82年に発売された、Charのソロ・アルバムの再発。金子マリ、鳴瀬喜博、佐藤準ら、彼と関わりの深いメンバーが集結したセッション的な内容。スリー・ドッグ・ナイトのカヴァーも収録。
ヒット曲「ESCAPE」をはじめとする全シングル11曲と未発表音源を収録したベスト盤。DVDには全シングルのPVが網羅されていて、映像の面からも彼らの魅力を知ることができる。
1年ぶり通算7枚目となるアルバム。なんとなく過渡期なあゆ、かな。だが、妙味な新境地(2)をはじめ、ほとんどがシングルとして発表ずみ、という怒涛のキャッチーさではある。新曲が少ないので、シングル即買いのファンは迷わずDVD付きの限定盤をどうぞ。
2005年発表の3rdアルバム。「SMILY」や「ネコに風船」、「プラネタリウム」などのヒット・シングルをはじめ、彼女らしいバラエティ豊かなナンバーが満載。彼女独特のユーモラスなセンスも健在。
究極のコラボレーション・アルバムとして大ヒットとなった『Astromantic』のリミックスである本作は、随所に遊び心がいっぱいなのに、洗練されていて、オリジナルより参ってしまった。m-floと彼らが“love”するリミキサー陣の才能には脱帽。★
38度線上の特定地域=DMZで発生した事件を再現する実録映画。朴大統領が暗殺された1979年10月、越境してきた北朝鮮軍と韓国軍の間に戦争勃発の危機が! UNのキム・ジョンフン映画デビュー作。
2003年1月からスタートしたライバル・プレイヤー・シリーズ。今回は、華村先生率いる城成湘南中が登場。アニメでしか観れない個性的な面々の歌は聴きどころ。
2001年のJ-POPシーンにおいてガールズ・ユニットのスタンダードと呼ぶにふさわしいFolder5が待望のファースト・アルバムをリリース。彼女たちの魅力のすべてが詰め込まれた逸品といえる。
全楽曲の作詞作曲を担当する松永安未率いるバンドの約2年ぶりの4枚目。松永の素直で飾り気のないシンプルなヴォーカルをフロントにポップな感性がコンパクトにまとまった作品。麻井寛史(b)と亀井俊和(ds)のリズム取りがバンドのユニークなカラーを醸し出している。
第2期ともいえる活動期を迎えたチャゲ&飛鳥は、前面に飛鳥涼を出してきたようだ。動きながら変化していく2人といったようにみえるが、曲そのものはあまり変わらずに、アレンジが大きく変わってきている。時と共に衣装を替えるように変わってきた。
前作から約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。2005年のシングル3曲のほか、映画『陽気なギャングが地球を回す』主題歌「How We Do It!!!」、崎谷健次郎の「もう一度夜をとめて」のカヴァーなど、盛り沢山。
石川賢治の写真集『月光浴』をモティーフにしたフォト・サウンド・トラック・シリーズ。余計な解説はなく写真がすごくきれい! 数人により書かれたメンタルリラクゼーション風音楽でこの写真がぐっと引き立つ。個人的には桑野聖のvn中心の音楽が気持ちいい。
スカパラ屈指のメロディメイカー、川上つよしが中心となって結成した総勢16人のスーパー・バンド。気持ちよさを追求したスカ・サウンドとホール&オーツなどのカヴァー曲のセンスが絶妙。