ニコニコ動画史上最高のオーディション投稿数となる、総ビュー数100万回以上を誇った「ELTいっくんオーディション」での優勝者、AYUSE KOZUE・河口恭吾らと、伊藤一朗がコラボしたからこそ出来た、珠玉の楽曲の数々の集大成! ELTファンはもちろん、各参加アーティスト/ニコニコ動画ユーザーも必聴の作品。
ELTのギタリスト、イッ君こと伊藤一朗の初ソロ・アルバム。目を引くのはやはり、唯一男性ヴォーカルをフィーチャーした「Re:待つ夜」。耳当たりのいい柔らかな河口恭吾のヴォーカルと、伊藤自身の人柄のイメージが重なる。インストの「Pictures Of You」も、優しく心に寄り添うような癒しの一曲。
ウィーン・フィルにとって初録音となった2曲をパッケージ。ムソルグスキー「展覧会の絵」は、プレヴィンにとっても唯一の録音だ。プレヴィンの持ち前の構築力と色彩感で、ウィーン・フィルの美質を抽出している。
Featuring the author's early work and previously unpublished material, this volume abounds in fairy stories, comic verse, and satirical ballads -- and best of all, Chesterton's distinctive color and black-and-white illustrations.
1940年代後半、この稀代の豪腕ピアニストのいわば奔放飛ぶ鳥落とす時期に残された私蔵ライヴ録音の初お目見え。所は縁深いカーネギー・ホール。古いファンにはそそって止まぬ発掘ものであろう。演目は名だたる難曲ばかり。しかも、多くは“ホロヴィッツ編”、自ら手を入れてさらに難度を増してある。かくて、甦った音はまさに正真ホロヴィッツの音。切っ先鋭く楽器をきらめかせ、ここぞの見せ場では轟然とたたみ掛けて耳を響きで埋め尽くす。その有無を言わさぬ音の快。そこに漂う無縫の抒情。今は昔。殿堂の音の姿だ。
ホロヴィッツ没後20周年を記念した、ソニーとBMGの合併によって初めて実現した大全集。1928年から1979年にかけて、RCAと旧CBSに遺したすべての録音を収録している。未発表録音も含めたモスクワでのライヴ映像のDVDも付いている。
From early beefcake photos to his Spaghetti Western and macho cop roles, to his work behind the camera, this stylish collection forms a portrait of Eastwood like no other. Visually arresting throughout, it is the quintessential volume on the life of a legend.
研ぎ澄まされた感性が捉えた繊細かつ緻密な「展覧会の絵」。アンスネス自らが絵画をめでて逍遥し、心象が歩みに微妙な変化をもたらすかのようなプロムナードに心を打たれる。混濁することなく壮大に築き上げられた終曲も圧巻。新時代を画する秀美なる演奏だ。