キンモクセイの2001〜2007年までの6年間を凝縮したベスト・アルバムをBlu-spec CD化。ロング・セールスを記録した「二人のアカボシ」をはじめ、アニメ主題歌、CMソング、TVテーマ曲となったヒット・ソングの数々を収録。
女性二人組によるメジャー・デビュー・ミニ。さりげなく耳に馴染むのに凛とした響きを残すヴォーカルが印象的。英語詞ながら温かな心象風景が目に浮かぶ「Cherry blossoms」、じんわりと感動をもたらすバラード「リリー」など、タイトルどおり花をモチーフにした心地よいナンバーが心を潤してくれる。
大宮あん朱(vo/詩)と濱田貴司(p/作編曲)からなるarp(アープ)のレーベル移籍第1弾となるサード・アルバム。フル・アルバムとしては2年半ぶりのリリースとなる。物語性の高い詩、逞しさを感じさせる歌声は多くのリスナーの琴線に触れることだろう。
ファースト・アルバムから約1年ぶりになるセカンド・アルバムは、前作を上回る彼らの世界が表現されている。よりメロディアスに、よりタフに。パワフルで洗練されたポップ・ソングはどこまでも気持ちよく、シリアスな歌詞は人間の内面をえぐる。それが自然なのもまたいい。
映画『雨の翼』の主題歌などを収録した、ピアノ弾き語りシンガー・ソングライター、KUMAMIのメジャー・デビュー・シングル。透明感のある歌声と映像を喚起させるメロディが物語に彩りを添えている。
2001年のデビューから2007年までの6年間をギュッと凝縮した初のベスト・アルバム。ロング・セールスを記録した「二人のアカボシ」をはじめ、ヒット曲やアニメ主題歌、CMソング、TVテーマ曲などを収録。キンモクセイの魅力が存分に味わえる。
2007年10月発表のシングル。伊藤俊吾の切ない歌声が響くバラード・ナンバー「金木犀の花」やバンド・サウンド全開のロック・チューン「えんぴつの恋」などを収録。真心ブラザーズの桜井秀俊がプロデュースで参加している。