木村拓哉がパイロット役に挑戦した人気ドラマのサウンドトラック。音楽を担当するのは『MOUSE』『X』などのアニメを手がけてきた佐藤直紀。主題歌もインスト・ヴァージョンで収録。
96年に続く、小田和正のベスト・アルバム。オフコース時代の代表曲「さよなら」をはじめ、2001年のJRAのテーマ・ソング「風の街」など、新旧問わず名曲が満載されている。
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このバンドの不幸はジャニーズだったからにほかならない。ロック好きの男たちに聴いてもらえなかったのだから。60〜70年代ポップスを自分なりに消化して作り上げた日本流ロック&ポップだったことがこのベストを聴くとわかる。通ほどニヤリとするはず。
お笑い界“革命児的存在”の異名を取るバナナマンが、05年8月7日に東京・六本木の俳優座劇場で行なったライヴを収録。名作として知られるフォーク・デュオのネタ「赤えんぴつ」など、独自の世界観を持つコントがずらり。
2001年2月発表の2ndアルバム。ヒット曲の「サウダージ(“D”tour style)」「サボテン」「ミュージック・アワーVer.164」ほか全12曲を収録。常に進化し続けるポルノの姿をパッキングした内容に。
聖飢魔IIがソニー時代に残したすべてのビデオ・クリップを収録した、信者必携の映像作品が廉価版DVDとして発売。「蝋人形の館」から「BAD AGAIN〜美しき反逆〜」まで、彼らの代表曲を完全網羅。
15周年を記念して行なわれた、2003年9月の渚園でのライヴを収録。台風襲来というアクシデントがあったが、嵐をもしのぐ迫力のステージだ。DVDには80分に及ぶドキュメンタリー映像も!
ヴォーカリスト・YUKIのソロ・プロジェクトのファーストってことだが、ここんところ目立った活動のなかった福富幸宏が久しぶりに手腕を奮う。まぁ、ピチカート・ファイヴとかに通じるお洒落系といえるが、はかなげなヴォーカルにそそられる人もいるのでは?
ノイズ・ギターに情感あるメロディを乗せ、往年のジーザス&メリーチェインからダイナソーJr.みたいな、アナクロ的な部分も一部窺えるが、日本語の歌詞を大切にし、ヴォーカルを前面に配置することで、純粋さと弛緩が同居したような独特の空気を生む。
TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の企画スタート10周年を記念して、2003年に大規模なリニューアル・プロジェクトが展開された。リニューアルDVD体験版と同時発売されたのがこのCD。本編DVD発売までにテーマ曲を聴いて気分を盛り上げようという趣向だった。
柳葉敏郎、哀川翔らが輩出、その名の通り、まさに一世を風靡する人気を誇った彼らの、コンプリート・コレクション。大ヒットした「前略、道の上より」などの楽曲に時代を生きた男の息吹があふれる。
“SQUARE ENIX”期待の『DRAG-ON DRAGOON 2』のサントラ。スケール感あふれる物語が展開する度に、その世界観を荘厳に表現してきた曲をコンパイル。中島美嘉が歌う主題歌「ひとり(シングルVer.)」も収録。
自主制作盤を2万枚セールスしたという輝かしい実績を手にXが、メジャーで放った1stアルバム。「紅」「X」「Week End」など、彼らを代表する曲が顔を揃える、傑作アルバム。
これが初になるベスト盤。彼らの代表作となる「シャイニン・オン 君が哀しい」は、シングル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンが収録されている。ヴォーカル、鈴木トオルのハイ・トーン・ヴォイスは、彼らの結成当時を知る者には懐かしい。
60年代以降、10年単位でのヒット曲集として、すでに50タイトル以上がリリースされているシリーズの70年代総集編。この時代を生きたヒトなら興味の有無を超えて、収録の36曲はすべて知っているはず。ようやく日本でも音楽が財産になってきたのか。