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音楽:Francesco De Masi フランチェスコ・デ・マージ
『Maciste il gladiatore piu forte del mondo (世界一の剣闘士)』オリジナル・サウンドトラック。
リオネロ・エルネストとデ・フェリーチェ・グイーダの脚本を「鉄腕マチステ」のミケーレ・ルーポが監督したマチステ・シリーズ第3作となる1964年作品。
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Disc1
1 : The Illusionist
2 : Marmarath
3 : Snakes and Ladders
4 : Alterities
5 : Paradigm Shift
6 : The Divine Comedy
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Disc1
1 : Nancy Spain - Phil Coulter
2 : Black Is The Colour
3 : Red Rose Caf?
4 : Band Played Waltzing Matilda
5 : Ellis Island
6 : Dutchman
7 : Caledonia
8 : Grace
9 : "Long, Long Before Your Time "
10 : Macushla
11 : Rose Of Allendale
12 : Voyage
13 : You Raise Me Up
14 : Cal/Local Hero
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★個性的な国際トリオを率いてきたドイツの重鎮が、若手才人を得て遂に始動させたクラシック・ピアノ・トリオ
★ 2000 年代に進んでからは、弦楽器ゲンブリ奏者の歌手+パーカッション奏者とのトリオで、ACTから5 タイトルを発表してきたヨアヒム・キューン。アルバムを重ねる中でビッグバンドとの共演ライヴ作やアーチー・シェップをゲストに迎えた編成へと拡大して、実績と名声に安住しない道を切り開いてきました。この間、同トリオ作で《ECHO ジャズ賞》の〈生涯達成賞〉、〈最優秀ビッグバンド作〉、〈最優秀ピアニスト〉を連続受賞。またミヒャエル・ウォルニー(p)やアレクセイ・クルグロフ(as)とのデュオ・アルバムの制作によって、新世代の側面支援にも力を注ぎました。
★長年のファンにとってキューンのピアノ・トリオと言えば、80〜90 年代に「ヨーロッパ最強」と評されたジャン=フランソワ・ジェニー=クラーク+ダニエル・ユメールを思い出すはず。奇しくも2015 年に発売された生誕70 年記念作『Birthday Edition』は同トリオの未発表音源が収録されて、大きなプレゼントになったのは記憶に新しいところです。98 年のジェニー=クラーク他界によって封印していた編成を、いよいよ再会させたのですから、これはキューンのキャリアにおける一つの“事件”です。
★12 曲中8 曲をカヴァーが占めていて、それらが要注目。タイトル・ナンバーのM-1“ビューティ・アンド・トゥルース”はキューンが96〜2000年に共演し、デュオ作『カラーズ』を残したオーネット・コールマンの楽曲で、2015年に逝去した偉人へのオマージュが滲むピアノ独奏です。ポーランド・ジャズ史上最大の重要人物であるクシシュトフ・コメダの名作『Astigmatic』(65 年)の録音場所にキューンが立ち会ったことに由来する、同作収録曲のM-11“カットーナ”では、テンポの変化をつけた力強いピアノ演奏に魅了されます。M-1“2ブルース・フォー・パブロ”はギル・エヴァンスがマイルス・デイヴィス『マイルス・アヘッド』に提供した名曲。“ニュー・トリオ”のクレジットに相応しい新鮮さに溢れています。
★ファンにはお馴染みのマシンガン奏法を織り込みながらも、これまでに率いたどのトリオとも異なる現代的なサウンドが印象的。キューン自身が“ニュー・ドリーム・チーム”と呼ぶ新生トリオの、今後の発展も期待させてくれるデビュー作です。
メンバー: Joachim Kühn(p), Chris Jennings(b), Eric Schaefer(ds)
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Beauty And Truth (Ornette Coleman)
2 : The End (The Doors)
3 : Because Of Mouloud (Joachim Kühn)
4 : Sleep On It (Stand High Patrol)
5 : Intim (Joachim Kühn)
6 : Transmitting (Joachim Kühn)
7 : Summertime (George Gershwin)
8 : Riders On The Storm (The Doors)
9 : Machineria (Joachim Kühn)
10 : Sleep Safe And Warm (Krzysztof Komeda)
11 : Kattorna (Krzysztof Komeda)
12 : Blues For Pablo (Gil Evans)
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Disc1
1 : Di Ynamight (Titoli Di Testa Vocal) 1:05
2 : Joe L’implacabile (Cavalcata Di Joe) 3:14
3 : Joe L’implacabile (Situziazione Pericolosa) 5:17
4 : A Love Song (Vocal) 2:18
5 : Joe L’implacabile (Misterioso Solenne) 2:21
6 : Joe L’implacabile (Terra Torrida) 4:34
7 : Joe L’implacabile (Cavalcata E Attesa) 2:28
8 : Joe L’implacabile (Tensione E Buffa Caccia) 2:31
9 : Joe L’implacabile (Libero E Selvaggio) 2:11
10 : Joe L’implacabile (Scontro) 1:54
11 : Joe L’implacabile (Momento Buffo) 1:36
12 : Joe L’implacabile (Inseguimento) 0:56
13 : Joe L’implacabile (Attesa Misteriosa) 3:47
14 : Joe L’implacabile (Valzer) 1:34
15 : Joe L’implacabile (Atmosfera Eroica) 1:50
16 : Joe L’implacabile (Clavicembalo Per Joe) 3:22
17 : Joe L’implacabile (Valzer N° 2) 5:23
18 : Joe L’implacabile (Praterie Selvagge) 4:04
19 : Joe L’implacabile (Chitarra Per Joe) 1:38
20 : Joe L’implacabile (Diligenza) 2:14
21 : Joe L’implacabile (Attesa) 2:16
22 : Joe L’implacabile (Duello Sanguinario) 2:40
23 : Joe L’implacabile (Attimi Buffi) 1:38
24 : Joe L’implacabile (Cavalcando Di Nuovo) 2:12
25 : Joe L’implacabile(Giocando Con La Dinamite) 3:19
26 : Joe L’implacabile (Attesa E Attacco) 2:19
27 : Joe L’implacabile (Finale) 3:55
28 : Di Ynamight (Titoli Di Testa Base Strumentale) 1:05
29 : A Love Song (Strumentale) 2:13
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アドリアーナ・カルカニョット2012年新作!
ブラジルの確信犯的女傑のもう一つの顔:変名プロジェクト・シリーズ「パルチンピン(PARTIMPIM)」での第3弾!!
ジョアン・ジルベルト、カイーミ、ジョルジ・ベンほかMPB名曲のパルチンピン風アップデートが聴きモノ!!
大好評のうちに幕を閉じた前作「サンバの微生物」ワールド・ツアーの来日コンサートも記憶に新しいブラジル屈指のアーティスト、アドリアーナ・カルカニョットが、早くもスタジオ・レコーディング最新作を引っ提げて登場!!今回は、変名のシリーズ・プロジェクト「パルチンピン」名義での3作目となる逸品。
トレード・マーク、デカ眼マスク姿で突如子供向けのアルバムで変名リリースを開始したのが2004年。カルカニョット名義作には無いマジカルでファンシー、かつ確信犯的サウンド・スタイルでブラジル・ファンを驚かせた。2009年にはセカンド・アルバム「PARTIMPIM DOIS」を発表。それぞれのライブ・パフォーマンスを収録したDVDも好評を得て、ついにリリースとなるシリーズ3作目が、この「PARTIMPIM TLES」。元々のコンセプトは子供向けという趣向だが、実は大人がシリーズを通じて童心に帰るべくして楽しめるコンテンツ作品でもあるのだ。
この3作目「PARTIMPIM TLES」はブラジルの人気POPユニット「キッヂ・アベーリャ(KID ABELHA)」の紅一点歌手パウラ・トレールとの共同プロジェクトとして企画されたことも相まって、あらゆる世代が楽しめるポップでキュートなリラクゼーション・アルバムとして進化。まさにパルチンピン・ポップ・アートの集大成だ。そして今作の特徴は、MPBリバイバルを意識したコンセプト。レパートリーに、ジョアン・ジルベルトの演奏で有名なボサ・ノヴァ名曲「O PATO」をはじめ、ジョルジ・ベンジオールのファンキー・キラー「TAJ MAHAL」、他にもジルベルト・ジル、シコ・ブアルキ、ゴンザギーニャなど、MPBの名曲をパルチンピンのフィルターを通じて昇華させている。まさにMPBリスナーがハマるのは思うツボ。さらにラストのドリヴァル・カイーミ・カバーでは、今年デビュー作リリース果たしたカイーミ孫娘、アリーシ・カイーミ(ALICE CAYMMI)との共演というトピックも聞き逃せない。
アドリアーナ・カルカニョートの底知れぬ創造力と、パフォーマーとしての天才的な姿が、センシティヴな作品を通じてまた一つ刻まれる。(メーカー資料より)
Disc1
1 : Salada russa
2 : Taj Mahal
3 : Lindo lago do amor
4 : O pato
5 : Criança, crionça
6 : Porque os peixes falam francês?
7 : Passaredo
8 : De onde vem o baião?
9 : Tia Nastácia
10 : Também vocês
11 : Acalanto
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美音派が主流を占めるポーランド・ジャズ・シーンの中でもマッシヴで突進力のあるプレイで一線を画しているピアニスト、パヴェウ・カチュマルチクのサード・アルバム。同国ではレシェク・モジュジェル( LESZEK MOZDZER )と人気を二分する存在として大注目されています。
メンバーはラファウ・サルネツキ ( RAFAL SARNECKI ) 、ミ ハウ・バランスキ ( MICHAL BARANSKI ) 、ヴォイチェフ・ プルツィン (WOJCIECH PULCYN ) 、ウカシュ・ジタ ( LUKASZ ZYTA )、先のアンナ・マリア・ヨペク ( ANNA MARIA JOPEK ) の東京ブルーノート公演のメンバーも務めたパヴェウ・ドブロヴォルスキ ( PAWEL DOBROWOLSKI )などなど同世代の若手の腕利き勢 揃いなリズムセクション陣、さらには管も5人呼び、その中には中 堅の名手イェジィ・マウェク( JERZY MALEK ) も参加。
カチュマルチクは"KBD TRIO"として2006年のバランスキ、ドブロヴォルスキとのライヴ盤でリーダーデビュー、ポーランドの有名なジャズ雑誌JAZZ FORUMの年間最優秀アルバムに選 ばれ注目を浴びた俊英。セカンドの『オーディオフィーリン グ 』はポーランドをはじめヨーロッパではヒット作といえる 好調なセールスを記録し、同国のウェブショップでは常に品切れ状 態が続くなど、次作に期待が持たれていたアーティスト。
オリジナルに加え、エルトン・ジョンの"BLUE EYES"のカヴァー、そしてスヴェンソンに捧げる曲も収録されています。
Pawel Kaczmarczyk – piano
Radek Nowicki – soprano & tenor saxophone
Tomasz Grzegorski – tenor saxophone, bass clarinet
Grzech Piotrowski – soprano saxophone
Lukasz Poprawski – alto saxophone
Jerzy Malek – trumpet
Rafal Sarnecki – guitar
Wojciech Pulcyn – double bass
Michal Baranski – double bass
Lukasz Zyta – drums
Pawel Dobrowolski – drums
Bogusz Wekka – percussions
Disc1
1 : Logan - Prologue
2 : Logan
3 : Blue Eyes
4 : Fauchery
5 : Homage To Freddie
6 : Elegy For E.S.
7 : Complexity In Simplicity
8 : Catch More Chicks
9 : Adorable Little Rose
10 : Samara
11 : Fauchery - Resumption
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60年代からヨーロピアン・ジャズを牽引してきたヨアイム・キューンと、ACT YOUNG GERMAN JAZZシリーズからデビューし一躍注目を集めることになったミハイル・ウォルニーの二人による異色のピアノ・デュオ作品。同国の巨匠と若手が敬愛しあい互いのコンポジションに向き合ったライブ録音盤。
Disc1
1 : The Colours Of The Wind
2 : Hexentanz
3 : Elmau
4 : Chaconne
5 : Seawalk
6 : Encore
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1975年ドイツ生まれのピアニストChris GallがActレーベルのヤング・ジャーマン・ジャズ・シリーズからデビュー。クラシック・ジャズの長年におけるトレーニングの後、バークリーに入学、1998年に卒業しました。その後Giana Viscardi Groupのレギュラー・メンバーとしてモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでデビュー。また、New York Voices、Chico Cesar、Dusko Goikovic、Don Menza、Bobby Shewなどとも共演を果たしています。
本デビュー作は、そんな彼のピアノ技術を最大に生かしつつ、ジャズとうい枠には収まらない、非常にユニークなスタイルとなっています。基本はアコーステイックなトリオ編成ではありますが、ほどましる8ビートによるロック・スピリット溢れるナンバーや、ポップ・ヴォーカリストEnikをフィーチュアした歌ものを取りいれるなど、冒険心と遊び心、そして何より伝統を重んじつつも、それだけに縛られない革新性を見い出す姿勢がありありと感じられます。個性的かつ創造性豊かな作品を届けるActならではのサウンド。これは要チェックです。
Chris Gall - piano
Marcel Kromker - bass
Peter Gall - drums
Enik - vocals
Disc1
1 : Pre.Lude
2 : 21st Century Jesus
3 : Kap Hoorn
4 : Ten Lifes
5 : I.Lude I
6 : October Boulevard
7 : Love Fails
8 : Life Is Like Weather
9 : I.Lude II
10 : Everybody Knows But Me
11 : Lullaby
12 : I.Lude III
13 : Climbing Up
14 : Post.Lude
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Disc1
1 : My Animals
2 : Aufm Dorf Und Inner Stadt
3 : Walking
4 : Deutsch
5 : Do The Rumba
6 : Mann Und Mann
7 : Just A Little Me
8 : Waiting For You
9 : Being Lonely
10 : Be My Toy, Be My Joy
11 : Matthew
12 : Im Winter
13 : Apple Pie Queen
14 : Watersong
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Disc1
1 : Mystery
2 : DesCartes
3 : Another Life
4 : In The Air
5 : Weatherman
6 : Unfading Divine
7 : January Sixth
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ヨアヒム・キューン・ニュー・トリオ第2弾!
封印していたピアノ・トリオ編成再び
自らドリーム・チームと呼ぶバンドの約2年振りの録音
2015年に結成し、2017年のECHO Jazz Awardにおいて、ベスト・ジャーマン・アンサンブル賞を受賞したヨアヒム・キューン・ニュー・トリオによる待望の最新作!
ヨアヒム・キューンのトリオといえば、1980年代中ごろに結成し、ヨーロッパの一つの頂点ともいえる先鋭的な即興と、美的な感性を結実させたJ.F.ジェニー・クラーク、ダニエル・ユメールとのトリオが圧倒的に有名ながら、J.F.ジェニー・クラークの夭折により98年に終止符。それ以来、キューンは、このフォーマットでの活動を封印していましたが、クリス・ジェニングスと、エリック・シェーファーという若き才能を見つけて以来、New Trioと位置づけてピアノ・トリオでの活動を再開。キューン曰く、“エリック・シェーファーとは10分演奏して、即、これから一緒に演奏したいと確信した”のだそう。クリス・ジェニングスとも同じようなフィーリングを感じたとのこと。つまり、このバンドは、キューン自身が満を持して結成したトリオといえます。
作品としては2016年初頭にリリースした『Beauty & Truth』(2015年7月録音) から約2年ぶりのレコーディングでこれが2作目。基本路線は、大きく変わることなく、キューン自身のコンポジションに加え、影響を受けたアーティストの楽曲をまじえた11曲。90年代終わりに数年の間共演し、Duoで制作したアルバムでもとりあげたオーネット・コールマンの楽曲“Night Plans”をとりあげ、妖艶かつ、ロマンたっぷりに美しく奏であげるところには、キューンのオーネットへの思いの深さが物語られていますし、ドアーズのナンバーを再度取り上げるところには、60年代末という激動の時代に直面しながら表現を追究した同世代活動アーティストへの共感とある種の退廃的なムードが印象的です。
しかし、今回は前作に比べ、オリジナルがより多い構成。キューン曰く「新しい作品は、短く、簡潔な楽曲でシンプルにメロディックなものにしたかった」との言葉通り、ノスタルジーさえかきたてるようなM4のようなナンバーは、従来とは一味違う演奏とも感じます。ブルージーでカントリー的な風合いの、いい意味での抜けた感じは、73歳という年齢を迎えたアーティストの年輪でしょうか。一方、M5は、タイトル通り、バルセロナからウィーンへの飛行機の中で作曲されたとのことですが、この楽曲には、クラシック音楽の王道的なフレージングと、ダークなジャズ・サウンドが交わるというユニークな展開も見せてくれています。
メンバーそれぞれの楽曲も一曲ずつ、収録。哀感たっぷりなシェーファーの楽曲に対して、スウィンギーなイントロを冠した楽曲を提供したジェニングスという二人の異なるコンポジションも注目です。特に、M8のジェニングスの楽曲では、ベースソロに導かれてキャッチーさを見せながらも、演奏が進むにつれ、プログレッシヴになって熱を帯びていく展開。このトリオのインプロヴィゼーションには、ジェニー・クラークとユメールとによるトリオのしなやかな力の漲る演奏を思い起こさせる力も秘めています。
キューン曰く“ドリーム・チーム”と呼ぶバンド。まだ3年のニュー・バンド。キューンには一生現役を貫いて、革新的な演奏をみせてほしいものです。(輸入元情報)
メンバー:
Joachim Kuhn(p), Chris Jennings(b), Eric Schaefer(ds)
2017年5月15,16日録音
Disc1
1 : Love And Peace (Joachim Kuhn)
2 : Le Vieux Chateau (Modest Mussorgsky)
3 : Christal Ship (The Doors)
4 : Mustang (Joachim Kuhn)
5 : Barcelona - Wien (Joachim Kuhn)
6 : But Strokes Of Folk (Joachim Kuhn)
7 : Lied ohne Worte No. 2 (Eric Schaefer)
8 : Casbah Radio (Chris Jennings)
9 : Night Plans (Ornette Coleman)
10 : New Pharoah (Joachim Kuhn)
11 : Phrasen (Joachim Kuhn)
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Disc1
1 : Raised Toward Heaven
2 : Epiphanies Of Perverse Egocentrism
3 : Steeped In Magnanimity
4 : Grotesque Expiation Of Dissolute Lambs
5 : Secularize
6 : Anatomic Human Degradation
7 : Serpent'S Nest
8 : The Threshold Of Obliteration
9 : Anthropophagous Infanticide
10 : Transferable Malignity
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