2004年5月14日に、SHIBUYA-AXにて行なわれた一夜だけのプレミアム・ライヴを収録。武部聡志、真矢、恩田快人、土屋公平という豪華な“フレンズ”をバックにパワフルなヴォーカルが炸裂!
意外なようだがこの8枚目にして初めて、タイトル通り彼らの純正100%のア・カペラ・アルバムが作られた。声のみでヴァリエーションを作らねばならない苦労が伺われるが、カヴァーの「Tiger Rag」などはかなり遊んでいて楽しい。
ノイジィなギター・サウンドと、がなるシャウトが炸裂の(1)は、原点回帰の風も漂うエモーショナルなロック・ナンバー。粗削りで生き急ぐかのような焦燥音が、どこか美しく聴こえる。(3)では、ギターの喜多建介がヴォーカルを取るという新たな試み。
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気合い入りまくりで暴走随所のテクノ大作は笑えないほどの突き放しさえありありの冷凍美人妻解凍のスリルに似て甘美でもある。ピエール瀧のコテコテはゲップ出しているくらいでは許しちゃくれない。勝負は果てしなく人間どちらが先にやめるかで決定か。
エレキ・ギターの革命児が2005年6月9日に90歳を迎えたのを記念したベスト盤で、当然のことながら夫人だったメリーとの共演曲が多くを占める。本作におけるキャピトル時代の50年代前半が最も瑞々しく、ここでは自身のラジオ・ショウの様子も伝える。
Jazztronikが推薦する国内外のクラブ・カルチャー最重要アーティストたちによるリミックス集。「Tiger Eyes」「Searching For Love」といった日本語曲も見事にリミックスしている。
「兄貴を尊う」と書いて“アニソン”と読む。実に素晴らしいネーミングに感心せずにはいられない2枚組ベスト。アニメから特撮まで、とにかくどれもこれもがシャウトしまくりで痛快ナンバーのオン・パレード。恐れ入った。歌手生活30周年、これが男の生き様だ!
“スポーツ根性もの”TVアニメ/ドラマの主題歌・挿入歌を一挙収録。『巨人の星』や『サインはV』のテーマ・ソングなど、かつて汗と涙でお茶の間を酔わせた名曲の数々が高音質で甦っている。
実在する犬の感動エピソード集。