アンセルメ&スイス・ロマンド管の名コンビによるムソルグスキー。「展覧会の絵」のラヴェル編曲版は、いまやオーケストラ・コンサートの定番。色彩感豊かな演奏が魅力。
グリーグ、ムソルグスキー、それにビゼーの「アルルの女」と、それぞれの代表作といえる組曲を中心としたCD。ムソルグスキーの歌劇「ホヴァンシチナ」より「モスクワ川の夜明け」も。