Windowsで、本格的とはいえなくとも、それなりのプログラムを開発するにはC++のお世話になる。本書では、Visual Basicなどでは、不可能、あるいは困難なプログラムをC++を使って開発する。
GhostscriptとはPostScriptと互換性を有するインタープリタである。Ghostscriptを利用することにより、PostScriptファイルを画面上に表示したり、非PostScriptプリンタにPostScriptファイルを印刷したり、PostScriptファイルをほかの画像形式に変換したりすることができるようになる。本書では、WindowsとLinuxを主要なプラットフォームとして、Ghostscriptの利用方法など、PostScriptの活用ノウハウを徹底解説する。Ghostscriptユーザーだけでなく、通常のPostScriptユーザーにとっても有益な内容となっているので、参考にしてほしい。なお、添付のCD-ROMには、日本語対応版のAladdin Ghostscript Ver.5.0をはじめ、本書中で紹介している各種プログラムを収録している。
本書は、松下電器産業株式会社が発売する「Let’s note」シリーズすべてのユーザーに贈る解説書です。既刊の「Let’s noteナビゲータ」「Let’s noteナビゲータ2」の続刊として執筆しましたが、今回の大きな特徴は「Microsoft Windows98」の導入方法です。すでに、Let’s noteシリーズもWindows98導入済みモデルを発売していますが、多くのユーザーの皆様はWindows95モデルをお使いかと思います。「新しいOS…、なんとなく興味もあるしインストールしてみたい、でもOSのアップグレードは不安だ」と感じている方も、この「Let’s noteナビゲータ3」があれば安心して導入していただけます。
脱・初心者を目指す全ユーザーへ。インターネット・メールからモバイル・周辺機器接続まで、ノートパソコンの「知りたいこと」を「わかりやすく」解説。
パソコンほ最強のビジネスツールに変える、時間のないあなたのための新戦略。
Windows NT 4.0ネットワーク構築に必要な実践的知識とテクニックの数々をここに集約。
CASSIOPEIA(英語版)を中心とした一番早いWindows CE本。英語版でもオンラインソフトを使えば日本語入力可!メモリ6M化の方法、プログラムの環境構築法など情報満載。
WindowsMeの特徴はなんといってもAV機能を強化したこと。ビデオを編集するためのソフトであるWindowsムービーメーカー、WIA対応のデジタルカメラから画像を取り込む機能、DVD-ROMからデータを読むアプリケーションなどが追加されている。また、Windows Media Player7が搭載され、音楽や映像、ラジオなどがインターネットを介して簡単に楽しめるようになった。本書はこのWindowsMeの基本的な機能を分かりやすく図解で解説した入門書である。
WindowsMeをメインに、Windows98/98SE/Windows2000 ProfessionalによるLAN構築を徹底解剖。
本書は、IEEE1394のアーキテクチャを理解することはもちろん、実際のIEEE1394ハードウェア、ソフトウェアを開発し、規格の話と現実の話を照らし合わせながら、IEEE1394の理解をより深めるために、様々な試みを行い、説明しています。
本書は、Windows95、98、MeなどからWindows2000にアップグレードしたエンドユーザーにWindows2000の基本機能を紹介します。
本書は、はじめてコンピュータを学ぼうとする人たちに情報処理の重要さとその方法などについてできる限り平易に解説したものである。
低予算LANの準備からOS X+Sambaの本格的なサーバ構築方法まで幅広く解説。
本書は、VisualC++を使って、Windowsアプリのプログラムを書いてみようと挑戦し始めた読者を対象に、多くのテクニックを収録すると共に、MFCライブラリの選択をアドバイス。さらに、VisualC++とMFCライブラリによるWindowsアプリの統合開発環境である「VisualStudio6.0」の使い方についても説明すると共に、最新の統合開発フレームワーク版である「VisualStudio.NET」にも触れている。
本書の第1部は、「トランジスタ技術」2000年1月号〜12月号の「ビギナーズ・セクション」に連載した「やさしいパソコン工作と実験で学ぶPCエレクトロニクス入門」の再掲載で、掲載時の誤植などは修正してある。第2部は、連載ではあまりとりあげることができなかったソフトウェアの説明で、Visual Basicを一度も使ったことがない方でもわかりやすいように、基礎から説明している。
COBOLの.NET対応がシステム開発をこう変える。全COBOLプログラマ待望の書。