城野賢一・清子の監修・振付による城野ダンス全国講習会用の教材アルバム。ロシア民話をやさしいミュージカルにした「石の花」やツバメとともに天国へ昇る「幸福の王子」など3作品を収録。
沖縄限定のインディーズ盤で発売された映画『ニライカナイからの手紙』の主題歌「太陽ぬ花(てぃだぬはな)」で脚光を浴びた永山尚太の、その「太陽ぬ花」のメジャー盤だ。飾り気のない優しさをたたえた歌声が、聴き手を包みこんでいくフォーキーな歌。
千葉ロッテ・マリーンズのイメージ・ソング「夢への翼」で注目を集めた、えちうら。通算5作目となる本作は、「旅立ち」をテーマにしたメッセージ・ソングで、インディーズ時代から暖めてきた名曲だ。
R&B系シンガーのサード・アルバム。アプローチは多彩だが、バラード〜ミディアムの曲が多いしっとりした作品で、せつなくセンチメンタルなメロディばかり。彼女のヴォーカルは広い声域を生かして表現力に富み、特にバラードでの情感を込めた歌声が見事。
美しい花々とその花を囲む大自然を映像化した、NHKの番組「花の百名山」。本作は、“心の作曲家”といわれる元道俊哉が監修した、同番組のサントラ盤。アコースティック・ギターの壮麗な音色を中心に、生楽器の持つ暖かさが心に温もりを与えてくれます。
プロデュースは井上鑑、宮沢和史(BOOM)やディック・リーの作品、沖縄民謡などで構成したアルバム。レコーディングは沖縄〜東京〜ロンドンを結んだ。沖縄サウンドに乗った美しく物悲しいより子さんの歌声の存在感がやはり強く「島唄」は特に圧巻。