角川映画『野性の証明』でデビューし、国民的な人気を博した薬師丸ひろ子の歴史がたどれるエッセンシャル・ベスト。キュートでありながら味のあるヴォーカルが満喫できる。
1960年に「或る日突然」でデビューした、芥川澄夫と白鳥英美子によるデュオ、トワ・エ・モワのエッセンシャル・ベスト。「空よ」「誰もいない海」をはじめ、清潔感のあるさわやかな歌声が味わえる。
90年代のドラマ主題歌30曲を網羅!『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』〜名シーンとともによみがえる、あのメロディー。ドラマの主題歌としてヒットし、現在もスタンダードな名曲として親しまれている90年代J-POPのベスト・ヒット30曲を収録した究極のコンピレーション!たっぷり2枚組です
日本や中国、香港などアジア各国で高い人気を誇った“アジアの歌姫”ことテレサ・テンのシングル曲を集めたアルバム。ポリドール、トーラスから発表されたシングル盤に収録された日本語楽曲の全てが楽しめる。
99年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで最優秀新人賞をとった後、友人たちとマナオ・カンパニーを結成し人気を博すなど、現在もハワイ音楽界の第一線で活躍を続けるシンガーによる約8年ぶりのソロ作。歌い継がれてきたフラ・ソングを優しい歌声で披露する。
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ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した、北野武監督作品。もちろん動きの激しいシーンもあるにはあるが、基本的には淡々と、静かに“死”が描かれている。心に染みる物語。
昭和歌謡史を彩った楽曲をまとめた全集の続編。当時を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮に響くであろう名曲がぎっしりと詰まっている。美空ひばりや北島三郎、小林旭らラインナップがこの上なく豪華だ。
結成20周年を迎えるスピッツの2年9ヶ月ぶりとなる通算12作目のオリジナル・アルバム。「魔法のコトバ」「ルキンフォー」「群青」のシングル3曲を含む全13曲を収録。成熟さと青さが同居した、まさに唯一無二な”スピッツ・ワールド”がここに!プロデュースには、スピッツを知り尽くした亀田誠治との強力タッグ。初回プレス盤のみ特殊パッケージ仕様となります。
日曜夜のテレビ番組の主題歌などを集めたコンピ盤。翌日からの日常を考えて憂鬱になることで症候群の冠も付く『サザエさん』から、『アップダウンクイズ』や『レッツゴーヤング』などの懐かしいテーマ・ソングを収録。
2007年10月に2作同時発表となるシングルのうちの1枚。映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌で、歌詞の一言一言が心に染みわたる彼ららしいナンバーだ。美しく響くメロディも出色の仕上がり。
レコード・デビュー35周年を記念して発売されたベスト盤。ファニー・カンパニーのデビュー・シングルの「スウィート・ホーム大阪」から自分で作詞作曲もした新曲の「夜の海」「神の国まで」まで収めた。大ヒットした「セクシャルバイオレットNo.1」のような曲もあるが、日本におけるAORとも言いたくなる趣が感じられて興味深い。
瀧廉太郎の主要な30曲を、平井康三郎が合唱とピアノを加えた弦楽アンサンブルに編曲したアルバム。2曲あるピアノ独奏曲も、ピアノと弦楽アンサンブルの協奏曲風になっている。オリジナルとは違うけれど、洋楽草創期の才人、瀧の音楽を楽しむには最適なアルバムと言える。
ファンのリクエストをもとに企画された初のカヴァー・アルバム。中島みゆきからフレッド・アステアまで、多岐にわたる有名曲を柔らかな彼女の色に染め替えており、語り部による物語に耳を傾けているような気分になる。
数々のシンガー・ソングライターを輩出してきたアマチュア・コンテスト“POPCON”の歴史をたどるシリーズの第6弾。本作は第23〜32回大会までをフィーチャーし、あみんやTOM☆CATらの名曲を収録している。
2008年に迎える芸能生活35周年を記念した作品集。中高年を笑いの渦に巻き込んだおなじみのヒット・ネタから新ネタまでが、オール新録で楽しめる。巧みな話術に感服だ。
日本歌謡史に燦然と輝くミリオンセラー「待つわ」、名盤『P.S. あなたへ…』やカヴァー・アルバム『メモリアル』、入手困難なトラックを含む全28曲をデジタル・リマスタリングで収録したベスト・アルバム。変わらない感動と岡村孝子の作曲センスに感服しきり。
歌のお姉さん“ううあ”として、NHK教育テレビ『ドレミノテレビ』に出演しているUA。そんな彼女がおなじみの童謡を歌い上げた、子どもにも大人にも聴いてほしいアルバムだ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!