『virtual trip』シリーズのハワイ編。日本人に圧倒的な人気を誇る定番リゾートのハワイから、オアフ島とマウイ島を紹介。人気スポットの数々が、高画質ハイヴィジョン映像で体感できる。
日本人の胸にしみるメロディと、美味しいハモリ。ア・カペラとGSの相性の良さはもはやお約束のレベルなのだ。低音ヴォーカルをフィーチャーした「バン・バン・バン」、思わず一緒に“ゴーバン!”しそうになる「シーサイド・バウンド」など、練れたアレンジ・テクニックと歌ぢからで退屈させない。
実力派シンガー・ソングライター鈴木康博の2枚組ベスト・アルバム。還暦を記念した作品だけに、オフコースのデビュー曲に始まり、まさに彼の活動の軌跡を網羅した内容となっている。
西田佐知子が歌った「アカシアの雨がやむとき」で作詞家としての評価を得た水木かおる作詞による曲を渡哲也は歌っていた。「くちなしの花」「あじさいの雨」などは、いかにも“映画俳優の歌”と思わせるエコーの利いた、突き放した歌唱による歌謡曲だ。
NHKがハイビジョン撮影した膨大な映像ライブラリーの中から、さまざまな桜の情景を収録。名所・夜桜・名木というカテゴリーに分け、土地の歴史や自然の特色を織り交ぜながら、素晴らしき桜の数々が紹介されていく。
2008年4月にリニューアルした人気TVアニメ・シリーズ『しまじろう』をパッケージ化。しまじろうと仲間たちの日常を描くアニメ・パートに加え、ベネッセによる発見・体験をテーマにした知育コーナーも収録。
7名の女性シンガーがJ-POPの名曲をオシャレでハイセンスなサウンドでカヴァーした“大人のためのベスト・カヴァー・アルバム”第3弾。kozのサウンド・プロデュースにより、お洒落な一枚に仕上がっている。
懐かしのJ-POPクラシックスからヒット・チューンまで、ラヴァーズものを取り上げたカヴァー・アルバム第3弾。Hase-T、SHANTI-NOBらがレゲエ・アレンジで楽しませてくれる。
アニメやゲームの声優として活躍する彼女の1年1ヵ月ぶりのアルバム。前作が無機質な作品だったのに比べ、真逆といってもいい彼女の明るさ、前向きさが前面に出た素顔がかいま見られる温かみのある作品に仕上がった。玉手箱をひっくり返したようなジャケット周りの写真にも注目。
これまでのバンドの音楽性を踏襲しつつ、新たなサウンド・アプローチを試みたアルバム。元THE HIGH-LOWSのドラマー、大島賢司らをプロデューサーに迎え、聴き応えのあるロック・サウンドを聴かせてくれる。
昭和30年代に文化放送で毎週1時間半にわたりオンエアされていた『森繁ゴールデン劇場』は、森繁の絶妙な語り口を中心にゲストとの楽しいトーク、歌、ドラマという構成の人気番組だった。番組の1パートには向田邦子を起用し、その向田にシナリオの手ほどきをした市川三郎が全体構成を手がけるなど時代の最先端スタッフでいどんだ意欲作だった。また文芸作品“ロマン誕生”のコーナーも、多彩な出演者と精密な演出で人気となっていた。この6枚の復刻CDは、膨大な音源のなかから榎本健一との対談、歌を収録した『1』、ドラマ「人生劇場」収録の『2』など選りすぐった番組コーナーをまとめている。昭和のラジオ・芸能史を知る上での貴重な資料に、リアルタイムで聴いていた人には、自分の人生と重ねあわせることのできる懐かしい宝物になるだろう。
TVアニメ・シリーズ『BLEACH』のテーマ曲を集めたコンピレーション盤。1stクールのオープニング曲、オレンジレンジの「*〜アスタリスク〜」ほか、ポップなナンバーを多数収録している。
人気アニメのキャラクター・ソングを集めたヴォーカル集。おなじみの主題歌「プリキュア5、フル・スロットル GO GO!」ほか、明るくドラマティックなメロディに心弾むポップ・ナンバーを収録。登場人物を演じる永野愛、前田愛らが歌うキャラソンもそれぞれ個性的な仕上がりで、コアなファンも大満足。