最高の音で楽しむために!
梶浦由記のソロ・プロジェクトにヴォーカリスト、南里侑香を迎えた、FictionJunction YUUKA。大ヒットした、TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』挿入歌「暁の車」ほかを収録した、1stアルバム。
人気恋愛シミュレーション・ゲーム・シリーズのバラエティ・ディスク。これまでに行なわれたイベントから、『金色のコルダ』出演キャストのヴォーカルやライヴ・トーク、ドラマなどをピックアップして纏めて再録。
鈴木雅之の4年ぶりとなる待望のニュー・アルバムは、恋愛のステージとしての東京をテーマに、大人のAORを粋に展開。小田和正、ASKA、中西圭三、川村結花ほか、豪華ゲスト陣多数参加。
アニメ『クラスターエッジ』のエンディング・テーマ曲。人気急上昇中の男性声優たちが、今回のテーマ・ソングのために特別に集結。彼らの織り成す魅力的な歌声をご堪能あれ。
哀愁漂うイントロのピアノが彼女のヒット曲「ノラ」を彷彿とさせるシングル。戻ってこない男・Junを待ち続ける女が主人公。悲壮感が漂わないのは彼女の声の魅力か。(2)もフラれた女の歌だが、サウンドは明るめ。今作で演歌とニューミュージックの間の“ニュー演歌”道を突き進む。
CLAMP原作のNHKアニメ、『ツバサ・クロニクル』のサウンドトラック。音楽は梶浦由記。ほかに登場人物の織葉テーマ・ソング「風の街へ」や、サクラ役の牧野由依が歌う挿入歌など、盛りだくさん。
出産を機に歌手としての評価を格上げする風潮には納得がいかないが、歌と生き方とをダブらせるロック・ファン好みの立ち居振舞いに、音楽的な裏づけができてきたのは確か。奔放なイメージと裏腹に、何が時分に求められているかわきまえた人だと思う。
最近は役者としての高い評価を受けている玉置サンだけれど、本業の音楽もノリにノっている。バラエティに富んだ構成の本作も、いい楽曲といい歌というポップ・ミュージックの基本から外れることなく、楽しみながら音楽を作っている様子が伝わってくる。
80年にリリースされた八神純子のベスト。ヒット曲、(6)(8)(9)(10)に加え、ポプコンっぽい素朴さがうかがえる(1)や(4)のような楽曲が収録されているのがミソ。山川恵美子作、鈴木茂アレンジの軽いボサ・ノヴァ(3)は今聴いても古くない。
アジア各国でも熱烈に支持される、神尾葉子原作の超人気コミック『花より男子』のドラマ化作品。松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力などの若手美形俳優が揃い、直球の痛快青春ラブストーリーに仕上がっている。
4人の二胡奏者たちによるコンピレーション・アルバム。中国の古典楽曲から「ラストエンペラー」、沖縄ポップスの「花」「島唄」「涙そうそう」など、幅広い楽曲を収録。情緒あふれる透き通った独特の音色を存分に楽しめる。
劇場版のオリジナル・サウンドトラック。香港を舞台に繰り広げられる作品だけに、タイトルのみらずチャプターからライナーノーツ、ヴォーカル曲まで中国語版。ひと味変わった、チャイニーズ・テイストが楽しめる『カードキャプターさくら』のCDだ。
“スポーツ根性もの”TVアニメ/ドラマの主題歌・挿入歌を一挙収録。『巨人の星』や『サインはV』のテーマ・ソングなど、かつて汗と涙でお茶の間を酔わせた名曲の数々が高音質で甦っている。