4枚目のアルバム『SEVEN』から3ヵ月のインターバルで速攻リリースされた、20アーティストとの共演12曲を収録したコラボレーション・アルバム。圧倒的な音楽パワーとヴォーカリストとしての資質の高さが、レゲエというジャンルを越えて素晴らしい。★
“switch”というマンガのキャラクターが歌っている設定のCD。なんだかちょっと前のアイドル・バンドが歌っていそうな曲。アレンジ・ヴァージョンとカラオケの間にショート・ドラマが入っている構成。これはさすがにファンじゃないとちょいとばかしわからないかも。
2005年に全国クラブ・ツアーを行なったフィメール・ラッパー、姫のサード・アルバムだ。「姫始2006」や「Be A Lady」には読経に通低するトランス感覚がみられて面白い。「いろはうた」をはじめとする“和”の語呂遊びや出身地の「八王子祭」などウケる。