1979年にスコットランドはダンディーで結成されたポップ・デュオ、The Associates1982年のブレイク作『SULK』が発売40周年の今年、最新リマスター音源のブルー・ヴァイナル・アナログで蘇る!
オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録したブルー・ヴァイナルのアナログLPで復刻!
<収録内容>
[Side A - 2016 Remaster]
1. Arrogance Gave Him Up
2. No
3. Bap De La Bap
4. Gloomy Sunday
5. Nude Spoons
[Side B - 2016 Remaster]
1. Skipping
2. It's Better This Way
3. Party Fears Two
4. Club Country
5. Nothingsomethingparticular
多幸感溢れる明るいメロディーと深く内省的な詞世界でファンを魅了してきたイギリスはマックルズフィールド出身のインディー・ポップ・ロック・トリオ、CASSIAの2ndアルバムが完成!
豊かで雄大なピアノ・バラードから、鮮やかなシンセサイザーが牽引するポップ・アンセムまで、CASSIA自らがプロデュース。フォールズやヴァンパイア・ウィークエンドに連なるインディー・ポップ・センスとジャジーなアフロ・ビートやアメリカン・フォーク・ミュージックなどを反映した彼らならではのポジティヴなサウンドが溢れる。
<収録内容>
[Side A]
1. Morning's Coming
2. Similar
3. 16-18 (Why You Lacking Energy?)
4. Motions
5. Colossal Happiness
6. Seasons
[Side B]
1. Boundless
2. Dreams of My Past
3. Drifting
4. Not Enough Time to Think
5. Right There
6. See Myself
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らの初期作品が2009年リマスター音源のアナログLPで復刻される。
1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。【RAZAMANAZ】ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けたことも話題となった3rdアルバム。(1973年作品)バンド初の全英アルバム・チャートTOP20入りを果たし、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットが生まれた本作は、彼にとってのブレイク作となる。またタイトル・トラックは、後にThe Meatmen、Artillery、そしてKevin Dubrowなど数多くのアーティストにカヴァーされることとなった。
<収録内容>
[Side A]
1. Razamanaz (2009 - Remaster)
2. Alcatraz (2009 - Remaster)
3. Vigilante Man (2009 - Remaster)
4. Woke Up This Morning (2009 - Remaster)
[Side B]
1. Night Woman (2009 - Remaster)
2. Bad Bad Boy (2009 - Remaster)
3. Sold My Soul (2009 - Remaster)
4. Too Bad Too Sad (2009 - Remaster)
5. Broken Down Angel (2009 - Remaster)
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らの5作目が2010年リマスター音源にボーナス・トラックを追加収録した”エクスパンデッド・エディション“で復刻される。
1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。【RAMPANT】ブリティッシュ・ハード・ロック・サウンドにサザン・ロックのテイストが加わった5thアルバム。(1974年作品)今作も全英アルバム・チャート10位、ドイツやオーストリア、ノルウェーでもTOP10入りを果たした本作からは「Silver Dollar Forger」や「Shanghai'd in Shanghai」などのロック・アンセムなどが生まれている。またディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けてた最後のスタジオ・アルバムでもある。ボーナス・トラックには“BBC In Concert”のために収録された1973年ロンドンでのライヴ音源6曲と、シングル「Love Hurts」のB面曲である「Down」を収録。
<収録内容>
[Side A]
1. Silver Dollar Forger (2010 - Remaster)
2. Glad When You're Gone (2010 - Remaster)
3. Loved and Lost (2010 - Remaster)
4. Shanghai’d in Shanghai (2010 - Remaster)
[Side B]
1. Jet Lag (2010 - Remaster)
2. Light My Way (2010 - Remaster)
3. Sunshine (2010 - Remaster)
4. Shapes of Things / Space Safari (2010 - Remaster)
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らの初期作品が2010年リマスター音源のカラー・ヴァイナル・アナログで復刻となる。
1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。【HAIR OF THE DOG】彼らのアメリカでの人気を決定づけたヒット・シングル「Love Hurts」(元はUS盤のみに収録されたエヴァリー・ブラザースのカヴァー)などを収録した6thアルバム。(1975年作品)この他にも「Hair Of The Dog」、「Beggars Day/Rose In The Heather」など70年代ブリティッシュ・ハード・ロックの王道サウンドをフィーチャーした人気盤。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」をカヴァーしたことから80年代に再注目された。ボーナス・トラックにはロンドンでのライヴを収録したBBC Live In Concert音源、及びシングル「Holly Roller」、トゥモローのカヴァーとなる「My White Bicycle」などを収録。
<収録内容>
[Side A]
1. Hair of the Dog (2010 - Remaster)
2. Miss Misery (2010 - Remaster)
3. Guilty (2010 - Remaster)
4. Changin' Times (2010 - Remaster)
[Side B]
1. Beggars Day (2010 - Remaster)
2. Rose in the Heather (2010 - Remaster)
3. Whiskey Drinkin' Woman (2010 - Remaster)
4. Please Don't Judas Me (2010 - Remaster)
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らの初期作品が2010年リマスター音源のピンク・ヴァイナル・アナログLPで復活となる。
1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。【EXPECT NO MERCY】AOR色の濃かった前2作から一転、ブリティッシュ・ハード・ロックに原点回帰した1977年発表の9thアルバム。「Expect No Mercy」、「Place In Your Heart」など初期作品を彷彿させるロック・ナンバーを多数収録。
<収録内容>
[Side A]
1. Expect No Mercy (2010 - Remaster)
2. Gone Dead Train (2010 - Remaster)
3. Shot Me Down (2010 - Remaster)
4. Revenge Is Sweet (2010 - Remaster)
5. Gimme What's Mine (2010 - Remaster)
[Side B]
1. Kentucky Fried Blues (2010 - Remaster)
2. New York Broken Toy (2010 - Remaster)
3. Busted (2010 - Remaster)
4. Place in Your Heart (2010 - Remaster)
5. All the King's Horses (2010 - Remaster)
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らの4thアルバムが2010年リマスター音源のオレンジ・ヴァイナル・アナログLPで復刻される。
1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。【LOUD ‘N’ PROUD】全英アルバム・チャート10位を獲得した他、ドイツやオーストリア、ノルウェーでもTOP10入りを果たし、カナダでもTOP20入りを記録した4thアルバム。(1973年作品)ジョニ・ミッチェル「This Flight Tonight」のカヴァーが話題を集めたが、この他にもリトル・フィートの「Teenage Nervous Breakdown」、ボブ・ディラン「The Ballad Of Hollis Brown」などのカヴァーを収録している。前作に続き、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けている。
<収録内容>
[Side A]
1. Go Down Fighting (2010 - Remaster)
2. Not Faking It (2010 - Remaster)
3. Turn On Your Receiver (2010 - Remaster)
4. Teenage Nervous Breakdown (2010 - Remaster)
5. Free Wheeler (2010 - Remaster)
[Side B]
1. This Flight Tonight (2010 - Remaster)
2. Child In the Sun (2010 - Remaster)
3. The Ballad of Hollis Brown (2010 - Remaster)
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らの初期作品が2010年リマスター音源にボーナス・トラックを追加収録した”エクスパンデッド・エディション“で復刻される。
1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。【HAIR OF THE DOG】彼らのアメリカでの人気を決定づけたヒット・シングル「Love Hurts」(元はUS盤のみに収録されたエヴァリー・ブラザースのカヴァー)などを収録した6thアルバム。(1975年作品)この他にも「Hair Of The Dog」、「Beggars Day/Rose In The Heather」など70年代ブリティッシュ・ハード・ロックの王道サウンドをフィーチャーした人気盤。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」をカヴァーしたことから80年代に再注目された。ボーナス・トラックにはロンドンでのライヴを収録したBBC Live In Concert音源、及びシングル「Holly Roller」、トゥモローのカヴァーとなる「My White Bicycle」などを収録。
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らの初期作品が2009年リマスター音源にボーナス・トラックを追加収録した”エクスパンデッド・エディション“で復刻される。
1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""THE SPAGHETTI INCIDENT?""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。【RAZAMANAZ】ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けたことも話題となった3rdアルバム。(1973年作品)バンド初の全英アルバム・チャートTOP20入りを果たし、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットが生まれた本作は、彼にとってのブレイク作となる。またタイトル・トラックは、後にThe Meatmen、Artillery、そしてKevin Dubrowなど数多くのアーティストにカヴァーされることとなった。
ボーナストラックには1973年3月のBBC RADIO1用にMaida Vale Studiosで収録されたBBC Session音源、そして「Bad Boy」のシングルB面曲を収録。
<収録内容>
1. Razamanaz (2009 - Remaster)
2. Alcatraz (2009 - Remaster)
3. Vigilante Man (2009 - Remaster)
4. Woke Up This Morning (2009 - Remaster)
5. Night Woman (2009 - Remaster)
6. Bad Bad Boy (2009 - Remaster)
7. Sold My Soul (2009 - Remaster)
8. Too Bad Too Sad (2009 - Remaster)
9. Broken Down Angel (2009 - Remaster)
[Bonus Tracks]
10. Hard Living (B-Side of 'Bad Bad Boy' Single)
11. Spinning Top (B-Side 'Bad Bad Boy' Single)
12. Razamanaz
13. Night Woman
14. Broken Down Angel
15. Vigilante Man
世界に “ASH” を刻みつけたプラチナム・デビュー・アルバム『1977』が、発売から25年以上を経てゲートフォールド仕様のスプラッター・アナログLPで蘇る!
「ガール・フロム・マーズ」、「カンフー」、「ゴールドフィンガー」などASH初期のクラシック・ヒットが多数フィーチャーされたアルバムが2022年最新リマスター音源で復刻!!
<収録内容>
[Side A]
1. Lose Control (2022 Remaster)
2. Goldfinger (2022 Remaster)
3. Girl from Mars (2022 Remaster)
4. I'd Give You Anything (2022 Remaster)
5. Gone the Dream (2022 Remaster)
6. Kung Fu (2022 Remaster)
[Side B]
1. Oh Yeah (2022 Remaster)
2. Let It Flow (2022 Remaster)
3. Innocent Smile (2022 Remaster)
4. Angel Interceptor (2022 Remaster)
5. Lost in You (2022 Remaster)
6. Darkside Lightside (2022 Remaster)
バッファロー・スプリングフィールド、ポコ、そしてサウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドの創設メンバーとしてウェストコースト・シーンで重要な役割を担ってきたヴェテラン・ミュージシャン、リッチー・フューレイ。彼が辿り着いたカントリーとロックンロールの融合点が一つのアルバムに結実した。フューレイ自身が愛聴してきた新旧のカントリー・ソングに新たな表情を与えた最新作『IN THE COUNTRY』通常盤アナログも発売決定!
<収録内容>
[Side A]
1. Somebody Like You
2. I Hope You Dance
3. Take Me Home Country Roads
4. She Don't Know She's Beautiful
5. Your Love Amazes Me
6. I'm In A Hurry (And Don't Know Why)
[Side B]
1. Lonesome Town
2. Walking In Memphis
3. I'm Already There
4. The River
5. In This Life
6. Chalk
Powered by HMV
90年代のR&Bシーンを代表するスーパー・プロデューサー・コンビ、ジミー・ジャム&テリー・ルイスが2021年にリリースした初アルバムがCDに続き待望のアナログ・リリース決定!
マライア・キャリーをフィーチャーしたシングル「Somewhat Loved (There You Go Breakin' My Heart)」をはじめ、ボーイズIIメンやアッシャー、トニ・ブラクストン、モーリス・デイなどかつてジャム&ルイスがプロデュースを手掛けたアーティストを含む超豪華なゲスト陣とのコラボレーションが満載!アルバムも米ビルボードのトップ・アルバム・セールス・チャートのTOP20にエントリーするヒットとなった。
<収録内容>
[Side A]
1. Til I Found You - By Jam & Lewis & Sounds Of Blackness
2. Spinnin (feat. Mary J. Blige)
3. The Next Best Day (feat. Boyz II Men)
4. Somewhat Loved (There You Go Breakin' My Heart) (feat. Mariah Carey)
5. He Don't Know Nothin' Bout It - By Jam & Lewis & Babyface
[Side B]
1. Happily Unhappy (feat. Toni Braxton)
2. Maybe I've Changed (Or Did You) (feat. Heather Headley)
3. Do What I Do (feat. Charlie Wilson)
4. Do It Yourself - By Jam & Lewis & Usher
5. Babylove (feat. Morris Day Jerome & The Roots)
最強のトライバル・ヘヴィネスの神髄は、ライヴにあり!
スラッシーでトライバルなヘヴィ・サウンドで世界を席巻するブラジリアン・メタルの雄、セパルトゥラ。彼らの母国ブラジルのサンパウロで行われた、デレック・グリーンをフロントに迎えた第二期ラインナップによる圧巻のパフォーマンスの模様を収録した2005年発表のライヴ作品『LIVE IN SAO PAULO』が、最新リマスター音源となってここに蘇る! こちらはこの強力なライヴ音源を初めてアナログ化した、2枚組アナログ盤!
<収録内容>
[LP1 : Side A]
1. Intro
2. Apes of God
3. Slave New World
4. Propaganda
5. Attitude
[LP1 : Side B]
1. Choke
2. Innerself / Beneath the Remains
3. Escape to the Void
4. Mindwar
5. Troops of Doom
[LP2 : SideA]
1. Necromancer
2. Sepulnation
3. Refuse / Resist
4. Territory
5. Black Steel in the Hour of Chaos
[LP2 : Side B]
1. Bullet the Blue Sky
2. Reza
3. Biotech Is Godzilla
4. Arise / Dead Embrionic Cells
5. Come Back Alive
6. Roots Bloody Roots
ポップで思わず口ずさんでしまうような歌詞、そして暴れだし、踊り出さずにはいられないスカのビート、そして英国の粋を煮詰めたファッションや、ワーキング・クラスらしい佇まい、ちょっとした皮肉やユーモアが溢れるミュージック・ビデオにコミカルなステージ・アクションでファンの心を長年にわたって掴み続けている彼ら。
ここ日本でも1981年にホンダ・シティのCMに「In The City」が起用され、一躍人気者になったことは広く知られている。地元英国では、15曲のシングルを全英TOP10に送り込み、その中でも「Our House」は全米チャートでも7位を獲得。またアルバムも、10作品近くが全英アルバム・チャートのTOP10を記録している。2012年に開催された「エリザベス女王即位60周年記念コンサート」では畏れ多くもバッキンガム宮殿の屋根で「Our House」を演奏したり、英国の国民的庶民派バンドとしてすっかりお馴染みの存在となっている。■ その長い歴史の中で一度、1986年に解散を発表しているマッドネスだが、その解散前最後にリリースされたスタジオ・アルバムが、通算6作目となる本作、『MAD NOT MAD』だ。1985年9月にVIRGIN RECORDSからリリースされた本作は、ロンドンのWestside StudioとAirside Studiosでレコーディングされた。マッドネスのアルバムの中でも特に洗練されたサウンドを持つとされる本作からは、「Uncle Sam」や「Yesterday’s Men」などのヒット・シングルが生まれ、英NME誌の“今でも最高に聴こえる1985年発表のアルバム50”にも選ばれた。また本作は、キーボード担当のMike Barsonが脱退して初めてのアルバムでもあった。『MAD NOT MAD』のリリースの翌年となる1986年、マッドネスは一度解散を発表するが、1992年にオリジナル・メンバーの7人で再結成コンサートを行うことを発表。ロンドンのフィンズベリー・パークで同年の8月に開催された“MADSTOCK!”で大観衆を集めた後、ツアーを中心に活動を再開する。そしてその活動は今でも続いているのだ。■ 今回発売となるアナログは、これまでのリイシュー同様180グラム重量盤を使用。アルバムにはバンド・メンバーのコメントやアルバム制作時の思い出話を交えた新規ライナー・ノーツも収録している。
<収録内容>
[Side A]
1. I'll Compete
2. Yesterday's Men
3. Uncle Sam
4. White Heat
5. Mad Not Mad
[Side B]
1. Sweetest Girl
2. Burning The Boats
3. Tears You Can't Hide
4. Time
5. Coldest Day
Disc1
1 : Angband
2 : Razor's Edge
3 : Dust to Dust
4 : Innocence Lost
5 : Whirlwind of Fire
6 : Endgame
7 : Last Days of Sodom
8 : Alien Front
9 : Blood in the Water
10 : 100 Days of Death
11 : Children of the Sun
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N.Y.のアンダーグランド・ダンス・シーンで活躍するDJ、アンディ・バトラーによる音楽プロジェクト、HERCULES&LOVE AFFAIRの約5年振りとなるニュー・アルバム。
2008年デビュー・アルバム以来となるANOHNIとのコラボレーションを実現。破壊や怒り、喪失に贖罪、そしてエンパワーメントへと向かう旅など、これまでHERCULES&LOVE AFFAIRが踏み込まなかった感情領域へと踏み込んだ、パーソナルでユニバーサルな2020年代を表したダンス・ポップ・アルバム。
<収録内容>
[LP1 : Side A]
1. Grace
2. One
3. You've Won This War
[LP1 : Side B]
1. Christian Prayers
2. Dissociation
3. Contempt for You
[LP2 : Side A]
1. Gates of Separation
2. Killing His Family
3. Who Will Save Us?
[LP2 : Side B]
1. The Eyes of the Father
2. Poisonous Storytelling
3. Repent
これが”彼の” 次なる進化形ーー!
オーストラリアのインディー・ソウル・エレクトロニック・アーティスト、ニック・マーフィー。”チェット・フェイカー”としても活躍する彼が新たなバンド、ザ・プログラムとともに今度はニック・マーフィー名義で新たなバンドを完成させた。これまでのアルバムとは鮮やかなコントラストを成す、アメリカーナの影響を感じさせるフォーキーな最新作『TAKE IN THE ROSES』が配信に続き遂にアナログLPでも発売決定!
<収録内容>
1. Take In The Roses
2. Hey Revolution
3. Green Eyes
4. Born In A River
5. All The Things
6. Things
7. Feels Like Coming Home
8. Morning Meditation
9. Get It Wrong
10. Old Dog
これが”彼の” 次なる進化形ーー!
オーストラリアのインディー・ソウル・エレクトロニック・アーティスト、ニック・マーフィー。”チェット・フェイカー”としても活躍する彼が新たなバンド、ザ・プログラムとともに今度はニック・マーフィー名義で新たなバンドを完成させた。これまでのアルバムとは鮮やかなコントラストを成す、アメリカーナの影響を感じさせるフォーキーな最新作『TAKE IN THE ROSES』が配信に続き遂にCDでも発売決定!
<収録内容>
1. Take In The Roses
2. Hey Revolution
3. Green Eyes
4. Born In A River
5. All The Things
6. Things
7. Feels Like Coming Home
8. Morning Meditation
9. Get It Wrong
10. Old Dog