パシーニ:オルガン作品集
2022年に亡くなったエンリコ・パシーニの作品は、素晴らしいものにもかかわらず一般的にはあまり知られていません。この作曲家の作風は対位法に則っており古典派の伝統を引き継いだものになっています。パシーニは「人生のすべてを音楽に捧げ、人生そのものを音符にすることが、私が常に目指してきたことだ」と語っています。(輸入元情報)
【収録情報】
パシーニ:
● Aria con Variazioni
● カンタービレ第2番『フォー・ユー』
● カンタービレ第204番
● ファンタジア ト長調
● スウィング
● ソナタ第1番イ短調
● Trompette Rondeau
● Voluntary
● ソナタ第2番ニ短調
● ソナタ第3番ニ長調
● Trittico ヘ長調
● Suite in stile antico
イヴァン・ロンダ(オルガン)
録音時期:2018年9月、2021年8月
録音方式:ステレオ(デジタル)
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ウィーンの作曲家の謎に迫る、ユニークなコンセプト・アルバム!
音楽的パラドックスの象徴ともいえるマーラーの交響曲と歌曲、さらにはシューベルトやベルクといった他のウィーンの作曲家の作品を取り上げ、隠されたテーマや音楽的言及のネットワークを明らかにしようとするユニークなコンセプトの1枚。マーラーの音楽が持つ奥深さと多面性、崇高さと俗っぽさの微妙な対比をお楽しみいただけます。(輸入元情報)
【収録情報】
ヨハン・シュトラウス1世:
● シュペール・ポルカ
マーラー:
● リュッケルト歌曲集より『私の歌を覗き見しないで』
● 『子供の不思議な角笛』より『この世の暮らし』
● 『子供の不思議な角笛』より『ラインの伝説』
● 『子供の不思議な角笛』より『美しいラッパが鳴りひびくところ』
● 『子供の不思議な角笛』より『この歌を作ったのは誰?』
● 『子供の不思議な角笛』より『魚に説教するパドヴァの聖アントニウス』
● 『子供の不思議な角笛』より『原光』
● 交響曲第1番の第3楽章より
● 交響曲第4番の第2楽章より
● 交響曲第3番の第3楽章より
● 交響曲第1番の第2楽章より
シューベルト:
● 『ロザムンデ』よりバレエ音楽第1番
● ロマンス
● バレエ音楽第2番
ベルク:
● 葦の歌
● ナイチンゲール
アンサンブル・プロジェット・ピエロ
録音時期:2020年10月
録音場所:イタリア
録音方式:ステレオ(デジタル)
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イタリアの名手イゴール・リーヴァによるパガニーニ!
ヴァイオリニストのイゴール・リーヴァはミラノ音楽院を優秀な成績で卒業し、ソリストとしての活動のほか、デュエットやトリオなどの室内楽にも熱心に取り組んでいます。ミラノ・スカラ座管弦楽団などの一流オーケストラとも共演し、ロリン・マゼール、リッカルド・ムーティ、ヴォルフガング・サヴァリッシュといった著名な指揮者と共にヨーロッパ各地で重要なコンサートやツアーにも参加しました。(輸入元情報)
【収録情報】
● パガニーニ:24のカプリース Op.1
イゴール・リーヴァ(ヴァイオリン)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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フランス・バロックの優しく溶け合う響き
17、18世紀フランスのフルート作品集。ガンバやチェンバロの響きと溶け合うように奏される典雅な音楽がならびます。
アンヌ・ティヴィエルジュはカナダ、シャルルボワ出身のフルート奏者。モダン楽器と古楽器の両方を使いこなし、アンサンブル・コレスポンダンス、ピグマリオン、ル・コンセール・デ・ナシオン等とも共演しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ブラヴェ[1700-1768]:フルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調 Op.2-2
● F.クープラン[1668-1733]:フルートと通奏低音のための王宮のコンセール第2番
● マレ[1656-1728]:ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための組曲第1番ニ短調(フルート編曲版・抜粋)
● F.クープラン:クラヴサン曲集 第3巻第14組曲ニ長調(フルート編曲版・抜粋)
● ルクレール[1697-1764]:フルート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ長調 Op.2-8
アンヌ・ティヴィエルジュ(フラウト・トラヴェルソ)
メリザンド・コリヴォー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
エリック・ミルンズ(チェンバロ)
録音時期:2022年5月26-28日
録音場所:カナダ、ケベック州ミラベル、聖オーギュスタン教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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スペインの宝石
イベリア伝統の声楽とピアノのためのレパートリーの傑作の数々、カスティーリャとカタルーニャの作曲家の作品、そしてフランスの音楽家サン=サーンスによるスペインへのオマージュを通して、聴き手を想像上のスペイン旅行へと導いてくれる1枚。
イタリア音楽に魅了されていたアルベニスは、イタリア出身の貴族の詩人のテキストをもとに、イタリアのベルカントやトスティの室内声楽曲を彷彿とさせる作品を書きました。モンポウの歌曲は感動的で想像力に富み、声とピアノの濃密な相互作用が特徴。サン=サーンスの『不幸な人』は、ポーリーヌ・ヴィアルドの娘たちのために書かれたもので、「恋の骨折り損」ついてのウィットに富んだ風刺的な考察です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ファリャ:7つのスペイン民謡
2. アルベニス:6つのバラード
3. モンサルバーチェ:5つの黒人の歌
4. モンポウ:パストラル
5. モンポウ:あなたの上にはただ花ばかり
6. サン=サーンス:不幸な人
シルヴィア・アリーチェ・ジアノーラ(メゾ・ソプラノ)
トスカ・ルソー(ソプラノ:6)
フィリッポ・ファリネッリ(ピアノ)
録音時期:2021年8月
録音場所:イタリア、ペルージャ
録音方式:ステレオ(デジタル)
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ジョニー・グリフィンとの共演でも知られ、80年代からニューヨークで活躍するピアニスト、マイケル・ワイスのアルバム『Homage』はトリオ作品で、静かに瞑想するための音楽を詰め込んだ魅惑の一枚
★ジョニー・グリフィンとの共演でも知られ、1980年代からニューヨークで活躍してきたピアニスト、マイケル・ワイスのアルバム『Homage』がセラー・ライブ・レコードからリリース!
★ピアニストのマイケル・ワイスは、ジョニー・グリフィン、アート・ファーマー、フランク・ウェス、ルー・ドナルドソン、ヒース・ブラザーズ、ジョージ・コールマンのバンドで活躍。また、ジョー・ヘンダーソン、ウディ・ショウ、クリフォード・ジョーダン、ペッパー・アダムスとも共演し、バンドリーダーとしては、ヴィレッジ・ヴァンガードなどの一流会場でヘッドライナーを務めている。2000年、ウェイン・ショーター主催のモンク・インスティテュート作曲コンクールで優勝した経歴を持つ。
★リーダーとしては6作目となる今作『Mahler's Breakdown』は、待望のピアノトリオ作品となっており、ピアノトリオとしては1998年にSTTEPLECHASEからリリースされたアルバム「MILESTONES」以来となるもので、実に25年ぶりとなる。
★今作には、マイケル・ワイス・トリオのレパートリーとして数年にわたって蓄積されてきた作曲と編曲のコレクションが収録されている。「Un Petit Quelque Chose」(n.1)はアルバムのムードを盛り上げるシンプルなハッピー・チューン。ベーシストのポール・シキヴィと、ドラマーのピート・ヴァン・ノストランドがどのようにグルーヴをつかみ、最初のソロ・コーラスを始めるかに注目だ。
★「Hale-Bopp」(n.2)は、ビバップの常套句から紡ぎ出された曲だが、少し和声的なひねりが加えられている。よく知られた彗星の発見者にちなんで名付けられており、ドラマーのピート・ヴァン・ノストランドのリズムを掴む感覚が大いに炸裂している。ゆったりとしたテンポの「I'll Remember April」(n.3)のメロディーは叙情的だが、新たなハーモニーの次元が垣間見える。山あり谷ありの感情の地形を作り上げるのではなく、一貫して静謐な態度を保つことを追求している。暖炉のそばでブランデーを飲みながら静かに瞑想するための音楽だ。
メンバー:
Michael Weiss (piano), Paul Sikivie (bass), Pete Van Nostrand (drums)
Recorded at Will and Norah's house in Vancouver, BC on April 2nd, 2023
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Un Petit Quelque Chose (M. Weiss) Nepenthean Music Co.
2 : Hale-Bopp (M. Weiss) Nepenthean Music Co.
3 : I'll Remember April (G. De Paul)
4 : The Griffin (M. Weiss) Nepenthean Music Co.
5 : Homage (M. Weiss) Nepenthean Music Co.
6 : Suddenly (C. Fischer)
7 : We Love Horace (M. Weiss) Nepenthean Music Co.
8 : Skylark (H. Carmichael)
9 : Lullaby of the Leaves (B. Petkere)
10 : A World Away (M. Weiss) Nepenthean Music Co.
11 : An Oscar For Treadwell (C. Parker)
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グラミー賞にノミネートされたマルコム・フレイジャーのデビュー録音が復刻!
信じられないほどのテクニック、驚くべき器用さ、詩的で美しいタッチを兼ね備えたアメリカ出身の大ピアニスト、マルコム・フレイジャー(マルコム・フレージャー)[1935-1991]の初期の録音が「Parnassus」レーベルより復刻。
1960年のエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝したフレイジャーは同年にカーネギー・ホール・デビュー、その後は積極的なレコーディング活動や楽譜の発掘、研究にも力を注いでいましたが、さらなる活躍が期待されるなか56歳の若さでこの世を去りました。今回の復刻アルバムには「RCA Victor Red Seal」からリリースされいきなりグラミー賞にノミネートされたデビュー盤に収録されていた『プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番』と『ハイドン:ピアノ・ソナタ第35番』に加え、1963年にレコーディングされたヴラディーミル・アシュケナージらとの共演による『バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ』を収録。当時20代のフレイジャーが魅せた驚異的な演奏に改めて耳を傾けてみてはいかがでしょうか。(輸入元情報)
【収録情報】
1. プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.16
2. ハイドン:ピアノ・ソナタ第35番変ホ長調 L.51, Hob.XVI:35
3. バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110, BB115
マルコム・フレイジャー(ピアノ)
ルネ・レイボヴィッツ指揮、パリ音楽院管弦楽団(1)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ:3)
ルスラン・ニクリン、ヴァレンティン・スネギレフ(打楽器:3)
録音:不詳(1)、1960年パリ(2)、1963年ソビエト(3)
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完全限定生産
カラヤンが“ロシアン・バラライカのパガニーニ”と呼んだ
ミハイル・ロジュコフの芸術!
かのヘルベルト・フォン・カラヤンが「ロシアン・バラライカのパガニーニ」と表現すれば、ヴァン・クライバーンはコンサートを聴き「あなたの演奏がどれほど気に入ったかを表現する言葉はありません。バラライカが大好きです!」と叫び、イェフディ(ユーディ)・メニューインが「ロシアの魂を体現した音楽家、ミハイル・ロジュコフへ。あなたのおかげで私は人生で最もエキサイティングな出来事を経験しました。」とメッセージを伝えるなど、多くの偉大な音楽家たちに絶賛されたロシアの伝説的なバラライカ奏者、ミハイル・ロジュコフ[1918-2018]。ヴォルガ川沿いのニジニ・ノヴゴロドで生まれ、育てられた孤児院の教育者たちが彼の卓越した才能に注目。レニングラードに送られて本格的に音楽を学びました。戦渦の中でもバラライカを手放さず、演奏家、教育者として長く活躍、100歳の誕生日を目前にした2018年に生涯を閉じました。
このアルバムは「Melodiya」が所蔵するロジュコフの貴重な録音から選りすぐりの15曲を集成。伝統的なロシア民謡から超絶技巧を惜しげもなく披露したモンティの『チャールダーシュ』のアレンジまで、バラライカのレジェンドが楽器の魅力を最大限に引き出した唯一無二の芸術をお楽しみください。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヴァシリー・アンドレーエフ[1861-1918]:バラライカとピアノのための行進曲
● ヴァシリー・カリンニコフ[1866-1901]:悲歌
● ウラディミール・ディテル[1907-1979]:バラライカとギターのための変奏曲『行商人』
● ヘンリク・ヴィエニャフスキ[1835-1880]:マズルカ第2番
● 伝承曲:プレイ・マイ・バグパイプ
● レオニード・マラシキン[1842-1902]:私はあなたに会った
● ヴァシリー・アンドレーエフ:バラライカとギターのための変奏曲『月は輝く』
● リディア・オカヨモヴァ:ポーリャンカ〜バラライカ、グースリとバヤンのためのウラルの踊り
● ニコライ・リゾル[1919-2007]:バラライカとピアノのためのロシアの旋律
● アレクサンドル・アリャービエフ[1787-1851]:ナイチンゲール
● ボリス・トロヤノフスキー[1883-1951]:バラライカとギターのための『ロング・アンド・ダンシング・ソング』
● ヴィットーリオ・モンティ[1868-1922]:チャールダーシュ
● マーク・フラドキン[1914-1990]:映画「シンプル・ストーリー」より『愛の歌』
● 伝承曲:丘の上のガマズミ
● 伝承曲:バリーニャ
ミハイル・ロジュコフ(バラライカ)
スヴェトラーナ・ソロキナ(ピアノ)
ゲオルギー・ミニャーエフ(ギター)
ヴィチェスラフ・ガルキン(バヤン)
ヴァレリー・ティコフ(グースリ)
録音:1962年、1966年、1971年、1976年
初回生産限定
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PHILIP GLASS SOLO
グラスのソロは1982年のアルバム『Glass Works』からの『opening』で始まります。『Mad Rush』は彼の最も愛されている作品のひとつ。『Metamorphosis』は1980年代に最初のピアノ・コンサートのためにアレンジされた作品。『Truman Sleeps』は1990年代のアメリカ映画「トルーマン・ショウ」のサウンド・トラックより。(輸入元情報)
【収録情報】
フィリップ・グラス:
1. Opening (5:57)
2. Mad Rush (16:35)
3. Metamorphosis I (7:25)
4. Metamorphosis II (7:31)
5. Metamorphosis III (6:17)
6. Metamorphosis V (5:29)
7. Truman Sleeps (4:39)
フィリップ・グラス(ピアノ)
Produced by Richard Guerin
Engineered and Recorded by Alex Gray
Mixed and Mastered by Michael Riesman
Cover Painting by Luis Alvarez Roure
Album Layout and Design: Ana Garlock
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はなやかなフランス宮廷の景色が目に浮かぶ
ルイ14世の宮廷楽団で活躍したミシェル=リシャール・ドラランドの代表作『王宮(の晩餐)のためのサンフォニー』からタイトルを取ったフランス・バロック作品集。トランペットやパーカッションをともなう豪華な編成で華やかに奏される舞曲の数々を堪能できる贅沢感いっぱいのアルバムです。
アリオン・バロック・オーケストラとパートナーシップを結ぶヴェルサイユ・バロック音楽センター(CMBV)から提供された楽譜を使用。フランス音楽遺産の再発見と普及につとめる人々による貴重な録音です。
アリオン・バロック・オーケストラはカナダにおける古楽器のパイオニアとして40年以上にわたり活動している老舗楽団。指揮者のマテュー・ルシエはファゴット奏者でもあります。(輸入元情報)
【収録情報】
● ミシェル=リシャール・ドラランド[1657-1726]:Recueil d'airs detaches et d’airs de violons […] 第5組曲(抜粋)
● アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ[1672-1749]:謝肉祭とフォリア(抜粋)
● フランソワ・コラン・デ・ブラモン[1690-1760]:ギリシアとローマの祭典(抜粋)
● ジャン=フィリップ・ラモー[1683-1764]:ポリムニーの祭典(抜粋)
● フランソワ・フランクール[1698-1787]:アルトワ伯の祝宴のためのサンフォニー第4組曲(抜粋)
アリオン・バロック・オーケストラ
マテュー・ルシエ(指揮)
録音時期:2022年4月29日〜5月1日
録音場所:モントリオール、ブルジー・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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La Trappola Scatta A Beirut / Il Successo (Original Motion Picture Soundtrack)
Music by Ennio Morricone
Disc1
1 : La Trappola Scatta A Beirut (Titoli)
2 : Inseguimento
3 : Relax Per Un Agente Segreto
4 : La Trappola
5 : Baci Dopo Le Pallottole
6 : Agente 505 In Azione
7 : In Piscina
8 : Inseguimento Secondo
9 : Languidamente
10 : Missione Pericolosa
11 : Attesa E Fuga
12 : Tramonto Su Beirut
13 : Inseguimento Terzo
14 : Agente 505: Missione Compiuta
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エンリコ・ピエラヌンツィ新録音!ガブリエーレ・ミラバッシが参加したトリオ!
☆イタリアの至宝エンリコ・ピエラヌンツィの新録音はガブリエーレ・ミラバッシを迎えたクラリネット・トリオ!
☆書き下ろし日本語解説付きの国内仕様盤も同時発売!
■イタリアが生んだ現代最高のジャズ・ピアニストの一人エンリコ・ピエラヌンツィ。以前から度々ピエラヌンツィと共演し、近年も『コモン・ビュー』(OCR73459/CR73459)、『ヴォイッジ・イン・タイム』(OCR73533/CR73533)等のアルバムでコラボレーションしてきたオランダのベーシスト、イェスパー・サムセン。そして、ペルージャ出身の人気ジャズ・クラリネット奏者、ガブリエーレ・ミラバッシが加わったクラリネット・ジャズ・トリオで贈るニュー・アルバム。一部楽曲は3人の共作で残りはイェスパー・サムセンの作品。これまでに聴いたことのない新鮮なメロディが、リスナーを未知の場所へと誘うトラヴェラーズ・ウェイズ。11作品すべてた『旅』をテーマとしており、それぞれが故郷に帰ってきたような郷愁に包まれるとともに、これまで訪れたことのない数多くの目的地へと導く音楽を生み出しています。きらめくピアノと優美なクラリネットのサウンドに、それらを支える馥郁たるダブルベースの響きも聴きものです。
All compositions by Jasper Somsen, except Traveller's Tale and Mysterious Ways by Jasper Somsen/Enrico Pieranunzi/Gabriele Mirabassi
All arrangements by Jasper Somsen/Enrico Pieranunzi/Gabriele Mirabassi
イェスパー・サムセン(b)、エンリコ・ピエラヌンツィ(p)、ガブリエーレ・ミラバッシ(cl)
録音:2023年5月22日ー23日、オランダ
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : The Road Less Traveled
2 : Twin Flames
3 : A New Dawn
4 : Jigsaw
5 : Still Waters Run Deep
6 : Crossroads
7 : Leap Of Faith
8 : Traveller's Tale
9 : Resonance From The Past
10 : Free Spirit
11 : Mysterious Ways
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Disc1
1 : Openness
2 : Recreation
3 : All is All
Disc2
1 : Void
2 : Danse
3 : Pathless
4 : Wide Awake
5 : Spirit Of Connection
Disc3
1 : Come And Go
2 : Insightful
3 : Disapear Over The Crest
4 : Birds
5 : Journey
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