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懐かしい女性ものの昭和歌謡曲だけを集めたシリーズ。70〜80年代を中心とした女性ヴォーカルの名曲を収録。華麗な歌姫たちの競演に青春の1ページがよみがえる。
素朴なフォーク・ソングから都会的なシティ・ポップスまで、70〜80年代の音楽シーンの変遷を体感できる3枚組コンピ。オリジナル・アルバム未収録ヴァージョンが収録されているなど、その選曲の妙にも注目したい。
2005年に結成20周年を迎えたBUCK-TICKによる史上初のコンプリート・ベスト。87年のデビュー・アルバムから2005年のシングルまで、合計33曲を年代順に収録。時代や作品ごとに表現方法は変化するものの、曲の根底にあるポップ感は普遍。
ソニーとBMGが強力タッグを組んだ、時代を越えたラブ・ソング・コンピレーションの第2弾。中島美嘉、浜田省吾、小田和正、福山雅治、MISIA、大滝詠一などのビッグネームが一堂に会した豪華盤だ。
コンサート・ツアーと並行して製作された、前作『Code Name 1.Brother Son』と対をなす作品。大衆音楽に求められるいくつかの要素を満たしながらも、それぞれの人間性が楽曲に色濃く出てるところが魅力的である。ご飯食ってる感じするもんな。
これまでのようにポップで弾けた明るさを、この作品に望むと驚かされるかも。前作辺りから見られる、起伏のゆったりとしたビートにノセて、ユーミンの感情的かつメロディアスな歌の数々が綴り織られてゆく。ラテンや中近東風のリズムへの挑戦も楽しい一面。
アジア各国でも熱烈に支持される、神尾葉子原作の超人気コミック『花より男子』のドラマ化作品。松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力などの若手美形俳優が揃い、直球の痛快青春ラブストーリーに仕上がっている。
往年の名曲をスーパープライスで!
1977年4月発表。吉田拓郎が他のアーティストに提供した曲や、石原裕次郎「夜霧よ今夜もありがとう」など、自身が日頃親しんでいる歌のカヴァーを収録した“プライベート”な内容。
J-POP史上最強のヴォーカリストであることを再確認できる、憂歌団時代に劣らぬ傑作。わずか1ヵ月前に出た前作同様、こちらもキャリア30周年を記念した作品で、縦横無尽の日本(浪速)のブルースが炸裂する。新たな解釈による越路吹雪の(13)も絶品だ。★
永遠のアジアの歌姫、テレサ・テンの魅力を存分に味わえる、母国語歌唱ばかりを集めたベスト・アルバム。中国語によるベストは約10年ぶりの発売で、オリジナルからカヴァー曲まで幅広く収録。
山崎ハコのデビュー30周年記念作品。ファンのアンケートによる上位曲を中心に収録した、集大成といえるベスト・アルバムで、書き下ろし新録曲も収録されている。
“ジャパニーズ・シャンソン”と“フォーク”とがもっとも幸福な形で、ひとりの歌い手のなかに融合を遂げたのが加藤登紀子だ。このカヴァー・アルバムからは、しっかりとした魂や生命が間違いなく歌のなかに存在することを、聴き手に確実に届けてくれるだけの“力”が伝わってくる。★
最高の音で楽しむために!
劇場版『新世紀エヴァンゲリオン〜シト新生』の主題歌の(1)と劇場版『同〜THE END OF EVANGELION』主題歌の(2)をまとめた。(4)はマキシ・プリーストやMISIAのセッション・シンガーとして活躍するローレンとイギリス人プロデューサーのマッシュが組んだジャジィなアレンジ。
70年代〜2000年初めまでのヒット曲をピアノ演奏で聴かせてくれる、ピアノ・ベスト・アルバム6枚組。誰もが耳にした青春の音楽が、心地良いピアノの音色で楽しめる、温かな作品集だ。また6枚で3000円と破格の価格が嬉しい。
よなは徹プロデュースの沖縄民謡アルバム第3弾。本作は先祖の霊を送り出す際に歌・三線・太鼓に合わせて青年らが踊る旧盆の行事“エイサー”の特集で、2つの青年会による演奏を2枚に収録。重鎮・松田弘一がゲスト参加。
アニメ『きまぐれオレンジロード』のエンディング曲(1と3)でブレイクした実力派シンガーのベスト盤。活動期間が短いため過小評価される傾向があるが、彼女の歌手としての才能は極めて高い。当時のCM曲も多数収録。