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SS の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 981 から 1000 件目(100 頁中 50 頁目) RSS

  • 【特典】ファイナルファンタジーVII リバース(【前作セーブデータ特典】『FINAL FANTASY VII REMAKE』セーブデータ特典+【前作セーブデータ特典】『FF7R EPISODE INTERmission』セーブデータ特典)
    • スクウェア・エニックス
    • ¥8384
    • 2024年02月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.4(55)
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    〔※本商品においてディスク表面に印刷されたレーベルとディスクに収録された内容に誤りが発生しております。
    詳細はページ下部〔『FINAL FANTASY VII REBIRTH』ご購入時のご注意〕をご確認いただけますようお願いいたします。〕
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    本作は1997 年に発売された 『 FINAL FANTASY VII 』 (原作)のリメイク作品です。
    “忘らるる都”までの原作を元にオリジナルの要素を加えた作品となり、『FINAL FANTASY VII REMAKE 』 プロジェクト三部作の第2作目です。

    魔晄都市ミッドガルを脱出したクラウドたちは、運命の壁を越えて、未知なる荒野への旅に踏み出します。
    さまざまな表情をもつ壮大な世界が広がり、チョコボで草原を駆けぬけ、自由に探索スポットを巡る新たな物語が待ち受けています。

    ■広大なワールドを旅する自由な冒険
    世界はいくつかのワールドエリアに分かれ、ワールドごとに探索やプレイ体験が変わる、自由な冒険が楽しめます。

    ■連携技や新たなキャラクターにより進化したバトル
    アクションと戦略性が融合したバトルは、キャラクターたちの連携アクションや連携アビリティが新たに加わり、更に闘う者たちを熱く盛り上げます。

    ■クラウド、セフィロス、そしてザックスの新たな物語
    『FINAL FANTASY VII REMAKE 』 に連なる物語は、運命の壁を越えて、未知なる旅の始まりから新たに描かれます。



    © SQUARE ENIX
    CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
    LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO




    ●『FINAL FANTASY VII REBIRTH』ご購入時のご注意

    この度2月29日(木)発売「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のディスク(2枚組)において、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントにおける製造過程の不備により、ディスク表面に印刷されたレーベルとディスクに収録された内容に誤りが発生していることを確認しております。
    以下に記したご対応をいただくことで、ゲームは問題なくプレイしていただけます。
    ご購入いただきましたお客様には、大変ご面倒をおかけいたしますがご理解ご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

    【発生している事象】
    1 枚目:レーベル面記載「Play Disc」 ディスク内容「Data Disc」
    2 枚目:レーベル面記載「Data Disc」 ディスク内容「Play Disc」

    【お客様へのお願い】
    「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のディスク(2枚組)は以下の順番でPlayStation®5 に挿入いただくことでプレイが開始できるようになります。

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    (1)レーベル面上で「Play Disc」と記載された黒いディスクを挿入しデータをインストール
    (2)画面の案内に従い、インストールが完了しましたらレーベル面上では「Data Disc」と記載された白いディスクを挿入いただくとプ
    レイ可能となります。
    ※以降、ゲームをプレイされる際には(2)のレーベル面上では「Data Disc」と記載された白いディスクを挿入いただければプレイ可
    能です。
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    なお、本発生事由に関する商品の対応については、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントで検討中のため未定です。
    本ご案内内容に関してのお問い合わせは株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント サポートセンターまでお問い合わせください。
    PlayStation カスタマーサポート (//www.playstation.com/support/contact-us/)

    『FINAL FANTASY VII REBIRTH』製品に関するお問い合わせは、以下までお問合せください。
    スクウェア・エニックス サポートセンター (//sqex.to/Ng5EE)
  • Fantasy Characters & Creatures
    • Satoshi Matsuura 
    • チャールズ・イー・タトル出版
    • ¥3080
    • 2024年02月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 『空想世界の住人たちー松浦聖キャラクターデザイン』(技術評論社刊)英訳版。
  • It's Okay Not to Look for the Meaning of Life
    • Jikisai Minami
    • チャールズ・イー・タトル出版
    • ¥2310
    • 2024年02月29日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 『禅僧が教える心がラクになる生き方』(アスコム刊)英訳版。
  • The Heike Story
    • Eiji Yoshikawa/Fuki Wooyenaka Uramatsu
    • チャールズ・イー・タトル出版
    • ¥2420
    • 2024年02月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 吉川英治『新・平家物語』の英訳書。
  • 【輸入盤】『トランスフォーメーション』 イェレミアス・フリードル(チェロ)、エマヌエル・チェクナヴォリアン&ハイルブロン室内管弦楽団
    • *チェロ・オムニバス*
    • Berlin Classics *cl*
    • ¥3238
    • 2024年02月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 多重録音も含む面白アルバム

    トランスフォーメーション - ヴィラ=ロボス、ストラヴィンスキー、ヒンデミット、チャイコフスキー
    イェレミアス・フリードル(チェロ)、エマヌエル・チェクナヴォリアン(指揮)ハイルブロン室内管弦楽団

    美しいストラヴィンスキー「イタリア組曲(プルチネッラのチェロ版」とチャイコフスキーの「ロココ変奏曲」、しめやかなヒンデミットの葬送音楽に加え、チェロ九重奏に編曲したヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ第5番」の多重録音を収録。使用楽器は1693年のストラディヴァリ。

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     演奏者情報◆ イェレミアス・フリードル (チェロ)

    1999年、オーストリアのクラーゲンフルトに誕生。イーゴリ・ミトロヴィチに師事した後、ウィーン国立音楽大学でハインリッヒ・シフの指導を受けています。続いてザルツブルク・モーツァルテウム大学でクレメンス・ハーゲンのもとで学士号を取得し、ミュンヘン音楽演劇大学でユリアン・シュテッケルに師事。リーツェン・コンクール、スヴィレル・コンクール、アントニオ・ヤニグロ・コンクール、エリザベート王妃コンクールで入賞。以後、ヨーロッパ各地で演奏活動をおこなっています。

    ◆ エマヌエル・チェクナヴォリアン (指揮)

    1995年、ウィーンに誕生。父は指揮者のロリス・チェクナヴォリアン。父がアルメニア・フィルの芸術監督兼首席指揮者だったためアルメニアで幼少期をすごしています。5歳でヴァイオリンのレッスンを開始し、7歳でリサイタルに出演。9歳でソロ・コンサートを開催。10歳でウィーンに戻り、16歳からウィーン音楽大学のゲルハルト・シュルツ(元アルバン・ベルク四重奏団のメンバー)に師事。19歳からは父に指揮の指導を受けるようになります。
      以後、ヴァイオリニスト、指揮者の両方で活動し、客演オーケストラは、ゲヴァントハウス管、マーラー室内管、スカラ座フィル、ロンドン響、チューリヒ・トーンハレ管、ベルリン・ドイツ響、ヘルシンキ・フィル、ワシントン・ナショナル響など多数。

    ◆ ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団.

    1960年に設立後、42年にわたってイェルク・ファーバーが指揮。1974年にアメリカ・ツアー、1979年にはロシアと極東にも遠征して知名度を上げ、数多くのレコーディングもおこなうようになり、現在に至っています。



     トラックリスト (収録作品と演奏者)◆ ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ」第5番(チェロ九重奏・多重録音)
    ◆ ストラヴィンスキー:「イタリア組曲」(プルチネッラのチェロ版)
    ◆ ヒンデミット:「葬送音楽」
    ◆ チャイコフスキー:「ロココの主題による変奏曲」Op.33

      イェレミアス・フリードル (チェロ)
      エマヌエル・チェクナヴォリアン (指揮)

      録音:2023年 Track listVilla-Lobos: Bachianas brasileiras Nr. 5
    Strawinsky: Suite italienne
    Hindemith: Trauermusik
    Tschaikowsky: Variationen über ein Rokoko-Thema op. 33

    Jeremias Fliedl cello
    Württembergisches Kammerorchester Heilbronn
    Emmanuel Tjeknavorian
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  • 【輸入盤】バッハ・オルガン・ランドスケープ VII イェルク・ハルーベック(2CD)
    • バッハ(1685-1750)
    • Berlin Classics *cl*
    • ¥4048
    • 2024年02月29日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ドイツの歴史的オルガンで聴くバッハの音楽

    バッハ・オルガン・ランドスケープ VII
    アルンシュタット、ブランディス、チョルタウのオルガン
    イェルク・ハルーベック(オルガン)

    ドイツの歴史的オルガンによって、イェルク・ハルーベックがバッハのオルガン全作品に取り組むシリーズの第7集。アルバム・カヴァー正面に大書された北緯50度50分3.5秒、東経10度5分46.1秒の座標が示すのはドイツ中部の「アルンシュタット」。
      アルンシュタットと言えば、18歳のバッハがオルガン鑑定をおこなった際の演奏が気に入られ、教会オルガニスト兼聖歌隊指揮者の職を得た町として知られています。血気盛んだったバッハは、下手な聖歌隊員と喧嘩したりしながらも仕事を続けていましたが、20歳の時に4週間の休暇をとってドイツ北部のリューベックにブクステフーデを聴きに出かけたことが転機となります。ブクステフーデに感激したバッハは現地にとどまってなかなか帰ろうとせずアルンシュタットに戻ったのは出発から16週間後のことでした。
      帰還後はブクステフーデの影響で即興演奏をよくおこなうようになり、讃美歌の間に勝手に即興を入れたりしたほか、半音階や不協和音も多用して顰蹙を買い、さらに教会内で女性に歌わせたりとやりたい放題ぶりで教会と険悪な関係になってしまいます。
      しかしちょうど近くのミュールハウゼンの教会でオルガニストに欠員が生じたため、21歳のバッハはアルンシュタットからミュールハウゼンに移り住んで新生活を開始。翌年には結婚もしています。
      この2枚組CDは若きバッハの音楽の魅力に迫るもので、アルンシュタット時代の作品を中心に収録。使用オルガンは、アルンシュタットと、ライプツィヒ近郊のブランディスとチョルタウの楽器です。

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     演奏者情報◆ イェルク・ハルーベック(オルガン)

    1977年、西ドイツのベックムに誕生。シュトゥットガルトとフライブルクで教会音楽、オルガン、チェンバロをヨン・ラウクヴィークとロバート・ヒルに師事したのち、バーゼル・スコラ・カントルムで、アンドレア・マルコンらに師事。
      現在、指揮者、チェンバロ奏者、オルガン奏者として活動する古楽のスペシャリストで、シュトゥットガルト音楽大学で歴史的鍵盤楽器の教授としても活動。
      CDは、Berlin Classics、CPO、Bayer、PAN Classics、Glossa、Hänsslerから発売。


     トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ[1685-1750]

    ◆ カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」 BWV992
    ◆ コラール前奏曲 BWV714「ああ神よ、主よ」
    ◆ コラール前奏曲 BWV721「主なる神よ、私を憐れんでください」
    ◆ コラール前奏曲 BWV722「イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ」
    ◆ コラール前奏曲 BWV724「神の御子は来たれり」
    ◆ コラール前奏曲 BWV726「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ」
    ◆ コラール前奏曲 BWV729「甘き喜びのうちに」
    ◆ コラール前奏曲 BWV732「汝らキリスト者よ、こぞりて主を讃えよ」
    ◆ コラール前奏曲 BWV738「高き天よりわれは来たれり」
    ◆ コラール前奏曲 BWV742「ああ主よ、哀れなる罪人なるわれを」
    ◆ コラール前奏曲 BWV1091「古き年は過ぎ去り」
    ◆ コラール前奏曲 BWV1094「おおイエスよ、いかに汝の姿は」
    ◆ コラール前奏曲 BWV1097「苦しみを受けたもうキリストに栄光あれ」
    ◆ コラール前奏曲 BWV1107「イエスよ、わが命の命」
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  • 【輸入盤】夜想曲集 タイラー・ヘイ(2CD)
    • フィールド、ジョン(1782-1837)
    • Piano Classics
    • ¥2631
    • 2024年02月29日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • イギリス人ヴィルトゥオーゾ・ピアニストによるリアルな演奏

    ジョン・フィールド:夜想曲集(2CD)
    タイラー・ヘイ(ピアノ)

    元祖ピアノの夜想曲は、サンクトペテルブルクの長い夜のサロンに響いた音楽でした。作者はイギリス人のジョン・フィールド。フィールドはアイルランドの生まれですが、18歳の時にアイルランド議会は解散し、グレート・ブリテン王国に吸収されていたので、イギリス人ということになります。
      夜想曲は一気に書かれたものではなく、平均して年に1曲くらいのゆったりしたペースで作曲されており、ロシアで見聞きした歌(ロマンス)や馬車の音なども反映されています。第18番はなぜか「正午」というタイトルですが、これはクリスマス時期(1月)には殆ど曇天で薄暗いことから、ロンドにも関わらず夜想曲入りさせているのかもしれません。
      このCDでは、若手のイギリス人ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、タイラー・ヘイが、作品の姿をぼかすことなくクリアーなタッチで描いています。

    ジョン・フィールド
    フィールドの54年の生涯のうち、アイルランド拠点期は幼少時代の10年、イギリス拠点期は修業時代の10年で、ロシア拠点期は34年に及んでおり、1837年に亡くなったのもモスクワです。要するにプロの音楽家になってからはずっとロシア拠点で働いていたことになり、有力な弟子もミハイル・グリンカら何人もいたことから、ロシアの作曲家のあいだで夜想曲が浸透し、ロシアは夜想曲の発祥の地ともなっていたのです。
      そしてそのフィールドの名声は死後も続き、トルストイの小説「幼年時代」[1852]、「戦争と平和」[1869]にもフィールドの名が登場するほどでした。


    ▶ Piano Classics 検索

     演奏者情報◆ タイラー・ヘイ(ピアノ)

    1994年に誕生。11歳でリストのメフィストワルツ第1番の演奏でケント州のデニス・ラブランド賞を受賞。2007年にパーセル・スクールに入学し、テッサ・ニコルソンに師事。続いて王立ノーザン音楽大学で学んだのち、王立音楽大学で修士号を取得するためにゴードン・ファーガス・トンプソンらに師事して研究を継続。2016年、ロイヤル・オーバーシーズ・リーグ・コンクールのキーボード部門で優勝し、RNCMの金メダルコンクールで優勝したほか、リスト協会コンクールでも優勝。2022年11月、ダドリー国際ピアノコンクールで優勝。
      CDは、Piano Classics、Navona Recordsなどから発売。


     トラックリスト (収録作品と演奏者)ジョン・フィールド[1782-1837]
    ◆ 夜想曲全集
    CD1 42:41
    1 夜想曲 第1番 変ホ長調 H 24 3:22
    2 夜想曲 第2番 ハ短調 H 25 3:43
    3 夜想曲 第3番 変イ長調 H 26 3:47
    4 夜想曲 第4番 イ長調 H 36 6:24
    5 夜想曲 第5番 変ロ長調 H 37 2:30
    6 夜想曲 第6番 ヘ長調 H 40 4:30
    7 夜想曲 第7番 ハ長調 H 45 6:09
    8 夜想曲 第8番 イ長調 H 14E 4:32
    9 夜想曲 第9番 変ホ長調 H 30A 3:53
    10 夜想曲 第10番 ホ短調 H 46 3:48

    CD2 43:50
    1 夜想曲 第11番 変ホ長調 H 56 4:58
    2 夜想曲 第12番 ト長調 H 58D 2:07
    3 夜想曲 第13番 ニ短調 H 59 4:02
    4 夜想曲 第14番 ハ長調 H 60 8:29
    5 夜想曲 第15番 ハ長調 H 61 4:01
    6 夜想曲 第16番 ヘ長調 H 62 4:22
    7 夜想曲 第17番 ホ長調 H 54 10:51
    8 夜想曲 第18番 「昼」 ホ長調 H 13K 4:56

      タイラー・ヘイ(ピアノ)

      録音:2023年4月11〜12日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
     Track listJohn Field 1782-1837
    18 NOCTURNES

    CD1 42:41
    1 Nocturne No.1 in E-flat major, H 24 3:22
    2 Nocturne No.2 in C minor, H 25 3:43
    3 Nocturne No.3 in A-flat major, H 26 3:4
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】ピアノ作品集 キアーラ・チペッリ
    • プーランク(1899-1963)
    • Piano Classics
    • ¥2631
    • 2024年02月29日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • プーランクの真価に迫る表情豊かな演奏

    プーランク:ピアノ曲集
    キアーラ・チペッリ(ピアノ)

    冒頭、6人組のワルツから洒落た歌いまわしの演奏で、以後も直線的になったり平板になったりすることが決して無いのはさすがイタリア(?)。どの曲をとっても表情が豊かで、「村人たち(子供のための小品)」のスタッカート(トラック14)などまるでフェリーニ映画のような面白さ。
      演奏のキアーラ・チペッリは、2020年にメシアン[1908-1992]のピアノ・アルバムで大胆な演奏を聴かせていたほか、2019年にはブルーノ・ベッティネッリ[1913-2004]の親しみやすい小品群を紹介していました。
    ▶ Piano Classics 検索

     演奏者情報◆ キアーラ・チペッリ (ピアノ)

    ピアチェンツァ音楽院、フライブルク音楽大学、パリのエコールノルマル音楽院で学び、そこでルーセル財団奨学金を授与され、ピアノ高等ディプロムを取得。数多くの国内外のコンクールで受賞歴を誇る彼女は、イタリア国内外のコンサートホールで演奏し、ピアチェンツァのファルネーゼ宮殿の市立劇場、パルマのオーディトリアム・デル・カルミネ、ミラノのピッコロ劇場、ダルムシュタット劇場、スタインウェイ・ハウスなどで優れた評価を得ています。また、ピアチェンツァ音楽院で教えてもいます。
      CDは、Brilliant Classics、Piano Classicsなどから発売。


     トラックリスト (収録作品と演奏者)フランシス・プーランク [1899-1963]

    1.◆ 「6人組のアルバム」のためのワルツ FP 17 2:07

    ◆ ピアノ組曲「ナポリ」 FP 40
    2. I. 舟歌 1:49
    3. II. 夜想曲 3:12
    4. III. イタリア奇想曲 5:34

    ◆ 夜想曲、FP 56
    5. I. ハ長調 3:19
    6. II. イ長調「少女の舞踏会」 1:17
    7. III. ヘ長調「マリーヌの瞳」 3:21
    8. IV. ハ短調「幻の舞踏会」 1:35
    9. V. ニ短調「しゃくとり虫」 1:26
    10. VI. ト長調 3:28
    11. VII. ホ長調 2:13
    12. VIII. ト長調「終曲にかえて」 2:27

    ◆ 村人たち(子供のための小品) FP 65
    13. I. チロル風ワルツ 0:39
    14. II. スタッカート 0:53
    15. III. 田舎風 1:00
    16. IV. ポルカ 0:36
    17. V. プチ・ロンド 0:57
    18. VI. コーダ 0:54

    ◆ 3つのノヴェレッテ
    19. I. ハ長調 2:59
    20. II. 変ロ短調 1:39
    21. III. ホ短調 2:31

    ◆ 3つの無窮動曲 FP 14a
    22. I. Assez modéré 1:18
    23. II. Tres modere 2:02
    24. III. Alerte 3:09

    25. ◆ バッハの名による即興ワルツ FP 62 1:49

      キアーラ・チペッリ(ピアノ)

      録音:2023年4月4〜5日、イタリア、ペルージャ、クラシカル・レコーディング・スタジオ
     Track listFrancis Poulenc 1899-1963
    Piano Music

    1 Valse for l:Album des Six, FP 17 2:07

    Napoli, Suite pour piano, FP 40
    2 I. Barcarolle 1:49
    3 II. Nocturne 3:12
    4 III. Caprice italien 5:34

    Huit Nocturnes, FP 56
    5 I. Sans traîner 3:19
    6 II. Très animé
    “Bal des jeunes filles” 1:17
    7 III. Modéré mais sans lenteur “Les cloches de Malines” 3:21
    8 IV. Lent, très las et piano
    “Bal fantôme” 1:35
    9 V. Presto misterioso
    “Phalènes” 1:26
    10 VI. Très calme mais
    sans traîner 3:28
    11 VII. Assez allant 2:13
    12 VIII. Très modéré “Pour servir
    de coda au cycle” 2:27

    Villageoises, FP 65
    (Petites pièces enfantines)
    13 I. Valse tyrol
    Powered by HMV
  • 【輸入盤】弦楽セレナード、管楽セレナード スタニスラフ・ヴァヴジネクー、ヴァハン・マルディロシアン、チェコ室内フィル
    • ドヴォルザーク(1841-1904)
    • Brilliant Classics *
    • ¥2024
    • 2024年02月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ボヘミアの管楽器サウンドが堪能できる録音

    ドヴォルザーク:管楽器のためのセレナーデ、他
    マルディロシアン(指揮)チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団

    2022年に録音されたマルディロシアン指揮による「管楽器のためのセレナーデ」に、2021年録音のヴァヴジーネク指揮による「弦楽セレナーデ」と「森の静けさ」(95696で既発売)を組み合わせたアルバム。


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     演奏者情報◆ スタニスラフ・ヴァヴジーネク (指揮)

    1972年、チェコスロヴァキア南部のウヘルスケー・フラジシュチェに誕生。ブルノ音楽院でフルートと指揮を学び、卒業後、プラハ舞台芸術アカデミーでさらに学んでいます。その後、1994年から1998年までプラハ学生オーケストラの首席指揮者を務め、1998年には、静岡でインターナショナル・ユース・オーケストラを指揮。
      1999年から2008年までは南ボヘミア室内フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、その後、2015年までボフスラフ・マルティヌー・フィルハーモニー管弦楽団でも首席指揮者として活動。2018年からはチェコ室内フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めています。
      CDは、Brilliant Classics、Triga、Kosenka Z Hluku、Navona Records、Toccata Classicsなどから発売。

    ◆ ヴァハン・マルディロシアン (指揮)

    1975年、アルメニアのエレヴァンに誕生。1993年にパリに移住。1996年にパリ音楽院を優秀な成績で卒業。指揮者、ピアノ・ソリストとして活躍。長年、フランスのカーン交響楽団の首席指揮者、アルメニア国立室内管弦楽団の音楽監督を務め、2019年より香港室内管弦楽団の首席指揮者を務めています。マルディロシアンは、ヨーロッパとアジアで定期的に客演指揮者として招かれており、これまでに、プラハ放送響、ロワール国立管、アルメニア・フィル、プラハ・フィル、チェコ室内管、レバノン・フィル、アマルガム管、トゥーロン歌劇場管、ノヴォシビリスク・フィル、東京フィル、N響、日本フィル、ブルガリア国立管、ウクライナ国立フィル、関西フィル、ロシア・フィル、新日本フィル、九州響などを指揮。2017年にはピアニストとしてカーネギー・ホールでピアノリサイタルを開催。
      CDはこれまで、Brilliant Classics、Intrada、Transart、Skarbo、Warner、Cypres、Quadrigaなどから発売。

    ◆ チェコ室内フィル

    1969年、プラハ近郊のパルドゥビツェで東ボヘミア州立室内管弦楽団として設立。初代首席指揮者はリボル・ペシェク。2018年9月からは、スタニスワフ・ヴァヴジネクが首席指揮者を務めています。
      CDはこれまで、Brilliant Classics、Supraphon、MD+G、Canyon、Classico、Marco Polo、Albany、Arco Diva、Naxos、Centaur、NCA、Pantonなどから発売。


     トラックリスト (収録作品と演奏者)アントニン・ドヴォルザーク [1841-1904]

    ◆ 弦楽セレナーデ ホ調 Op.22 (1875)
    1. I. モデラート 4:21
    2. II. テンポ・ディ・ヴァルス 5:51
    3. III. スケルツォ. ヴィヴァーチェ 8:41
    4. IV. ラルゲット 6:04
    5. V. フィナーレ アレグロ・ヴィヴァーチェ 5:53

    6. ◆ 「森の静けさ」(チェロと管弦楽のための) Op.68 No.5 (1893) 4:47

      ペトル・ノウゾフスキー(チェロ)
      チェコ室内
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  • 【輸入盤】『北欧交響曲集〜シベリウス、ニールセン、スヴェンセン、アルヴェーン、ステンハンマル、グリーグ』 クルト・ザンデルリング、テオドレ
    • オムニバス(管弦楽)
    • Brilliant Classics *
    • ¥6881
    • 2024年02月29日
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  • グロッケンシュピールからティンパニ・バトルまで多彩な音響
    英文ブックレット(24ページ)には丁寧な曲目解説が掲載

    北欧交響曲集(10CD)
    ザンデルリング指揮ベルリン響、クチャル指揮ヤナーチェク・フィル、他

    CD1〜CD4
    ◆ シベリウス:交響曲全集(ザンデルリング指揮ベルリン響)CD5〜CD7
    ◆ ニールセン:交響曲全集(クチャル指揮ヤナーチェク・フィル)CD8
    ◆ スヴェンセン:交響曲第1番&第2番(エンゲセット指揮ボーンマス響)CD9
    ◆ アルヴェーン:交響曲第1番&第3番(ヴィレン指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管)CD10
    ◆ ステンハンマル:交響曲第2番(スンドクヴィスト指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管)
    ◆ グリーグ:交響曲(エンゲセット指揮マルメ響)
    北欧は北緯55度から71度付近に位置し、北緯60度くらいからはオーロラも出現。偏西風や海流の影響で高緯度でありながら過ごしやすい気候のため植物も多様で自然にも恵まれ、湖や森の織りなす絶景の宝庫ともなっています。そうした環境は芸術家たちのインスピレーションの源にもなっていることから、北欧生まれの作曲家には地元での活動を好んだ人が多いようなので、以下、参考までに北緯も記しておきます。


     作曲者情報
    作業中◆ シベリウス [1865-1957 フィンランド] (生地:北緯60度0分、歿地:北緯60度28分)

    7曲の交響曲と交響詩「エン・サーガ」、「フィンランディア」、「夜の騎行と日の出」を収録。初期の第1番と第2番はロマン派的で親しみやすく、第3番以降は北欧的で、第4番は難解と言われたりもしますが、凝った構造はシベリウス独特の旋律やリズム、和声の個性を際立たせるものでもあり、慣れればどれも魅力的な音楽です。ザンデルリング指揮によるベルリン交響楽団の演奏は、主旋律の必要以上の強調や、感情的なデフォルメをおこなわないため、作品の仕組みがわかりやすいという面があります。

    ◆ ニールセン [1865-1931 デンマーク] (生地:北緯55度18分、歿地:北緯55度40分)

    6曲の交響曲を収録。初期の第1番と第2番はパワフルでロマン派的ですが、第3番「広がりの交響曲」は、第2楽章でバリトンとソプラノのヴォカリーズが「ラインの黄金」冒頭やワルハラを想起させるユニークさ。第4番「不滅」はティンパニ・バトルが有名ですが、他の部分も明確な性格がニールセンの楽想の豊富さを窺わせます。小太鼓の活躍で知られる第5番は前作と同じく対立的な内容を緊密な構造で描いたもの。最後の第6番はグロッケンシュピールやトライアングルの活躍、トロンボーンのグリッサンドが楽しい作品。クチャルの指揮はデフォルメに陥ることなく6曲それぞれの魅力を引き出したものです。

    ◆ スヴェンセン [1840-1911 ノルウェー] (生地:北緯59度56分、歿地:北緯55度40分)

    チャイコフスキーと同年生まれで親交もあったスヴェンセンは、ノルウェーのクリスチャニア(1925年にオスロと改名)の生まれ。軍楽隊指揮者兼音楽教師の父などにより、幼少期からヴァイオリン、クラリネット、フルート、トロンボーン、打楽器の演奏や作曲の教えを受け、最初、軍楽隊のソロ・クラリネット奏者として活動。退団後はノルウェーのオーケストラなどでヴァイオリン奏者として演奏し、たまにツアーもおこなっていましたが、北ドイツのハンザ同盟都市リューベックで演奏していた際に裕福なハンザ商人から実力を認められて資金援助を受けるようになりライプツィヒ音楽院に入学。そこではヴァイオリンだけでなく作曲の勉強にものめりこみ、持ち前の楽才が確かな技術と結び付くことで、弦楽四重奏曲、弦楽五重奏曲、弦楽八重奏曲を続けざまに作曲。1867年には交響曲第1番、7年後の1874年には交響曲第2番を発表しますが、1883年にデンマーク王立歌劇場の指揮者を引き受けて25年間在職し、宮廷管弦楽団演奏会シリーズも設立(楽員にはニールセンも)。ウィーン、サンクトペテルブルク、モスクワ、ロンドン、パリ、ブリュッセルなどの都市へも客演して多忙だったことで、作曲機会が著しく減少しています。ちなみに祖国ノルウ
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  • 【輸入盤】室内楽曲集 トリオ・ロヴェルデ
    • ペヤチェヴィチ、ドーラ(1885-1923)
    • Brilliant Classics *
    • ¥2024
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  • ロマン派室内楽の新たなレパートリー

    ドーラ・ペヤチェヴィチ:室内楽曲集
    トリオ・ロヴェルデ

    約29分のチェロ・ソナタと、約35分のピアノ三重奏曲、およびヴァイオリンとピアノのための小品を5曲収録。すべてロマン派的な聴きやすい作品で、旋律の魅力にも富んでいます。演奏はラフマニノフの「悲しみの三重奏曲第2番」でも高水準な演奏を聴かせていたトリオ・ロヴェルデ。

    ドーラ・ペヤチェヴィチ
    1885年、オーストリア=ハンガリー帝国のブダペストに誕生。本名はマリア・テオドーラ・ペヤチェヴィチ。父はハンガリー系クロアチア伯爵、母はハンガリー男爵の娘なので、オーストリア=ハンガリー帝国クロアチア貴族の一員ということになります。
      ドーラの音楽的才能は、ピアニスト兼歌手だった母親によって幼い頃から認められて育まれ、1903年に一家でザグレブに転居した際には、クロアチア音楽学校の教授のもとで音楽を学んでいます。その頃の彼女の作風は、メンデルスゾーン、シューマン、グリーグなどロマン派の作曲家の影響を受けたものでした。
      その後、彼女はドレスデンとミュンヘンで学び、楽器演奏、作曲、ヴァイオリンのレッスンを受けています。
      ペヤチェヴィチはやがてフランス印象派の影響を受けながらも、ロマン派の伝統に根ざした作曲をおこなうようになり、独自の個性を確立して行きますが、1923年1月にミュンヘンで息子のテオを出産した際に合併症を患い、2か月後に腎不全により37歳で亡くなっています。

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     演奏者情報◆ エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ(ピアノ)

    1986年、カムチャツカに近い港湾都市マガダンに誕生。1990年、4歳の時にピアノの勉強を開始。1994年、マガダン(北緯59度33分)の北東約1500kmでほぼ北極圏に位置し、オーロラがさらに美しいいチュクチ自治管区の都市アナディリ(北緯64度44分)に転居し、同地の音楽学校で勉強。ロシア最北東端都市の厳しくも豊かな自然の中で過ごしたのち、2001年、15歳のときに一家はモスクワに転居。2002年、モスクワ国立ショパン音楽学校に入学し、イリーナ・ガブリエロヴァに師事。卒業後、2006年にマイモニデス・クラシック・ピアノ・アカデミーに入学し、ヴィクトール・デレヴィアンコ、アレクサンダー・ムンドヤンツ、エカテリーナ・デルジャヴィーナらに師事、卒業後、2011年にドイツに移住し、ケルン音楽舞踊大学で学び、2013年に修士号を取得して卒業後、ヴュルツブルク音楽大学でも学んでいます。
      以後、ベルリンのコンツェルトハウス、シュトゥットガルトのリーダーハレ、ボンのベートーヴェンハレ、ニュルンベルクにあるマイスタージンガーハレ、ハノーファーのNDRフンクハウス、ハンブルクのムジークハレといったドイツの有名な会場などで演奏。

    ◆ カロリーヌ・シプニエフスキ(チェロ)

    トゥールーズ出身の若手チェリスト。パリ国立高等音楽・舞踊学校(パリ音楽院)でチェロとピアノを学んだのち、ルイ・ヴィトン財団のゴーティエ・カプソンのクラス・ド・エクセレンスに選ばれ、さらにザルツブルグ・モーツァルテウムのクレメンス・ハーゲンのクラスに参加。以後、数多くの音楽祭にソリストとして出演。また、ヴィクトリア・ホール、パリ・フィルハーモニー、シャンゼリゼ劇場、オペラ・ガルニエ、プロヴァンス大劇場、バーデン・バーデン・クアハウス、エルマウ城、サル・コルトーなど、ヨーロッパの一流コンサートホールに出演。

    ◆ ルシーネ・ハルチュニアン(ヴァイオリン)

    幼少の頃から優れた音楽的才能を発揮。地元エレヴァンの芸術学校でヴァイオリンなどさまざまな楽器の演奏を学んだ後、エレバン国立音楽院でガギク・スンバティアンに師事。ローザンヌ音楽院ではパヴェル・ヴェルニコフに師事。ジュネーヴ高等音楽院のソリスト養成コースでは最高得点を獲得。
      その後、ワルシャワのタデウシュ・ヴロンスキ・コンクール、マルタ国際音楽コンクール、エレ
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  • 【輸入盤】『2台のヴァイオリンのための作品集〜ヴィヴァルディ、ザーニ』 コンパニア・デ・ヴィオリーニ
    • ヴィヴァルディ(1678-1741)
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    • ¥2024
    • 2024年02月29日
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  • 師弟デュオによる阿吽の呼吸

    ヴィヴァルディ、ザーニ:2台のヴァイオリンのための作品集
    コンパニア・デ・ヴィオリーニ

    ヴィヴァルディの「2台のヴァイオリンのためのソナタ」は「2台のヴァイオリン + 通奏低音」の編成で演奏されることもありますが、軽やかな切れの良さと空間の快適さでは「2台のヴァイオリン」だけの方が断然有利です。特に演奏者2人の息が細部まで合っているときのアルペジオやダブルストップ、複雑なアーティキュレーション、華やかなカンタービレの心地良さには素晴らしいものがあります。
      組み合わせのアンドレア・ザーニはヴィヴァルディの弟子だった可能性のある作曲家で、ヴィヴァルディ風なスタイルの珍しい曲が楽しめます。
      このCDではパルマ音楽院で師弟関係にあったバロック・ヴァイオリン奏者、アレッサンドロ・チッコリーニとドメニコ・シッキターノによるデュオ「コンパニア・デ・ヴィオリーニ」の演奏により、2台ヴァイオリン演奏の完璧な姿に接することができます。英文ブックレットの解説も充実。


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     演奏者情報◆ アレッサンドロ・チッコリーニ (バロック・ヴァイオリン)

    バロック・ヴァイオリニストのほか、指揮者、音楽学者、作曲家、教育者としても活動。ヴァイオリニストとしては、古楽アンサンブル「ラ・カペラ・デッラ・ピエタ・デイ・トゥルキーニ」や、「コンチェルト・ソアーヴェ」、「イル・コンプレッソ・バロッコ」などで演奏。パルマ音楽院でバロック・ヴァイオリンを教えてもいます。
      部分的に失われた作品の復元でも知られ、ヴィヴァルディの「モンテズマ」や「エルコーレ・スル・テルモドンテ」、ツィアーニの「アッサロン・プニート」の再構築は国際的に高い評価を受けています。
      CDは、Brilliant Classics、Archiv、Glossa、Virgin Classics、Deutsche Harmonia Mundi、Ricercar、Symphonia、Harmonia Mundi France、Stradivarius、Arts、Warner、Dynamicなどから発売。◆ ドメニコ・シッキターノ (ヴァイオリン)

    パルマ音楽院でバロック・ヴァイオリンをアレッサンドロ・チッコリーニに師事して2020年に卒業。イル・ジャルディーノ・アルモニコやカペラ・ナポリターナ、コンパーニャ・デ・ヴィオリーニなどで演奏。「ヌオーヴァ・シナプシス・アンサンブル」の創設者でもあります。
      CDは、Brilliant Classics、Arcana、Alphaaなどから発売。
     トラックリスト (収録作品と演奏者)アントニオ・ヴィヴァルディ [1678-1741]

    ◆ 2台のヴァイオリンのためのソナタ ヘ長調 RV70
    1. I. アレグロ 4:54
    2. II. ラルゲット 5:35
    3. III. アレグロ・モルト 3:32

    ◆ 2台のヴァイオリンのためのソナタ ト長調 RV71
    4. I. アレグロ 4:50
    5. II. ラルゲット 4:32
    6. III. アレグロ 4:21

    ◆ 2台のヴァイオリンのためのソナタ ヘ長調 RV68
    7. I. アレグロ 5:00
    8. II. アンダンテ 2:24
    9. III. アレグロ 3:50

    ◆ 2台のヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 RV77
    10. I. アレグロ 5:40
    11. II. アンダンテ 5:43
    12. III. アレグロ 3:42

    アンドレア・ザーニ [1696-1757]

    ◆ 二重奏曲 変ホ長調 (初録音)
    13. I. (ラルゴ) 6:18
    14. II. アレグロ 6:21
    15. III. アレグロ 4:16
    16. IV. メヌエット 1:09

    ◆ カノン
    17. 正確なテンポで 2:06

      アレッサンドロ・チッコリーニ(ヴァイオリン)
      ドメニコ・シッキターノ(ヴァイオリン)

      録音:2022年7月3〜5日、イタリア、カザルマッジョーレ、テアトロ・コムナーレ Track listAnto
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  • 【輸入盤】サルデーニャの物語〜フルートとギターのための作品集 コルダス・エト・ベントゥ・ドゥオ
    • Duo-instruments Classical
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    • ¥2024
    • 2024年02月29日
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  • じっくり聴いても流して聴いても気持ちの良い音楽

    サルデーニャの物語、フルートとギターのための作品集
    コルダス・エト・ベントゥ・ドゥオ

    ディープな歴史に彩られた地中海の巨大な島サルデーニャは、海岸線が約2千kmもあり、沿岸部が高級リゾートとして世界的に有名ですが、内陸部では独自の文化が維持されています。
      このCDは、サルデーニャ出身、もしくはサルデーニャと深く関わる現代の作曲家たちによる作品を集めたもので、サルデーニャ独自の文化や儀式、伝説などを題材に、住民目線でのサルデーニャ愛が披露されています。
      すべてフルートとギターのために書かれた作品で、サルデーニャ出身の「コルダス・エト・ベントゥ・ドゥオ」が演奏。レコーディングはサルデーニャ内陸部の古代遺跡の町トッラルバの使徒聖ペテロ教会でおこなわれており、フルートもギターも良い音で録れています。

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     演奏者情報◆ コルダス・エト・ベントゥ・ドゥオ

    2013年にフルーティストのフランチェスカ・アペッドゥとギタリストのマリア・ルチアーニにより結成。「コルダス・エト・ベントゥ」はサルデーニャ語で「弦と風(吹く)」という意味。
      現代音楽を中心にさまざまなジャンルの音楽で、フルートとギターのオリジナル・レパートリーを探求しています。これまでに、イタリア、ドイツ、スイス、クロアチア、スペインで公演を実施。
      サルデーニャ島のサッサリ音楽院を卒業した2人は、シエナのキジアーナ音楽院の室内楽クラスで功績賞を受賞し、パルマ音楽院では室内楽の修士号を取得しています。
      彼らはパルマで開催されたパガニーニ国際コンクールで第2位、第9回エルチェ国際室内楽コンクール(スペイン)で優勝したほか、第20回トランシルヴァニア・ギター・フェスティヴァル室内楽部門、ドゥミトル・カポイアヌ・コンクール、バレ・ヴァッレ国際コンクール(クロアチア)、「ニロ・ペラルド・ベルト」国際コンクールでも優勝。

     トラックリスト (収録作品と演奏者)サルデーニャ物語
    フルートとギターのための音楽

    クリスティアーノ・ポルケッドゥ [1975- ]
    ◆ 「ヤーナス」
    1. I. 目覚め 2:42
    2. II. 秘密の逃避行 1:24
    3. III. 魅惑 4:11
    4. IV. 黄金の糸 1:34
    5. V. 夜明けの塵埃 3:08

    ロベルト・ピアナ [1971- ]
    ◆ 「フォギーレの物語」
    6. I. ナバラの王女 0:52
    7. II. 彼女はフィロンツァーナ 1:14
    8. III. ヤーナス 1:27
    9. IV. ス・モルトゥ・モルトゥ(ハロウィン) 1:35

    クリスティアーノ・ポルケッドゥ [1975- ]
    ◆ 「コンチェルティーノ・ディ・アルゲーロ」
    10. I. お菓子を数えて 6:16
    11. II. 澄んだ夜明けの中で 3:55
    12. III. 葉はもう震えない 4:52

    アルフレード・フランコ [1967- ]
    13. ノラの思い出 6:52

    フランコ・カヴァローネ [1957- ]
    「シダドスとヤーナスの恵み」
    14. I. ベントゥ〜ヤーナス 2:29
    15. II. 水 - サンタ・クリスティーナの井戸 1:41
    16. III. 大地 - ヌラーゲ(古代建築) 2:18

    フランチェスコ・モリトゥ [1972- ]
    「アルトフルートとギターのためのアッティトゥス」
    17. I. プロローグ 1:39
    18. II. モヴィーダ 3:02
    19. III. ボーゲ・ダンゲル 4:34
    20. IV. マテンナ 2:26

      コルダス・エト・ベントゥ・ドゥオ
       フランチェスカ・アペッドゥ(フルート)
       マリア・ルチアーニ(ギター)

      録音:2023年4月、イタリア、サルデーニャ自治州、トッラルバ、使徒聖ペテロ教会
     Track listTales from Sardinia
    Music for Flute & Guitar

    Cristiano Porqueddu b.1975
    Janas
    1. I. Risveglio 2:42
    2. II. Volo segreto 1:24
    3. III. Incanto 4:11
    4. IV.
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  • 【輸入盤】ヴィオラとピアノのための音楽 マッシモ・ピーヴァ、イネッサ・フィリストーヴィチ
    • Viola Classical
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  • ヴィオラの深みのある豊かな音を捉えた優秀録音

    ヴィオラとピアノのための音楽
    マッシモ・ピーヴァ(ヴィオラ)、イネッサ・フィリストーヴィチ(ピアノ)

    アルバム前半は、詩情豊かなシューマンの「おとぎの絵本」と、それにインスパイアされたかのようなライネッケの幻想曲集というドイツ・ロマン派の音楽。後半は多国籍で、ベルギーのヴュータン、ポーランドのヴィエニャフスキ、フィンランドのシベリウス、イギリスのブリッジの書いた短調作品群が、ヴィオラの多彩な魅力を堪能させます。演奏は元プロメテオ四重奏団のヴィオラ奏者、マッシモ・ピーヴァです。

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     演奏者情報◆ マッシモ・ピーヴァ (ヴィオラ)

    2018年までプロメテオ四重奏団のメンバーとしてヨーロッパのほか日本でもツアーをしていたピーヴァは、現在はソロと室内楽の両方で活動。ピーヴァはこれまで、スカラ座管弦楽団、サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、カメラータ・ダ・カメラ・ディ・マントヴァ管弦楽団、パドヴァ管弦楽団で首席ヴィオラ奏者として活躍。
      CDは、Brilliant Classics、ECM、Ermitage、SONY、Deutsche Grammophon、Deutsche Harmonia Mundi、Guto Italiano、Tactus、BMGなどから発売。
    ◆ イネッサ・フィリストーヴィチ (ピアノ)

    ベラルーシの首都ミンスクの出身。M.グリンカ音楽大学を卒業後、イタリアに移住。現在はミラノのスカラ座アカデミーで伴奏者兼講師を務めています。

     トラックリスト (収録作品と演奏者)カール・ハインリヒ・ライネッケ [1824-1910] 15:17
    ◆ 3つの幻想曲 Op.43
    1. I. ロマンツェ 3:19
    2. II. アレグロ・モルト・アジタート 6:33
    3. III. 見世物小屋の情景:ユーモレスク。とても生き生きと 5:25

    ロベルト・シューマン [1810-1856]
    ◆ おとぎの絵本 Op.113 17:44
    4. I. 急がずに 3:46
    5. II. 生き生きと 4:12
    6. III. 急速に 2:55
    7. IV. ゆっくりと、メランコリックに 6:51

    アンリ・ヴュータン [1820-1881]
    8. ◆ エレジー ヘ短調 Op.30 7:18

    ヘンリク・ヴィエニャフスキ [1835-1880]
    9. ◆ 夢想 嬰ヘ短調 7:41

    ジャン・シベリウス [1865-1957]
    10. ◆ ロンド ニ短調 JS162 6:47

    フランク・ブリッジ [1879-1941]
    ◆ ヴィオラとピアノのための2つの小品 07:54
    11. I. ペンシエロ H.53a 4:56
    12. II. アレグロ・アパッショナート H.82 2:58

      マッシモ・ピーヴァ(ヴィオラ)
      イネッサ・フィリストーヴィチ(ピアノ)

      録音:2022年4月23〜27日、イタリア、シルヴェッレ・ディ・トレバセレゲ、ストゥーディオ・ロッソ・ディ・ザノット・ストゥルメンティ Track listMusic for Viola & Piano

    Carl Heinrich Reinecke 1824-1910
    3 Phantasiestücke Op.43
    1. I. Romanze 3:19
    2. II. Allegro molto agitato 6:33
    3. III. Jahrmarkt-Scene:
    Eine Humoreske. Molto vivace 5:25

    Robert Schumann 1810-1856
    Märchenbilder Op.113
    4. I. Nicht schnell 3:46
    5. II. Lebhaft 4:12
    6. III. Rasch 2:55
    7. IV. Langsam, mit melancholischem Ausdruck 6:51

    Henri Vieuxtemps 1820-1881
    8. Élegie in F minor Op.30 7:18

    Henryk Wieniawski 1835-1880
    9. Rêverie in F-sharp minor 7:41

    Jean Sibelius 1865-1957
    10. Rondo in D minor JS162 6:47

    Frank Bridge 1879-1941
    Two Pieces for Viola and Piano
    11. I. Pensiero H.53a 4:56
    12. II. Allegro appassionato H.82 2:58

    Massimo Piva viola
    Inessa Filistovich piano

    Recording: 23-27 April 2022,
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