ホルン・アンサンブルで『展覧会』『ロメジュリ』『くるみ割り』!
バンベルク響をはじめとするドイツのオーケストラの若手奏者により2009年に結成されたホルン四重奏団、ジャーマン・ホルン・サウンド。今作はホルン奏者4人と打楽器奏者を迎えて、ホルン八重奏&打楽器で『展覧会の絵』をメインにロシアの偉大な作曲家たちの名曲を取り上げています。重厚感があり、8本のホルンによる絶妙なハーモニー。骨太ながら柔軟性に富む明朗な音色です。(TOBU)
【収録情報】
● ムソルグスキー:展覧会の絵
● ムソルグスキー:禿山の一夜
● ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番より
● プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』より
● チャイコフスキー:組曲『くるみ割り人形』
ジャーマン・ホルン・サウンド8.1
クリストフ・エス(ホルン)、ステファン・ショットシュテット(ホルン)
セバスティアン・ショル(ホルン)、ティモ・シュタイニンガー(ホルン)
ラルフ・フィッカー(ホルン)、マルティン・グロム(ホルン)
カーステン・ドゥフィン(ホルン)、クリスティアン・ランペール(ホルン)
シモン・レスラー(打楽器、ピアノ、チェレスタ)
ハンネス・クレマー(指揮)
録音時期:2014年4月
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Promenade
2 : Gnomus
3 : St. John's Night On Bald Mountain, 'A Night On the Bare Mountain'
4 : Promenade
5 : Il Vecchio Castello
6 : Waltz No. 2
7 : Dance No. 1
8 : Promenade
9 : Tuileries
10 : Bydlo
11 : Dance of the Knights
12 : Romeo Decides to Avenge Mercutio's Death
13 : Juliet's Death
14 : Promenade
15 : Ballet of the Chickens in Their Shells
16 : Miniature Overture: Allegro Giusto
17 : Danses Carateristiques: Dance of the Sugar-plum Fairy
18 : Danses Carateristiques: Russian Dance, 'Trepak'
19 : Danses Carateristiques: Arab Dance
20 : Waltz of the Flowers
21 : The Hut On Fowl's Legs
22 : The Great Gate of Kiev
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期待のニュー・ヴォーカリスト、Floor Jansenを迎え入れたスタジオ・アルバム通算8枚目の超大作が完成!世界に訴えかける壮大なメロディ、ナイトウィッシュ・サウンドは無限大に広がる!
<収録内容>
[LP 1 : Side A]
1. Shudder Before The Beautiful
2. Weak Fantasy
3. Elan
[LP 1 : Side B]
1. Yours Is An Empty Hope
2. Our Decades In the Sun
3. My Walden
[LP 2 : Side C]
1. Endless Forms Most Beautiful
2. Edema Ruh
3. Alpenglow
4. The Eyes Of Sharbat Gula
[LP 2 : Side D]
1. The Greatest Show On Earth
スーパー・プロデューサー 9th Wonder、Phonte とともにゴールデンエラ以降のアングラ一時代を築いた伝説のユニット、Little Brother の一員として名を馳せ、グループ離散後もソロとして活躍するお馴染み巨漢スピッター Rapper Big Pooh が、デトロイト代表のネ
オ・ブームバップ牽引役、Apollo Brown とジョイント・アルバムをリリース!ネタ感溢れるファットな男気ワンループと、いつにも増してコンシャスに迫るBig Poohのフロウが抜群の相性。ヘビー級タッグが織りなすパワフル過ぎるラップ・アルバムが完成!
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Augmentation
2 : Stop (Feat. Steve Roxx)
3 : Eyes Wide Open (Feat. Ras Kass)
4 : Promise Land
5 : How I Move (Feat. Eric "Blakk Soul" Keith)
6 : Candlelight (Feat. Marv Won)
7 : Kings (Feat. Jalen Santoy, Novej, Lute)
8 : Augmentation (L'orange Remix)
9 : Promise Land (Apollo Brown Remix)
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Disc1
1 : Lately
2 : Wichita
3 : Open Book
4 : I Live On a Battlefield
5 : Farewell to Saint Dolores
6 : Sweetest Thing
7 : Making Plans
8 : Rain Just Falls
9 : I Know You Rider
10 : Missing You
11 : Such Sweet Angels
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エルガー:チェロ協奏曲、『海の絵』
デュ・プレ、ベイカー、バルビローリ指揮
【収録情報】
1. エルガー:序曲『コケイン』(ロンドンにて)
2. エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 op.85
3. エルガー:歌曲集『海の絵』 op.37
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:2)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ:3)
フィルハーモニア管弦楽団(1)
ロンドン交響楽団(2,3)
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)
録音時期:1962年8月27日(1)、1965年8月19日(2,3)
録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
原盤:EMI
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ムソルグスキー:展覧会の絵、禿山の一夜(原典版)、死の歌と踊り
ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管、フルラネット
待ちに待ったゲルギエフとマリインスキー歌劇場管による『展覧会の絵』と『禿山の一夜』新録音が登場です。同曲は2000年録音の名盤が存在しますが、オーケストラがウィーン・フィルで、素晴らしい演奏ではあるものの、ゲルギエフとしては自分を出し切れていない感がありました。今回は手兵マリインスキー歌劇場管を自在に操り、思う存分の表現を繰り広げています。
『展覧会の絵』はラヴェル版。ゲルギエフは『ダフニスとクロエ』の超名演をはじめ、ラヴェルのオーケストラ曲を得意としているだけあり、抜群の巧さを示しています。悠然としたテンポ、各曲の性格分けも明快で、後半の凄まじい盛り上がりは興奮もの。また、『禿山の一夜』は旧盤のリムスキー=コルサコフ版ではなく、ムソルグスキーの原典版なのも注目。アバド盤をはじめいくつか聴くことができますが、ゲルギエフとマリインスキー歌劇場管という本場ロシア最強の組み合わせで録音されたことは驚きと申せましょう。粗削りとか狂気と評されますが、ゲルギエフの解釈だと奇妙な煌めきに満ちた不可思議な世界が広がり、リムスキー=コルサコフ版以上のエネルギーと猟奇性を味わせてくれます。
ゲルギエフの『死の歌と踊り』は1993年にホロストフスキーとのCD、2012年のウィーン音楽祭オープニング・コンサートを収録したセミシュクールとの映像ソフトがありますが、今回はイタリアの実力派バス、フェルッチョ・フルラネットを独唱者としています。セミシュクール盤はラスカトフのオーケストレーションでしたが、今回はショスタコーヴィチ版。オペラの一部とみまごう渾身の演技に息が止まる緊張感。ムソルグスキーの凄さを再認識させてくれます。
SACDハイブリッド盤による高音質録音も注目。『展覧会の絵』の『プロムナード』冒頭のトランペットの絶妙なニュアンスや『ババ・ヤガー』『キエフの大門』の全合奏の強音でのレンジの広さに驚愕。あらゆる意味で『展覧会の絵』のベスト盤が登場したと申せましょう。(キングインターナショナル)
【収録情報】
ムソルグスキー:
1. 組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編)
2. 歌曲集『死の歌と踊り』(ショスタコーヴィチ編)
3. 交響詩『禿山の一夜』(原典版)
フェルッチョ・フルラネット(バス:2)
マリインスキー歌劇場管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
録音時期:2014年6月、10月
録音場所:サンクト・ペテルブルク、マリインスキー・コンサート・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
Disc1
1 : Promenade
2 : Gnomus
3 : Promenade
4 : Il Vecchio Castello
5 : Promenade
6 : Tuileries
7 : Bydlo
8 : Promenade
9 : Ballet Des Poussins Dans Leurs Coques
10 : Samuel Goldenberg Und Schmule
11 : Limoges - Le March
12 : Catacombae (Sepulchrum Romanum)
13 : Cum Mortuis in Lingua Mortua
14 : La Cabane Sur Des Pattes de Poule (Baba-Iaga)
15 : La Grande Porte de Kiev
16 : Lullaby
17 : Serenade
18 : Trepak
19 : The Field Marshal
20 : Night on Bare Mountain
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UKロックバンド、ザ・ウェイヴ・ピクチャーズによるガレージ・ロック最高傑作!
フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ザ・ドラムスを輩出した人気レーベル<Moshi Moshi>からUKロックバンド、ザ・ウェイヴ・ピクチャーズのニューアルバムが登場!
通算8作目となる本作は彼らのオールタイム・ヒーローであるヘッドコーツのビリー・チャイルディッシュをプロデューサーに迎え、60年代当時のセルマー・アンプやドラム・セットを使ってレコーディングされるなど、60年代ガレージ・ロック、アフロ・ポップ、カントリー・パンクの要素が存分に感じられるサウンドが完成。収録曲「Great Big Flamingo BurningMoon」、「Pea Green Coat」ではビリーもギターをプレイしており、こちらも必聴!更に、アーティスト写真もビリーが撮影しており彼等のヘッドコーツ・マニアっぷりが伝わってきます!
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Great Big Flamingo Burning Moon
2 : I Could Hear the Telephone (3 Floors Above Me)
3 : Katie
4 : At Dusk You Took Downthe Blinds
5 : All the Birds Lined up Dot Dot Dot
6 : Frogs Sing Loudly in the Ditches
7 : Sinister Purpose
8 : Green River
9 : Fake Fox Fur Pillowcase
10 : The Fire Alarm
11 : The Goldfish
12 : We Fell Asleep in the Blue Tent
13 : Pea Green Coat
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ますます充実のポール・ルイス
19世紀傑作2作の音楽的真価を問う力演!
世界をまたにかけて展開されたシューベルト・ツィクルスは、2014年12月初旬に東京と名古屋で演奏されたシューベルト三大歌曲の演奏会(歌手はマーク・パドモア)をもって日本でも大盛況に終わり、ますますの充実をみせるピアニスト、ポール・ルイス。次なる新譜は、ムソルグスキーとシューマンという組み合わせ。ポール・ルイス初のシューマンという意味でも、また、ムソルグスキーでの完璧な超絶技巧も注目の1枚です。
これら2作品は一見不思議な組み合わせでありますが、「標題」を越えた音楽の世界があるという点で共通しています。ムソルグスキーの『展覧会の絵』は、友人であったヴィクトル・ハルトマンの絵画展で印象に残った絵画にインスピレーションを得て書かれたものですが、その音楽は、ハルトマンの絵画のイメージ世界を越えたもので、時に曖昧で、時に絵画のイメージとは必ずしも一致しないものもあります。シューマンの幻想曲については、この作品は当初、各楽章にイメージを喚起する標題がつけられていました。最終的にそれらは外され、各楽章にはシュレーゲルの詩がモットーとして掲げられるにとどまっています。標題が喚起するイメージの世界を越えた壮大なスケールの世界が広がる、シューマンの傑作です。
清冽で一点の汚れもない音色で、その音楽には作曲家の肉声を生々しいまでに感じさせるポール・ルイス。19世紀の傑作2曲のイメージを一新させてくれるような、音楽的価値の真価を問うような演奏となっています。ますますの充実ぶりを感じる1枚です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』
● シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17
ポール・ルイス(ピアノ)
録音時期:2014年2月(ムソルグスキー)、2010年11月(シューマン)
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Promenade - The Gnome
2 : Promenade - The Old Castle
3 : Promenade - The Tuileries Gardens (Children Quarrelling After Playing)
4 : Bydlo
5 : Promenade - Ballet of the Unhatched Chicks
6 : Samuel Goldenberg Und Schmyle
7 : Promenade - The Marketplace in Limoges
8 : The Catacombs
9 : With the Dead in a Dead Language (Promenade) - The Hut On Fowl's Legs (Baba Yaga)
10 : The Great Gate of Kiev
11 : Durchaus Phantastisch Und Leidenschaftlich Vorzutragen
12 : Mig. Durchaus Energisch
13 : Langsam Getragen. Durchweg Leise Zu Halten
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Disc1
1 : 1. Clair de Lune
2 : 2. Sleep
3 : 3. Der Jungling Und Der Tod
4 : 4. Serenade Florentine
5 : 5. Carry Her Over the Water
6 : 6. Der Wanderer An Den Mond
7 : 7. the Comet at Yell'ham
8 : 08. Der Gang Zum Liebchen
9 : 09. Night Cover Up the Rigid Land
10 : 10. Eyes Loo Into the Well
11 : 11. Kling Leise, Mein Lied
12 : 12. Stndchen
13 : 13. L'heure Exquise
14 : 14. An Die Laute
15 : 15. Vous M'avez Regard Avec Toute Votre me
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