーヴェンといった過去の作曲家の音楽へのまなざし、語り口にも注目です。(輸入元情報)
【収録情報】
シューマン:
● 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』
● 交響曲第2番ハ長調 Op.61
スタヴァンゲル交響楽団
ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮)
録音時期:2023年6月12-15日
録音場所:ノルウェー、スタヴァンゲル・コンサートホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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想像力豊かなサウンドスケープ。
アルンドス木管五重奏団がセカンド・アルバム『SAGA』をリリース!
ケルン音楽大学、ライン・ドイツオペラで学んだ新進気鋭の5人の演奏家により2013年に結成されたアルンドス木管五重奏団が、セカンド・アルバム『SAGA』をリリースします。当団はノルトラインヴェストファーレン州を本拠に活躍するドイツの木管五重奏団。躍動的かつ魅力的なアンサンブルで聴衆を虜にしてきました。その演奏は「ウィットに満ちた表現能力、個々の完璧な演奏能力、そして官能的なプレゼンテーションが大きな一枚板となり、心に強く語りかけてくる。」(西ドイツ、アルゲマイネ新聞)など、演奏技術の高さはもちろんのこと豊かな表現力でも高く評価されています。これまでにアントン・ガルシア・アブリル国際室内楽コンクール(2014年)、カスティーリャ・イ・レオン国際室内楽コンクール(2015年)など数々の国際コンクールに入賞している実力派メンバーが揃った木管五重奏団です。
想像力豊かなサウンドスケープを表現することをテーマにした当アルバム『SAGA』では4人の作曲家の作品を収録。クロード・ドビュッシー[1862-1918]の『小組曲』では過ぎ去りし理想の色彩を表現、カール・ニールセン[1865-1931]の木管五重奏曲では遊び心を表現しております。ラロ・シフリン[1932-]の『ニューオーリンズ』は当団が長年演奏し続けてきた重要レパートリーです。そして、木管五重奏曲の新たな作品を演奏することにも力を入れている当団がアメリカの作曲家ケヴィン・ビーヴァーズ[1973-]に委嘱した木管五重奏曲は、このたび世界録音が実現しました。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ドビュッシー/ゴードン・デイヴィス編:小組曲
2. ビーヴァーズ:木管五重奏曲〜フルート、オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための
3. シフリン:ニューオーリンズ
4. ニールセン:木管五重奏曲 Op.43
アルンドス木管五重奏団
アンナ・シャハ(フルート)
志茂嘉彦(オーボエ)
クリスティーネ・シュテムラー(クラリネット)
リサ・ロジャース(ホルン)
メアレ有香(ファゴット)
録音時期:2023年7月5-8日
録音場所:ドイツ、ヴッパータール、イムマヌエル教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
アルンドス木管五重奏団委嘱作、世界初録音(2)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルドガー・ベッケンホーフ(audite)
レコーディング・プロデューサー&エディティング:マルティン・ルスト
ディジパック仕様
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“ブラームスを歌わせる”と称されたドイツの名指揮者によるコマンド録音を集大成
CD17枚組限定ボックス・セット
第二次世界大戦後アメリカで活動したユダヤ系ドイツ人指揮者、ウィリアム・スタインバーグ[1899-1978]がコマンド・クラシックスに行った録音が初めてまとめて発売されます。CD17枚組ボックス・セット。限定盤。
スタインバーグは出生地のケルンでオットー・クレンペラーのアシスタントになり、その後クレンペラーが去ってから首席指揮者となりました。1936年にドイツを離れ、ブロニスワフ・フーベルマンらと共にパレスチナ交響楽団(後のイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)を結成し、指揮者を務めました。スタインバーグはそこでアルトゥーロ・トスカニーニに見出され、アメリカでピッツバーグ交響楽団と出会い、圧倒的なキャリアをスタートさせました。そしてこの楽団をその時代の最も興味深い楽団のひとつにしました。
セットにはベートーヴェンとブラームスの交響曲ツィクルスのほか、シューベルト、ワーグナー、ブルックナー、チャイコフスキーなどの作品がピッツバーグ交響楽団との演奏で収録されています。録音はすべてアメリカ、ペンシルバニア州ピッツバーグにある有名なソルジャーズ&セイラーズ・メモリアル・ホールで行われました。オリジナル・マスターテープからリマスタリングされ、11枚のアルバムが初CD化となります。
48ページのブックレットにはRichard Evidonによる新規エッセーを掲載(欧文)。オリジナル・ジャケット仕様。
「何よりもスタインバーグは彼のブラームスを歌わせる」〜ニューヨーク・タイムズ紙
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。(輸入元情報)
【スタインバーグ】
50年代キャピトルでの一連の録音や、コマンド・レーベルのブルックナー7番、DGのホルスト『惑星』、ケルン放送響との放送音源発掘などで知られる名指揮者、ウィリアム・スタインバーグは、1899年、ケルンの出身で、幼少から楽才を発揮、ピアノとヴァイオリン、作曲を学び、13歳のときに、ローマ詩人オヴィディウスの『変身譚』に基づく合唱と管弦楽のための作品を書き上げて指揮、初演するという天才で、ドイツでの名前はハンス・ヴィルヘルム・シュタインベルクでした。
その後、ケルン音楽院でピアノをクララ・シューマンの弟子に、指揮をアーベントロートに師事したスタインバーグは優秀な成績で卒業、ケルン歌劇場のオーケストラに第2ヴァイオリン奏者として入団するのですが、ここで当時の首席指揮者、クレンペラーにボウイングの面で怒りを買い、解任されることになってしまいます。しかし、クレンペラーは解任したスタインバーグを今度は自分のアシスタントとして雇い、3年後の1924年には自身の代役としてアレヴィの『ジュイーヴ』で指揮者デビューを飾らせることとなります。
その翌年、かつてクレンペラーがマーラーの推薦で指揮者を務めたプラハのドイツ歌劇場の音楽監督となり、1929年にはフランクフルト歌劇場の音楽監督に就任、シェーンベルクの『今日から明日まで』の初演などもおこなっています。しかし1933年には、ナチによってポストを追われ、その後、準備期間を経た1936年、フーベルマンと共にパレスチナ交響楽団設立という大任を果たしています。
設立後ほどなくして、パレスチナ交響楽団を訪れたトスカーニーニは、スタインバーグの指揮を大いに気に入り、自身のアシスタントとしてアメリカに招き、1938年から1940年までのあいだ、NBC交響楽団を数多く指揮させることになります。以後、ニューヨーク・フィルやサンフランシスコ歌劇場での指揮を経て、1945年、バッファロー・フィルの音楽監督に就任、1952年には、ピッツバーグ交響楽団の音楽監督となり、1976年までの四半世紀に渡って良好な関係を築きあげ、途中、1958年から60年にかけてロンドン・フィル、1969年から72年にかけてはボストン交響楽団の首席指揮者も兼任するなどして、退任から2年後の1978年、ニューヨークで生涯を終えています。(HMV)
【収録情報】Disc1
ベートーヴェン:
1. 交響曲第1番ハ長調 Op.21
2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
録音時期:1964年4月(1)、1963年4月、5月(2)Disc2
ベートーヴェン:
1. 交響曲第2番ニ長調 Op.36
2. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
3. 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b
録音時期:1964年4月(1)、1962年4月、5月(2,3)
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ヒトラーの護衛に過ぎなかった親衛隊は、ナチ政権発足後、党や全国の警察組織を掌握。強制収容所を創り敵対勢力を弾圧する。第2次世界大戦開始後は行動部隊、アウシュヴィッツなどの絶滅収容所を起動しユダヤ人の大量殺戮を主導、80万人の巨大な軍事組織・武装親衛隊も併せ持った。本書は、ヒトラーに最も忠実な「エリート」たちの選抜から、ホロコーストの実行、カルト的信仰、戦後の姿までその全貌を描く。
オトコもオンナも虜になる。L.A.撮り下ろしグラビア・セミヌードも収録。