最高の音で楽しむために!
学芸会用の舞踊劇で、クラスのみんなが参加できそうな「ピーターパンの……」から、演歌好きでひょうきんな男のコが元気良くやれる「ごんべいさん」など、お遊戯好きの子供たちがよろこびそう。指導者が衣裳に気をつかってあげると効果的だろう。
なんてこったい全日本! ゴールデン・タイム、およびこれまでの全日を見ていた人にはたまらない珠玉の数々を…。音楽的見地から覗いても坂本龍一、ピンク・フロイド…と枚挙に暇がなく、しかも数々の名勝負がフラッシュ・バックする至高の1枚だ。
大ヒット作『新スタートレック』の第1シーズンを収録。アクシデントやトラブルを乗り越えながら任務を遂行していく、エンタープライズ号の活躍が楽しめる。ハラハラドキドキの展開から目が離せない。
映画『鉄コン筋クリート』の主題歌として書き下ろされたシングル。監督との話し合いや、製作現場を見学しながら生まれた楽曲は、ほとばしるエモーションのそこここからナイーヴさが顔を出すヒューマンな仕上がり。さらに、(2)は一発録りでレコーディング。
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1960年代に人気を博したソノシートの誕生40周年を記念したCD-BOX。特撮やアニメ、ドラマの主題歌など、約180曲にも及ぶオリジナル音源が収録された豪華保存版だ。
年代を超えた映画音楽をクラシカルにアレンジ。どれも楽曲単体としても広く知られている。語り継がれる名作に優れたテーマ曲あり、と再認識。物語の喜怒哀楽に寄り添って、人の感情に無理なくそっと入り込める映画音楽こそ、最も身近なヒーリング音楽であろう。
幼い頃に笑いを失ったヤクザの虎児。息子の夢につきあって借金を作る落語家・どん兵衛。笑いを捨て、裏原で服屋を始める竜二。借金の取り立てが縁で三人は出会い、落語で借金を肩代わりすることになる。謎の女・メグミも加わり、浅草と裏原を舞台に、落語のネタさながらのトラブルが繰り広げられる。「三枚起請」「芝浜」「饅頭こわい」「茶の湯」「権助提灯」「厩火事」の6篇のシナリオ+落語のW収録の上巻。
ハウス界の名レーベル、KING STREET設立15周年企画の第2弾アルバム。DAISHI DANCEとDJ Kawasakiによるコラボレーション作品で、全編をとおして日本のトップDJならではのテクニックが冴えわたっている。
美しい高声もモーツァルトをはじめ随所で聴かれるが、それよりも、感情を剥き出しにするかのような劇的表現や、キャラクターに深く入り込んだ各曲の演じ分けこそが彼女の独擅場。コミカルさは当録音ではほとんどない。オケも彼女の激情に見事に対応している。a=430。
いきなり2004年の1作目で正統派メタル・シーンの新たな旗手として注目を集めたブラジル出身の5人組。この2作目も、ヘヴィ・メタル然としたスタイルを21世紀ヴァージョンにアップ・デイトしてのスピード感、パワフルさが圧巻。威風堂々とした音世界が頼もしい。