グラスゴー出身の人気バンド、モグワイの約2年半ぶり、通算6作目となるアルバム。荒々しくラウドなサウンドと神秘的な響きをたたえたギターのアルペジオが融合し、彼ら独自の世界を繰り広げている。
人類一掃を図るアンドロ軍団の前に立ちはだかる少年。彼こそが生身の体を捨て、戦う新造人間となったキャシャーンだ。タツノコが『ガッチャマン』に続いて製作した、ハードSFアクション・アニメの第2弾。
京大卒の美人キャスターがハワイで魅せた初セクシー。
少女マンガ『イタズラなKiss』を原作とした台湾ドラマ版のサウンドトラック。主題歌「Say U Love Me」は、人気グループ・南拳媽媽の紅一点ヴォーカル・Laraとロック・バンド・鐵竹堂のJasonが歌うデュエット曲。ハッピーなドラマの雰囲気はもちろん、台湾ポップスの粋を愉しめる作品。
キャリアの長いフュージョン・サックス奏者だが、意外にも初の海外録音作品。ボブ・ジェームス、ハーヴィー・メイソンらが参加し、ひとつ抜けた爽快でソリッドなグルーヴをつくりだしている。アメリカ西海岸の空気が本田のサックスとベスト・マッチ。
87年にアメリカで放送開始、日本でも93年よりNHK教育で放送のホーム・コメディの7thシーズン。最愛の妻を事故で失なったダニー。義理の弟や幼なじみを家に迎え入れ、3人のオマセな娘と3人の“パパ”の生活が始まった!
2MCを擁する5人組ミクスチャー・ロック・バンド、POSSIBILITYのメジャー・ファースト・アルバム。ラウド・ロックを軸に、ヒップホップやレゲエ、ディスコなどのエッセンスも盛り込み、キャッチーなメロディとともに勢いよく聴かせる。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
アルバム『LOUDNESS』の発表にともなうツアーから、92年7月の中野サンプラザ公演の模様を収録。新旧の名曲に加え、ヴォーカル山田雅樹が在籍していたE・Z・Oの曲までを披露した、幅広い構成となっている。
テレビ東京系アニメ『銀魂』のエンディング・テーマ「sanagi」も人気を博した、湘南発5人組ミクスチャー・ロック・バンドのメジャー1stアルバム。メッセージ性の強いリリックと、独自のキャッチーなメロディを全面に押し出した一枚だ。
女性二人がメイン・ヴォーカルを務めるポップ・ロック・バンド、CHERRYBLOSSOMのファースト・アルバム。パンクをベースにした明るい曲に、派手なぐらい元気を振りまきながら歌う。なおベーシストは、元midnightPumpkinのメンバー。
2008年7月26、27日に浜離宮朝日ホールで行なわれた、バックにオーケストラを配した島谷ひとみのライヴの第3弾を収録。アルバム『男歌〜cover song collection〜』からの曲を中心に披露している。
日本でも人気を博するイギリスのロック・バンド、ブロック・パーティーの3rdアルバム。ポール・エプワースとジャックナイフ・リーという2人の名プロデューサーを迎え、切れ味鋭いサウンドを展開している。