女性ヴォーカル・ユニット=BeForUで活躍する彼女のソロとしては1年半ぶりとなるシングルは、TV放映中人気アニメ『CLAY MORE』のエンディング・テーマ。日本的な要素も盛り込まれ壮大に展開されるハードなロック曲に、半人半妖の孤独な女戦士らしさが歌われてる。
読売新聞提供のポータル・サイト“yorimo”が企画したフォーク・コンピのユニバーサル編。サイト上で募ったリクエストの上位曲を中心に、往年の名ナンバーを多数収録。団塊の世代には涙モノのラインナップだ。
99年12月11日の横浜アリーナ公演を収録したライヴ映像。DEEN史上最大規模の公演となった一日が、演奏シーンはもちろん、セッティングやリハーサル風景も含め詳細に記録されたファン必見の作品だ。
湘南・藤沢出身のギター&ウクレレ弾き語りデュオの2枚組ベスト。ディスク1はオリジナル曲集でフォーキーな「君らしく僕らしく」、ラップを取り入れた「Love Letter」、70年代シティ・ポップ風の「The Ocean Is Calling」などスタイルは多様だが、明るく爽やかな曲調が共通する。ディスク2はハワイ音楽のカヴァーが中心。
話題の楽曲やスタンダード・ナンバー、映画音楽などをオルゴールの音色で聴かせてくれるアルバム。2006年のNHK『紅白歌合戦』で注目を集めた「千の風になって」をはじめ、心に響く作品が満載されている。
中学3年生での結成から高校を卒業するまでの4年間を凝縮した、オレスカバンドの1stフル・アルバム。シングル「アーモンド」「爪先」をはじめ、「ピノキオ」「花のスカダンス」など初期の代表曲も網羅されている。
21世紀の子供たちに聴かせたい唱歌、外国民謡などのカヴァー集。遠い昔の夕暮れが目に浮かぶようだが、単なる郷愁だけに終わらずに、哀感漂うアコーディオンや鋭敏なデジタル・サウンドなどが違和感なく同居する。みとせの甘い歌声が心の緊張をほぐす。
鈴木祥子の約20年を振り返る、2枚組ベスト。ベスト盤は以前も出しているが、今回は本人によるセレクトというのがポイント。シングル・ヴァージョンが多く含まれているのもいい。ボーナス・トラックとして、4曲のライヴ音源も収録されている。
小松優一のメジャー・デビュー・シングル。タイトル曲は、友達に対する愛を歌ったバラード・ナンバー。忙しい日々に忘れがちな思いやりが詰めこまれ、触れるだけで温かい気持ちになれる。
SING LIKE TALKINGのヴォーカリスト、佐藤竹善の3rdソロ・アルバム。さまざまなテイストを取り入れたサウンドに、柔らかなヴォーカルがよくマッチしている。小田和正とのユニット、PLUS ONE名義での「カオ上げて」も収録。
最高の音で楽しむために!
アコーステック・ギター&ヴォーカルの二人組のミニ。ループするトラックとアコギを絡ませた音や、歪んだ音のエレキ・ギターに美しいストリングスの音色を加えたメロディ・ラインなど、彼らの新たなサウンドへの挑戦が感じられる。痛みや悩みの中に希望を感じさせる歌も見事。
2007年になってカナダ・アメリカをめぐった初の海外ツアー。
そして帰国後に行われたJAPAN TOURとともに1本にまとめた、HY初のドキュメントDVD発売決定!!